リスと虹 トムラウシ〜旭岳 カムイミンタラ満喫
- GPS
- 21:15
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 3,286m
- 下り
- 2,289m
コースタイム
- 山行
- 5:47
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:02
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:53
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:16
天候 | 1日目 快晴 2日目 快晴 3日目 午前中曇 午後豪雨 4日目 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
往路:旭岳ロープウェイ姿見駅発9:15 旭岳ロープウェイ駅着9:23 旭川電気軌道バス いで湯号旭岳ロープウェイ駅発9:30 旭川駅着10:50 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場などはありません。 トムラウシ温泉〜南沼テント場 約12キロ 南沼テント場〜忠別岳避難小屋 約11キロ 忠別岳避難小屋〜白雲岳避難小屋 約11キロ 白雲岳避難小屋〜姿見駅 約12キロ |
その他周辺情報 | 旭岳ロープウェイ駅 すぐ ホテルベアモンテ 12:30〜日帰り入浴600円 旭川駅 バス停から徒歩5分 ミナピリカの湯1200円 平日1000円 下山が11時以後はロープウェイ駅の食堂が開店。ここで時間潰して、ベアモンテでの入浴を計画していましたが、最終日、体調も良く歩くことができ、姿見駅に9:00過ぎに着くことができたので9:30発のバス に乗ることができました。3年ぶりの旭川でしたが駅前にはホテルだったところにイオン、さらにビアレストランがあったようた場所にはホテル&温泉施設ができていました。 |
写真
感想
お盆含め、北アルプスでの、山行を考えていましたが、台風10号の影響で中止しました。その後、その流れで大雪縦走を候補。様々な情報を得ながら前日に東大雪荘入りしての、憧れの縦走を計画しました。航空機予約、宿予約含めて、キャンセルあり得る状態でした。ますは予定通り飛行機が飛ぶかどうか、前日まではHPでは飛ばない可能性も指摘されてちました。羽田空港まで行くと予定通りとびそう。羽田空港まで行き、台風の影響もなく飛びたちました。千歳空港に着いた後、次はトムラウシまでのJR北海道が動いているかどうか、確認してみると札幌からの道東方面の鉄道はその前までは運行中止でしたが、計画していた便は予定通り運行されていて新得に到着。因みにここは朝ドラ、なつぞらのロケ地でした。新得からのトムラウシ温泉までのバス の乗客は老夫婦と私の3人でしたが老夫婦は途中の温泉で下車。トムラウシ温泉へは私一人でした。しかし、駐車場には全国からの車が停まっている。チェックインは明日までの期間限定プラン相部屋でした。1日18人限定ですがこの日は7人の利用でした。翌日2時過ぎ出発。快調に進む。途中、前トム平手前では虹も見ることができました。南沼テント場には8時過ぎに到着。山頂は360度の大展望。暫しのまったりとした時間を過ごしました。
2日目は忠別岳避難小屋を目指して、大雪の雄大さを感じて進みます。北沼を過ぎていくとロックガーデン、日本庭園が現れてきました。そしてヒサゴ沼、ここの小屋は現在使用禁止、テント場も使えないことになっています。そして、化雲岳、五色岳を越えて忠別岳避難小屋に1時過ぎに到着。小屋の前は素敵なお花畑でした。ここまでは天気に恵まれていましたが、明日からの予報はあまり良くない。
3日目は白雲岳避難小屋になるべく早く着きたい。4時頃出て、9時には着きたいと考えていました。曇り空の中、進んでいくと8時過ぎに着くことができました。午後から雨が降り出し、夕方には豪雨となりました。テント泊は大変だったみたいで、浸水したみたいです。私は1000円払って小屋泊としたので助かりました。
最終日はバスの時間や温泉、ランチを考えながら、旭岳を越えて、姿見駅を目指します。5時過ぎに出発。お鉢にある北海岳にたどり着き、間宮分岐から旭岳へ。旭岳の登りは雪渓は無かったものの、この山行で一番キツイ登りでした。8時過ぎに登頂すると12時のバスを考えていたのですが、9:30のバスも間に合いそうです。姿見駅に着いたのは9:08でしたので9:15のロープウェイで降りて、9:30のバスで旭川駅に向かって、昼前に新たにできたミナピリカの湯に浸かることができました。
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