ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1993798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

燕岳-大天井岳 2days 単独 - 可憐にして逞しいコマクサを観賞したくて

2019年08月26日(月) 〜 2019年08月27日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
13:26
距離
22.4km
登り
2,256m
下り
2,230m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:01
休憩
2:40
合計
9:41
距離 12.5km 登り 1,964m 下り 480m
6:30
12
第一駐車場
6:42
6:46
23
7:09
7:10
19
7:29
24
7:53
23
8:16
8:17
24
8:41
8:43
17
9:00
9:01
23
9:24
11
9:35
9:36
10
9:46
9:47
16
10:03
10:04
5
10:09
10:13
4
10:17
10:18
13
10:31
10:32
8
10:40
10:51
32
11:23
11:24
16
11:40
11:43
81
13:04
13:08
5
13:38
15:24
23
15:47
16:02
9
16:11
2日目
山行
4:17
休憩
0:52
合計
5:09
距離 9.9km 登り 295m 下り 1,774m
8:18
14
9:49
9:50
16
10:06
10:10
39
10:49
11:09
3
11:12
14
11:34
11:51
15
12:06
16
12:22
12:23
17
12:40
12:41
14
12:55
20
13:15
13:19
8
13:27
第一駐車場
天候 晴、ただし稜線東側に霧多し
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中房温泉の無料駐車場に車中前泊
コース状況/
危険箇所等
明瞭。うわさ通りの急登。
その他周辺情報 下山後、「しゃくなげの湯」利用。700円/大人
予約できる山小屋
中房温泉登山口
日曜25日の朝8:30頃、自宅を出発し約3時間の高速道運転で松本-安曇野エリアへ到達。梓川SAから常念山脈全体を見渡せました。
2019年08月25日 11:44撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/25 11:44
日曜25日の朝8:30頃、自宅を出発し約3時間の高速道運転で松本-安曇野エリアへ到達。梓川SAから常念山脈全体を見渡せました。
上下線で店舗な異なりますが、帰りに寄って買って帰るべきお土産を物色。
2019年08月25日 12:13撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/25 12:13
上下線で店舗な異なりますが、帰りに寄って買って帰るべきお土産を物色。
信州といえばお蕎麦!行きか帰りのどちらかに必ず食べるつもりが、結局両方とも。まずは安曇野IC近くの「うちぼり」さんにて。
2019年08月25日 12:29撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/25 12:29
信州といえばお蕎麦!行きか帰りのどちらかに必ず食べるつもりが、結局両方とも。まずは安曇野IC近くの「うちぼり」さんにて。
大盛りを頼んで出てきたのが、これでもか!といわんばかりの山盛り。今回目標とする第一座「燕岳盛り」と名付けさせていただきます。
2019年08月25日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 12:48
大盛りを頼んで出てきたのが、これでもか!といわんばかりの山盛り。今回目標とする第一座「燕岳盛り」と名付けさせていただきます。
まだまだ陽が高いので、mont-bellにて情報収集。超大規模店舗でビックリ。一人の店員さんを捕まえ、今回の縦走路、テント場や駐車場の情報をたっぷり教えてもらいました。大感謝です。ちゃんと買い物もしましたよ。
2019年08月25日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/25 13:14
まだまだ陽が高いので、mont-bellにて情報収集。超大規模店舗でビックリ。一人の店員さんを捕まえ、今回の縦走路、テント場や駐車場の情報をたっぷり教えてもらいました。大感謝です。ちゃんと買い物もしましたよ。
今後のため、穂高神社近くの登山者用駐車場と中房温泉行き乗合バスの情報を収集。
2019年08月25日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
2
8/25 14:42
今後のため、穂高神社近くの登山者用駐車場と中房温泉行き乗合バスの情報を収集。
実は大学の同級生が安曇野に暮らしていて、休日のところ無理をいって呼び出し。場所に不慣れな僕をトータルサポート。超オシャレな喫茶店で、夕刻まで談笑。
2019年08月25日 15:21撮影 by  iPhone 8, Apple
3
8/25 15:21
実は大学の同級生が安曇野に暮らしていて、休日のところ無理をいって呼び出し。場所に不慣れな僕をトータルサポート。超オシャレな喫茶店で、夕刻まで談笑。
え?入店が15時でお会計が17時、笑。年間で7ヶ月のみの経営ということからの店名だそうです。
2019年08月25日 17:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 17:01
え?入店が15時でお会計が17時、笑。年間で7ヶ月のみの経営ということからの店名だそうです。
大型スーパーの「ザ・ビッグ穂高店」多分イオン系の店舗で、食材から日用品まで本当に何でも手に入ります。夜9時まで営業。予定通り長野県産の無洗米ほか多くの食材や飲料を購入。
2019年08月25日 17:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 17:28
大型スーパーの「ザ・ビッグ穂高店」多分イオン系の店舗で、食材から日用品まで本当に何でも手に入ります。夜9時まで営業。予定通り長野県産の無洗米ほか多くの食材や飲料を購入。
日曜夕方の6時頃、第一駐車場へ。前後の天気と休日条件が影響しますが、到着時は6割ほど。その後徐々に増加し、日にちが変わる頃にはほぼ満車。
2019年08月25日 18:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/25 18:54
日曜夕方の6時頃、第一駐車場へ。前後の天気と休日条件が影響しますが、到着時は6割ほど。その後徐々に増加し、日にちが変わる頃にはほぼ満車。
21時頃、空を見上げると満点の星空。天の川も見えます。おおよそ北極星に向け約15分間のライブコンポジット撮影。
2019年08月25日 21:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/25 21:10
21時頃、空を見上げると満点の星空。天の川も見えます。おおよそ北極星に向け約15分間のライブコンポジット撮影。
朝食はバゲット、生ハム、スライスチーズ、レタスで、超簡単サンド。乳酸菌飲料と牛乳で意識的に多めの水分補給。
2019年08月26日 05:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 5:11
朝食はバゲット、生ハム、スライスチーズ、レタスで、超簡単サンド。乳酸菌飲料と牛乳で意識的に多めの水分補給。
出発時見送ってくれたのは、セセリ蛾の仲間かな。いやただ車のボンネット上の結露水を飲んでいるだけ?
