御嶽山(黒沢口から剣ヶ峰、摩利支天山、継子岳周回)

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:46

4:23 黒沢口六合目・中の湯
4:38 4:38 日野小屋跡
4:50 4:50 飯森小屋(八海山支店)
4:57 4:57 黒沢口七合目・行場山荘
5:31 5:31 黒沢口八合目・女人堂
6:08 6:17 石室山荘
6:22 6:23 覚明堂休泊所
6:25 6:27 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
6:30 6:30 黒沢十字路
6:41 6:41 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
6:43 6:56 御嶽山
6:58 6:58 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
7:04 7:05 黒沢十字路
7:10 7:15 二ノ池山荘
7:18 7:19 二の池ヒュッテ
7:24 7:24 賽ノ河原
7:33 7:33 白竜教会避難小屋
7:35 7:35 三ノ池乗越分岐
7:40 7:44 摩利支天乗越展望台
7:52 8:00 摩利支天山
8:09 8:09 摩利支天乗越展望台
8:13 8:13 摩利支天乗越
8:22 8:24 五の池小屋
8:32 8:39 飛騨頂上
9:03 9:06 継子岳
9:15 9:15 継子岳２峰
9:26 9:28 四ノ池渡渉点
9:39 9:39 三・四・五ノ池分岐
9:46 9:52 三ノ池（鳥居と祠）
9:54 9:58 開田頂上（三ノ池避難小屋）
9:59 9:59 三ノ池（鳥居と祠）
10:09 10:10 巻道の三ノ池分岐
10:23 10:23 三ノ池乗越分岐
10:24 10:24 白竜教会避難小屋
10:29 10:30 賽ノ河原
10:40 10:40 二ノ池山荘
10:47 10:47 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:51 10:52 覚明堂休泊所
10:56 10:57 石室山荘
11:19 11:19 黒沢口八合目・女人堂
11:41 11:41 黒沢口七合目・行場山荘
11:46 11:46 飯森小屋(八海山支店)
11:55 11:57 日野小屋跡
12:08 12:08 黒沢口六合目・中の湯
12:09 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口6合目駐車場は4時到着の時点で周りは全部駐車中。かろうじて軽専用程度のスペースがあり駐車できました。帰りには真ん中広場にも停まっていましたが、停めていいかはわかりません。少し下にも駐車スペースはあります。

