奈良田駐車場に車を止め、車道を歩き笹山登山口に向かう。
1
9/7 2:43
奈良田駐車場に車を止め、車道を歩き笹山登山口に向かう。
まずは、長い吊り橋を渡り早川の対岸へ。
0
9/7 2:48
まずは、長い吊り橋を渡り早川の対岸へ。
対岸に渡り発電施設を通過する。
「笹山」の標識を見落とさないように注意しよう。
0
9/7 2:54
対岸に渡り発電施設を通過する。
「笹山」の標識を見落とさないように注意しよう。
駐車場から30分弱歩き、笹山登山口(標高850m)に到着。
0
9/7 2:57
駐車場から30分弱歩き、笹山登山口(標高850m)に到着。
登山口から急登。
九十九折しながら登っていく。
0
9/7 3:09
登山口から急登。
九十九折しながら登っていく。
このルートは笹山まで標高差1900mを一気に登る。
途中でバテないように、いつもより気持ちゆったりなイメージで歩く。
0
9/7 3:39
このルートは笹山まで標高差1900mを一気に登る。
途中でバテないように、いつもより気持ちゆったりなイメージで歩く。
水場分岐の標高1603m地点を通過。
0
9/7 4:16
水場分岐の標高1603m地点を通過。
標高1900m地点まで登ると東の空がオレンジ色に染まりだした。
1
9/7 4:48
標高1900m地点まで登ると東の空がオレンジ色に染まりだした。
標高2160m地点で日の出を迎える。
まだ森林限界を越えていないので、木々の隙間から朝日を拝む。
1
9/7 5:22
標高2160m地点で日の出を迎える。
まだ森林限界を越えていないので、木々の隙間から朝日を拝む。
朝日に染まるシラビソ林をどんどん登る。
0
9/7 5:27
朝日に染まるシラビソ林をどんどん登る。
標高2210mまで登ると北側が少し開ける場所があった。
右奥に北岳の鋭鋒が姿を現す。
1
9/7 5:30
標高2210mまで登ると北側が少し開ける場所があった。
右奥に北岳の鋭鋒が姿を現す。
北東方向の甲府盆地方面を眺める。
美しいね〜♪
4
9/7 5:32
北東方向の甲府盆地方面を眺める。
美しいね〜♪
標高2256m地点を通過。
笹山まであと僅かだ。
1
9/7 5:35
標高2256m地点を通過。
笹山まであと僅かだ。
ツェルトで野営していた男性に挨拶し先に進む。
(熊鈴の音で起こしちゃったかな)
0
9/7 5:58
ツェルトで野営していた男性に挨拶し先に進む。
(熊鈴の音で起こしちゃったかな)
標高2560mまで登ると、笹山の山頂がようやく見えてきた。
0
9/7 6:20
標高2560mまで登ると、笹山の山頂がようやく見えてきた。
標高2718mの笹山(南峰)に到着。
ここで朝食休憩。
2
9/7 6:42
標高2718mの笹山(南峰)に到着。
ここで朝食休憩。
笹山(南峰)の山頂は、低木に覆われ眺望はイマイチだが、富士山は良く見える。
5
9/7 6:43
笹山(南峰)の山頂は、低木に覆われ眺望はイマイチだが、富士山は良く見える。
続いて笹山(北峰)へ。
0
9/7 6:59
続いて笹山(北峰)へ。
笹山(北峰)は、南峰より標高が少し高く、森林限界を越えているので360度の眺望が見渡せる。
4
9/7 7:00
笹山(北峰)は、南峰より標高が少し高く、森林限界を越えているので360度の眺望が見渡せる。
笹山(北峰)から富士山を見渡す。
2
9/7 7:01
笹山(北峰)から富士山を見渡す。
笹山(北峰)から眺めると塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)が間近に見える。
3
9/7 7:02
笹山(北峰)から眺めると塩見岳(右)と蝙蝠岳(左)が間近に見える。
更に南側には、荒川岳(悪沢岳)までハッキリ見えた。
5
9/7 7:02
更に南側には、荒川岳(悪沢岳)までハッキリ見えた。
笹山(北峰)の東側の御坂山地周辺は、低い雲が広がっている。
3
9/7 7:03
笹山(北峰)の東側の御坂山地周辺は、低い雲が広がっている。
では、ここからお楽しみタイム。
美し稜線を歩いて最終目的地の農鳥岳を目指そう。