シロホソオビクロナミシャク(白細帯黒波尺)のようです。下山後調べ、シロオビクロナミシャクかな?と思いながら、縁あってある大学の昆虫学研究室にて教授陣と雑談したところ、前者の方が近いんじゃない?とのこと。白黒まぎらわしかったのが決着!06.Sep.2019追記
2019年08月26日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 6:33
出発時見送ってくれたのは、セセリ蛾の仲間かな。いやただ車のボンネット上の結露水を飲んでいるだけ?
シロホソオビクロナミシャク(白細帯黒波尺)のようです。下山後調べ、シロオビクロナミシャクかな?と思いながら、縁あってある大学の昆虫学研究室にて教授陣と雑談したところ、前者の方が近いんじゃない?とのこと。白黒まぎらわしかったのが決着!06.Sep.2019追記
駐車場から登山口までのちょっとした舗装路が地味にキツイ。
2019年08月26日 06:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 6:34
駐車場から登山口までのちょっとした舗装路が地味にキツイ。
行動時間と装備の管理がちゃんとできるなら、夜行バスや乗合バスの利用はかなり便利だと思いました。
2019年08月26日 06:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 6:39
行動時間と装備の管理がちゃんとできるなら、夜行バスや乗合バスの利用はかなり便利だと思いました。
見せてもらおうか、北アルプス三大急登とやらの辛さの程を。
2019年08月26日 06:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 6:41
見せてもらおうか、北アルプス三大急登とやらの辛さの程を。
その前にちょっとWC。非常に綺麗で駐車場の簡易トイレと比べものにならない。
2019年08月26日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 6:46
その前にちょっとWC。非常に綺麗で駐車場の簡易トイレと比べものにならない。
聞きしに勝る急登でカラマツ?の森をひたすらによじ登り。開始早々心が萎えます。そんな時にいつもの口癖「今が一番楽しぃ」を呟きます。
2019年08月26日 07:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:03
聞きしに勝る急登でカラマツ?の森をひたすらによじ登り。開始早々心が萎えます。そんな時にいつもの口癖「今が一番楽しぃ」を呟きます。
合戦小屋への物資輸送用ケーブルと交差するあたりから、地形図通り勾配が少し緩まりました。
2019年08月26日 07:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 7:28
合戦小屋への物資輸送用ケーブルと交差するあたりから、地形図通り勾配が少し緩まりました。
んー、ハナホウキタケ(花箒茸)かな?設置してある丸太の階段を腐朽中。
2019年08月26日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 7:35
んー、ハナホウキタケ(花箒茸)かな?設置してある丸太の階段を腐朽中。
これがアキノキリンソウ(秋の麒麟草)だと思います。
2019年08月26日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:44
これがアキノキリンソウ(秋の麒麟草)だと思います。
この植物、種名がわかりません。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)のようです。03.Sep.2019追記
2019年08月26日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:45
この植物、種名がわかりません。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)のようです。03.Sep.2019追記
カラマツ林から時折見える眺望からは、高所に霧が出ていそうな気配。
2019年08月26日 07:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:47
カラマツ林から時折見える眺望からは、高所に霧が出ていそうな気配。
高い段差の階段設置はありがたいです。でもあまり信じすぎ、いきなり体重をかけるのは危ないかも。
2019年08月26日 07:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 7:48
高い段差の階段設置はありがたいです。でもあまり信じすぎ、いきなり体重をかけるのは危ないかも。
スイカは下山時の楽しみに取っておこう、と誓いをたてました。
2019年08月26日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:37
スイカは下山時の楽しみに取っておこう、と誓いをたてました。
合戦小屋を過ぎると勾配がさらに緩やかになり、開花した植物の種類が急に増えてきました。
2019年08月26日 08:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 8:42
合戦小屋を過ぎると勾配がさらに緩やかになり、開花した植物の種類が急に増えてきました。
ヤマハハコ(山母子)ですよね。まだ総苞片が開いていない状態。頭花を散房状につける。白いカサカサした花びら状のものは。
2019年08月26日 08:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:49
ヤマハハコ(山母子)ですよね。まだ総苞片が開いていない状態。頭花を散房状につける。白いカサカサした花びら状のものは。
カラマツソウ(落葉松草、唐松草)だと思います。
2019年08月26日 08:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:50
カラマツソウ(落葉松草、唐松草)だと思います。
アザミの一種
2019年08月26日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:52
アザミの一種
オヤマリンドウ?
