そうだ!西穂山荘にラーメン食べに行こっ!!---ついでに(?)西穂独標へ


- GPS
- 08:15
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,643m
- 下り
- 1,630m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 8:12
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
しらかば平の第2ロープウェイ乗り場から始発8:15発ロープウェイに乗りました。今回はロープウェイ往復乗車券と温泉入浴、1500円分の飲食・買い物チケットがセットになった「さわやかパック」(大人3980円)を利用してみました。この日は早朝特別便の運行で7:00が始発のようでした。 帰りのロープウェイ、14:15発に間に合わず、14:45発になりました。セットになっている温泉入浴は露天風呂「神宝乃湯」にしましたが、最終15:30。食事したり、お土産Getしたりしているうちに、「Close」の札になっていましたが、何とか入れてもらいました。汗が流せてよかったぁ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂山荘までは樹林帯の中の登山道。後半の登りはちょっときついかな? 西穂山荘から丸山までは、大きな岩を越えていくところもあるが、軽快に登って行ける。丸山からガレた岩や石のある長い登りで、踏ん張りどころ。西穂独標の最後の登りは岩場の急登で手足を使ってよじ登る。 |
その他周辺情報 | ロープウェイしらかば平駅、山頂駅に売店や食堂などがある。 温泉はしらかば平駅近くに露天風呂「神宝乃湯」600円(石鹸、シャンプー等は使えません) |
写真
感想
長女から、3人の孫(高2の男子、中1の女子と8ヶ月の孫娘)を連れて「どこか山に連れてって」の嬉しい誘い...でしたが、孫たちも大きくなるといろいろ自分たちの予定もあり日程調整が難しい...一旦、この日に高原バスで乗鞍岳方面となったが、前々日に「今年は無理かな?」となって、さてどうしよう?
乗鞍方面に向いた目、それならもう少し足を伸ばして新穂高ロープウェイを使って遊んじゃえ、そうだ!西穂山荘のラーメンだぁ!!時間があれば、西穂独標まで行ってみよう、苦手だった車中泊も80ペアと先週常念小屋で話してもう一度チャレンジしてみようという気になったので試してみることにした。
出発点の駐車場は、車中泊を考えて綺麗なトイレのある鍋平園地の無料駐車場にした。寝具の工夫などで以前より快適だったが、もう一工夫必要かな?ロープウェイ始発が8:15と遅いので、ゆったり支度はできた。(実際は、この日は早朝特別便の運行で7:00が始発のようでした。調査不足でした...)
新穂高ロープウェイは、「さわやかパック」を利用してみた。ロープウェイ往復乗車券と温泉入浴、1500円分の飲食・買い物チケットがセットになっていて大人3980円。「神宝乃湯」の温泉とお土産や飲食をはじめから予定しているなら、お得と思います。ただ、温泉入浴は15:30までなので登山予定によっては利用できないこともあるので注意が必要。
西穂山荘はいい所に立ってますねぇ。焼岳から西穂高岳への稜線の途中で新穂高と上高地の両方から上がって来れる。そこの名物ラーメン、食べに来る人も多いみたい。なかなか賑わっていました。やっぱりみんな注文はラーメン!私たちも味噌ラーメンを食べました。昼食はロープウェイに戻ってと思っていたので、2人で1杯のラーメンを味わいました。美味しかった!!汗をかいた後の塩分補給にも2人で1杯のラーメンが丁度良かった感じです。
西穂独標までは、2人の荷物を仕分けて西穂山荘にザックを一つ置いて、花子さんは空身で出かけました。西穂丸山に着いた頃には笠ヶ岳や西穂高岳から槍穂方面は雲が出てきて白くなってしまい、展望は望めませんでした。それでも登山者多数!西穂独標直下の岩場は登り下りの交差で渋滞...西穂独標の狭い山頂でも記念撮影渋滞...さらに稜線を行く人たちはそれほど多くはいませんが、あと1つ2つくらいは行ってみたいな、との誘惑にもかられましたが、今日はここまでにして、この先はヘルメットを用意してからにしましょう。
お花は、西穂山荘付近にお花畑が広がっていて、道中にもちらほらと見られて、なかなか楽しめました。西穂独標に向かう稜線に咲いていたリンネソウ(植物学者のリンネの名に因んだ)は初見かな?、花を2輪ずつつけるのでメオトバナ(夫婦花)とも呼ばれるらしい。なかなか可愛かった。
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