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Yamareco

記録ID: 1954286
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳【栂池〜猿倉】

2019年08月03日(土) 〜 2019年08月04日(日)
情報量の目安: B
都道府県 新潟県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
20.4km
登り
1,474m
下り
2,045m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:21
休憩
0:08
合計
3:29
距離 6.2km 登り 672m 下り 120m
2日目
山行
7:02
休憩
1:02
合計
8:04
距離 14.1km 登り 811m 下り 1,948m
5:38
52
6:30
68
7:38
7:40
52
8:32
56
9:28
9:50
13
10:03
10:11
14
10:25
10:28
34
11:02
11:15
16
11:31
11:38
74
12:52
12:54
2
12:56
41
13:37
13:42
0
13:42
ゴール地点
天候 3日晴れ
4日晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白馬バスセンターに車を停めて、栂池まで乗り合いバスで移動して登山開始。
猿倉に下り、乗り合いバスで白馬バスセンターに戻りました。
まずは、栂池スキー場のゴンドラに乗って…
まずは、栂池スキー場のゴンドラに乗って…
次はロープウェイに乗ります
次はロープウェイに乗ります
ココから歩きます
ココから歩きます
イチリンソウ
ナナカマド
ゴゼンタチバナ
天狗原に到着
天狗原の様子
ワタスゲ
ハナショウブ
天狗原の木道
池塘もあります
いろいろ咲いています
いろいろ咲いています
天狗原から見えた雪渓
天狗原から見えた雪渓
雪渓を登ります
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
タカネバラ
乗鞍岳山頂に到着
乗鞍岳山頂に到着
乗鞍岳から暫く歩くと白馬大池が見えてきました
乗鞍岳から暫く歩くと白馬大池が見えてきました
今夜のテント場が見えます
1
今夜のテント場が見えます
山荘辺りの花畑
ハクサンコザクラ
ハクサンコザクラ
エゾシオガマ
いろいろ咲いています
いろいろ咲いています
チングルマ
夕日です
夕焼けがきれいです
夕焼けがきれいです
一夜あけて、朝日のテン場
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一夜あけて、朝日のテン場
さあ、2日目の登山に出発です
さあ、2日目の登山に出発です
今から歩いていく稜線
1
今から歩いていく稜線
雪倉岳方向
コマクサ
チシマギキョウ
チシマギキョウは稜線に沢山咲いていました
チシマギキョウは稜線に沢山咲いていました
小蓮華山と続く気持ちよさそうな稜線
2
小蓮華山と続く気持ちよさそうな稜線
白馬鑓ヶ岳や五竜や鹿島岳
白馬鑓ヶ岳や五竜や鹿島岳
白馬鑓ヶ岳と杓子岳のアップ
1
白馬鑓ヶ岳と杓子岳のアップ
船越ノ頭に到着
白馬三山
白馬大雪渓
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
バイケイソウ
ハクサンフウロ
小蓮華山に到着
山頂のモニュメント
山頂のモニュメント
雪倉岳や朝日岳
シナノキンバイ
ニリンソウ
ハクサンチドリ
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイモンジソウ
エゾタカネツメクサ?
エゾタカネツメクサ?
ミヤマアズマギク
ミヤマアズマギク
タカネシオガマ
白馬岳山頂
白馬岳山頂から山荘を見ます
白馬岳山頂から山荘を見ます
山頂からの立山
白馬山荘
白馬山荘から下の白馬岳頂上宿舎が見えます
白馬山荘から下の白馬岳頂上宿舎が見えます
白馬山荘からくだる途中で振り返って、白馬岳山頂を見ます
白馬山荘からくだる途中で振り返って、白馬岳山頂を見ます
ここで、稜線からそれて雪渓に向かいます
ここで、稜線からそれて雪渓に向かいます
白馬岳頂上宿舎から下は、お花畑が始まります
白馬岳頂上宿舎から下は、お花畑が始まります
クルマユリ
ハクサンフウロ
ウルップソウがまだありました!
3
ウルップソウがまだありました!
オタカラコウ
いろいろな種類が咲いているお花畑
いろいろな種類が咲いているお花畑
花畑が続きます
クルマユリ
ミヤマオダマキ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
黄色の花畑
大雪渓が見えてきました
大雪渓が見えてきました
ここから、雪渓歩きです
ここから、雪渓歩きです
雪渓終点が見えてきました
雪渓終点が見えてきました
キヌガサソウ

感想

天候不順の7月が終わりやっと週末の天気が良くなり白馬岳の山行です。
いろいろ調べてみて栂池からの反時計回りで歩くと、白馬大池〜小蓮華山〜白馬岳までの稜線の景色がとても良い感じがしたので、そのコースでいきます。
白馬大池山荘でのテント泊をしたのですが、夜になると東よりの風のせいでテン場には池の水分をたっぷり含んだ風が吹き、朝起きるとテントの中はベタベタになっていました。
2日目の稜線歩きは、予想通りの快適な登山道で景色も抜群、花もいろいろ咲いていて満足できました。
大雪渓の下りは雪が思ったより緩くチェーンアイゼンの爪ではスリップぎみで物足りなさを感じました。

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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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