2019年08月26日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:53
オヤマリンドウ?
ヤマハハコの総苞片が開き、頭花を見せはじめたようです。
2019年08月26日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:53
ヤマハハコの総苞片が開き、頭花を見せはじめたようです。
種類は判りませんが、美味しそうなキイチゴの実。
2019年08月26日 08:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:54
種類は判りませんが、美味しそうなキイチゴの実。
雷鳥は 山をきれいにと 鳴いている。この測量点(合戦沢ノ頭)を過ぎるとかなり緩やかな尾根道となりました。
2019年08月26日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 8:59
雷鳥は 山をきれいにと 鳴いている。この測量点(合戦沢ノ頭)を過ぎるとかなり緩やかな尾根道となりました。
ハイマツ系の藪が増え、ライチョウの姿を期待していましたが、今回の山行全行程を通し、確定的な観察が叶いませんでした。
2019年08月26日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:11
ハイマツ系の藪が増え、ライチョウの姿を期待していましたが、今回の山行全行程を通し、確定的な観察が叶いませんでした。
霧が晴れかけ、燕山荘が姿をみせると、気持ちがさらに高揚しました。
2019年08月26日 09:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:20
霧が晴れかけ、燕山荘が姿をみせると、気持ちがさらに高揚しました。
ハクサンボウフウ(白山防風)は、打上げ花火がパッと開くような咲き方です。
2019年08月26日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:24
ハクサンボウフウ(白山防風)は、打上げ花火がパッと開くような咲き方です。
これもアキノキリンソウかな?でも花が頂部に固まってついていたので、ミヤマアキノキリンソウかも知れません。
2019年08月26日 09:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:27
これもアキノキリンソウかな?でも花が頂部に固まってついていたので、ミヤマアキノキリンソウかも知れません。
トリカブト(鳥兜)。日本三大有毒植物の一つ、とのこと(Wikiより)。
2019年08月26日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:30
トリカブト(鳥兜)。日本三大有毒植物の一つ、とのこと(Wikiより)。
トリカブトの花に、マルハナバチが蜜と花粉を求めて来訪。花弁でそっとハチを抱きかかえているように見えます。
2019年08月26日 09:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 9:30
トリカブトの花に、マルハナバチが蜜と花粉を求めて来訪。花弁でそっとハチを抱きかかえているように見えます。
燕山荘の東側直下の急斜面には見事なお花畑が。
2019年08月26日 09:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 9:32
燕山荘の東側直下の急斜面には見事なお花畑が。
ウメバチソウ(梅鉢草)だと思います。
2019年08月26日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:33
ウメバチソウ(梅鉢草)だと思います。
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)
2019年08月26日 09:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:33
ミヤマコゴメグサ(深山小米草)
ミヤマコゴメグサは株全体に次々と花を咲かせるようで、古い花と新しい花が入り混じり、ものすごく賑やかです。
2019年08月26日 09:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:34
ミヤマコゴメグサは株全体に次々と花を咲かせるようで、古い花と新しい花が入り混じり、ものすごく賑やかです。
ようやくたどり着いた燕山荘。素晴らしい眺望(鷲羽岳-水晶岳-野口五郎岳-烏帽子岳方面)が出迎えてくれました。
2019年08月26日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:36
ようやくたどり着いた燕山荘。素晴らしい眺望(鷲羽岳-水晶岳-野口五郎岳-烏帽子岳方面)が出迎えてくれました。
燕岳の東側にだんだんと霧が掛かってきました。
2019年08月26日 09:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:36
燕岳の東側にだんだんと霧が掛かってきました。
振り返ると槍ヶ岳が呼んでいます。
2019年08月26日 09:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:45
振り返ると槍ヶ岳が呼んでいます。
これがあの有名なイルカ岩
2019年08月26日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:46
これがあの有名なイルカ岩
コマクサが群生する砂礫の急傾斜地。
2019年08月26日 09:48撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 9:48
コマクサが群生する砂礫の急傾斜地。
初めてみるコマクサ(駒草)。季節的に花は終わりかけですが、まだ咲き始めの個体もあるハズ。
2019年08月26日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:49
初めてみるコマクサ(駒草)。季節的に花は終わりかけですが、まだ咲き始めの個体もあるハズ。
砂礫地の優占種として生きる姿、咲かせる花の可憐さ以上に厳しい環境耐え抜く逞しさに感動。
2019年08月26日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:49
砂礫地の優占種として生きる姿、咲かせる花の可憐さ以上に厳しい環境耐え抜く逞しさに感動。
その名(駒)のとおり、花弁の形が確かに馬面。
2019年08月26日 09:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 9:55
その名(駒)のとおり、花弁の形が確かに馬面。
まずは燕岳の頂上に足を運んでおきます。うっかりデポぜずに移動を開始してしまい、後々悔やまれ。
2019年08月26日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 10:00
まずは燕岳の頂上に足を運んでおきます。うっかりデポぜずに移動を開始してしまい、後々悔やまれ。
眼鏡が曇って前が見えません。
2019年08月26日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:03
眼鏡が曇って前が見えません。
完全霧中の燕岳頂上。お賽銭的においてある小銭に色々な国外貨幣が混ざっていました。
2019年08月26日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:10
完全霧中の燕岳頂上。お賽銭的においてある小銭に色々な国外貨幣が混ざっていました。
見事なイルカ
2019年08月26日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:31
見事なイルカ
燕山荘の正面玄関
2019年08月26日 10:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:37
燕山荘の正面玄関
左脇には悪魔のささやきが。いやいやビールは大天井岳のテント場についてから。
2019年08月26日 10:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:38
左脇には悪魔のささやきが。いやいやビールは大天井岳のテント場についてから。
畦地梅太郎氏ゆかりの石像
2019年08月26日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/26 10:52
畦地梅太郎氏ゆかりの石像
目的地方面は霧に覆われていますが、とにかく先を目指します。
2019年08月26日 10:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:52
目的地方面は霧に覆われていますが、とにかく先を目指します。
たまに晴れたりガスったり。でも降り出すとしてももっと夕方近くになってからのハズ。
2019年08月26日 10:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 10:53
たまに晴れたりガスったり。でも降り出すとしてももっと夕方近くになってからのハズ。
このコマクサで2-3年目でしょうか?
