白馬岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,469m
- 下り
- 1,445m
天候 | 晴れ!2日の夜〜3日未明にかけて弱雨。あとは晴れ! |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪田はそろそろ消えそう。 |
その他周辺情報 | 栂池温泉…にいきたかったけど、諸事情により八方の湯。 混んでましたが、なかなかでした。 ご飯は、大黒食堂のカツ丼セット(カツ丼+ラーメン)。 満腹でその後の運転に支障をきたします。 |
写真
装備
個人装備 |
イーサー 60
テント
テント内シート
サーマレストマット
まくら
シュラフ
プラティパス
ナルゲンボトル
ダウンジャケット
フリース
雨具 上
雨具 下
スパッツ
ヘッドランプ
ラジオ
地図
コンパス
iPhone
CW-X 上
CW-X 下
半袖シャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下1
靴下2
手袋
バンダナ
ノンラー
ヘルメット
登山靴
サンダル
ラーメンコッヘル
メスティン
マグカップ
P-172ガスボンベ
ライター
ティッシュ
ホッカイロ
エマージェンシーシート
テーピング
靴紐
薬類
ウェットティッシュ
タオル(小)
ナイフ
まな板
箸
コーヒーセット
コーヒー豆
単四電池(予備)
携帯電池
扇子
ハッカ油
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感想
以前、大雪渓から登った白馬岳。
白馬大池のテン場がすごく気になっていて、同じように興味を示した山の相方とともに、ちょうど無理矢理?時間を作ることができ、行ってきました。
栂池自然園まではゴンドラとロープウェイを乗り継いで、11頃スタートします。
すんごい遅いスタートですが、テン場まで3.5〜4時間程度、まあギリギリかな、とたかをくくりますが……これが失敗でした。
とにかく暑くて中々思うように行動できず、ふっらふらです。相方が刻むペースがちょうど良いんですが、動けないのでついていくのにやっとです。
言葉少なに淡々と歩きつつ、途中の水場で水浴びしたい衝動にかられつつ、水飲んで頭冷やしてリスタート。
その辺りから徐々にリズムを取り戻し、CTを越えるものの、想定した時間内には収まる程度に白馬大池山荘に到着します。
すでにテントは山盛り張られています。公称30なのにすでに50は居ます。大人気だな!!
若干斜めながらもまあまあなポジションにテントを張り、飲みながら晩御飯を作ります&作ってもらいます。
メニューはバスマティ米で作るカオマンガイと玉子入りのエビチリ。さすが料理人の相方。エビチリとバスマティ米がちょー合うのです。今後我が家でエビチリ作るときは長粒米を炊こうと誓ったのでした。
その夜、雨降りになりますが、疲れ切っていたので見事に爆睡スルー。なかったことになります。
翌朝、朝食の後、6時頃にテン場をでて白馬岳へ向かいます。
前日のヘロヘロはどこに行ったのか、普段以上に快適に稜線を山歩。
どこを見ても最高でしかない景色をぐるぐると眺めながら歩いていると、雷鳥さん親子はっけ〜ん、した人をはっけ〜んw 教えてもらいつつ、即レンズ交換して撮影タイム。ピヨ可愛い。可愛いピヨ。
一通り撮影して歩き始めますが、相方がちょっとおかしい。ペースが落ちますが、どうやらこのとき初めてシャリバテを経験したようで、白馬山荘でコーラ+カレーメシで息を吹き返しました。
白馬大池に帰ってくると…テントが!一面テント!!100はあるな、と言うくらいのびっしり感。このびっしり感は久しぶりですが、すでに張ってあるので余裕です。しかし大人気だな!!
ご飯を食べて早々に各々のテントに引っ込み、爆睡して夜中に目覚めると…天の川が余裕で目視できる最高の星空。しかも流星が飛び交います。
即撮影タイム。小一時間星を眺めながらの撮影。翌日はヘロヘロになるの確定なのに、起きているのも良くないので、後ろ髪引かれつつ再び入眠。
翌朝、それなりな時間に起きて片付けをしつつ、朝ごはんは具沢山のホットサンド。これも美味しくて、太るんじゃね?と思いつつ、片付けて下山してきました。
栂池自然園のサルナシのソフトがちょー美味しかったです。
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