赤岳と阿弥陀岳に行きました！

2019年08月11日(日) 〜 2019年08月12日(月)

• GPS: 28:38
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,484m
• 下り: 2,249m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:12
• 合計: 5:32

10:31 美濃戸口
10:31 10:35 八ヶ岳山荘
11:21 11:32 やまのこ村
11:33 11:33 赤岳山荘
11:38 11:39 美濃戸山荘
13:11 13:14 中ノ行者小屋跡
14:46 15:38 行者小屋
15:45 15:46 中山尾根展望台
16:03 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 4:57
• 合計: 11:12

4:38 赤岳鉱泉
5:02 5:05 中山尾根展望台
5:13 5:44 行者小屋
5:54 5:55 阿弥陀岳分岐
6:47 7:05 文三郎尾根分岐
7:19 7:24 赤岳
7:28 7:28 竜頭峰
7:30 7:34 赤岳
7:35 7:39 竜頭峰
7:41 7:52 赤岳
7:52 7:53 赤岳頂上山荘
7:55 8:08 赤岳
8:12 8:20 赤岳頂上山荘
8:22 8:48 赤岳
8:52 9:02 文三郎尾根分岐
9:13 9:31 中岳
9:38 9:57 中岳のコル
10:23 10:45 阿弥陀岳
11:15 11:32 中岳のコル
11:38 11:43 中岳のコル登山道水場
11:43 11:48 阿弥陀岳北稜
11:49 11:51 中岳のコル登山道水場
12:12 12:14 阿弥陀岳分岐
12:21 12:30 行者小屋
12:37 12:37 中山尾根展望台
12:55 13:15 赤岳鉱泉
13:52 14:00 堰堤広場
14:29 15:04 美濃戸山荘
15:50 美濃戸口

【2日目】赤岳山頂から、パーティを（1）赤岳〜硫黄岳縦走組、（2）赤岳〜阿弥陀岳登山組に分けて行動しました。こちらの山行記録は、（2）のものになります。
スマホの電池が切れたため、GPSログは美濃戸山荘で終了しています。（終了時刻は15:05です。）
美濃戸山荘〜美濃戸口までの所要時間（下山）は概ねの時間になります。

天候

【8月11日】曇時々晴、【8月12日】晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

【最寄駅】
JR中央本線「茅野」駅
【登山口にあるバス停】
アルピコ交通株式会社「美濃戸口」
【バス時刻表等のリンク】
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikisenryaku/1061.html
【茅野駅〜美濃戸口間のタクシー情報】
https://www.suwakotsu.com/tozan.html
【美濃戸口駐車場のリンク】
https://tozanguchi-p.com/post-865/
【茅野市営駐車場のリンク】
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/toshikeikaku/1414.html

コース状況／危険箇所等

【道の状況（危険箇所など）】
1.赤岳山頂直下の岩場：三点支持で登降して下さい。
2.中岳のコル〜阿弥陀岳頂上直下の岩場：スリップに注意して下さい。
3.中岳のコル〜行者小屋に向かう尾根道の途中にあるロープ付（水色3本）のザレ場：ロープに頼らず歩くと滑りやすいです。
【登山ポストの有無】
美濃戸口（八ヶ岳山荘付近）に有ります。

その他周辺情報

【登山後の温泉、仮眠室、宿泊施設】
八ヶ岳山荘（美濃戸口付近に有ります。）→http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
【飲食店情報】
美濃戸山荘、赤岳山荘、やまのこ村：冷えたビール、ジュース、冷やしきゅうり、冷やしトマト、スイカ、ソフトクリーム、カレーライス、蕎麦・うどん等が食べられます。