2019年08月26日 10:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
8/26 10:55
このコマクサで2-3年目でしょうか?
ホシガラスは警戒心が強く、僕のコンデジのズームではこれが限界。ハイマツの松ぼっくりをよく食べるようで、同じ場所に複数の実が食べ散らかしてありました。もしかして食卓を決めている?
2019年08月26日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/26 11:05
ホシガラスは警戒心が強く、僕のコンデジのズームではこれが限界。ハイマツの松ぼっくりをよく食べるようで、同じ場所に複数の実が食べ散らかしてありました。もしかして食卓を決めている?
これが蛙岩(げえろいわ)、だと思います。
2019年08月26日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 11:19
これが蛙岩(げえろいわ)、だと思います。
どう見れば蛙なのか?
2019年08月26日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:22
どう見れば蛙なのか?
後ろを振り返ると、霧が追いかけて来ます。
2019年08月26日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:33
後ろを振り返ると、霧が追いかけて来ます。
ハクサンフウロ?蕾のうちに先端を虫か何かに齧られたように思います。
2019年08月26日 11:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:36
ハクサンフウロ?蕾のうちに先端を虫か何かに齧られたように思います。
これもウメバチソウかなぁ?
2019年08月26日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/26 11:37
これもウメバチソウかなぁ?
晴れたり霧が掛かったりを繰り返すので、比較的涼しく行動できるのですがもう少し眺望が欲しいです。
2019年08月26日 11:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 11:39
晴れたり霧が掛かったりを繰り返すので、比較的涼しく行動できるのですがもう少し眺望が欲しいです。
タカネナデシコ(高嶺撫子)かな?見かけたのはこの一箇所で数株のみでした。
2019年08月26日 12:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 12:03
タカネナデシコ(高嶺撫子)かな?見かけたのはこの一箇所で数株のみでした。
急斜面の砂礫地はどこでもコマクサが繁殖していました。素晴らしいトレイルで季節を変えて再訪したいと思います。
2019年08月26日 12:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/26 12:17
急斜面の砂礫地はどこでもコマクサが繁殖していました。素晴らしいトレイルで季節を変えて再訪したいと思います。
ちょっとした霧の晴れ間から最終目的地の頂上エリアが見て取れました。
2019年08月26日 12:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 12:26
ちょっとした霧の晴れ間から最終目的地の頂上エリアが見て取れました。
チラ見せの槍ヶ岳も期待感が高まります。
2019年08月26日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 12:39
チラ見せの槍ヶ岳も期待感が高まります。
イワツメクサ(岩爪草)かな。手のひら大のドーム状の小ぢんまりとした草姿で、白い花が楚々と散りばめられ、これまた素晴らしい。
2019年08月26日 13:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イワツメクサ(岩爪草)かな。手のひら大のドーム状の小ぢんまりとした草姿で、白い花が楚々と散りばめられ、これまた素晴らしい。
大天井岳の山小屋(大天荘)へ向けた超急登が始まり、今回山行のラスボス感が満天です。
2019年08月26日 13:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:03
大天井岳の山小屋(大天荘)へ向けた超急登が始まり、今回山行のラスボス感が満天です。
小林喜作氏のレリーフが設置された、切通岩。喜作さんはニンマリ笑顔を見せているようですが、この後ヘロヘロになりながらテント場に到着し、笑顔の意味が分かったような気が。
2019年08月26日 13:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:05
小林喜作氏のレリーフが設置された、切通岩。喜作さんはニンマリ笑顔を見せているようですが、この後ヘロヘロになりながらテント場に到着し、笑顔の意味が分かったような気が。
「大天荘」と「大天井ヒュッテ」を間違えてはいけませんよ!の標識。
2019年08月26日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:10
「大天荘」と「大天井ヒュッテ」を間違えてはいけませんよ!の標識。
チングルマ(珍車、稚児車)の綿毛をまとった種子。花よりもこのフワフワを見てみたかったのです。
2019年08月26日 13:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:27
チングルマ(珍車、稚児車)の綿毛をまとった種子。花よりもこのフワフワを見てみたかったのです。
この植物は種名がわかりません。
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どうやらヨツバシオガマ(四葉塩釜)の花後の姿かと。多くの図鑑類での掲載画像は花最盛期の姿が多いので、なかなかわかりませんでした。15.Sep.2019追記
2019年08月26日 13:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:33
この植物は種名がわかりません。
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どうやらヨツバシオガマ(四葉塩釜)の花後の姿かと。多くの図鑑類での掲載画像は花最盛期の姿が多いので、なかなかわかりませんでした。15.Sep.2019追記
最後の急登をこなしているとき悩み事が1つ。「テントが先か、ビールが先か」
2019年08月26日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:36
最後の急登をこなしているとき悩み事が1つ。「テントが先か、ビールが先か」
テント場利用の受付を済ませ、設営場所確定のためにブツブツ呟きながらウロウロしてふと見上げると、お出迎えの尖峰が姿を見せてくれ感動。