3
9/7 7:02
では、ここからお楽しみタイム。
美し稜線を歩いて最終目的地の農鳥岳を目指そう。
まずは、白河内岳へ緩やかに登っていこう。
0
9/7 7:23
まずは、白河内岳へ緩やかに登っていこう。
笹山を振り返る。
1
9/7 7:27
笹山を振り返る。
マーキングを確認しながら岩の中を進む。
0
9/7 7:43
マーキングを確認しながら岩の中を進む。
岩のペイントが薄い区間もあるので、視界不良時は道迷いに注意かも。
2
9/7 7:44
岩のペイントが薄い区間もあるので、視界不良時は道迷いに注意かも。
標高2813mの白河内岳に到着。
3
9/7 7:54
標高2813mの白河内岳に到着。
白河内岳から眺める富士山。
3
9/7 8:00
白河内岳から眺める富士山。
白河内岳から眺める塩見岳。
直線距離が5kmほどなので、かなり近くに見える。
5
9/7 8:02
白河内岳から眺める塩見岳。
直線距離が5kmほどなので、かなり近くに見える。
では、更に稜線を歩いていこう。
右側から周り込むように進んでいく。
2
9/7 7:55
では、更に稜線を歩いていこう。
右側から周り込むように進んでいく。
ゴロゴロした岩が多いが、大きなアップダウンがないので歩きやすい。
1
9/7 8:01
ゴロゴロした岩が多いが、大きなアップダウンがないので歩きやすい。
右手前に大籠岳の標柱が見えてきた。
2
9/7 8:21
右手前に大籠岳の標柱が見えてきた。
徐々に広河内岳(左)と農鳥岳(中央)が近づいてきた。
2
9/7 8:29
徐々に広河内岳(左)と農鳥岳(中央)が近づいてきた。
ようやく、広河内岳の直下まできた。
2
9/7 8:57
ようやく、広河内岳の直下まできた。
広河内岳の山頂まで標高差150mを登り返していく。
1
9/7 9:15
広河内岳の山頂まで標高差150mを登り返していく。
標高2895mの広河内岳に到着。
4
9/7 9:23
標高2895mの広河内岳に到着。
笹山から歩いてきた稜線を振り返る。
2
9/7 9:30
笹山から歩いてきた稜線を振り返る。
広河内岳から南側の眺望。
塩見岳(右)から荒川岳(左奥)まで良く見渡せる。
1
9/7 9:29
広河内岳から南側の眺望。
塩見岳(右)から荒川岳(左奥)まで良く見渡せる。
広河内岳から北側の眺望。
ラスボスのように聳える農鳥岳(本峰、西農鳥)が姿を現した。
6
9/7 9:31
広河内岳から北側の眺望。
ラスボスのように聳える農鳥岳(本峰、西農鳥)が姿を現した。
一旦、大門沢下降点まで緩やかに下っていく。
1
9/7 9:38
一旦、大門沢下降点まで緩やかに下っていく。
そして、大門沢下降点から農鳥岳(本峰)まで標高差200mを登っていく。
2
9/7 9:47
そして、大門沢下降点から農鳥岳(本峰)まで標高差200mを登っていく。
大門沢下降点からルートのペイントが多くなった。
0
9/7 9:56
大門沢下降点からルートのペイントが多くなった。
では、最後のひと登り。
0
9/7 10:02
では、最後のひと登り。
ついに、標高3026mの農鳥岳に到着!
4
9/7 10:23
ついに、標高3026mの農鳥岳に到着!
三角点にポチっと。
4
9/7 11:49
三角点にポチっと。
一般的に農鳥岳の山頂は三角点のあるピークのようだが、西農鳥岳が更に25mほど高い。
今回は最高峰の西農鳥岳をゴールに目指す。
3
9/7 10:33
一般的に農鳥岳の山頂は三角点のあるピークのようだが、西農鳥岳が更に25mほど高い。
今回は最高峰の西農鳥岳をゴールに目指す。
本峰から近いようで意外と遠い西農鳥。
稜線の南側の岩場をトラバース気味で進んでいく。
0
9/7 10:47
本峰から近いようで意外と遠い西農鳥。
稜線の南側の岩場をトラバース気味で進んでいく。
お〜、ゴールが見えてきた〜
2
9/7 10:57
お〜、ゴールが見えてきた〜
やった〜、標高3051mの西農鳥岳に無事到着!
4
9/7 10:59
やった〜、標高3051mの西農鳥岳に無事到着!
