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Yamareco

記録ID: 1974151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山と早川尾根 2泊3日で踏破

2019年08月10日(土) 〜 2019年08月12日(月)
 - 拍手
kuu その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
28:18
距離
23.3km
登り
2,784m
下り
2,132m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:53
休憩
1:38
合計
7:31
7:42
7:42
3
7:45
8:10
125
10:15
11:27
47
12:14
12:15
69
13:24
13:24
36
2日目
山行
7:38
休憩
3:07
合計
10:45
6:00
80
7:20
7:24
6
7:30
7:45
10
7:55
8:15
35
8:50
9:21
23
9:44
9:44
54
10:38
10:41
9
10:50
11:05
10
11:15
12:19
51
13:10
13:23
61
14:24
14:33
25
14:58
15:00
55
15:55
16:06
39
3日目
山行
6:40
休憩
1:40
合計
8:20
6:30
120
8:30
8:45
75
10:00
10:28
82
11:50
12:20
113
14:50
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
南アルプス市芦安駐車場に車を置き、広河原行きのバスを利用。
その他周辺情報 芦安温泉の日帰り入浴
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
5時半過ぎのバスで芦安を発ち、6時に夜叉神峠登山口で下車。
今日の行程は短いからのんびりと準備。6時半、最後の方で出発。
2019年08月10日 06:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 6:29
5時半過ぎのバスで芦安を発ち、6時に夜叉神峠登山口で下車。
今日の行程は短いからのんびりと準備。6時半、最後の方で出発。
夜叉神峠までの約1時間の山道は良く整備されており歩きやすい。
2019年08月10日 07:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 7:02
夜叉神峠までの約1時間の山道は良く整備されており歩きやすい。
夜叉神峠小屋に到着。今日初の大展望、白峰三山がど〜んと。
2019年08月10日 07:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 7:57
夜叉神峠小屋に到着。今日初の大展望、白峰三山がど〜んと。
小屋でバッジを購入。
2019年08月10日 08:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 8:10
小屋でバッジを購入。
鳳凰山に向け尾根を登る。日頃の運動不足、昨夜の寝不足に、2泊分の食料など重い荷。暑さで大汗をかき、脚がつりそうになり何度も休む。
2019年08月10日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 8:50
鳳凰山に向け尾根を登る。日頃の運動不足、昨夜の寝不足に、2泊分の食料など重い荷。暑さで大汗をかき、脚がつりそうになり何度も休む。
杖立峠に到着。大崖頭山の山頂下で、尾根を乗り越す地点。広々としており、この後鳳凰山でよく見かける、鉄のパイプを組んだ標識がある。
午前10時10分、コースタイムでは登山口から2時間半ほどの場所だが、既に3時間半も経っており、昼食としてラーメンを食べる。
2019年08月10日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 11:29
杖立峠に到着。大崖頭山の山頂下で、尾根を乗り越す地点。広々としており、この後鳳凰山でよく見かける、鉄のパイプを組んだ標識がある。
午前10時10分、コースタイムでは登山口から2時間半ほどの場所だが、既に3時間半も経っており、昼食としてラーメンを食べる。
次の辻山に向け緩く登る。広場が現れ、古く錆びて何が書いてあるか分からない標識がぽつんと。
2019年08月10日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 11:55
次の辻山に向け緩く登る。広場が現れ、古く錆びて何が書いてあるか分からない標識がぽつんと。
このような場所も。次の苺平へは40分なのだろうが、140分のようにも見える。
このような場所も。次の苺平へは40分なのだろうが、140分のようにも見える。
苺平に到着。右折は千頭星山への分岐。左折で辻山山頂への道が分岐しているようだが、直進する。結局、道の左側の好展望は、今日は夜叉神峠の1回だけだった。
2019年08月10日 13:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 13:27
苺平に到着。右折は千頭星山への分岐。左折で辻山山頂への道が分岐しているようだが、直進する。結局、道の左側の好展望は、今日は夜叉神峠の1回だけだった。