2019年08月26日 13:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 13:45
テント場利用の受付を済ませ、設営場所確定のためにブツブツ呟きながらウロウロしてふと見上げると、お出迎えの尖峰が姿を見せてくれ感動。
テント場の地面が硬いので、スチールペグ(スノピのソリステ)を1本常備。穿った穴にジュラペグを射し込見ます。
2019年08月26日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 14:07
テント場の地面が硬いので、スチールペグ(スノピのソリステ)を1本常備。穿った穴にジュラペグを射し込見ます。
テント設営当時は南西の風、その後は南風が吹きそうだったので、入口を東向きに。我が家の玄関から穂高-槍ヶ岳連峰を一望できるなんて贅沢。
2019年08月26日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 14:58
テント設営当時は南西の風、その後は南風が吹きそうだったので、入口を東向きに。我が家の玄関から穂高-槍ヶ岳連峰を一望できるなんて贅沢。
大天荘裏手にある大天井岳頂上への道を散策することにしました。ビールはその後のお楽しみに。
2019年08月26日 15:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:24
大天荘裏手にある大天井岳頂上への道を散策することにしました。ビールはその後のお楽しみに。
もう数少ないようでしたが、チングルマの群生地を発見。
2019年08月26日 15:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:27
もう数少ないようでしたが、チングルマの群生地を発見。
チングルマは一輪の花や綿毛をマクロ撮影するより、群生して風にたなびいている様子の方が絵になってるように思いました。
2019年08月26日 15:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:28
チングルマは一輪の花や綿毛をマクロ撮影するより、群生して風にたなびいている様子の方が絵になってるように思いました。
本日のルート、燕岳から大天井岳までのトレイルを振り返りながら、あれ?霧が晴れて来てるし。
2019年08月26日 15:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:30
本日のルート、燕岳から大天井岳までのトレイルを振り返りながら、あれ?霧が晴れて来てるし。
有明山の向こうに安曇野市も一望できるようになってました。
2019年08月26日 15:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:31
有明山の向こうに安曇野市も一望できるようになってました。
上高地には霧や雲が立ち込めていません。
2019年08月26日 15:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 15:38
上高地には霧や雲が立ち込めていません。
喜作新道の先に穂高の峰々
2019年08月26日 15:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:47
喜作新道の先に穂高の峰々
大天井岳頂上の祠がひっそりと。上高地の見通しも、槍-穂高の眺望も!
2019年08月26日 15:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 15:49
大天井岳頂上の祠がひっそりと。上高地の見通しも、槍-穂高の眺望も!
大天井岳の頂上はテント場からゆっくり歩いて15分ほど。
2019年08月26日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:50
大天井岳の頂上はテント場からゆっくり歩いて15分ほど。
ちょっと位置を変え、左端に大天荘とテント場が収まるようパノラマ。
2019年08月26日 15:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 15:55
ちょっと位置を変え、左端に大天荘とテント場が収まるようパノラマ。
徐々に見通しが利くようになり、パノラマ展望状態になりました。
2019年08月26日 15:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 15:56
徐々に見通しが利くようになり、パノラマ展望状態になりました。
コップ返却時、本心で「今まで飲んだ中で一番美味しいビールだった!」と受付当番の方に伝えたら、満面の笑顔で応じてくれました。
2019年08月26日 16:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 16:18
コップ返却時、本心で「今まで飲んだ中で一番美味しいビールだった!」と受付当番の方に伝えたら、満面の笑顔で応じてくれました。
ちょっと遅くなりましたが、夕飯の支度。無洗米1合を炊きます。安曇野産コシヒカリをザビック穂高店で昨日購入。地産地消です。コッヘルを傾け、お米の量に対して加えるべきお水の量を確認します。
2019年08月26日 16:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 16:55
ちょっと遅くなりましたが、夕飯の支度。無洗米1合を炊きます。安曇野産コシヒカリをザビック穂高店で昨日購入。地産地消です。コッヘルを傾け、お米の量に対して加えるべきお水の量を確認します。
一つ前の画像の続き。先ほどのお米の量に対し、水の量はこんな感じ。ある基準に従い、コッヘル内に楕円形状の水面ができるようお水を注いでいます。
2019年08月26日 16:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 16:56
一つ前の画像の続き。先ほどのお米の量に対し、水の量はこんな感じ。ある基準に従い、コッヘル内に楕円形状の水面ができるようお水を注いでいます。
約1時間、お水をお米に吸水させます。
2019年08月26日 16:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 16:58
約1時間、お水をお米に吸水させます。
炊飯前の空き時間にコーヒーを。標高のせいか圧電式イグナイターが効かなかったので、ファイアースターターで着火。持っててよかった。
2019年08月26日 17:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 17:02
炊飯前の空き時間にコーヒーを。標高のせいか圧電式イグナイターが効かなかったので、ファイアースターターで着火。持っててよかった。
気象状況にちょっとした変化を感じたので、東側の安曇野の街を見渡せる小高い稜線に移動。画像はその場所から見たテント場の全景。
2019年08月26日 17:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 17:22
