記録ID: 1950291
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無雪期ピークハント／縦走
白山
花の名山”白山”（観光新道〜御前峰〜大汝峰〜エコーライン〜砂防新道）
2019年07月30日(火) 〜
2019年07月31日(水)
石川県
岐阜県
yamatake01
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 14:07
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,900m
- 下り
- 1,875m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:21
距離 5.5km
登り 1,338m
下り 86m
2日目
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 2:43
- 合計
- 9:47
距離 13.4km
登り 577m
下り 1,805m
4:25
28分
白山室堂
14:12
ゴール地点
| 天候 | 1日目：曇り（ガス）のち夕刻晴れ 2日目：ガスのち晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
東京（6：16）―（かがやき501号）―（8：46）金沢（8：55）―（北陸本線小松行）―（9：33）小松 小松駅＝（レンタカー）＝（11：30頃）別当出合 ＜復＞ 別当出合（14：30）＝（レンタカー）＝白峰温泉総湯（入浴）＝（17：00）勝原駅前民宿（翌日の荒島岳登山口） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ガイドブック掲載やコースタイムで砂防新道を上り又はピストンで使う人が多いが、お花が断然多い観光新道を上りに利用するのが絶対お勧めである。 観光新道：別当出合から別当坂分岐までは急登で尾根に出る直前は岩が多いが、上りに使う場合は特に難しくない。下りでは岩の急坂で雨など滑りやすい場合は慎重に下る必要がある。 尾根に出るとお花が非常に多い歩き易い道が続く。 その他の道：歩き易い整備された道 |
| その他周辺情報 | 下山後の日帰り湯：白峰温泉総湯（一ノ瀬や別当出合登山センターにある割引券で550円） |
写真
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撮影機器：
感想
今年は梅雨明けが不明確で日程苦慮もようやく晴天予報で念願の白山へ。
1日目の早朝は山頂近くでは土砂降りだったようだが、幸い昼近くのスタートで曇り空。
上りの観光新道はお花が次々現れ凄い凄いの連発でニッコウキスゲ群生など満喫。上りに観光新道を使うのを絶対にお勧め。
室堂で宿泊したが、夕刻はラッキーにも晴れ渡り雲の中ながら沈む夕日を眺めることが出来た。
2日目は御前峰で5時頃のご来光を雲の中からながら拝むことが出来てこれまたラッキー。
お池巡りでお花を楽しみ、朝食後再度上って大汝峰へ。
大汝峰山頂からここでもラッキーなことに剣ヶ峰と御前峰、翠ケ池の美しい景色を眺めることが出来た。
花の名山に相応しい百花繚乱を満喫することが出来た。
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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Yamatake01様
五色が原への途中の稜線で本レポートみつけたのですが、電波状態悪く丁寧にみていませんでした。本日、改めて見せていただくと、つくづく花がきれいに丁寧に紹介されていることに感心しました。カメラ自体も私の頑丈さだけが取り柄のデジカメではなく、一眼レフでレンズも良いようですね。背景のぼかしが利いています。あわせてピント合わせや撮影方向にも工夫がされていて小さな画像でも特徴がよく浮き立った映像となっています。花の名前も正確ですし・・・。厳しい環境の中でも、丁寧に花に取り組んでいらっしゃるのがヒシヒシと伝わります。私も学ばなければなりませんね。
yumihide
yumihideさん
コメント有難うございます。
またお褒めの言葉有難うございました。
1.5Kg の重たい一眼を持って行った甲斐がありました。
プログラム自動で写すと短い距離の場合は焦点が前方のみに合うので後方は自然にボケがでますが、葉が写りにくく花の同定が難しくなります。その場合は葉のみを別に写すか、絞りを絞って写すなどの工夫が必要ですね。
花はほぼ同じで葉で区別する必要がある花も多いので苦労します。
また、1枚のみではピンボケが出る場合があるので2,3枚写すなどそれなりの努力をしています。
まだまだ修行が必要です。
yamatake01
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