乾徳山・黒金山


- GPS
- 09:12
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,569m
- 下り
- 1,553m
コースタイム
8:55乾徳山(休憩55分)10:00分岐 10:38笠盛山 11:14黒金山(休憩15分) 12:35分岐(休憩10分) 13:40国師避難小屋 15:00徳和P
天候 | 晴れ・曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
徳和の駐車場に5時半ごろ着で駐車場部分は半分ぐらい埋まっていた。この時期は登山者が多いらしい(ソバ屋のおばさん談) |
コース状況/ 危険箇所等 |
徳和にポストあり(用紙は不明)、ソバ屋、自販機など有り 岩場は慣れていないと怖いと思います 黒金山手前は多少ヤブっぽい 下山後は笛吹きの湯(500円)に寄りました。 |
写真
感想
(容量不足により写真は後日)
前日河口湖まで自転車に乗りに来たのでとんぼ返りももったいないので登りました。前に登ったときと同じように西沢渓谷まで行けたら、と思って自転車を道の駅みとみの近くにデポして縦走と思いましたが今回もピストンとなってしまいました。
前はガスガスで展望は開けず、今回も富士山の方角はガスっていましたが金峰山〜甲武信岳がよく見え、乾徳山の尖った様子も黒金山の稜線からよく分かり楽しめました。
駐車場からは車道〜普通の登山道で国師ヶ原の先でようやく展望が開けます。月見岩からだんだん岩場が増えてきてなかなか楽しい。ジムでは一番簡単なレベル(ボルダー9〜7級?)ぐらいですがマットはないので慎重に。乾徳山は狭い山頂はほぼ満員。黒金山への稜線ははじめてで、コースタイムも2:30とかなり長い。行けるところまでと思って進むといかにも奥秩父らしい苔の樹林帯。歩きやすいのであっという間に着いてしまいました。目印(看板、テープ)も多いし、人が少ないので静かです。と思ってたら後続で5〜6人ぐらいはこっちにも来てるみたい。途中開けたところがあって、乾徳山がよく分かります。黒金山からは夏に縦走した国師〜甲武信が見渡せます。
黒金山から西沢渓谷も行きたいなと思ったのですがちょっと不安に感じたので楽な道を引き返しました。
迂回新道まで来ると人がいっぱい。迂回新道は前回はガレた長い下りで濡れていてかなりしんどかったですが、今回もやっぱり長い。滑りはしなかったですが、かなり疲れました。
駐車場そばのソバ屋でまたソバにしましたが、山菜ご飯が珍しいコシアブラの山菜ご飯でおいしかったです。
写真:
https://picasaweb.google.com/nsym00/evELcC?authuser=0&authkey=Gv1sRgCKS1seO7mNenpAE&feat=directlink
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する