道は辻山山頂の右を巻き、次に辻山を下るようになる。
2019年08月10日 13:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 13:35
道は辻山山頂の右を巻き、次に辻山を下るようになる。
辻山と次の山との鞍部まで下り、南御室小屋に到着。
午後2時。小屋の前で人々が憩い、右手にトイレや水場、左手にヘリポートとテント場が広がる。
2019年08月10日 14:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 14:00
辻山と次の山との鞍部まで下り、南御室小屋に到着。
午後2時。小屋の前で人々が憩い、右手にトイレや水場、左手にヘリポートとテント場が広がる。
テント場の一角で、今日の宿営。ゆったりとして気分がよい。
夜叉神峠からのコースタイムは5時間半だが、昼食休憩1時間を含め、7時間半かけて歩いた。まずはテントで仮眠する。
2019年08月10日 17:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/10 17:03
テント場の一角で、今日の宿営。ゆったりとして気分がよい。
夜叉神峠からのコースタイムは5時間半だが、昼食休憩1時間を含め、7時間半かけて歩いた。まずはテントで仮眠する。
小屋の水場は、南アルプスの天然水で、ふんだんに流れ、冷たくておいしい。
小屋で缶ビールを購入、小屋前でこの水で冷やしたのを受け取る。夕食はパックライスとレトルトのカレー。
2019年08月10日 17:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/10 17:05
小屋の水場は、南アルプスの天然水で、ふんだんに流れ、冷たくておいしい。
小屋で缶ビールを購入、小屋前でこの水で冷やしたのを受け取る。夕食はパックライスとレトルトのカレー。
翌朝、アルファ米の朝食を食べる。
今日の行程は長いから、早立ちを心掛けるも、6時に出発する時は既にテント場もまばら。いざ、薬師岳へ。
2019年08月11日 05:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 5:50
翌朝、アルファ米の朝食を食べる。
今日の行程は長いから、早立ちを心掛けるも、6時に出発する時は既にテント場もまばら。いざ、薬師岳へ。
道の左側の岩の上から、今日初の展望。立木越しだが、白峰三山、
2019年08月11日 06:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 6:44
道の左側の岩の上から、今日初の展望。立木越しだが、白峰三山、
その左に、遠く富士山。
2019年08月11日 06:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 6:44
その左に、遠く富士山。
次も道の左側に大岩(ガマの岩?)。遮る物のない展望が広がる。
2019年08月11日 07:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:11
次も道の左側に大岩(ガマの岩?)。遮る物のない展望が広がる。
白峰三山。右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳が揃い踏み。南アルプス南部の山並みへと続く。
2019年08月11日 07:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:11
白峰三山。右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳が揃い踏み。南アルプス南部の山並みへと続く。
北岳の右奥に、まだ小さいが、仙丈ヶ岳がのぞく。
2019年08月11日 07:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:10
北岳の右奥に、まだ小さいが、仙丈ヶ岳がのぞく。
雲海に浮かぶ富士山を拡大。
2019年08月11日 07:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:11
雲海に浮かぶ富士山を拡大。
砂払岳。森林限界を抜け、白い砂地と天を目指す岩の世界へ。
2019年08月11日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:17
砂払岳。森林限界を抜け、白い砂地と天を目指す岩の世界へ。
薬師岳小屋に到着し、ベンチで一休み。バッジを購入。小屋の人から、この辺りには雷鳥がいなくなったという話を聞く。
2019年08月11日 07:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 7:36
薬師岳小屋に到着し、ベンチで一休み。バッジを購入。小屋の人から、この辺りには雷鳥がいなくなったという話を聞く。
午前8時、薬師岳に到着。北岳をバックに記念写真を撮ってもらう。間ノ岳に雲がかかり始めた。ここから先の鳳凰山は、前回、青木鉱泉発着で来て以来2回目だ。
2019年08月11日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 7:59
午前8時、薬師岳に到着。北岳をバックに記念写真を撮ってもらう。間ノ岳に雲がかかり始めた。ここから先の鳳凰山は、前回、青木鉱泉発着で来て以来2回目だ。
