本名御神楽（東北百名山78座目）と御神楽岳

2019年09月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,278m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:57

距離 14.2km 登り 1,278m 下り 1,286m

5:28 御神楽橋P
5:34 御神楽岳登山口
6:01 八乙女滝
7:21 7:28 尾根
8:05 8:15 杉山ヶ崎
9:10 9:13 御神楽岳避難小屋
9:38 9:52 本名御神楽
10:47 10:55 御神楽岳
11:50 本名御神楽
12:03 12:17 御神楽岳避難小屋
12:55 13:01 杉山ヶ崎
13:25 13:30 尾根
14:13 14:16 鞍掛沢
14:45 八乙女滝
15:19 御神楽岳登山口
15:25 御神楽橋P
15:25 ゴール地点

御神楽橋手前の駐車スペースに停めたが、登山口まで車で行けた。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に前泊（車中泊）

コース状況／危険箇所等

八乙女の滝の鎖場注意
草藪が酷く朝露でグッショリ濡れた
尾根から北山ヶ崎までは急登、その後なだらかになるが鎖の付いた岩場の急登がある。
本名御神楽〜御神楽岳は草藪で足下が見えない所があり、踏み外しに注意が必要。

その他周辺情報

早戸温泉つるの湯で入浴600円。只見川を眺める露天風呂は快適。

写真

9/7 5:38

御神楽岳登山口　5台程度駐車できる。ここまで車で来ればよかった。この車の方がすぐに追い越して先行してくれたので、朝露に濡れるのが軽減された。

9/7 5:58

八乙女の滝

9/7 6:04

八乙女の滝を巻いて鎖場を下る

9/7 6:04

八乙女の滝の上で沢沿いのへつり

9/7 6:15

草が茂り、足はもちろん頭まで濡れた

9/7 6:17

何本かの小沢を横断　下って登って

9/7 7:51

尾根を上る途中から雲海が見えた

9/7 8:07

急登を終えると「杉山ヶ崎」

9/7 8:23

本名御神楽の山頂が見えてきた

9/7 8:51

岩場の登りがある

9/7 8:54

長い鎖場を登る

9/7 9:10

御神楽岳避難小屋

9/7 9:29

山頂はもうすぐだ

9/7 9:38

山頂直下の石祠

9/7 9:38

本名御神楽到着。ここまで来たからには御神楽岳にも登りたい

9/7 9:39

本名御神楽から北東方向

9/7 9:52

本名御神楽から御神楽岳

9/7 10:48

御神楽岳山頂の方位盤と二等三角点「御神楽岳」1386.48m

セルフタイマー撮影

9/7 10:53

御神楽岳から中央奥に燧岳

9/7 10:54

9/7 10:58

湯沢の頭の岩壁と奥に飯豊連峰

9/7 11:21

御神楽岳からの下りから本名御神楽

9/7 14:12

沢に出て水を浴びる

9/7 14:17

左が本流で右が鞍掛沢　鞍掛沢を横断した

9/7 14:25

崖沿いの道を下る

9/7 14:46

八乙女の滝直前のゴルジュ

9/7 14:53

八乙女の滝

9/7 15:14

登山口に戻る

9/7 15:25

林道分岐に駐車していた所に戻る

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

je7snv

本名御神楽1266m　（東北百名山78座目）
御神楽岳（日本200名山）は新潟県になり、東北百名山にはできないのかな。（1990年版と2000年改訂版2010年地図帳では東北百名山に入れている）
御神楽岳から見ると、本名御神楽は登山途中のちょっとした突起に過ぎない。本名御神楽に登ったら、ぜひ御神楽岳まで足を延ばしてほしい。
この日の最高気温は、会津若松市で34.8℃とのこと、山も暑かった。

コメント

speed-hanajiro

写真撮られてましたか。
最初の写真は私です。朝露びっしょり濡れました。