双六岳〜三俣蓮華岳〜鷲羽岳 周回(1日目新穂高〜双六小屋テント場)

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月11日(日)

• GPS: 09:14
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,693m
• 下り: 361m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:14

7:01 鍋平駐車場
7:30 7:51 新穂高登山指導センター
7:52 7:52 新穂高温泉バス停
8:02 8:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
8:25 8:26 お助け風穴
8:44 8:44 中崎橋
8:56 8:56 笠新道登山口
9:08 9:29 わさび平小屋
9:53 9:53 小池新道入口
10:49 10:49 秩父沢出合
11:14 11:14 チボ岩
11:32 11:32 イタドリが原
12:09 12:09 シシウドヶ原
13:04 13:07 鏡池
13:38 13:38 鏡平山荘
14:40 14:45 弓折乗越
15:15 15:15 花見平
15:32 15:32 くろゆりベンチ
16:00 16:05 双六池
16:15 ゴール地点

天候

晴れ(8/9夜、雷雨あり)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路: 中央高速 松本IC〜R152〜R471〜新穂高/鍋平登山者用駐車場
新穂高登山者用駐車場は7:20の時点で満車。鍋平駐車場もかなり多くの車両がすでに駐車していました。

コース状況／危険箇所等

良好な状態。小池新道は素晴らしく整備されていて、感謝です。

写真

8/9 7:49

鍋平駐車場から新穂高登山指導センターへ到着。
ここから出発です。

8/9 8:06

林道ゲートの案内番を確認。

8/9 8:47

自己責任橋を通過。

8/9 8:47

良い天気ですが、かなり暑い。

8/9 9:00

笠新道入口を通過。まもなくわさび平です。

8/9 9:13

わさび平に到着。トマトとキュウリは下山時の楽しみに取っておきます。

8/9 9:52

やたらと暑い中、林道を進みます。

8/9 9:55

小池新道の入口。ここから登山道。

8/9 9:59

穏やかななのは、登り口だけです。

8/9 10:29

ちょっと休憩。

8/9 11:35

イタドリヶ原を通過。

8/9 12:06

西穂高と焼岳が見えます。乗鞍岳は雲の中に見え隠れ…

8/9 12:38

クマが踊れるのだろうか？

8/9 12:40

500m…急登なので距離はあてになりません！

8/9 13:03

鏡平の木道に入り、もう少し進むと…

8/9 13:04

有名な景色が待っている！

8/9 13:09

きれいです。

8/9 13:13

鏡平で休憩後、出発。

8/9 14:02

まだ急登が続きます。脱水気味で足が…

8/9 14:06

ミヤマリンドウを発見。

8/9 14:10

弓折中段を通過。

8/9 14:11

ミヤマキンポウゲかな。

8/9 14:23

ハクサンフウロ。

8/9 14:26

眼下に鏡平、正面に槍・穂高。

8/9 15:02

まもなく花見平。雪が残っています。

8/9 15:03

ヨツバシオガマですね。

8/9 15:12

ここで休憩。この後も足の攣りを騙しながら進む。

8/9 15:30

槍・穂高の雲が切れた！

8/9 15:39

今日のテント場と明日向かう鷲羽岳が見えた。

8/9 19:00

テント場に到着。
今日はここに宿泊です。
この後20:30〜21:30頃まで雷雨になる。付近に落雷があり、テント場がざわめきましたが、その後は星空に❗

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX50V SONY

オリンパス・ペン E-P1 オリンパス

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

shake-asairu

気温が高く、鏡平付近から脱水気味になりました。足の攣りを騙しながら双六のテント場に到着。同じような登山者が多く見受けられ、声を掛け合いながらとなりました。みなさんもご注意を！