この山頂は、中道(青木鉱泉への下山路)の方に一旦下った先にも岩があり、そちらの方が最高地点のはずだが、行ってみると、虎ロープで立入禁止にされている。
2019年08月11日 08:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 8:00
この山頂は、中道(青木鉱泉への下山路)の方に一旦下った先にも岩があり、そちらの方が最高地点のはずだが、行ってみると、虎ロープで立入禁止にされている。
薬師岳から次の観音岳を目指し出発。白い砂地の歩き易い道が続く。
2019年08月11日 08:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 8:12
薬師岳から次の観音岳を目指し出発。白い砂地の歩き易い道が続く。
北岳は、歩くに連れて大樺沢二俣(Y字の交点)が見え出す。左俣には大雪渓。北岳にも雲がかかり始める。
2019年08月11日 08:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 8:32
北岳は、歩くに連れて大樺沢二俣(Y字の交点)が見え出す。左俣には大雪渓。北岳にも雲がかかり始める。
目指す観音岳。山頂は多くの人で賑わっているようだ。
2019年08月11日 08:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/11 8:30
目指す観音岳。山頂は多くの人で賑わっているようだ。
観音岳。今回の登山の最高地点。
2019年08月11日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 9:17
観音岳。今回の登山の最高地点。
観音岳から薬師岳を振り返るとこんな様子。バックに富士山が定番のはずだが、雲の中。
2019年08月11日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 8:57
観音岳から薬師岳を振り返るとこんな様子。バックに富士山が定番のはずだが、雲の中。
次に目指す地蔵岳をバックに。左奥で雲に隠れそうなのは甲斐駒ヶ岳だ。
2019年08月11日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 8:59
次に目指す地蔵岳をバックに。左奥で雲に隠れそうなのは甲斐駒ヶ岳だ。
砂地の道を下って登る。この辺りにもガスが漂い始める。
2019年08月11日 09:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 9:53
砂地の道を下って登る。この辺りにもガスが漂い始める。
赤抜沢ノ頭に着く。荷物をデポし、地蔵岳に向かう。
2019年08月11日 10:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 10:38
赤抜沢ノ頭に着く。荷物をデポし、地蔵岳に向かう。
賽ノ河原の地蔵たち。
2019年08月11日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 10:50
賽ノ河原の地蔵たち。
賽ノ河原から、地蔵岳オベリスク。
2019年08月11日 10:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 10:49
賽ノ河原から、地蔵岳オベリスク。
オベリスク基部へ。
前回は、鳳凰小屋を出発して朝一番の元気があり、岩をよじ登って絶景を楽しんだのだが、今日はここまで。
2019年08月11日 11:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 11:00
オベリスク基部へ。
前回は、鳳凰小屋を出発して朝一番の元気があり、岩をよじ登って絶景を楽しんだのだが、今日はここまで。
赤抜沢ノ頭に戻り、昼食と休憩。観音岳でパスタをジップロックの水に浸して仕込んでおいたのが既に2時間経っており、スイスイパスタを作る。
2019年08月11日 11:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 11:15
赤抜沢ノ頭に戻り、昼食と休憩。観音岳でパスタをジップロックの水に浸して仕込んでおいたのが既に2時間経っており、スイスイパスタを作る。
午後0時20分、赤抜沢ノ頭から早川尾根へ。まず高嶺を目指す。鞍部付近まで下ると、このような白い世界が、白いガスに包まれている。
2019年08月11日 12:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 12:33
午後0時20分、赤抜沢ノ頭から早川尾根へ。まず高嶺を目指す。鞍部付近まで下ると、このような白い世界が、白いガスに包まれている。
険しい岩を登り、高嶺へ。前回、早川尾根を歩いたときは、ここで折り返したので、これで自身の足跡がつながった。
前回同様、今回もガスで地蔵岳が見えない。
2019年08月11日 13:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 13:09
険しい岩を登り、高嶺へ。前回、早川尾根を歩いたときは、ここで折り返したので、これで自身の足跡がつながった。
前回同様、今回もガスで地蔵岳が見えない。
高嶺から白鳳峠に向かい下ると、急な岩場が。
2019年08月11日 13:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 13:47