気象状況にちょっとした変化を感じたので、東側の安曇野の街を見渡せる小高い稜線に移動。画像はその場所から見たテント場の全景。
そう稜線上には西日の直射光を残したまま、陽の沈んだ東側の谷から一気に霧が湧き上がって来たのです。
2019年08月26日 17:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 17:23
そう稜線上には西日の直射光を残したまま、陽の沈んだ東側の谷から一気に霧が湧き上がって来たのです。
太陽に背を向け、霧立ち込める谷をしばらく覗いていると。出ました!ブロッケン現象。
2019年08月26日 17:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 17:29
太陽に背を向け、霧立ち込める谷をしばらく覗いていると。出ました!ブロッケン現象。
手を挙げるとちゃんとそれに応じてくれます。神秘的な現象は、数分で終わってしまいました。
2019年08月26日 17:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 17:33
手を挙げるとちゃんとそれに応じてくれます。神秘的な現象は、数分で終わってしまいました。
この後は濃霧となり、強制的な夕食タイムとなってしまいました。
2019年08月26日 17:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/26 17:50
この後は濃霧となり、強制的な夕食タイムとなってしまいました。
炊飯開始です。コッヘルの形状は底が蓋を受けるタイプの方が、吹きこぼれ対策しやすいです。圧力を高めるため周辺の小石を蓋の上に乗せ、吹きこぼれないギリギリの火力を維持します。グツグツという音が、チリチリ音に変わるのを聞いてから超弱火に。
2019年08月26日 18:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 18:05
炊飯開始です。コッヘルの形状は底が蓋を受けるタイプの方が、吹きこぼれ対策しやすいです。圧力を高めるため周辺の小石を蓋の上に乗せ、吹きこぼれないギリギリの火力を維持します。グツグツという音が、チリチリ音に変わるのを聞いてから超弱火に。
今夜はカレーです。レトルトだけど。お米を蒸らしながらコッヘルの蓋で湯煎します。
2019年08月26日 18:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 18:11
今夜はカレーです。レトルトだけど。お米を蒸らしながらコッヘルの蓋で湯煎します。
ご飯にはカニの巣穴ができ、上々の炊け具合です。でもやはり気圧が低いためか沸点が低く、少しだけ芯を感じます。
2019年08月26日 18:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 18:17
ご飯にはカニの巣穴ができ、上々の炊け具合です。でもやはり気圧が低いためか沸点が低く、少しだけ芯を感じます。
見栄えは置いておいて、お味はOKです。食後は霧だけでなく風も強くなり、外も暗くやることないので20時少し前には就寝。とはいえ、きっと深夜には風が止み霧も晴れ、満点の星空が見えるだろうと予測し、0時頃に目覚ましをセット。
2019年08月26日 18:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/26 18:19
見栄えは置いておいて、お味はOKです。食後は霧だけでなく風も強くなり、外も暗くやることないので20時少し前には就寝。とはいえ、きっと深夜には風が止み霧も晴れ、満点の星空が見えるだろうと予測し、0時頃に目覚ましをセット。
22時くらいには風も止み、少しずつ星が見え始めていました。日が変わって深夜1時頃、北極星方向をコンデジのライブコンポジットで15分間撮影した画像です。暗くて見づらいですね。
2019年08月27日 01:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 1:08
22時くらいには風も止み、少しずつ星が見え始めていました。日が変わって深夜1時頃、北極星方向をコンデジのライブコンポジットで15分間撮影した画像です。暗くて見づらいですね。
夏の大三角形と天の川が山荘に降り注ぐイメージで、やはりライブコンポジット15分間の比較明合成。明日もあるのでこの後は完全就寝。
2019年08月27日 01:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 1:46
夏の大三角形と天の川が山荘に降り注ぐイメージで、やはりライブコンポジット15分間の比較明合成。明日もあるのでこの後は完全就寝。
御来光はやはり見逃せないイベントなので、4時過ぎにゴソゴソと起き出しました。当然のことながら周りのテントからも活動音がガサガサと。
2019年08月27日 04:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 4:35
御来光はやはり見逃せないイベントなので、4時過ぎにゴソゴソと起き出しました。当然のことながら周りのテントからも活動音がガサガサと。
テント場もだんだんと明るくなって来ました。
2019年08月27日 04:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 4:52
テント場もだんだんと明るくなって来ました。
東の日の出方向を見たり。
2019年08月27日 05:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:02
東の日の出方向を見たり。
西側の穂高稜線を見たりを何度も繰り返します。
2019年08月27日 05:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:03
西側の穂高稜線を見たりを何度も繰り返します。
山荘からも宿泊客が出て来ます。
2019年08月27日 05:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:04
山荘からも宿泊客が出て来ます。
空全体が東雲茜色になったかと思うと。
2019年08月27日 05:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:10
空全体が東雲茜色になったかと思うと。
2019年08月27日 05:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 5:13
分厚い雲の海からの御来光。
2019年08月27日 05:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:15
分厚い雲の海からの御来光。
まさに日の丸にこパチ画像です。
2019年08月27日 05:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:17
まさに日の丸にこパチ画像です。
