阿弥陀岳⇒赤岳は今日も雨だった

2019年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,641m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 8:45

7:30 美濃戸口
8:10 8:10 美濃戸山荘
9:50 10:00 行者小屋
10:10 10:10 阿弥陀岳分岐
11:10 11:10 阿弥陀岳
12:10 12:10 文三郎尾根分岐
12:40 12:40 赤岳
12:50 12:50 赤岳天望荘
13:00 13:30 地蔵の頭
14:10 14:10 行者小屋
15:40 15:40 美濃戸山荘
16:15 美濃戸口

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳への登りはかなり急です。しかも雨で濡れている鎖や手すりはツルツル滑ります。

写真

8/2 7:21

美濃戸口到着、今の時期は大阪から美濃戸口までの直通バスが出ています

8/2 7:33

スタート、この頃は天気最高だった

8/2 7:47

美濃戸山荘までは気持ちの良い林道歩き

8/2 8:08

やまのこ村到着、そして

8/2 8:14

すぐに美濃戸山荘到着　　

8/2 8:18

南沢へGO

8/2 8:29

歩き易くて気持ちいい登山道、この天気が続いてくれないかな

8/2 9:30

川原を通って

8/2 9:32

おっ鹿の親子発見

8/2 9:49

行者小屋に到着、平日なのに賑わっている

8/2 9:49

赤岳は・・・ぎりぎり見えている

8/2 9:49

マムートのテント設営中でした

8/2 10:13

赤岳と阿弥陀岳の分岐、ここは右へ

8/2 10:36

あれが分岐だな、きっと

8/2 10:43

何を勘違いしたのかここを右にへ曲がって崖を登ってしまった。正解は左へ行って正式な分岐を右です

8/2 10:44

行者小屋発見

8/2 10:48

ここが正式な分岐

8/2 11:10

頂上到着、誰もいない　この頃から激しい雨が降ってきた

8/2 12:13

赤岳への登り途中から阿弥陀岳を振り返る

8/2 12:13

文三郎尾根分岐へ到着

8/2 12:37

竜頭峰分岐に到着

8/2 12:41

1年半ぶりの赤岳頂上、この時は雨は止んでたけど富士山は雲の中

8/2 12:48

赤岳天望荘で休憩するか

8/2 12:51

赤岳頂上山荘で休憩するか迷ったけど

8/2 13:04

天望荘まで下りました

8/2 13:05

2019.6.22硫黄岳山頂にて熊が目撃されたそうです、怖いね。

8/2 13:15

山菜そばを注文

8/2 13:37

地蔵の頭到着、横岳へ進むか迷ったけど雨が降ってきたので下山

8/2 14:13

行者小屋に到着

8/2 14:19

すっかり雲の中

8/2 15:39

美濃戸山荘まで戻ってきた。美濃戸口の最終バスは16時と勘違いしていたのでここでタクシーを呼ぶつもりだったがお店の方から「最終バスは16時20分だよ、急げば間に合う」と言われ猛ダッシュ

8/2 16:10

16時15分に美濃戸口到着、間に合った。タクシー代との差額5000円浮いた

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

感想

punpun

8/2の天気予報は「てんくら」は15時まで指数Aそれ以降B、有料サイト「登山天気」では曇りのち雨。八ヶ岳に行くのをギリギリまで迷ったけど「てんくら」を信じて行ってきた。しかし結果は「登山天気」の予報通り昼前から雨、久しぶりにレインウェアを着てしまった。当初の計画では横岳、硫黄岳まで足を伸ばすつもりだったけど雨なので地蔵の頭で下山。16時の最終バスに間に合った。しかしバスに乗って途中で振り返ると八ヶ岳の雲はすっかり消えていた。今頃稜線の小屋からの夕日はさぞかしきれいだったことだろう。下りると止むの法則、「登山あるある」だね。