貸切の山頂で記念撮影。
7
9/7 11:06
貸切の山頂で記念撮影。
西農鳥岳から南側の眺望。
塩見岳(右)と荒川岳(左奥)、更にその裏側に赤石岳も見えるね〜
3
9/7 11:14
西農鳥岳から南側の眺望。
塩見岳(右)と荒川岳(左奥)、更にその裏側に赤石岳も見えるね〜
塩見岳のアップ。
3
9/7 11:15
塩見岳のアップ。
西農鳥岳から北側の眺望。
正面の間ノ岳がデカくて、迫力満点の出で立ちだ。
4
9/7 10:59
西農鳥岳から北側の眺望。
正面の間ノ岳がデカくて、迫力満点の出で立ちだ。
眼下には有名な農取小屋。
2
9/7 11:00
眼下には有名な農取小屋。
更に、周囲を見渡すと、鳳凰山のオベリスク(左)が見えたり、
2
9/7 11:13
更に、周囲を見渡すと、鳳凰山のオベリスク(左)が見えたり、
中央アルプス(裏側に御嶽山も少し見える)を眺めたり、
1
9/7 11:14
中央アルプス(裏側に御嶽山も少し見える)を眺めたり、
本日は視程も良くて、北アルプスの穂高・槍もハッキリ確認できた。
3
9/7 11:15
本日は視程も良くて、北アルプスの穂高・槍もハッキリ確認できた。
西農鳥岳から東側の眺望。
富士山の手前が農鳥岳(本峰)。
0
9/7 11:14
西農鳥岳から東側の眺望。
富士山の手前が農鳥岳(本峰)。
では、農鳥岳(本峰)まで戻ろう。
0
9/7 11:19
では、農鳥岳(本峰)まで戻ろう。
再び、本峰に立ち寄り、
0
9/7 11:49
再び、本峰に立ち寄り、
では、下山しよう!
笹山から歩いてきた長い道のりを眺めながら下る。
3
9/7 11:56
では、下山しよう!
笹山から歩いてきた長い道のりを眺めながら下る。
大門沢下降点に戻る。
下山は、ここから大門沢ルートで奈良田へ向かう。
0
9/7 12:13
大門沢下降点に戻る。
下山は、ここから大門沢ルートで奈良田へ向かう。
大門沢下降点から富士山を眺める。
今日1日、良い天気だったな〜
0
9/7 12:13
大門沢下降点から富士山を眺める。
今日1日、良い天気だったな〜
右下の大門沢まで一気に下っていこう。
0
9/7 12:14
右下の大門沢まで一気に下っていこう。
大門沢ルートは実線ルートだが、急登で転石等もあり少し歩き難い。
0
9/7 12:36
大門沢ルートは実線ルートだが、急登で転石等もあり少し歩き難い。
標高2355m。
下っても下っても小屋が見えてこない。
0
9/7 12:47
標高2355m。
下っても下っても小屋が見えてこない。
沢の上流部は崩壊地が多い。
豪雨時は注意が必要だね〜
0
9/7 12:59
沢の上流部は崩壊地が多い。
豪雨時は注意が必要だね〜
小沢を渡渉する。
0
9/7 13:18
小沢を渡渉する。
標高1700mまで下り、大門沢小屋に到着。
今まで水場がなく節水していたので、コーラ(300円)を飲んで、水も補水した。
2
9/7 13:35
標高1700mまで下り、大門沢小屋に到着。
今まで水場がなく節水していたので、コーラ(300円)を飲んで、水も補水した。
更に沢を下っていく。
0
9/7 13:49
更に沢を下っていく。
水が流れている登山道を歩いたり、
0
9/7 14:05
水が流れている登山道を歩いたり、
トラバースのような登山道が果てしなく続く。
0
9/7 14:16
トラバースのような登山道が果てしなく続く。
渡渉箇所は4〜5箇所ほどあった。
増水時は要注意だが、本日は、普通に飛び石で通過する。
1
9/7 14:51
渡渉箇所は4〜5箇所ほどあった。
増水時は要注意だが、本日は、普通に飛び石で通過する。
早川水系発電所取水口の吊橋を渡る。
0
9/7 14:55
早川水系発電所取水口の吊橋を渡る。
更に下流に進み、標識に従い砂防工事中の現場内を歩く。
0
9/7 15:01
更に下流に進み、標識に従い砂防工事中の現場内を歩く。
車道もあるが標識を確認しながら登山道を歩く。
0
9/7 15:05
車道もあるが標識を確認しながら登山道を歩く。
再び吊橋を通過すると、
0
9/7 15:07
再び吊橋を通過すると、
林道に合流。
ここから駐車場まで約3km車道を歩く。
0
9/7 15:11
林道に合流。
ここから駐車場まで約3km車道を歩く。
奈良田第一発電所を通過し、県道を更に歩く。
0
9/7 15:34
奈良田第一発電所を通過し、県道を更に歩く。
奈良田駐車場に到着。
お疲れさまでした!
2
9/7 15:49
奈良田駐車場に到着。
お疲れさまでした!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する