高嶺から白鳳峠に向かい下ると、急な岩場が。
その先はハイマツと岩の緩やかな下り。
2019年08月11日 14:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 14:02
その先はハイマツと岩の緩やかな下り。
白鳳峠。鳳凰三山の1泊2日コースを夜叉神峠から始めた場合、ここから広河原に下山するのが普通だが、今日は引き続き早川尾根を歩く。
2019年08月11日 14:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 14:33
白鳳峠。鳳凰三山の1泊2日コースを夜叉神峠から始めた場合、ここから広河原に下山するのが普通だが、今日は引き続き早川尾根を歩く。
赤薙沢ノ頭。
2019年08月11日 15:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 15:01
赤薙沢ノ頭。
尾根上の登山道が通行止めの箇所。左下を巻く。
2019年08月11日 15:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 15:18
尾根上の登山道が通行止めの箇所。左下を巻く。
体に疲れも溜まっており、小さな登り下りがきつい。道が下りになると、次の登りはどうか気になるところ。ガスがかかって良く見えない方が精神的に楽だが、ガスの切れ目に時折見える。
2019年08月11日 15:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 15:42
体に疲れも溜まっており、小さな登り下りがきつい。道が下りになると、次の登りはどうか気になるところ。ガスがかかって良く見えない方が精神的に楽だが、ガスの切れ目に時折見える。
広河原峠。早川尾根の最低鞍部とのことで、次の登りが気になるが、
2019年08月11日 15:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 15:54
広河原峠。早川尾根の最低鞍部とのことで、次の登りが気になるが、
その先の登りは、比較的緩やか。思ったより早く、早川尾根小屋に着く。
2019年08月11日 16:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 16:05
その先の登りは、比較的緩やか。思ったより早く、早川尾根小屋に着く。
無人の早川尾根小屋。午後4時45分、まだテント場にも誰もいない。水場はやや細いが冷たい水が出ている。
この日は我々の後にもう1人到着し、テント2張り3人の利用だけ。夕食はまたもパックライスとレトルトのカレー。
2019年08月11日 16:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/11 16:46
無人の早川尾根小屋。午後4時45分、まだテント場にも誰もいない。水場はやや細いが冷たい水が出ている。
この日は我々の後にもう1人到着し、テント2張り3人の利用だけ。夕食はまたもパックライスとレトルトのカレー。
翌朝、アルファ米の朝食。
最終日は早川尾根の後半を歩き、アサヨ峰を経て北沢峠を目指す。テント場で共に過ごした男性は逆コースで、今日は白鳳峠の下降へ。
2019年08月12日 05:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/12 5:41
翌朝、アルファ米の朝食。
最終日は早川尾根の後半を歩き、アサヨ峰を経て北沢峠を目指す。テント場で共に過ごした男性は逆コースで、今日は白鳳峠の下降へ。
早川尾根小屋を6時30分に出発し、樹林帯を登る。振り返ると、樹間に、昨日歩いてきた地蔵岳、その右に高嶺以降の早川尾根。
2019年08月12日 06:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 6:46
早川尾根小屋を6時30分に出発し、樹林帯を登る。振り返ると、樹間に、昨日歩いてきた地蔵岳、その右に高嶺以降の早川尾根。
尾根上の小ピークから大展望が開ける。まず道の左手中央に北岳が、野呂川から大きく根を張る。間ノ岳は後ろに隠れている。
2019年08月12日 07:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:08
尾根上の小ピークから大展望が開ける。まず道の左手中央に北岳が、野呂川から大きく根を張る。間ノ岳は後ろに隠れている。
左手後方(北岳の左)は、歩いてきた地蔵岳と早川尾根。富士山も頭をのぞかせる。
2019年08月12日 07:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:09
左手後方(北岳の左)は、歩いてきた地蔵岳と早川尾根。富士山も頭をのぞかせる。
左手前方(北岳の右)に仙丈ヶ岳、そしてこれから歩く早川尾根のピーク。
2019年08月12日 07:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:11
左手前方(北岳の右)に仙丈ヶ岳、そしてこれから歩く早川尾根のピーク。
尾根上を進むと、前方右側に甲斐駒ヶ岳が現れる。
2019年08月12日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:17
尾根上を進むと、前方右側に甲斐駒ヶ岳が現れる。
道の右手には遠く八ヶ岳も。この間に見下ろせるはずの、甲府市に連なる山梨県の町並みは雲海の下だ。
