仙丈ケ岳


- GPS
- 06:26
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,115m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
台風接近のため明日しかないと前日に山小屋に電話。無事寝床確保。
当日10時半、自宅出発。14:20の最終バスには十分間に合うと思いきや中央道渋滞でほぼぴったりの30分前に仙流荘到着。
仙流荘でもすごく暑い。車中泊だったら寝れなかったかも。
今回は余裕をもって前日入り。逆に疲れていなくて晩はなかなか寝付けなかった。
携帯も圏外で小屋にあった深田久弥の本で時間を過ごす
小屋では熊本の高校の先生、長野の芸術家、ほか福岡、三重からの方と相席で食事、
自然に山の話、地元の話で会話が進む。まさに一期一会。
2時、ペルセを見に外へ。10日前後の月は西に沈み、天気もまずまずで撮影チャンス。カメラをミニ三脚に固定しISO12800、15s露出、セルフタイマーで連続撮影、写るかどうかは運任せ。(数枚写ってくれた。満足)
そうこうしているうちに4時の朝ごはんタイム。早くから起きていたせいか腹が減った。ごはん2杯いただく。
5時、出発、いい天気。2合目3合目と高度を上げるに従い、周りの豪華キャスト達が順番に姿を見せ始める、甲斐駒、北岳、富士山、八ヶ岳、北、中央アルプス、まったく飽きない。休憩兼撮影をしながらマイペースで登る。
小仙丈ケ岳からは念願の稜線歩き、若干の岩場もあるが概ねなだらか。
なかなか頂上が顔を出さないが、景色が素晴らしいので苦にならない。
8時半頃、頂上到着、まったく寒くない、涼しくもない、この時間の3000m越えとしては想定外に暑い。(想定外といえばdocomoが圏内(他社不明))
下山開始、昼食は仙丈小屋で。眺めのいいベンチでゆっくりする。
藪沢を下り続けると一面花畑に、再び休憩兼撮影で、どんどん人に追い越される。
沢を幾つかわたり、五合目の大滝頭に合流、あとはもくもくと北沢峠へと下った。
仙流荘車内泊日帰りでも可能なコースだが、今回は余裕のある行程でゆったりした山旅となった。
こんにちは初コメです(^。^)
仙流荘から北沢峠、昔甲斐駒登山時に同じルートを。
今年は山の日前後は天気に恵まれて良かったですね。
写真には随所に富士の頭が(^。^)
北アルプスも良く見えて、。
同じ頃に唐松から五竜へ。
南アルプスも良く見えてましたよ(^。^)
10日の夜は流星群が、
久しぶりに沢山の流れ星を見ました。
台風の影響も無くて良い山行きでしたね。
teheさん
コメントありがとうございます。
山の日付近は流星群と被りますので、寝るのがもったいない!?くらいです。
翌朝、北アルプスも本当によく見えてました。
唐松から五竜ですか、まだ行ったことがないので行ってみたいです。
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