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Yamareco

記録ID: 1992979
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳赤岳、地蔵尾根から文三郎尾根ルート

2019年08月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
14.3km
登り
1,439m
下り
1,503m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:48
合計
6:55
7:10
2
7:12
7:12
6
7:18
7:19
68
8:27
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3
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0
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37
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14:01
4
14:05
14:05
0
14:05
ゴール地点
天候 晴、赤岳山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸やまのこ村駐車場利用。八ヶ岳山荘からの林道は、轍深く、運転技術が必要です。
コース状況/
危険箇所等
美濃戸の南沢ルートは、橋等、良く整備されていますが、行者小屋まで道標は少なく、木々の赤テープがメインなので、ところどころ迷いやすく、GPSマップあって安心でした。
地蔵尾根は、確かに急登でしたが、ロープに加え、梯子や鎖が整備されていて、道迷いないルートです。
赤岳山頂に向けての稜線道も、良く整備されています。
文三郎尾根も、ロープ、鎖や階段が整備されています。一部階段にガタがありました。
美濃戸から登山開始です。南沢ルートです。
2019年08月26日 07:19撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 7:19
美濃戸から登山開始です。南沢ルートです。
行者小屋は、良く晴れていました。
2019年08月26日 09:45撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 9:45
行者小屋は、良く晴れていました。
地蔵尾根の梯子階段です。
2019年08月26日 10:09撮影 by  SH-03K, SHARP
1
8/26 10:09
地蔵尾根の梯子階段です。
森林限界近くの、岩場です。この付近で、上からのパーティーが足を滑らせて、落石発生。ラク!の発声を聞き、緊張しました。
2019年08月26日 10:19撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 10:19
森林限界近くの、岩場です。この付近で、上からのパーティーが足を滑らせて、落石発生。ラク!の発声を聞き、緊張しました。
かなり急ですが、道はしっかりしていて、登りにくくはなかったです。ほとんど鎖はつかいませんでした。
2019年08月26日 10:25撮影 by  SH-03K, SHARP
1
8/26 10:25
かなり急ですが、道はしっかりしていて、登りにくくはなかったです。ほとんど鎖はつかいませんでした。
行者小屋が、眼下に小さくなりました。
2019年08月26日 10:28撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 10:28
行者小屋が、眼下に小さくなりました。
地蔵尾根の途中のお地蔵様です。両手合わせて道中の無事を祈りました。
2019年08月26日 10:31撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 10:31
地蔵尾根の途中のお地蔵様です。両手合わせて道中の無事を祈りました。
地蔵尾根頂上のお地蔵様です。こちらも、しっかりお祈りしました。
2019年08月26日 10:43撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 10:43
地蔵尾根頂上のお地蔵様です。こちらも、しっかりお祈りしました。
赤岳天望荘と、赤岳です。山頂は雲のなかです。
2019年08月26日 10:43撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 10:43
赤岳天望荘と、赤岳です。山頂は雲のなかです。
天望荘から一瞬、雲が切れて、赤岳が姿を見せてくれました。この斜面の急登が、鎖つかい、なかなか大変でした。
2019年08月26日 10:52撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 10:52
天望荘から一瞬、雲が切れて、赤岳が姿を見せてくれました。この斜面の急登が、鎖つかい、なかなか大変でした。
赤岳頂上山荘からの山頂です。ガスにおおわれて、景観無しでした。山頂は10人位いらっしゃいました。
2019年08月26日 11:20撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 11:20
赤岳頂上山荘からの山頂です。ガスにおおわれて、景観無しでした。山頂は10人位いらっしゃいました。
文三郎尾根道の山頂直下の急坂です。足元崩れやすく、鎖の助けを借りました。
2019年08月26日 11:49撮影 by  SH-03K, SHARP
2
8/26 11:49
文三郎尾根道の山頂直下の急坂です。足元崩れやすく、鎖の助けを借りました。
キレット分岐です。森林限界より上なので、岩が壮観です。
2019年08月26日 11:51撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 11:51
キレット分岐です。森林限界より上なので、岩が壮観です。
滑りやすい道を、落石発生させないよう注意して下りました。
2019年08月26日 11:52撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 11:52
滑りやすい道を、落石発生させないよう注意して下りました。
文三郎分岐です。下に、行者小屋が見えてきました。
2019年08月26日 11:58撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 11:58
文三郎分岐です。下に、行者小屋が見えてきました。
文三郎尾根道のマンモスマークの階段です。ほぼ整備されていますが、一部不安定な階段あり、膝に衝撃がきました。
2019年08月26日 12:00撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 12:00
文三郎尾根道のマンモスマークの階段です。ほぼ整備されていますが、一部不安定な階段あり、膝に衝撃がきました。
中岳と阿弥陀岳です。阿弥陀岳は雲がかかり続けていました。
2019年08月26日 12:12撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 12:12
中岳と阿弥陀岳です。阿弥陀岳は雲がかかり続けていました。
行者小屋まで戻りました。帰路も同じ南沢ルートでしたので、道迷いなくスムーズに下山しました。
2019年08月26日 12:42撮影 by  SH-03K, SHARP
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8/26 12:42
行者小屋まで戻りました。帰路も同じ南沢ルートでしたので、道迷いなくスムーズに下山しました。
美濃戸山荘まで、戻りました。
2019年08月26日 13:59撮影 by  SH-03K, SHARP
8/26 13:59
美濃戸山荘まで、戻りました。

感想

美濃戸からの八ヶ岳赤岳。南沢ルートを使用しました。
平日ですが、常に視界に登山者がいる状況でしたので、私は、道迷いなく行者小屋まで着きましたが、回りに迷われている方もいらっしゃいました。
地蔵尾根は、急登も、梯子や階段、鎖が次々と現れて、飽きさせずに楽しく登れました。但し、落石は、緊張しました。
赤岳山頂への尾根は、なかなかの急登ですが、距離はないので、鎖つかい一気に登りました。
山頂は雲の中で、景観無しで残念です。
文三郎尾根は、山頂直下の急坂含め、落石を発生させないように下りました。階段上にも石あるので、蹴飛ばして下に落とさないよう注意しました。
帰路の南沢ルートは、道がわかっているので、急ぎ足で下山しました。
今回は、スムーズに進行できましたが、次は山頂の景観見るべく、リベンジを検討ですね。

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