2019年08月12日 07:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/12 7:18
道の右手には遠く八ヶ岳も。この間に見下ろせるはずの、甲府市に連なる山梨県の町並みは雲海の下だ。
前方中央は目前のピーク、左にその先のピーク(後でミヨシノ頭と分かる)、右に甲斐駒ヶ岳。
2019年08月12日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:19
前方中央は目前のピーク、左にその先のピーク(後でミヨシノ頭と分かる)、右に甲斐駒ヶ岳。
後方、地蔵岳と早川尾根、富士山。
2019年08月12日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:20
後方、地蔵岳と早川尾根、富士山。
午前7時20分頃、北岳大樺沢の上空をヘリが飛ぶ。
2019年08月12日 07:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 7:20
午前7時20分頃、北岳大樺沢の上空をヘリが飛ぶ。
ミヨシノ頭(ただし表示はない)に到着。前方右手に甲斐駒ヶ岳。
2019年08月12日 08:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:33
ミヨシノ頭(ただし表示はない)に到着。前方右手に甲斐駒ヶ岳。
後方、歩いてきた早川尾根と、富士山も雲海の上に頭だけ。
2019年08月12日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:34
後方、歩いてきた早川尾根と、富士山も雲海の上に頭だけ。
北岳にも雲がかかり始める。
2019年08月12日 08:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:21
北岳にも雲がかかり始める。
右手、雲海に浮かぶ八ヶ岳。左端は蓼科山だ。
2019年08月12日 08:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/12 8:42
右手、雲海に浮かぶ八ヶ岳。左端は蓼科山だ。
そして右手後方、奥秩父の山並み。
大弛峠を挟んで金峰山と国師ヶ岳、左は小川山か。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳に重なって見えない。
2019年08月12日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:43
そして右手後方、奥秩父の山並み。
大弛峠を挟んで金峰山と国師ヶ岳、左は小川山か。甲武信ヶ岳は国師ヶ岳に重なって見えない。
後方、先程のミヨシノ頭を振り返る。富士山の頭もまだ見える。
2019年08月12日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:57
後方、先程のミヨシノ頭を振り返る。富士山の頭もまだ見える。
前方、目前のピークはこの後左を巻くことになる。その先にアサヨ峰。
2019年08月12日 08:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:59
前方、目前のピークはこの後左を巻くことになる。その先にアサヨ峰。
アサヨ峰山頂に3〜4人の人が。
2019年08月12日 08:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 8:58
アサヨ峰山頂に3〜4人の人が。
アサヨ峰への登り、急な岩場をよじ登る。振り返ると、早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが上がってきた。
2019年08月12日 09:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 9:27
アサヨ峰への登り、急な岩場をよじ登る。振り返ると、早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが上がってきた。
アサヨ峰への登りがしばらく続いたので一休み(この時は山頂がもうすぐと気づかず)。振り返ると、地蔵岳と富士山もかろうじて見える。早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが大きくなってきた。
2019年08月12日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 9:57
アサヨ峰への登りがしばらく続いたので一休み(この時は山頂がもうすぐと気づかず)。振り返ると、地蔵岳と富士山もかろうじて見える。早川尾根にも左側(進行方向右側)からガスが大きくなってきた。
午前10時、アサヨ峰に到着。遠くからも見えた山頂標識が大岩の上に。
2019年08月12日 10:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/12 10:28
午前10時、アサヨ峰に到着。遠くからも見えた山頂標識が大岩の上に。
山頂の大岩を回り込むと、こちらにも山頂標識。バックは仙丈ヶ岳。
2019年08月12日 10:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 10:04
山頂の大岩を回り込むと、こちらにも山頂標識。バックは仙丈ヶ岳。
