赤石岳、荒川三山

2019年07月25日(木) 〜 2019年07月26日(金)

• GPS: 22:50
• 距離: 41.1km
• 登り: 4,777m
• 下り: 4,816m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:46
• 合計: 12:12

3:30 スタート地点
6:14 6:16 赤石小屋
7:01 7:02 富士見平
8:28 9:01 北沢源頭
10:28 10:36 赤石岳・小赤石岳間分岐
11:26 11:44 赤石岳
12:02 12:23 赤石岳・小赤石岳間分岐
12:47 12:55 小赤石岳
13:38 13:44 小赤石岳の肩
14:32 14:41 大聖寺平
15:42 荒川小屋

2日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:05

3:54 荒川小屋
5:01 5:26 お花畑（荒川前岳南東斜面）
6:10 6:11 中岳
6:15 6:15 荒川中岳避難小屋
7:52 7:53 悪沢岳
8:18 8:20 丸山
8:54 8:56 千枚岳
9:22 9:25 千枚小屋
9:54 9:56 駒鳥池
10:44 10:45 見晴岩
10:53 10:54 蕨段
12:14 12:15 小石下
13:46 13:46 滝見橋
13:56 13:59 椹島ロッジ
13:59 ゴール地点

天候

25日晴れ時々曇り、26日曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

畑薙臨時駐車場から送迎バスで椹島

コース状況／危険箇所等

岩稜帯には岩にペンキ、樹林帯には木に目印
若干の注意は必要だが、特段の危険は無い

その他周辺情報

帰りは、赤石温泉白樺荘でサッパリ！510円

写真

7/24 15:02

前日入り
畑薙15時30分の最終送迎バスで椹島へ

7/24 15:09

満員
臨時便が出ました

7/24 16:35

椹島ロッジにチェックイン
個室は+2000円

7/25 3:29

天気予報の悪化を受け、暗いうちに出発
標高差2000mを登ります

7/25 6:38

光合成をしないギンリョウソウ

7/25 10:23

キバナノコマノツメ

7/25 10:29

ウラジオヨウラク

7/25 11:00

グンナイフウロ

7/25 11:02

ミヤマタンポポ？

7/25 11:09

大好きなハクサンフウロ
北岳の大樺沢辺りは、花が大きかった気がする
高山植物は色、大きさとも個体差がありますね

7/25 11:48

コイワカガミ

7/25 11:59

アオノツガザクラ？

7/25 12:14

チングルマ

7/25 12:30

イワベンケイ

7/25 12:58

2000m登り切りました

7/25 13:35

キバナシャクナゲ

7/25 14:03

ハクサンイチゲ、キバナシャクナゲ、コイワカガミ
三点盛

7/25 14:19

タカネタズハハコ

7/25 14:20

富士山に多いオンダテ

7/25 15:08

チシマギキョウ？イワギキョウ？

7/25 15:23

チングルマの果穂

7/26 5:02

荒川中岳下の大お花畑

7/26 5:02

鹿よけの食害がここでもあるんですね

7/26 5:13

クロユリ

7/26 6:53

オダマキ

7/26 7:51

荒川東岳は雨の中(-_-;)

7/26 9:50

駒鳥池

7/26 13:01

撮っちゃいますよね

7/26 13:42

ゴールのつり橋が新しくなってました
リニア新幹線の工事？の関係らしいです
14時最終バスへ必死でした

7/26 14:00

ギリギリセーフ

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

ゲロッパ

椹島から赤石小屋までのログが飛んでしまい、椹島スタートで編集
天候は25日の前半、26日の早朝は概ね晴
その他は不安定な天候でした
24日午前で仕事を上がれることになり、急遽最終バスで椹島入り
25日早朝発が出来たので、二日行程としました
標高2500m辺りから上は高山植物の宝庫ですね
特に中岳下のお花畑は、九十九に登山道が切って有り、まさに楽園でした
千枚小屋からは、最終バス14時が気になり、修行のような下山になりました
5分前にかろうじてゴール
南アルプスの南部は特に手強いと痛感

それと、新静岡インターからの道も手強かったなぁ