雲海に少し赤色光が遮られていましたが、なんとかモルゲンロートになっています。
2019年08月27日 05:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 5:22
雲海に少し赤色光が遮られていましたが、なんとかモルゲンロートになっています。
2019年08月27日 05:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 5:22
ジワリジワリと赤色の帯が下に広がっていきました。
2019年08月27日 05:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:24
ジワリジワリと赤色の帯が下に広がっていきました。
気温が一気に上昇し、太陽の恩恵を実感します。
2019年08月27日 05:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:24
気温が一気に上昇し、太陽の恩恵を実感します。
大天井岳の新しい1日の始まりです。この時間、既に早発された方も。
2019年08月27日 05:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:25
大天井岳の新しい1日の始まりです。この時間、既に早発された方も。
見返してみると何枚も何枚も同じモチーフの画像が、、、
2019年08月27日 05:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:25
見返してみると何枚も何枚も同じモチーフの画像が、、、
雲海
2019年08月27日 05:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:27
雲海
色合いが刻一刻と変わって面白いです。見惚れてしまい、自己の存在を忘れてそうになります。
2019年08月27日 05:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 5:30
色合いが刻一刻と変わって面白いです。見惚れてしまい、自己の存在を忘れてそうになります。
太陽の高度が増すにつれ短波長光が混ざり、稜線の赤みが薄くなりました。
2019年08月27日 05:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 5:39
太陽の高度が増すにつれ短波長光が混ざり、稜線の赤みが薄くなりました。
タデ科植物っぽいかな?と思い調べて見ました。オヤマソバ(御山蕎麦)ということにしておいて下さい。
2019年08月27日 06:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 6:58
タデ科植物っぽいかな?と思い調べて見ました。オヤマソバ(御山蕎麦)ということにしておいて下さい。
ハクサンボウフウの花序だと思います。
2019年08月27日 06:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 6:59
ハクサンボウフウの花序だと思います。
喜作新道を槍に向かうには、ヘルメットを入手せねば。
2019年08月27日 07:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 7:02
喜作新道を槍に向かうには、ヘルメットを入手せねば。
のんびりと撤収を済ませ、もと来たトレイルを遡行。
2019年08月27日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 8:19
のんびりと撤収を済ませ、もと来たトレイルを遡行。
進むべき稜線がバッチリ視認できます。
2019年08月27日 08:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 8:26
進むべき稜線がバッチリ視認できます。
んー、種名はわかりません。
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)でしょう。ただし花弁は離脱しています。03.Sep.2019追記。
2019年08月27日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:32
んー、種名はわかりません。
ミヤマダイコンソウ(深山大根草)でしょう。ただし花弁は離脱しています。03.Sep.2019追記。
喜作レリーフへの下りを振り返り。
2019年08月27日 08:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 8:39
喜作レリーフへの下りを振り返り。
大天井岳も槍ヶ岳もハッキリ見えているので、後方を何度も振り返ります。
2019年08月27日 09:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/27 9:12
大天井岳も槍ヶ岳もハッキリ見えているので、後方を何度も振り返ります。
ちゃんと前を向いて進みましょう。
2019年08月27日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 9:15
ちゃんと前を向いて進みましょう。
ブルーベリーによく似た果実だと思い調べてみました。どうやらクロウスゴ(黒臼子)のようです。果実の先がなんとなく五角形に凹んでいるのが特徴だそうです。
2019年08月27日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 9:17
ブルーベリーによく似た果実だと思い調べてみました。どうやらクロウスゴ(黒臼子)のようです。果実の先がなんとなく五角形に凹んでいるのが特徴だそうです。
きっとミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。
2019年08月27日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 9:17
きっとミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)。
素晴らしいトレイル振り返りつつ、ペースを保ちながらグングン北進します。
2019年08月27日 10:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:05
素晴らしいトレイル振り返りつつ、ペースを保ちながらグングン北進します。
蛙岩、のはず。
2019年08月27日 10:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:14
蛙岩、のはず。
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)かな?
2019年08月27日 10:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:15
トウヤクリンドウ(当薬竜胆)かな?
