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Yamareco

記録ID: 1988698
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ハイキング
道東・知床

「知床の名峰」花の百名山・羅臼岳へ

2019年08月22日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,457m
下り
1,445m

コースタイム

木下小屋5:45→オホーツク展望6:20→650m岩峰6:40→弥三吉水7:00→極楽平7:05→仙人峠7:30→銀冷水7:50→羽衣峠7:55→大沢入口8:00→羅臼平8:30→岩清水8:50→9:25羅臼岳山頂9:40→木下小屋12:35 【歩行時間:6時間35分】
天候 ☁くもり
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●岩尾別登山口駐車場
 レンタカーで木下小屋まで移動し、岩尾別(いわおべつ)登山口(斜里町側)から、羅臼岳を往復しました。車は、木下小屋周辺と「ホテル地の涯」の脇の芝生部分(ホテル駐車場には駐車できません)に無料で駐車することができます。
 コンビニは、ウトロにあります。その先は店がありませんのでご注意を。
コース状況/
危険箇所等
●登山口→羅臼岳
 木下小屋脇に登山ポストがあります。直近のクマの出没状況も表示してくれていてありがたいです。私が登った8月22日(木)直前は、羅臼温泉ルート側の泊場、屏風岩での目撃情報が掲載されていました。
 登山口からは山肌に付けられた九十九折の急登となります。オホーツク展望の先は、勾配が緩む箇所があります。弥三吉峠先にある水場・弥三吉水は、こんこんと水が流れていました。地図には「要浄化」と書かれていますので、せめて煮沸したいです。
 極楽平は高低差が少なく、植物が生い茂っており、私はキツネやリスを見かけました。その先、仙人坂は九十九折となり、後背のオホーツク海を見下ろすことができます。このあたりは、横になった木の幹が道にかかっており、油断すると何度も頭をぶつけてしまいます。銀冷水はこの時季、涸れていました。脇にトイレブースがあります。
 羽衣峠の先は、大沢入口。稜線に続く長い沢を一望でき、岩場やザレ場を通過していきます。この日は、山の上部に雲がかかっており、大沢上部から風と共にガスが降りてきていました。少々、寒かったです。
 羅臼平に入ると、岩清水までは平坦でおだやかな様相になりますが、そこから先は山頂の溶岩ドームを目指して、核心部ともいえる大岩が積み重なった岩場を慎重に登ります。
 山頂は…晴れていれば、それはそれは素晴らしい景色を堪能できるのですが…。私は雲に巻かれてノービュー。残念。

●全体的に
 ヒグマの出没が多い羅臼岳。私は前日にウトロに乗り込み、登山口の確認をするため周辺をドライブしたのですが、一般道でヒグマの親子を間近で目撃しました。周囲は騒然。知床五湖でも別のヒグマ親子を見ましたので、登山道で会わないか心配しました。
 熊除け鈴は勿論、ホイッスルと万が一のための痴漢撃退スプレー(家にあったので)を持参しましたが、熊の目鼻に噴射しないと効果がないでしょうから気休めといったところ。会わないのが一番ですよね。
 水場は、弥三吉水は水量豊富でした。トイレは銀冷水にブースがあります。私のau携帯は、谷筋や山頂では電波が入らなかったようです。
その他周辺情報 ●木下小屋
 http://www.n43.net/onsen/iwaobetsu/kinoshita/

●ウトロ温泉夕陽台の湯(ウトロ温泉の公共浴場)
 http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/utoro/utoro.htm

