笠ヶ岳・抜戸岳 日帰り 新穂高温泉〜槍見温泉

2019年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 12:42
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,518m
• 下り: 2,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:16
• 休憩: 2:25
• 合計: 12:41

4:27 新穂高温泉無料駐車場
4:33 4:41 新穂高温泉バス停
4:42 4:42 新穂高登山指導センター
4:50 4:53 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:09 5:09 お助け風穴
5:23 5:23 中崎橋
5:33 5:37 笠新道登山口
8:19 8:58 杓子平
10:39 10:43 笠新道分岐
10:48 10:50 抜戸岳
10:55 10:55 分岐指導標（仮称）
11:21 11:21 抜戸岩
11:43 12:17 笠ヶ岳山荘
12:27 12:34 笠ヶ岳
13:38 13:38 雷鳥岩
13:47 13:51 クリヤの頭
14:10 14:42 最終水場
16:04 16:11 クリヤ谷渡渉地点
16:45 16:45 中尾高原口バス停
16:49 16:50 宝山荘別館
17:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場までマイカー
当日朝4時半着で、残り10台程度あったと思う

コース状況／危険箇所等

笠新道登山口までは林道歩き。

笠新道はよく整備されていて歩きやすいが、当日は風がなく暑さとの格闘でした。
杓子平まで登ると笠ヶ岳が見え、励みになる。

笠新道分岐〜抜戸岳：踏み跡を辿る状態。

笠新道分岐〜笠ヶ岳：よく整備されている。山荘手前に一部雪渓があったが軽アイゼンは必要ない。

笠ヶ岳〜槍見温泉：あまり整備されておらず、ハイマツ漕ぎ・熊笹漕ぎ的な所もある。
このルートで出合った登山者は1組だけ。人気がないのかな？
足場の悪い草付き道では、簡単に踏み外すので気をつけろ！
最終水場は場所が狭いが水量は十分にあり。

その他周辺情報

温泉多数あり

写真

8/4 4:57

笠新道登山口まで林道

8/4 5:19

奥がクリヤの頭かな？

8/4 5:33

新穂高温泉の登山指導センターから50分程

8/4 6:58

西穂高岳方面のシルエット

8/4 7:01

焼岳・乗鞍方面

8/4 8:27

杓子平より笠ヶ岳

8/4 8:28

杓子平　ここで早くも昼飯
この後、太もも攣りまくり

8/4 8:41

抜戸岳かな？

8/4 10:49

見ず知らずの人にヒマラヤ岩塩を頂き、なんとか痙攣が治まったので、抜戸岳まで行けました

8/4 10:49

槍ヶ岳は雲の中

8/4 10:49

秩父平方面

8/4 10:49

笠ヶ岳にもガスが...

8/4 10:58

8/4 10:58

8/4 11:16

笠に雲

8/4 11:19

抜戸岩

8/4 11:23

ここからの笠、カッコイイなー

8/4 11:34

もうすぐ小屋

8/4 11:38

テン場

8/4 11:43

笠ヶ岳の直下だな、小屋

8/4 11:43

小屋で休憩〜
飲み水頂けるのはありがたい

8/4 12:26

頂上手前に祠

8/4 12:28

到着〜

8/4 12:37

さて、降りるか
...長そうだなー

8/4 12:47

降りは早いな

8/4 13:20

下は晴れてる

8/4 13:43

東側は断崖絶壁

8/4 15:36

沢を何回も渡ります

8/4 16:09

最後にここを渡れと...
苔で滑るしー

8/4 16:32

槍見温泉到着

8/4 16:44

ちょっと近道

8/4 17:06

駐車場到着...疲れた..

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

備考

岩塩

感想

hi-yamareco

テント一泊の予定が、天気の関係で日帰り14時間以上の山行になってしまった。

今シーズン最初の登山と言う事もあり、暑さもあったのでなるべくとばさずに登ったつもりが、杓子平で休憩後に太ももが両足とも攣ってしまい、その後は1〜2分毎に休憩をはさみ太ももマッサージを行うも回復せず苦労していたら、見かねたのか通りすがりの山プロ（？）が「ヒマラヤ岩塩」を分けてくれました。
それを甘くしたコーヒーで一気に流し込み、登りはじめると痛さは残っているが攣る事は無くなった。
糖分だけでなくミネラルも重要な事を再確認しました。

その山プロ（？）の人達は中国地方か四国の方で、つくづく関心してしまった。
お世話になりました<m(_ _)m>

このルート、暑い時期には過酷だゾ！