燕山荘が目の当たりに。
2019年08月27日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:19
燕山荘が目の当たりに。
岩陰にもひっそりと咲くコマクサ。
2019年08月27日 10:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:31
岩陰にもひっそりと咲くコマクサ。
山荘から大勢の賑やかな声が聞こえて来ます。
2019年08月27日 10:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:34
山荘から大勢の賑やかな声が聞こえて来ます。
燕岳は本当に美しい山です。
2019年08月27日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:40
燕岳は本当に美しい山です。
いよいよこのお気に入りの稜線ともお別れです。
2019年08月27日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 10:44
いよいよこのお気に入りの稜線ともお別れです。
イワヒバリだと思います。なんと古くなったコマクサの花をついばんでいました。
2019年08月27日 10:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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イワヒバリだと思います。なんと古くなったコマクサの花をついばんでいました。
下山時は合戦沢ノ頭からも槍ヶ岳や大天井岳がかろうじて見えました。
2019年08月27日 11:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 11:26
下山時は合戦沢ノ頭からも槍ヶ岳や大天井岳がかろうじて見えました。
さて、塩をたっぷり掛けたスイカを頂きます。
2019年08月27日 11:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 11:38
さて、塩をたっぷり掛けたスイカを頂きます。
一部は気持ちの良い下山路。
2019年08月27日 12:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 12:39
一部は気持ちの良い下山路。
ついに下山となりました。夢から醒めた気分です。
2019年08月27日 13:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/27 13:15
ついに下山となりました。夢から醒めた気分です。
この後の気象予報が影響してか、駐車場には沢山の空きがありました。
2019年08月27日 13:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/27 13:26
この後の気象予報が影響してか、駐車場には沢山の空きがありました。
今回の独り反省会は、しゃくなげの湯にて。この後の長距離運転のことを考えると、ドップリと浸れません。
2019年08月27日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 14:42
今回の独り反省会は、しゃくなげの湯にて。この後の長距離運転のことを考えると、ドップリと浸れません。
友人お勧めの名水所。コーヒーや炊飯に利用するため、お土産として3L汲取り。次回からの山行でハイドレーションに使おうと思います。周辺を散策してみると隣接の安曇野ビレッジでも入浴できるそう。
2019年08月27日 16:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 16:49
友人お勧めの名水所。コーヒーや炊飯に利用するため、お土産として3L汲取り。次回からの山行でハイドレーションに使おうと思います。周辺を散策してみると隣接の安曇野ビレッジでも入浴できるそう。
結局、行きも帰りも、始まりも終わりもお蕎麦。「小木曽製粉所」さんはいわゆるチェーン店になりますが、そば粉にこだわりのある良い店でした。
2019年08月27日 17:12撮影 by  iPhone 8, Apple
8/27 17:12
結局、行きも帰りも、始まりも終わりもお蕎麦。「小木曽製粉所」さんはいわゆるチェーン店になりますが、そば粉にこだわりのある良い店でした。
特盛りを注文したところ、ワオッ「大天井岳盛り」が配膳!完食後、すく蕎麦にあるICから高速道にのり、もちろん梓川SAでお土産調達し、激しく降り出した雨のなか約3時間かけ自宅へ。さて常念岳盛りや蝶ヶ岳盛り、いつ食べに来よう?
2019年08月27日 17:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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8/27 17:20
特盛りを注文したところ、ワオッ「大天井岳盛り」が配膳!完食後、すく蕎麦にあるICから高速道にのり、もちろん梓川SAでお土産調達し、激しく降り出した雨のなか約3時間かけ自宅へ。さて常念岳盛りや蝶ヶ岳盛り、いつ食べに来よう?

装備

個人装備
ザック47L ミドルカットブーツ トレッキングポール 紙地図 コンパス 携帯電話 ハンディGPS 筆記具 保護グローブ 透湿防水レインウェア上下 ヘッドライト 予備電池(単三・単四・モバイルバッテリー) デジカメ シュラフ800FP#3 シュラフカバー ダウンジャケット上 インフレータブルマット 2人用テント(インナー・フライ・ポール・ペグ) グランドシート コッヘル・ストーブ(110 OD缶2・カトラリー他) ナイフ 調理トレイ 無洗米2合 レトルト食品1 アルファ化米3 即席みそ汁2 スポーツドリンク粉末1L用 高カロリー食(スナック・チョコ・羊羹) 嗜好品飲料3包 500mLペットボトル飲料2 水1L ハイドレーション2L チタンDWマグ リカバリーウェア・下着 ウエストポーチ サングラス 毛糸帽子 救急セット
備考 装備総重量:水と飲料(計4L)込みで14-15kg

感想

出発直前の金曜日に突然思いつき、「来週前半は来ないかも」と職場で宣言し即実行。昨年から幾度となく天気に嫌われてきた初の北アルプス山上。本当は上高地から中房温泉までの常念山脈縦走を希望していましたが、やはり天気都合とあまりにも長期に職場をズル休みするのは気が引けて、中房温泉から大天井岳までのピストンで一泊のテント泊としました。駐車場確保の都合で、前日の日曜日から車中泊を強行しました。

幸いにも大学の同級生が安曇野に在住。慣れない地の情報を色々案内してもらい、かなり充実した内容となりました。

テント泊装備を背負っての合戦尾根の急登はかなり堪えました。ヘロヘロになりながら大天井岳の大天荘へ到着し、残された僅かな気力を振り絞りテント設営。お山の光景もも加わり、頂いた生ビールの美味しかったこと。気象条件にも恵まれた方で、行動時は直射光が少なく比較的涼しく、テント場ではブロッケン現象や満天の星空そして御来光とモルゲンロート。贅沢すぎます。

一番の目的だったコマクサの開花株を鑑賞することができ、超充実した気分で下山できました。仕事で忙しく少し憂鬱だった今年の8月に起死回生のサヨナラができそうで大満足です。

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