写真

8/12 5:16

朝日に輝く阿弥陀岳です。

8/12 5:16

逆光です。

8/12 7:43

山梨〜奥多摩方面です。

8/12 7:43

右端に富士山が見えます。

8/12 7:44

南側の眺めです。

8/12 7:44

東側の尾根です。

8/12 7:55

奥に赤岳頂上山荘が有ります。

8/12 7:55

写真中央、一番奥に蓼科山が見えます。

8/12 7:56

ミヤマキンバイかな？

8/12 7:56

上が赤岳鉱泉、下が行者小屋です。

8/12 7:56

正面右側のピークが東天狗岳、正面左側のピークが西天狗岳。

8/12 7:56

蓼科山と北横岳のアップ。

8/12 7:57

阿弥陀岳のアップです。
阿弥陀岳頂上のやや右上に乗鞍岳が見えます。

8/12 7:57

山梨方面です。

8/12 8:06

赤岳頂上で、撮って頂きました。
ありがとうございました。

8/12 8:07

赤嶽神社の社です。

8/12 8:07

弥栄？

8/12 8:07

雲海の上の山は、左側から順番に、鳳凰三山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳です。

8/12 8:07

奥の山は中央アルプスで、左側から順番に、空木岳、宝剣岳、木曽駒ヶ岳です。

8/12 8:09

富士山のアップです。

8/12 8:09

雲が増えてきました。

8/12 8:09

中央奥に、蓼科山です。阿弥陀岳山頂の上に見える山は、乗鞍岳です。

8/12 8:10

乗鞍岳からもっと右側に穂高連峰が見えます。

8/12 8:10

赤岳の三角点です。

8/12 8:10

頂上の標示板です。

8/12 8:15

赤岳頂上です。

8/12 8:20

硫黄岳方向の縦走路です。

8/12 8:20

赤岳天望荘です。

8/12 8:20

良い眺めです。

8/12 9:22

ここにも三角点が有りました。

8/12 10:06

赤岳を眺めました。

8/12 10:06

横岳かな？

8/12 10:34

先の稜線が険しくなっている。

8/12 10:34

頂上で休憩中です。

8/12 10:34

茅野の街並みが見えました。

8/12 10:34

名前が分からない花です。

8/12 10:34

眺めが良いです。

8/12 10:40

阿弥陀岳の三角点。

8/12 10:40

古い標示板です。

8/12 10:41

阿弥陀如来でしょうか？

8/12 10:41

赤岳と標示板です。

8/12 10:41

メンバーの方に撮ってもらいました。ありがとうございました。

8/12 13:14

お世話になった赤岳鉱泉です。
また、泊まりに来ます。

8/12 14:31

北沢、南沢分岐点に到着しました。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

備考

【持って行けばいいもの】携帯用アミノ酸、冷却用ジェル、日焼け止めスプレー、虫除けスプレー。

感想

tomoh

今回は八ヶ岳の主峰に登るということで、メンバーの方からお誘いを受けて、山行に参加しました。本当に、ありがとうございました。
南八ヶ岳山域の登山は今回で2度目でした。1度目は権現岳の前衛峰の前三ッ頭に登りましたが、その時は体が悲鳴を上げて歩けない事態になりました。もしかしてと思ったら、やはり今回も足が動かないという事態になり、メンバーの方々にリュックを持ってもらったり、栄養剤や水分を頂いたり、とメンバーの方々にご迷惑ばかりお掛けして頭が上がりませんでした。
前三ッ頭での動けない事態が起こらないようにと、本山行の前日は、体慣らしのため、日帰り単独行で北八ヶ岳山域の白駒池〜東天狗岳を往復しましたが、この時は足が上がらないといった状況は起こらなかったので、明日〜明後日は大丈夫だと安心していました。
ところが当日、起こって欲しくない事態が起こってしまったので、この事が本山行の一番の心残りでした。
しかし、歩けない私を応援して頂いたメンバー全員のおかげで、心折れずに目的の山頂を踏むことができたので、非常に感謝しています。ありがとうございました。
まだまだ、登山全般の知識や技術について未熟なことが多いですが、今後も皆さんと楽しく山歩きをしたいので、よろしくお願いします。

コメント

tomohy

眺め
標高が高いんですね〜。

tomoh

Re: 眺め
そうですね。
赤岳は、八ヶ岳の最高峰です。

tomohy

Re[2]: 眺め
そうなんですね〜。