平標山から谷川岳への縦走予定だったが…

2019年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,264m
• 下り: 2,067m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:23
• 合計: 11:13

9:51 平標登山口駐車場
10:32 10:32 平元新道登山口
11:18 11:22 平標山の家
12:00 12:00 平標山
12:09 12:09 平仙鞍部
12:37 12:37 仙ノ倉山
12:58 12:58 エビス大黒避難小屋
13:23 13:28 エビス大黒ノ頭
14:18 14:18 毛渡乗越
14:39 14:39 越路避難小屋
15:24 15:26 万太郎山
15:59 16:03 大障子ノ頭
16:16 16:17 大障子避難小屋
16:31 16:31 小障子ノ頭
17:08 17:09 オジカ沢ノ頭
18:07 18:08 谷川岳・肩の小屋
18:18 18:21 天神ザンゲ岩
20:16 20:19 田尻尾根登山口
20:43 20:44 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
20:53 20:54 白毛門登山口駐車場
21:02 21:03 土合駅
21:07 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/31 9:51

越後湯沢駅からバスで平標山登山口へ。
この時間のスタートが最後に悲惨な結末を迎えることになる…

7/31 10:07

湧き水が豊富

7/31 10:28

7/31 10:31

ここから急な登りに。

7/31 10:31

7/31 10:32

平標山の家のことかな。

7/31 10:43

階段多い。

7/31 11:03

7/31 11:14

苗場山方向

7/31 11:18

平標山の家到着

7/31 11:19

仙手清水というらしい。
おいしい清水無料です。

7/31 11:20

仙ノ倉山方向

7/31 11:20

7/31 11:31

7/31 12:00

平標山頂

7/31 12:00

階段を下り仙ノ倉山へ。

7/31 12:06

7/31 12:16

7/31 12:29

7/31 12:31

7/31 12:32

鞍部には花が豊富。

7/31 12:37

仙ノ倉山

7/31 12:41

7/31 12:41

7/31 12:43

7/31 12:43

7/31 12:43

7/31 12:56

エビス大黒避難小屋
カミナリがきたらここで避難。

7/31 13:05

7/31 13:15

7/31 13:23

エビス大黒ノ頭

7/31 13:40

雪渓

7/31 13:43

7/31 13:50

7/31 13:54

7/31 14:45

避難小屋

7/31 15:01

7/31 15:25

万太郎山
今思えば、ここから土樽駅に下るべきだった。

7/31 15:39

7/31 15:45

7/31 16:03

大障子ノ頭

7/31 16:15

7/31 16:21

7/31 16:26

稜線は白く果てしなく。

7/31 16:30

小障子ノ頭

7/31 17:04

避難小屋

7/31 17:08

オジカ沢ノ頭

7/31 17:37

正面彼方に谷川岳肩の家が見える。
まだまだ遠い！

7/31 18:10

肩の家
この後は暗くなり写真無し。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

Ktakay

以前三国山から平標山へ歩いた稜線の景色がもう一度見たくなり、1人上越線で新潟県へ。

今回はコースを変えて、平標山から谷川岳の稜線トレイルに。
これが意外とハードなコースだった。

始発電車でさいたま市から越後湯沢駅へ。
バスで平標山登山口まで５時間近くかかってしまう。スタートは9:50 かなり遅くなる。

稜線歩きは楽しかったが、常に白い雲の中で視界はほぼない。
結局最後の谷川岳は肩の小屋で時間ギリギリになり、真っ暗な下山道を降りて土合駅へ。

最終電車20:59の下りで越後湯沢駅に行き、新幹線で東京方面に行く最後の手段。
3分間に合わず(あの長い階段を入れると10分だった！)無念のステビバとなる。

土合駅の広い虫だらけの待合室で一晩を明かす。
床に寝ていると、夜中4組のカブト虫採集が来る。
翌朝6:34上り始発電車で帰りました。

最初から計画に無理があったのと、体力的な衰えで歩く時間がかかり過ぎた。
もっと余裕ある計画を立てないと。反省です。