●知床世界遺産クルーズ(斜里町観光協会)
 https://www.shiretoko.asia/list_cruise.html

●知床五湖(斜里町観光協会)
 https://www.shiretoko.asia/shiretoko_goko.html

●うとろシリエトク(道の駅)
 http://www.hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/2884/
【前日】登山前日にドライブをしていたら、道路沿いにヒグマの親子が下りてきていました。
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【前日】登山前日にドライブをしていたら、道路沿いにヒグマの親子が下りてきていました。
【前日】周囲は騒然。どこからか係員(道職員かな?)が、スプレーを持ってやってきましたが、熊は悠然としています。
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【前日】周囲は騒然。どこからか係員(道職員かな?)が、スプレーを持ってやってきましたが、熊は悠然としています。
【前日】蟻でも食べているのかな?
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【前日】蟻でも食べているのかな?
【前日】結構大きいですね。明日、山道で会いませんように。
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【前日】結構大きいですね。明日、山道で会いませんように。
登山当日に、斜里町から羅臼岳方面の朝焼けを見て。
2019年08月22日 04:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 4:34
登山当日に、斜里町から羅臼岳方面の朝焼けを見て。
綺麗ですねぇ。
2019年08月22日 04:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 4:34
綺麗ですねぇ。
こちらは斜里岳。
2019年08月22日 04:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 4:34
こちらは斜里岳。
さあ、登山口へ向かいましょう。
2019年08月22日 04:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 4:34
さあ、登山口へ向かいましょう。
オホーツク海を見ながら走行中。
2019年08月22日 05:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:09
オホーツク海を見ながら走行中。
ウトロの様子です。
2019年08月22日 05:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:23
ウトロの様子です。
ここから先にコンビニはありません。
2019年08月22日 05:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:25
ここから先にコンビニはありません。
間もなく、知床峠・羅臼町方面と知床五湖・登山口方面の分岐です。
2019年08月22日 05:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:35
間もなく、知床峠・羅臼町方面と知床五湖・登山口方面の分岐です。
道端では鹿をよく見かけることができます。
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道端では鹿をよく見かけることができます。
分岐まで来ました。
2019年08月22日 05:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:36
分岐まで来ました。
下っていきます。
2019年08月22日 05:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:39
下っていきます。
直進は知床五湖へ、岩尾別温泉は右手へ入ります。
2019年08月22日 05:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:41
直進は知床五湖へ、岩尾別温泉は右手へ入ります。
道の様子。
2019年08月22日 05:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:42
道の様子。
建物が見えてきました。
2019年08月22日 05:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:46
建物が見えてきました。
「ホテル地の涯」さん。
2019年08月22日 05:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:48
「ホテル地の涯」さん。
ホテル駐車場の脇にトイレ棟があります。
2019年08月22日 05:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:48
ホテル駐車場の脇にトイレ棟があります。
ありがたや。
2019年08月22日 05:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:51
ありがたや。
ホテル建物の右手から奥へ。
2019年08月22日 05:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:51
ホテル建物の右手から奥へ。
木下小屋が見えてきました。トイレあり。
2019年08月22日 05:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:52
木下小屋が見えてきました。トイレあり。
小屋前に登山ポストが置かれています。
2019年08月22日 05:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:53
小屋前に登山ポストが置かれています。
熊の出没情報。
2019年08月22日 05:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:55
熊の出没情報。
登山届に記入します。
2019年08月22日 05:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:55
登山届に記入します。
では、入山します。
2019年08月22日 05:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 5:57
では、入山します。
最初は九十九折の登り。
2019年08月22日 05:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 5:58
最初は九十九折の登り。
勾配があります。
2019年08月22日 06:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:12
勾配があります。
歩きやすい土の道。
2019年08月22日 06:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:14
歩きやすい土の道。
ここを登ります。
2019年08月22日 06:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:24
ここを登ります。
慎重に。
2019年08月22日 06:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:24
慎重に。
広場が見えました。
2019年08月22日 06:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:26
広場が見えました。
ここが「オホーツク展望」です。
2019年08月22日 06:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:26
ここが「オホーツク展望」です。
枝越しにちょっとだけ海が見えています。
2019年08月22日 06:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 6:27
枝越しにちょっとだけ海が見えています。
今日は曇っています。
2019年08月22日 06:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:27
今日は曇っています。
先へ急ぎましょう。
2019年08月22日 06:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:30
先へ急ぎましょう。
振り返ると知床五湖も見えるようになりました。
2019年08月22日 06:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:30
振り返ると知床五湖も見えるようになりました。
熊、いないかなぁ。チリーン…熊除け鈴を鳴らしながら。
2019年08月22日 06:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:45
熊、いないかなぁ。チリーン…熊除け鈴を鳴らしながら。
視界が開けた場所を通過。
2019年08月22日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 6:46
視界が開けた場所を通過。
羅臼岳も花の百名山です。
2019年08月22日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:46
羅臼岳も花の百名山です。
風雪に耐えて咲く花。
2019年08月22日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
8/22 6:47
風雪に耐えて咲く花。
周辺の様子。
2019年08月22日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:47
周辺の様子。
当面のピークが見えています。
2019年08月22日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:47
当面のピークが見えています。
補修作業をありがとう。
2019年08月22日 06:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 6:49
補修作業をありがとう。
標識が見えてきました。
2019年08月22日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:50
標識が見えてきました。
650m岩峰です。
2019年08月22日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 6:50
650m岩峰です。
先へ。
2019年08月22日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:50
先へ。
左手の山肌をガスが上ってきています。
2019年08月22日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 6:59
左手の山肌をガスが上ってきています。
九十九折の登り。
2019年08月22日 07:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:04
九十九折の登り。
弥三吉水が見えてきました。
2019年08月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:06
弥三吉水が見えてきました。
どれどれ。
2019年08月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:06
どれどれ。
水場を見てみると…
2019年08月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 7:06
水場を見てみると…
水がこんこんと流れていました。
2019年08月22日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 7:06
水がこんこんと流れていました。
その先の道の様子。頭をぶつけそう。
2019年08月22日 07:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:08
その先の道の様子。頭をぶつけそう。
海からガスがどんどん上っています。
2019年08月22日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:12
海からガスがどんどん上っています。
豊富な植物。
2019年08月22日 07:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:12
豊富な植物。
この小さな広場は…
2019年08月22日 07:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:13
この小さな広場は…
ここから極楽平のようです。
2019年08月22日 07:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:13
ここから極楽平のようです。
あれが主稜線かな?
2019年08月22日 07:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:21
あれが主稜線かな?
こちらにも標識あり。
2019年08月22日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:36
こちらにも標識あり。
ここが仙人峠なり。