コース状況／危険箇所等

コース前半は木道で整備されていますが、この時期の夕立などで濡れていて非常に滑りやすい。特に下りでは注意が必要です。下りで滑って2回こけました笑

その他周辺情報

帰り道の途中にいい温泉がなく、自宅まで帰りました。田の原のほうが温泉の選択肢がありますね。

写真

8/4 4:23

いつもどおりヘッデン出発
ガスがあがってくるのと、急な雨に降られないよう早立ちです

8/4 4:24

初の黒沢口から
過去2回とも田の原からでした

8/4 4:49

7合目の小屋より少し下にあります
閉まってますが

8/4 4:55

下りは特にロープウェイ使いたくなりますね
木道が滑るので

8/4 4:56

8/4 4:56

7合目 行場山荘
黒沢口からの登山道には7,8,9 各合目に山小屋がありました

8/4 4:57

8/4 4:57

小屋の少し上に表示がありました

8/4 4:57

8合目までは木道まみれ

8/4 5:00

だいたい200mおきにあります
たまに100mのときもありました

8/4 5:04

ご来光

8/4 5:09

最初のうちは200m5分ペースで

8/4 5:30

8合目 女人堂です
御嶽山の後ろのモクモクさんが気になりましたが次第に晴れていきました

8/4 5:43

雲海ですがもやってるのでイマイチ

8/4 5:43

中央アルプス

8/4 5:49

いたるところに御嶽教の石仏が

8/4 5:50

田の原見えたー

8/4 5:50

あちらの稜線が田の原ルート
結構近い

8/4 5:51

8/4 5:59

9合目の小屋が見えます

8/4 6:08

火山灰が

8/4 6:13

9合目 石室山荘

8/4 6:13

田の原もはるか眼下に

8/4 6:20

8/4 6:23

山荘上に御社

8/4 6:25

さあ剣ヶ峰へ

8/4 6:26

荒涼感

8/4 6:27

8/4 6:28

二の池にも火山灰

8/4 6:29

石仏もそのまま

8/4 6:35

王滝頂上が見えた

8/4 6:40

現在も工事真っ最中

8/4 6:40

シェルター

8/4 6:40

普段は頂上だと嬉しいですが複雑な心境

8/4 6:40

シェルター内部

8/4 6:41

剣ヶ峰への階段
手摺も取れたまま

8/4 6:41

慰霊碑

8/4 6:42

火山灰

8/4 6:42

灯篭も傾いたまま

8/4 6:43

御社は新築され石仏の顔も復元されてました

8/4 6:44

山頂標識はこれだけでした

8/4 6:44

8/4 6:44

三角点はありました

8/4 6:45

ソーラー発電で噴火に備えた測定をしているのでしょうか

8/4 6:45

二の池のエメラルドグリーンは戻るのでしょうか

8/4 6:45

一の池も火山灰で白く

8/4 6:46

今秋にも王滝から登れるようですが

8/4 6:46

8/4 6:46

8/4 6:47

撮っていただきました
ありがとうございます
風で手ぬぐいがうまく開きません

8/4 6:47

8/4 6:48

こちらが火口でしょうか

8/4 6:55

乗鞍岳は見えますが他の北アは見えず

8/4 6:55

やはり皆さんもヘル着用率高かったです

8/4 6:55

逆光だったので自撮りも

8/4 7:07

8/4 7:07

二の池

8/4 7:10

これでは飲めないですよね

8/4 7:10

以前の小屋跡

8/4 7:13

バッジ ゲット

8/4 7:13

Tシャツは買いませんでした

8/4 7:13

出来たてホヤホヤ

8/4 7:16

今日は初の御池巡りへ

8/4 7:18

少し歩くとヒュッテもありました

8/4 7:28

摩利支天山

8/4 7:28

賽の河原

8/4 7:28

賽の河原を超えて振り返り

8/4 7:31

黒縁眼鏡は親近感わく

8/4 7:32

三の池はエメラルドグリーン

8/4 7:40

雄大

8/4 7:43

展望台から摩利支天山

8/4 7:54

獲ったどー

8/4 7:55

8/4 7:55

8/4 7:55

奥がさっきの展望台

8/4 7:56

8/4 7:58

パノラマ

8/4 8:19

8/4 8:19

ようやく五の池小屋に行けました

8/4 8:21

パンダテラス

8/4 8:22

8/4 8:25

最高でした

8/4 8:40

五の池小屋のすぐ裏が飛騨頂上

8/4 8:41

初コマクサ

8/4 8:41

結構咲いてました

8/4 8:54

スラブ状のガレ

8/4 9:03

継子岳にも

8/4 9:03

証拠写真

8/4 9:03

摩利支天山と剣ヶ峰

8/4 9:03

時計回りで

8/4 9:03

パノラマ

8/4 9:05

継子岳 三角点？

8/4 9:06

チャオの上です

8/4 9:09

結構ガレ場もありました

8/4 9:14

8/4 9:14

これが継子岳

8/4 9:14

手前が四の池

8/4 9:15

御岳ロープウェイ

8/4 9:15

マイヤ

8/4 9:26

幻の大滝
四の池から落ちる滝です

8/4 9:26

こちらを流れて

8/4 9:30

水があるようには見えないんですが
流れてる不思議

8/4 9:38

三の池 反対から

8/4 9:49

下りてお参り

8/4 9:52

この後 絶望が待ち受けているとは知る由もない笑

8/4 9:54

避難小屋
なんとここから女人堂へのルートが通行禁止！
下調べは必要

8/4 10:22

なので後は下るだけのつもりからの地獄の登り返し

8/4 10:22

二の池にも戻るので賽の河原のすり鉢をこえねばならず

8/4 10:47

疲れました
1時間くらいロスしたかな

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nagaken

まだまだ噴火当時の雰囲気を残した剣ヶ峰
また再び悲劇が起こらないよう祈っております
初めての登山が御嶽山だったのでやはり思い入れは強いので、また登るでしょう