菰釣山〜シキリ尾根〜地蔵尾根〜城ヶ尾峠

2019年09月01日(日) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:23

距離 18.7km 登り 1,331m 下り 1,332m

7:19 道の駅どうし
7:39 落合橋
8:22 ブナ沢 980m付近 水場
8:46 ブナ沢乗越(大又コシッパ)
8:51 8:52 菰釣避難小屋
9:21 9:22 菰釣山
9:26 9:28 菰釣山三角点
9:33 9:42 菰釣山
10:01 10:02 シキリ尾根
11:51 12:04 地蔵平
13:24 13:32 信玄平
14:03 14:14 城ヶ尾峠(サガセ峠)
14:57 14:58 水晶橋
15:16 15:17 落合橋
15:39 15:40 中山
15:42 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/1 7:19

道の駅どうしでは、今日も大勢のバイカーが休憩していました。

9/1 7:23

富士山は雲の向こうに姿を隠し、今日は一度も目の前に現れず、、、

9/1 7:43

ツユクサ

9/1 7:52

この水場からはいつも通りふんだんに水が噴き出していました。

9/1 7:47

いつ来ても湿潤で豊かな自然を感じる小道。

9/1 8:02

9/1 8:14

この先は車両通行止め！

9/1 8:13

9/1 8:13

立ち入り禁止と書いてあるけれど歩行者は通行可なので、チェーンをまたいで登山口に向かいます。

9/1 8:16

水晶橋まで続いている水源管理用の林道。

9/1 8:22

林道から登山道に入っていきます。

9/1 8:46

甲相国境尾根が見えてきました。

9/1 8:59

マムシグサ

9/1 9:14

菰釣山の山頂に到着！やっぱり富士山は見えません。

ジオグラフィカで三角点への磁方位を確認。

9/1 9:21

コンパスの磁方位をセット。

9/1 9:28

コンパスを合わせながら対象物がある標高に達するまで歩くとピタリとピンポイントで到着！

9/1 9:46

シキリ尾根は踏み跡がしっかりあるけれど、初っ端は大きな倒木が折り重なっています。

9/1 9:51

9/1 10:00

踏み跡はしっかりしていますが、間違えて別方向に向かう踏み跡を追わないように注意が必要。

9/1 11:00

林道に合流

9/1 11:03

林道とは言え、これから自然に還るのを待つばかりの廃道です。

9/1 11:07

もう自動車を映すことのないカーブミラー

9/1 11:09

私の気配を感じて、一面芝生に覆われた林道の真ん中で寛いでいた鹿の親子が飛ぶように逃げていきました。

9/1 11:24

富士見林道に降りてきました、こちらはまだ車が入ることができる現役の林道です。

9/1 11:49

地蔵平

9/1 11:52

地蔵堂にお賽銭を献上して手を合わせます。

9/1 12:14

地蔵尾根への渡渉は、堰堤の上が浅くて歩き易いのです。

9/1 13:13

信玄平へのダラダラした登りは地味に体力を削られるので苦手、、、

9/1 13:27

信玄平から城ヶ尾峠に向かう径路に新しく尾根道ができていたのでそちらを選択！

9/1 13:30

タマゴダケ

9/1 14:02

尾根道を通っても元の登山道に合流し、崩壊地と傾いた桟道の通過は避けられませんでした、、、当たり前か。

9/1 14:04

城ヶ尾峠のベンチでしばし休憩してから下山！

9/1 14:40

登山口に降り立ち、あとは道の駅まで1時間ほどの林道歩き。

9/1 15:40

道の駅前の河原では、家族連れが川遊びをしていました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

chakaran

8月初めに発症した痛風発作以来日課のジョギングを控えていて少々運動不足気味だったので、そのリハビリとまだあまり歩きこんでいない新しい登山靴の慣らしを兼ね、菰釣山からシキリ尾根を下って地蔵尾根を登り城ヶ尾峠下の崩壊地の偵察に行ってきました。
その結果、
1、脚の調子は上場（けれど運動不足は否めず、下山中に足が攣った）
2、靴の調子もまずまず。（インナーソールを敷かず厚手の靴下を着用するように勧められたが、今度はインナーソールを敷いて試してみよう）
3、城ヶ尾峠下の崩壊地は思ったほど崩壊が進んではいなかったが危険なことに変わりない、桟道の前の崩壊地にあったお助けロープがなくなり、残っていたロープの芯がザックに引っかかって手こずった。