2019年08月22日 07:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:36
ここが仙人峠なり。
登ります。
2019年08月22日 07:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:41
登ります。
わー、いかにも動物が出そう。。
2019年08月22日 07:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 7:43
わー、いかにも動物が出そう。。
次の水場です。
2019年08月22日 07:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:55
次の水場です。
ここは銀冷水。
2019年08月22日 07:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:55
ここは銀冷水。
沢は涸れています。
2019年08月22日 07:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:55
沢は涸れています。
携帯トイレブースあり。
2019年08月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
8/22 7:56
携帯トイレブースあり。
立派だなぁ。
2019年08月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
8/22 7:56
立派だなぁ。
この先を抜けていくと…
2019年08月22日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 7:56
この先を抜けていくと…
羽衣峠です。
2019年08月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:02
羽衣峠です。
だいぶ登ってきましたね。
2019年08月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:02
だいぶ登ってきましたね。
山頂からの眺望が心配です。
2019年08月22日 08:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:02
山頂からの眺望が心配です。
沢が見えてきました。
2019年08月22日 08:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:09
沢が見えてきました。
標識があります。
2019年08月22日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:10
標識があります。
ここが大沢入口。
2019年08月22日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:10
ここが大沢入口。
涸れ沢を詰めていきます。
2019年08月22日 08:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:10
涸れ沢を詰めていきます。
大沢の綺麗な景色。7月までは雪渓が残っているとか。
大沢の綺麗な景色。7月までは雪渓が残っているとか。
樹林帯を抜けて、景色があるので楽しい登り。
2019年08月22日 08:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:12
樹林帯を抜けて、景色があるので楽しい登り。
いい雰囲気です。
2019年08月22日 08:14撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:14
いい雰囲気です。
上部から冷たい風が吹いてきます。
2019年08月22日 08:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:17
上部から冷たい風が吹いてきます。
踏み外しに注意。
2019年08月22日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:18
踏み外しに注意。
寒いよ〜。
2019年08月22日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:25
寒いよ〜。
ここにも綺麗な花。
2019年08月22日 08:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:34
ここにも綺麗な花。
あと少しで羅臼平かな。
2019年08月22日 08:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:34
あと少しで羅臼平かな。
あれ?
2019年08月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
8/22 8:37
あれ?
足元にリス。お出迎えしてくれました。
2019年08月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 8:37
足元にリス。お出迎えしてくれました。
花を食べています。可愛いなぁ。
2019年08月22日 08:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
8/22 8:37
花を食べています。可愛いなぁ。
ありがとう、行ってきま〜す。
2019年08月22日 08:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:38
ありがとう、行ってきま〜す。
やれやれ沢を登り切りました。
2019年08月22日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:40
やれやれ沢を登り切りました。
羅臼平。晴れていると、一段と気分が良いのでしょうけれど。
2019年08月22日 08:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
8/22 8:40
羅臼平。晴れていると、一段と気分が良いのでしょうけれど。
食べ残しを熊に与えないように、フードロッカーが設置されています。
2019年08月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:41
食べ残しを熊に与えないように、フードロッカーが設置されています。
こちらがロッカー。
2019年08月22日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:42
こちらがロッカー。
使用方法が、ちょいと見えにくいんでございます。
2019年08月22日 08:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 8:42
使用方法が、ちょいと見えにくいんでございます。
ガスってます〜。あーあ。
2019年08月22日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:41
ガスってます〜。あーあ。
立派なキノコ。
2019年08月22日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:50
立派なキノコ。
可愛いですねぇ。
2019年08月22日 08:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 8:52
可愛いですねぇ。
ここは?
2019年08月22日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 8:58
ここは?
脇には木下弥三吉氏のレリーフが設置されていました。
2019年08月22日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 8:58
脇には木下弥三吉氏のレリーフが設置されていました。
山頂方面を見て。
2019年08月22日 09:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:00
山頂方面を見て。
水場です。
2019年08月22日 09:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 9:01
水場です。
ここは岩清水。
2019年08月22日 09:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 9:01
ここは岩清水。
飲めるようになるまでに、何分かかりますでしょうか?
2019年08月22日 09:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:01
飲めるようになるまでに、何分かかりますでしょうか?
待ってられないので、先へ。
2019年08月22日 09:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:02
待ってられないので、先へ。
岩を超えて。
2019年08月22日 09:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 9:04
岩を超えて。
山頂は近い。
2019年08月22日 09:10撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 9:10
山頂は近い。
露出した岩が多くなります。
2019年08月22日 09:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:13
露出した岩が多くなります。
ああ、疲れました。
2019年08月22日 09:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
8/22 9:19
ああ、疲れました。
山頂がぼんやり見えてきました。
2019年08月22日 09:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:24
山頂がぼんやり見えてきました。
最後の登りは、ゴーロ。積み重なった大岩を登っていきます。
2019年08月22日 09:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:26
最後の登りは、ゴーロ。積み重なった大岩を登っていきます。
やったー、山頂に到着です。
2019年08月22日 09:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:35
やったー、山頂に到着です。
お疲れ様でした。
2019年08月22日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:36
お疲れ様でした。
写真撮影をありがとう。ノービューなのが残念ですね。
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写真撮影をありがとう。ノービューなのが残念ですね。
周辺の様子。
2019年08月22日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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周辺の様子。
遠くが見えまへん。
2019年08月22日 09:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 9:37
遠くが見えまへん。
何にも見えまへんなぁ。
2019年08月22日 09:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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何にも見えまへんなぁ。
帰路。大沢の上部から。
2019年08月22日 10:57撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 10:57
帰路。大沢の上部から。
羽衣峠の先からオホーツク海を見て。
2019年08月22日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 11:24
羽衣峠の先からオホーツク海を見て。
650m岩峰まで戻りました。
2019年08月22日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 12:06
650m岩峰まで戻りました。
下りの様子。
2019年08月22日 12:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
8/22 12:06
下りの様子。
山の下は明るいのですが…
2019年08月22日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 12:09
山の下は明るいのですが…
オホーツク展望。
2019年08月22日 12:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 12:26
オホーツク展望。
あれ?蛇がいますね。
2019年08月22日 12:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 12:34
あれ?蛇がいますね。
木下小屋まで戻りました。熊に会わなかった。お疲れです。
2019年08月22日 12:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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8/22 12:50
木下小屋まで戻りました。熊に会わなかった。お疲れです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

