記録ID: 1956007
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山(鴨沢in-七ツ石小屋テン泊-石尾根out)
2019年08月03日(土) 〜
2019年08月04日(日)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:28
- 距離
- 28.4km
- 登り
- 1,982m
- 下り
- 2,201m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:02
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:08
距離 6.5km
登り 1,045m
下り 40m
2日目
- 山行
- 6:02
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:19
距離 22.0km
登り 957m
下り 2,161m
11:23
ゴール地点
天候 | 1日目:くもり時々晴れ→夕方より晴れ 2日目:快晴→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ここ連日、午後に天気が崩れていたとのことで、日当たりの悪い場所ではぬかるみが目立つ箇所も。 しかしながらほとんどは適度に湿っている程度で、むしろグリップが利き歩きやすかった。 なお留意点として、どこもかしこも羽虫だらけであり、立ち止まるとすぐに集りだし非常に鬱陶しい。 加えてアブも多く、単に鬱陶しいだけで済まなくなるおそれもあるため、相応の虫対策が必要。 |
写真
広葉樹林に変わってもひたすらトラバース。幸い雨には降られなかったが、降られるのと大差ないレベルで汗で全身ずぶ濡れに。あまりに汗濡れがひどくスマホのタッチパネルが利かなくなり、ザック外付けの専用ポーチの必要性を痛感。
七ツ石小屋到着。異様に疲れたことと空模様が怪しげだったこともあり、早々にテント設営(通常、七ツ石小屋のテント場は14:00以降でないと張れないそうだが、この日は昼から荒れる予報もあったことから、小屋番の方に「もう張ってもいいですよ」と取り計らっていただけた)。
六ツ石山を過ぎると針葉樹の植樹帯が目に付くようになる。一部、画像のようなオーバーユースのひどい箇所がありひたすら滑る。ちなみにこのすぐ隣を工事車両の通路(幅の広い砂利道。立ち入り禁止)が走っており余計に苛立つ。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ザック(38L)
アルコールストーブ
燃料ボトル
メスティン
食料(冷やし麺・小分けタイプ無洗米・レトルト鶏肉・レトルトカレー)
行動食
飲料(ハイドレーション3L・ペットボトル500ml×3・日本酒1合)
テント(ワンポールタイプ)
エスケープビヴィ
スリーピングマット(エア式)
トレッキングポール
携帯(ジオグラフィカ使用)
日本手ぬぐい
着替え
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
レインウェア
防寒具(フリース)
携帯椅子
帽子
虫除けスプレー
|
---|---|
備考 | 携帯椅子はほぼザックの肥やし状態。七ツ石小屋では容易に水を得られるため、行きのハイドレーションを満杯にするのもいたずらに荷を重くするだけになってしました。寝具はエスケープビヴィを選び、念のためフリースも持参したが羽織るには至らず。 |
感想
以前から行きたいと思っていたが、手前まで行くも天候の悪さで途中下山などして登頂できていなかった雲取山へ。
事前の天気予報では1日目は崩れるとのことだったが、結局降雨はなく2日目も山頂まで快晴で気持ちの良い登頂を果たすことができた。
それにしても、ちょくちょく人と出会った鴨沢ルートと比べ石尾根は極端に人が少なかったのが意外で、七ツ石山から先、下山するまで10人程度しか出会わなかった。単に日曜日の下山だったからなのだろうか。
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