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Yamareco

記録ID: 197076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主稜(塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸)日帰り縦走

2012年06月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:50
距離
20.8km
登り
2,278m
下り
2,008m

コースタイム

7:30大倉登山口→8:45堀山の家→9:28花立山荘→10:03塔ノ岳10:38→11:29丹沢山11:36→12:06不動の峰→水場から戻り12:30→12:47前沢の頭→13:30蛭ヶ岳(昼食)14:15→15:32神ノ川乗越→16:45檜洞丸17:25→18:44ゴーラ沢出合→19:20ツツジ新道登山口
天候 晴のち曇(霧)
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉24h駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
不動の峰下の水場までは一部道崩壊。
大倉尾根の上りは暑すぎず、木漏れ日が差し込み気持ちの良い登り
2012年06月09日 19:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/9 19:26
大倉尾根の上りは暑すぎず、木漏れ日が差し込み気持ちの良い登り
2012年06月04日 08:42撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 8:42
大倉尾根上からは富士山を望めなかったが、塔ノ岳山頂からはしばらくの間、雲間に姿を認めることができた。
2012年06月04日 10:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 10:03
大倉尾根上からは富士山を望めなかったが、塔ノ岳山頂からはしばらくの間、雲間に姿を認めることができた。
目指す主稜の山々(右から不動の峰・蛭ケ岳・臼ケ岳・檜洞丸)。こちらはまだ晴れていた。
2012年06月04日 10:09撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 10:09
目指す主稜の山々(右から不動の峰・蛭ケ岳・臼ケ岳・檜洞丸)。こちらはまだ晴れていた。
奥に蛭ケ岳。
2012年06月04日 10:35撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 10:35
奥に蛭ケ岳。
塔ノ岳−丹沢山間はヤマツツジが真っ盛りでした。
2012年06月04日 10:43撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 10:43
塔ノ岳−丹沢山間はヤマツツジが真っ盛りでした。
2012年06月04日 10:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 10:44
これは鳥の巣なんでしょうか?何という鳥の?
2012年06月04日 10:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 10:50
これは鳥の巣なんでしょうか?何という鳥の?
シマヘビ?シマが確認できず全体がつるんとしていた(体長50cmほど)。道の真ん中で佇んでいたが、そそくさと脇に入っていった。
2012年06月04日 10:55撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 10:55
シマヘビ?シマが確認できず全体がつるんとしていた(体長50cmほど)。道の真ん中で佇んでいたが、そそくさと脇に入っていった。
塔ノ岳−丹沢山間のこの風景が好きです。(雲がなければ奥に富士山が見えるのですが…。)
2012年06月04日 10:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 10:59
塔ノ岳−丹沢山間のこの風景が好きです。(雲がなければ奥に富士山が見えるのですが…。)
丹沢山。富士山は見えず。
2012年06月04日 11:29撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 11:29
丹沢山。富士山は見えず。
丹沢山から不動ノ峰への途中。
2012年06月04日 11:52撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 11:52
丹沢山から不動ノ峰への途中。
不動の峰から水場への案内板。「水3分」の下に「13分」と書き足してある。(よく見ると「1」の字があったようにも見えるが…?)
2012年06月04日 12:30撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 12:30
不動の峰から水場への案内板。「水3分」の下に「13分」と書き足してある。(よく見ると「1」の字があったようにも見えるが…?)
水場まで結構下ります。途中道が崩壊しており、やはり3分では無理。
2012年06月04日 12:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 12:20
水場まで結構下ります。途中道が崩壊しており、やはり3分では無理。
水場の水量はそれほど多くはない。取水にはバランスを要す。
2012年06月04日 12:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 12:20
水場の水量はそれほど多くはない。取水にはバランスを要す。
水場往復で20分ほどかかっていたら…雲に追いつかれていた。
2012年06月04日 12:36撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 12:36
水場往復で20分ほどかかっていたら…雲に追いつかれていた。
棚沢ノ頭。奥の、熊木沢への道は踏み跡もはっきりしない道だったとのこと。
2012年06月04日 12:47撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 12:47
棚沢ノ頭。奥の、熊木沢への道は踏み跡もはっきりしない道だったとのこと。
マムシソウ。丹沢山から西の道中で結構見かけた。何となくミズバショウと似ていると思っていたら、同じサトイモ科でした。
2012年06月04日 12:50撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 12:50
マムシソウ。丹沢山から西の道中で結構見かけた。何となくミズバショウと似ていると思っていたら、同じサトイモ科でした。
霧の中、突如現れたこの不思議な枯木。初見でうん○みたいに思えたが…。
2012年06月04日 12:58撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 12:58
霧の中、突如現れたこの不思議な枯木。初見でうん○みたいに思えたが…。
角度を変えて見るとあら不思議!まるで丹沢名物シカのよう(?)
2012年06月04日 12:59撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 12:59
角度を変えて見るとあら不思議!まるで丹沢名物シカのよう(?)