こちらは、早川尾根の先端、栗沢山と甲斐駒ヶ岳。
この山頂で出会った男性は、山梨百名山を数えながら登っている方で、今日は北沢峠からここまでピストン。先程の山頂4人組も栗沢山方面に戻ったとか。
2019年08月12日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 10:03
こちらは、早川尾根の先端、栗沢山と甲斐駒ヶ岳。
この山頂で出会った男性は、山梨百名山を数えながら登っている方で、今日は北沢峠からここまでピストン。先程の山頂4人組も栗沢山方面に戻ったとか。
早川尾根の最後、栗沢山を目指す。岩とハイマツの道。甲斐駒ヶ岳にもガスが。
2019年08月12日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 10:39
早川尾根の最後、栗沢山を目指す。岩とハイマツの道。甲斐駒ヶ岳にもガスが。
アサヨ峰を振り返る。岩の小ピークを1つ越した所。この辺りにもガスが漂ってきた。
2019年08月12日 10:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 10:39
アサヨ峰を振り返る。岩の小ピークを1つ越した所。この辺りにもガスが漂ってきた。
栗沢山の山頂。人で賑わっている。
2019年08月12日 11:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 11:21
栗沢山の山頂。人で賑わっている。
同じ場所からアサヨ峰(右奥のピーク)を振り返る。
数組の登山者とこの区間ですれ違ったり追い抜かれたり。
2019年08月12日 11:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 11:21
同じ場所からアサヨ峰(右奥のピーク)を振り返る。
数組の登山者とこの区間ですれ違ったり追い抜かれたり。
午前11時50分、栗沢山に到着。岩の多い山頂。
食料の選択肢も残り少なくなってきた。ヨウカンやパンなどの行動食だけでこの後スタミナ切れにならないか考え、1杯のラーメンを息子と2人で分けて食べる。
2019年08月12日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 12:19
午前11時50分、栗沢山に到着。岩の多い山頂。
食料の選択肢も残り少なくなってきた。ヨウカンやパンなどの行動食だけでこの後スタミナ切れにならないか考え、1杯のラーメンを息子と2人で分けて食べる。
次第に、甲斐駒、仙丈、北岳、皆雲に覆われ見えなくなってきた。いつの間にか、辺りは真っ白に。
下山は仙水峠を経ず、北沢峠への直接下山路を選ぶ。
2019年08月12日 12:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 12:19
次第に、甲斐駒、仙丈、北岳、皆雲に覆われ見えなくなってきた。いつの間にか、辺りは真っ白に。
下山は仙水峠を経ず、北沢峠への直接下山路を選ぶ。
初めは岩場、次に樹林帯になり、北沢峠を目指してひたすら下る。
2019年08月12日 13:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 13:03
初めは岩場、次に樹林帯になり、北沢峠を目指してひたすら下る。
午後2時10分、長衛小屋(北沢駒仙小屋)に無事下山。ラーメンパワーが持った。
2019年08月12日 14:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/12 14:15
午後2時10分、長衛小屋(北沢駒仙小屋)に無事下山。ラーメンパワーが持った。
カラフルなテントで一杯のテント場。
2019年08月12日 14:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 14:40
カラフルなテントで一杯のテント場。
北沢峠を午後3時発、広河原行きのバスへ。
2019年08月12日 14:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/12 14:55
北沢峠を午後3時発、広河原行きのバスへ。
タカネビランジ(砂払岳で)。鳳凰三山で白い砂地の岩陰にたくさん見られた。
2019年08月11日 07:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 7:19
タカネビランジ(砂払岳で)。鳳凰三山で白い砂地の岩陰にたくさん見られた。
薬師岳小屋のバッジにもタカネビランジをあしらっている。
他にホウオウシャジンのバッジもあった。
薬師岳小屋のバッジにもタカネビランジをあしらっている。
他にホウオウシャジンのバッジもあった。
シャクナゲ(赤薙沢ノ頭付近で)。常緑の葉は樹林帯・ハイマツ帯で広く見られ、中に咲き残った花も見られた。
2019年08月11日 15:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/11 15:24
シャクナゲ(赤薙沢ノ頭付近で)。常緑の葉は樹林帯・ハイマツ帯で広く見られ、中に咲き残った花も見られた。
ウスユキソウ(高嶺〜白鳳峠間で)
2019年08月11日 13:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/11 13:50
ウスユキソウ(高嶺〜白鳳峠間で)
イワオトギリか(ミヨシノ頭付近で)
