笛吹川釜ノ沢西俣

2019年09月03日(火) [日帰り]

• GPS: 11:52
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,857m
• 下り: 1,868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:46
• 休憩: 1:03
• 合計: 11:49

5:59 西沢渓谷入口バス停
6:12 6:12 ねとりインフォメーション
6:23 6:23 近丸新道登山口
6:26 6:27 徳ちゃん新道登山口
6:31 6:31 二俣吊橋
6:41 7:00 鶏冠谷出合
8:36 8:36 東のナメ沢
8:53 8:54 西のナメ滝
9:28 9:33 釜ノ沢
10:19 10:27 両門ノ滝
13:43 13:43 水師
13:53 14:03 2353m地点
14:24 14:25 甲武信ヶ岳
14:34 14:36 甲武信小屋
14:49 15:00 木賊山まき道分岐
15:03 15:05 戸渡尾根分岐
16:11 16:13 徳ちゃん新道分岐
17:22 17:23 徳ちゃん新道登山口
17:26 17:26 近丸新道登山口
17:46 17:46 西沢渓谷入口バス停
17:46 17:46 西沢渓谷駐車場
17:48 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/3 6:35

9/3 7:19

9/3 7:24

9/3 7:55

9/3 8:17

9/3 8:18

9/3 8:25

9/3 8:53

9/3 9:03

9/3 9:03

9/3 9:06

9/3 9:07

9/3 9:18

9/3 9:20

9/3 9:32

9/3 9:33

9/3 9:34

9/3 9:35

9/3 9:35

9/3 9:36

9/3 9:36

9/3 9:37

9/3 9:38

9/3 9:39

9/3 9:39

9/3 9:39

9/3 9:39

9/3 10:08

9/3 10:09

9/3 10:32

9/3 10:33

9/3 10:36

9/3 10:37

9/3 11:31

9/3 11:52

9/3 12:09

9/3 12:38

9/3 12:44

9/3 12:45

9/3 14:22

9/3 14:34

9/3 15:04

9/3 15:38

9/3 16:33

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

mjun

数年前に釜の沢東俣へ行ったことがあったので、今回は西俣へ。
2週間前にマラソンで脹脛を痛めて今回は不安だったけど、相方は気を使わなくて良いパートナーだったので、最悪直ぐ帰ってくりゃあいいや。くらいのノリで行ってきた。

前回は泊まりだったが、今回は日帰りで。
がしかし、日帰りは健脚者向きでしたー。。

釜の沢は綺麗だったけど、全体の4/5くらいはゴーロ歩きで何のアトラクションもなく飽き飽きした。
また自分が履いているモンベルのサワタビはソールが薄く痛くてしょうがなかった。
そして倒木の多さ。上へ行くほど倒木が多かった。
途中木登りじゃねぇーか！って程の倒木が目の前に重なり合って、乗り越えるのに難儀した。ストレスもそれなり。

両門の滝を右岸から高巻き後西俣へ。
ナメが続いて、やっとテンションが上がったと思いきや、直ぐに倒木。そしてゴーロ歩き。
西俣へ入ったくらいから疲れが。。
アイフォンのGPSを見ながら、まだココか、まだココかー。と何度も呟きながら沢歩き。

最後の方でちょっと小滝が出てきて、それをやり過ごし、沢通しに詰めて稜線へ。

いつもは下山靴を持って来ないけど、今回は下山が長いからアプローチシューズとストックを持ってきた。
足の裏が痛過ぎるー。

そこから甲武信ヶ岳への山頂へ。意外と近かったか！？ いや遠かったような。

またそこからが長げーー！
下山もアイフォン 見ながら、まだココなのー！？と文句言いながら下山。

戸渡尾根は急斜面だったが、徳ちゃん新道から緩やかな斜面で歩いてて気持ちが良く、ちょっとだけ元気になった。
ストックがなかったら駐車場まで帰れなかった。
こんなに歩いたの久しぶりにで、体中が悲鳴をあげている。

今度は癒し渓に行きたい。

kentakan

天候不良が続いて数回延期していた沢登り
当日も午後からは雷雨の可能性ありとの予報

長い行程で先を急ぎたいが、序盤でルートミス、30分位のロス。分岐で確認するべきでした。
ゴーロ帯も長く予想以上に疲れる。
大きい滝は巻いたり小さい滝をいくつか越えて、千畳の滑！気持ちいい〜
両門ノ滝からは西俣へ、まだまだ長い。。。
最後の詰めは倒木祭りを経て、登山道へ。

沢装備から登山装備へチェンジし、にほん百名山の甲武信ヶ岳へ。
下山路も長く非常に疲れた山行でした。なんとか明るいうちに帰ってこれた！
雨にも降られなかったのも良かった。