鬼が岩。この間から何やら見えるはずと聞いた気がしますが…何でしたっけ?
2012年06月04日 13:02撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 13:02
鬼が岩。この間から何やら見えるはずと聞いた気がしますが…何でしたっけ?
その直下のクサリ場は、霧のため荒涼とした雰囲気でぞくぞく!
2012年06月04日 13:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 13:04
その直下のクサリ場は、霧のため荒涼とした雰囲気でぞくぞく!
蛭ケ岳山頂、到着。丹沢最高峰到着で感激のはずでしたが…霧にまかれ何も見えません、残念!人もちらほら。
2012年06月04日 13:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 13:32
蛭ケ岳山頂、到着。丹沢最高峰到着で感激のはずでしたが…霧にまかれ何も見えません、残念!人もちらほら。
「ここからの富士山は塔ノ岳からより全然近く感じるよ」と聞きました。今後のお楽しみ。
2012年06月05日 03:38撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/5 3:38
「ここからの富士山は塔ノ岳からより全然近く感じるよ」と聞きました。今後のお楽しみ。
ただならぬ注意喚起です。
2012年06月04日 14:22撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 14:22
ただならぬ注意喚起です。
確かに、蛭ケ岳から主稜コースへ向かうといきなり急な下り。その後もとにかくアップダウンの繰り返し。
2012年06月04日 14:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 14:24
確かに、蛭ケ岳から主稜コースへ向かうといきなり急な下り。その後もとにかくアップダウンの繰り返し。
でも、こんな素晴らしい場所にも出会えます。
2012年06月04日 14:41撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 14:41
でも、こんな素晴らしい場所にも出会えます。
臼ケ岳へ向かう途中の右手に見えた橋。これはどこの沢にかかる橋なのでしょうか?
2012年06月04日 15:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 15:03
臼ケ岳へ向かう途中の右手に見えた橋。これはどこの沢にかかる橋なのでしょうか?
霧が晴れて蛭ケ岳方面が見渡せた。沢のガレ具合がよくわかる。
2012年06月04日 15:12撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 15:12
霧が晴れて蛭ケ岳方面が見渡せた。沢のガレ具合がよくわかる。
陽が差してきて、思わず見とれてしまった。
2012年06月04日 15:20撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 15:20
陽が差してきて、思わず見とれてしまった。
神ノ川乗越。この左方に水場ありと某社地図ではあるが、蛭ケ岳で会った人の話では見つからなかったとのこと。
2012年06月04日 15:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 15:32
神ノ川乗越。この左方に水場ありと某社地図ではあるが、蛭ケ岳で会った人の話では見つからなかったとのこと。
目指す檜洞丸。だいぶ登りかえさないといけない…。
2012年06月04日 15:51撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 15:51
目指す檜洞丸。だいぶ登りかえさないといけない…。
金山谷乗越は野趣に富んだところでした。
2012年06月04日 15:56撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 15:56
金山谷乗越は野趣に富んだところでした。
晴れてきて、蛭ケ岳から姫次への稜線がはっきり見渡せた。
2012年06月04日 16:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 16:03
晴れてきて、蛭ケ岳から姫次への稜線がはっきり見渡せた。
こうして見ると、蛭ケ岳から下りがどれだけ急だったか実感できる。
2012年06月04日 16:04撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 16:04
こうして見ると、蛭ケ岳から下りがどれだけ急だったか実感できる。
「源蔵おね」の分岐。
2012年06月04日 16:06撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 16:06
「源蔵おね」の分岐。
檜洞丸の青ケ岳山荘。深山の中のひっそりとした佇まいと感じた(蛭ケ岳以降、誰にも会わなかったからかもしれないが)。
2012年06月04日 16:48撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 16:48
檜洞丸の青ケ岳山荘。深山の中のひっそりとした佇まいと感じた(蛭ケ岳以降、誰にも会わなかったからかもしれないが)。
檜洞丸。見通しは良くない場所と聞いていたが、それよりもこの空間とても好きです。
2012年06月04日 17:26撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 17:26
檜洞丸。見通しは良くない場所と聞いていたが、それよりもこの空間とても好きです。
山荘のおかみさんの話では、檜洞丸周辺では5分咲きくらいとのこと。
2012年06月04日 17:21撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 17:21
山荘のおかみさんの話では、檜洞丸周辺では5分咲きくらいとのこと。
石棚山稜分岐へ向かう途中。ここもまた素敵な雰囲気。
2012年06月04日 17:32撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 17:32
石棚山稜分岐へ向かう途中。ここもまた素敵な雰囲気。
ツツジ新道を下りていると、途中からこの鳥がずっと前を進んでいた。からかっているのかと思ったが、先導してくれているようにも思えた。
2012年06月04日 18:03撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 18:03
ツツジ新道を下りていると、途中からこの鳥がずっと前を進んでいた。からかっているのかと思ったが、先導してくれているようにも思えた。
ゴーラ沢出合。ここもまた素晴らしい場所でゆっくりしたかったが、時間がない!
2012年06月04日 18:44撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
6/4 18:44
ゴーラ沢出合。ここもまた素晴らしい場所でゆっくりしたかったが、時間がない!
下山完了は日没後に。少し反省。
2012年06月04日 19:24撮影 by  COOLPIX S8200, NIKON
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6/4 19:24
下山完了は日没後に。少し反省。
撮影機器:

感想

一か月前に表尾根を登ったが、入梅前にぜひ主稜を歩き通してみたかった。
本当は山荘泊2日で余裕をもって臨みたかったが、前日は雨を心配したため(降らなかったらしいが)この日日帰りで決行。

大倉から登行開始。先日大倉尾根を下った時は、上るとかなりきついのではないかと思っていたが、実際に上ってみると無茶苦茶な急登はなく、道の整備も行き届いていて歩きやすかった。さすがに表尾根と並んで丹沢の代表的ルートというだけある。先日は登りで大腿に筋肉痛が発生したので、ペースを控え目に登ってみた。

新緑が鮮やかなこの季節、非常に気持ちの良い登りだった。平日だがそれなりに人は登っており、そうした人たちと時々会話しながら歩く。単独行のある男性は79歳とのことだったがとても若々しく、そのように伝えると、他人からそうして認めてもらえるのはうれしいことだと笑った。また別の男性は、自分は週1回丹沢に登っているが、ここに年間330日(!)来ている知り合いがいると話していた。やはり丹沢は多士済々である。

雲が多く、大倉尾根からは下界も遠くの山々もあまり望めなかったが、塔ノ岳山頂からは雲間に一瞬、富士山が見えた。目指す主稜ルートの山々はくっきりと見渡せたが、海側から霧が上ってくるのも見えて、そのうち主稜まで上ってくるだろうと感じた。山頂に人はちらほら、人にあふれた一か月前の様子が嘘のようである。

丹沢山までの道沿いはヤマツツジが真っ盛りで、その他の花々も美しい。このルートから見える丹沢の谷と周りの山々は本当に素晴らしい。その山々と谷の先に富士山が見える構図が好きだが、この日は見えず。ウグイスやホトトギスが始終さえずり、セミの音も聞こえた(短い鳴き声が続く独特の鳴き声だった。どういう種類のセミだろう?)。

丹沢山辺りから見る蛭ヶ岳はすぐ近くに感じる。不動の峰休憩所の逆側には、水場へ下りる道があり、案内板には「水3分」とあるが、赤い字で「13分」とも。補給が必要だったので下ったが、途中から道が崩壊していた。それでも迂回路を探して何とかたどり着いたが、登り返すと結構急だった。

水場往復の間に、下からの霧に追いつかれていた。この後は霧の中を進むが、幻想的な風景に感じられてそれはそれで楽しかった。棚沢ノ頭で出会った男性に聞けば、熊木沢出合からの尾根を登ってきたという。しかし踏み跡がはっきりせず、迷いそうな場所もあった、登り切ってこうして人に会えて良かったと、しみじみ話していたのが印象的だった。この方も何度も丹沢に来ているが、全てのルートを歩き尽くそうとしているとのことだった。