世界遺産の知床にそびえる名峰・羅臼岳。道東旅行の合間に、立ち寄ることができました。

岩尾別ルートを使うと、岩尾別温泉が標高230m、羅臼岳山頂が1661mと、標高差は1431mあり、がっつり登ることになります。
緯度が高いことから、9月になると冷え込みます。特に今年、お盆までは北海道も最高気温30度越えが10日ほど続いたものの、8月も後半になるとすっかり秋の気配が漂い、今のうちが登山の適期と乗り込んだものです。

特に今年は熊の出没情報が多いと聞いていたところに、前日、一般道で熊の親子を見かけました。もしかしたら山中で出会うかも…嫌な予感がします。
でも、実際に山で出会ったのは、キツネ、鹿、リス、ヘビ。無事に戻ってくることができました。

それにしても、前線が日本列島に停滞し、天候がすぐれません。期待した山頂からの雄大な眺めはお預けとなってしまいました。
明日は午後からが大雨予報の斜里岳。早めの出発を心がけたいです。

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コメント

北海道おっかないど〜😱
菩薩 様 お久しぶりです。
お見かけしないと思っていたら北の国でしたか‼
普通に出るんですね、ヒグマさん 。ビックリです。
ご無事で何よりでした。
2019/8/29 14:26
Re: 北海道おっかないど〜😱
obanyanさん、ご無沙汰です。猛暑でしたが、お元気ですか?

道東旅行をしてまいりました。
山登りの合間に、釧路湿原を見学したり、乗馬したり、知床半島のクルーズ船に乗ったりと、初めての体験をいろいろとしてきました。
8月前半に北海道旅行をした同僚の話では、連日30度を超える猛暑で暑かったと聞いていましたが、お盆を境に秋の気配となったようで、釧路市内に宿泊した際は夜が寒くて、思わず炉端焼きの店でおでんを注文いたしました。

ヒグマは、クマ牧場以外では初めて見ましたが、大きかったです。
熊除け鈴とホイッスルの効果か、山中で会わなかったのが何より。。
この週末は、グループハイキングでobanyanさんのホームに近い鎌倉を歩いてまいりますね。
2019/8/29 18:29
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ハイキング 道東・知床 [日帰り]
羅臼岳 (木下小屋〜羅臼岳ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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