2019年08月12日 08:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/12 8:09
イワオトギリか(ミヨシノ頭付近で)

感想

2年ぶりの南アルプステント泊登山で、日頃のトレーニング不足等によるコース変更はあったものの、天候にも恵まれ、2泊3日の登山を楽しむことができました。息子にも山の楽しみを分かってもらえたと思います。

(計画したコース)
夏休み。2泊3日の南アルプス登山を計画した。今回も、息子を誘い、テントなどの荷物を分担してもらうことに。
出発当初は、次のような計画だった。
 前夜  車で自宅を出発、芦安駐車場で車中泊
 1日目 バスで夜叉神峠登山口から登山開始、南御室小屋テン泊
 2日目 鳳凰三山登山、白鳳峠から広河原に下降、バスで北沢峠へ、テン泊
 3日目 仙丈ヶ岳登山、バスで芦安に戻り、帰宅
鳳凰山の1泊2日コースは薬師岳小屋泊りが理想的だが、テント泊の場合は南御室小屋となり、その分だけ1日目が短く、2日目が長くなる。
そして、仮に鳳凰山から山中を歩き通して北沢峠に至ろうとすると、どうしてももう1泊必要になるが、そこを一旦広河原に降りることによってバスを利用してしまおうという、意欲的なコース取りだ。

(実際のコース)
計画の詰めに甘さもあった。広河原から北沢峠行きの最終バスは、何となく午後4時発ではないかと思っていたが、芦安から夜叉神に行く車中で車掌さんに聞くと午後3時発だとのこと。それだけ2日目は長い行程を速く歩かなければならない。
しかし、日頃トレーニングもせず自分の体力を過信していたのがてきめんに出て、1日目で夜叉神峠から先は暑さで大汗をかき、脚がつりそうになり、随分時間がかかった。2日目はバス時刻に間に合わないかもしれず、そのまま早川尾根小屋泊まりとすることも選択肢に入れ(その方が2日目の行程が30分ほど短くなる)、実際その通りになった。(早川尾根は以前歩いたことがあり、親しみもあった)
なお、2日目以降は脚のつりがなく、安定して歩けたのが幸いだった。
変更後のコース取りは次のようになった。
 2日目 鳳凰三山登山、早川尾根を縦走、早川尾根小屋テン泊
 3日目 アサヨ峰を経て北沢峠に下山、バスで芦安に戻り、帰宅
計画では3日目はテントに荷を置き軽荷で仙丈ヶ岳登山ができるはずだったが、3日間とも重荷での歩きになった。

(天候と展望)
2日目の鳳凰三山、2・3日目の早川尾根とも、縦走路からの展望がよいのは定評がある。今回、3日間ともずっと天気がよく、特に1日目の夜叉神峠を含め、朝方の白峰三山・富士山・甲斐駒・仙丈などの展望は最高だった。が、午前中も遅くなるとあちこちの山にガスが漂い始め、昼頃には自分のいる山にもガスが出て、周囲が真っ白で何も見えないということもあった。早起きは三文の得ということか。
大型の台風10号の接近が懸念されたが、南方海上での動きが遅く、予定どおりの時期に登山ができた。一方で、早川尾根小屋で一緒になった男性は、学生時代の友人ともっと遅い時期に登山する計画だったが、台風のため予定を早めたので、自分だけの単独登山になったとのこと。こんなところにも影響が出ていたか。

(区間による人出の多寡)
早川尾根のうち、高嶺から白鳳峠の間は鳳凰山の続きとして、また栗沢山からアサヨ峰の間は日帰りコースとして、多くの人に歩かれているようだ。一方で、その間の白鳳峠からアサヨ峰の区間は、歩く人が少なく静かな山域だ。ピンクのテープや岩場のペンキの目印も、他の区域より少な目で、道を間違えないよう細心の注意が必要だが、特に間違いやすい所はなかったように思う。
早川尾根小屋が営業を休んでいるのも、利用者が少ないのが一因だろうか。それだけにテント場は混むのではと思ったが、2張り3人だけの静かな一夜になった。

(1.5人用テント)
1.5人用テントを2人で使用できるのは、前回の甲斐駒ヶ岳登山の時に実証済みだ。今回、南御室小屋のテン泊で、地面にわずかに傾斜があるので2人とも頭を上にして寝たが、さすがに肩が触れ合って寝苦しかった。翌日の早川尾根小屋では、平らになるよう気を付け、互い違いに寝て事なきを得た。

(芦安の車中泊)
中央道経由、芦安温泉まで夜道をドライブするのも数回目となり、慣れで油断が出た。今回は自宅を出発するのが遅れ午後11時半にもなり、芦安に午前2時に着いた。そのためか、バス停に近い駐車場が皆満車で、だいぶ坂道を降りた第5駐車場に車を停めた。初日も寝不足がたたった。しかし、お陰で下山後は、すぐ隣の金山沢温泉で汗を流せた。

(スマホデビュー)
世間の大勢に逆らって、ガラ携とタブレット(7インチ)を使い続けてきたが、タブレットが5年経ちバッテリーが寿命を迎え、適当な後継機もないので、つい1月前に、ガラ携からスマートホンに乗り換えた。アプリの再インストールなど大変かと思ったら、同じアンドロイドのIDを使い続けているので勝手にインストールを促してくれる。お陰で今回は山旅ロガーで綺麗にGPSのログを取ることができた(何故かタブレットでは途切れがちだったが)。
しかし、歩行中は機内モードにし、歩行中以外は電源を切って節電したのに、3日間で電池が10%以下の赤ゾーンまで減るとは早すぎないか。息子のスマホはカメラとしても使いながらそこまで減っていないのに。

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
鳳凰三山 薬師岳・観音岳(夜叉神の森スタート)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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