霧に巻かれた鬼が岩のクサリ場は誰もいなかったこともあり、荒涼感があった。蛭ヶ岳山頂の手前で、若い女性がほとんど気配もなく近づいてきて、道を譲るとあっという間に抜き去って行った。健脚である。
蛭ヶ岳山頂は、完全に霧の中。眺望がなく、丹沢最高峰に来た感慨に浸れなかったのが残念である。山頂には5人ほど、西丹沢から逆コースを来た男性の話では、晴れていればここからの富士山は、塔ノ岳から見るものと比べてはるかに近く感じることができる絶景のポイントだが、晴れ渡る日も少ないとのこと。

蛭ヶ岳からはいきなり急な下りが続き、逆から来ると大変そうである。ここのクサリ場から先、ルート上では下山まで誰とも会わず、完全な貸切状態だった(シカには会ったが)。
蛭ヶ岳から檜洞丸ルートはアップダウンの連続でしんどいが、ツツジの花や新緑の林の様子が美しく、また西側から丹沢の山塊や谷が見渡せる場所がいろいろあり、とても魅力的なルートだった。鉄板・階段の続く金山谷乗越を過ぎて正面に見える檜洞丸までは、かなり登り返さないといけない。道はあまり良くなかったが、想像したいたより楽に感じたのが救いだ。霧が晴れて、蛭ヶ岳から丹沢山・塔ノ岳、姫次がきれいに見渡せた。

檜洞丸直下の美しい疎林の中に現れた青ヶ岳山荘は、塔ノ岳から延々歩いてきたからか、深山にひっそりと佇む山小屋に思えた。営業していたので立ち寄ったが、おかみさん他2人だけでひっそりとしていた。インスタントコーヒーがとても美味かったのは、疲れがたまっていたからだろうか。おかみさんの話では、この辺りのツツジは5分咲きほど。満月だった前夜、ツツジと満月を納めた写真を見せてくれた。山小屋という言葉にぴったりで、いつか泊まってみたい。

檜洞丸山頂は眺望はなかったものの、中央の大きな木の周囲に祠や道標、園地を取り囲むブナの木々など、雰囲気が何ともいえず良かった。山荘のおかみさんのいうとおりツツジが咲いていたが、夕方の日の中で何とも言えない良い色となっていた。写真を撮っているうちに17:25になってしまい、下山を急ぐ。

しばらくはブナ林の中の美しい木道を進み、石棚山稜分岐まではすぐだったが、そこから急な下りが始まる。疲れがたまり、左膝内側、右膝外側に痛みが出てきた。下りのスピードを上げることができない。
おもむろに目の前に鳥が現れた。こちらが近づくと道の先へと進む。その繰り返しが続き、こちらが遊ばれているようにも思われたが、同道してくれたのかとも感じる(考え方次第ですね)。次第に右から、次に左から沢音が聞こえてきたが、なかなかゴーラ沢出合まで辿りつけなかった。ゴーラ沢出合の風景を堪能する暇もなく先を急ぐが、ここから西丹沢までが予想以上に時間がかかった。最後の500mほどはライト点灯。見通しの甘さを少し反省。

最終バスが出てしまったので箒沢集落まで歩き(携帯電話は通じず)、ガラス工房・流限で電話を借りてタクシーを呼ぶ。お礼に足つきグラスを一つ買う、なかなか良い。

疲れたが、丹沢主稜を1日で縦走しきったことは一つの自信となった。
それぞれの山頂で出会った人からいろいろ話を聞き、山頂では結構時間を費やしてしまったが、そういう時間も予定の中に確保しておく余裕が必要だった。



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コメント

ichi11さん、こんにちは
主稜縦走したのですね、羨ましいです(^^)

写真は綺麗だし文章を書くのも上手ですね

私も丹沢の全てを歩いてみたいと思っています
2012/6/16 21:49
popieさんへ
お久しぶりです。お元気ですか
コメントありがとうございます。

行程2日であれば、もっとゆっくり山を楽しむことが
できたところですが…

popieさんもそうですが、
丹沢に何度も来る人たちのお話を聞いていると、
それだけ魅力のあるところなのだなと感じます。
2012/6/17 2:30
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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