緑岳・白雲岳・赤岳

2019年09月11日(水) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:44

距離 20.5km 登り 1,339m 下り 1,343m

5:22 大雪高原温泉
7:40 7:54 緑岳
8:25 8:31 白雲岳避難小屋
9:05 9:12 白雲分岐
9:35 10:02 白雲岳
10:20 10:21 白雲分岐
10:28 小泉岳
10:43 10:48 赤岳
11:07 11:11 小泉岳
11:45 12:08 緑岳
14:06 大雪高原温泉

天候

曇りのち強風、時々みぞれ混じり雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大雪高原山荘前広場駐車

コース状況／危険箇所等

緑岳の岩場は登りの乾いているうちは良かったが、下山時は雨になり滑りやすくなっており非常に気を使った。

その他周辺情報

下山後大雪高原山荘にて入浴

写真

9/11 5:50

ヤンベタップの噴気と高根ヶ原の稜線

9/11 5:50

9/11 6:00

いい色づきでこの先のコースの期待に胸が膨らみます

9/11 6:06

東大雪の山並み

9/11 6:07

いよいよ姿を現しました

9/11 6:11

後光みたい

9/11 6:12

9/11 6:13

朝焼けは天気が崩れる、の通りこの後崩れることになる

9/11 6:13

俗にいう天使のはしご？

9/11 6:14

雲海に浮かぶ峰がみごとでした

9/11 6:17

第二花園より

9/11 6:21

ワタスゲと緑岳

9/11 6:31

わずかですがまだ花が残っていました

9/11 6:32

9/11 6:35

コース上で一番のよじ登る岩場より

9/11 6:36

9/11 6:59

ハイマツのトンネルを抜け切るといよいよ高根ヶ原の全貌が見えてきます

9/11 7:09

9/11 7:09

9/11 7:26

岩場に差し掛かるあたりから強風が吹き始めました

9/11 7:27

まだこの時点ではトムラウシの稜線も見えていました

9/11 7:43

まず一座目登頂、標高年達成。この辺り山頂・稜線は強風

9/11 7:45

旭岳と白雲岳

9/11 7:45

白雲岳

9/11 7:45

旭岳と熊ヶ岳

9/11 7:45

高根ヶ原とトムラウシ

9/11 8:04

新道分岐まで下りてきたら風はさえぎられるのかおさまりました。小白雲岳と白雲岳

9/11 8:07

このあたりの色づきはいいですね

9/11 8:07

9/11 8:08

9/11 8:15

白雲岳と避難小屋周辺

9/11 8:20

雪渓を渡り切って振り返る、右端が緑岳

9/11 8:21

緑岳とトムラウシ

9/11 8:29

避難小屋より、高根ヶ原とトムラウシ

9/11 8:29

避難小屋より、緑岳とトムラウシ

9/11 8:31

避難小屋より、白雲岳頂上方面

9/11 8:31

白雲岳分岐に向かう

9/11 8:36

白雲岳山頂方面

9/11 8:36

緑岳

9/11 8:41

緑岳と避難小屋

9/11 8:53

このアングルは去年も撮影したような気がする

9/11 8:56

分岐手前にもわずかに花

9/11 9:05

白雲岳分岐より黒岳方面、その奥の山並みは天塩岳かな？

9/11 9:05

北鎮岳と凌雲岳

9/11 9:25

白雲平、この辺りから旭岳方面より強風に流されてガスってきた

9/11 9:28

白雲平の赤じゅうたん

9/11 9:32

白雲岳頂上直下の岩場から

9/11 9:38

小白雲岳とチングルマの綿毛

9/11 9:40

白雲平とチングルマの綿毛

9/11 9:51

二座目登頂

9/11 9:53

ガスの合間を見て撮影したが、実際は強風とガスガス

9/11 10:11

この辺りから雨粒も当たり始めました

9/11 10:43

赤岳はみぞれ交じりの雨になり標柱と次の一枚だけ撮影して退散

9/11 10:47

9/11 11:04

道に一輪だけ咲いていたコマクサ

9/11 11:11

とにかく先を急ぐ

9/11 11:25

緑岳方面

9/11 11:25

雲の流れがすごい

9/11 11:30

分岐は少し落ち着く

9/11 11:44

再度緑岳頂上

9/11 11:45

9/11 11:52

9/11 11:53

9/11 11:55

9/11 12:00

もうトムラウシは見えず

9/11 12:01

下りながらダイナミックな雲の流れに感動しつつ、滑る岩場に気を抜けず

9/11 12:08

9/11 12:08

9/11 12:17

9/11 12:59

ハイマツのトンネルの中にたった一輪

9/11 13:20

ここでお別れ、天気は悪かったですが稜線が見えなくなることもなく、まずまずの眺めでよかった。

9/11 14:00

戻ってきました

9/11 14:05

下山後はおなじみ温泉

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 長袖シャツ タイツ 防寒着

感想

hi-nishioka

昨年は緑岳と白雲岳まで行けて、思ったより早く下りることができたのでさらに赤岳も足を延ばすことができないかと計画していました。緑、白、赤でいわゆる三色登頂というようですね。今年はまた緑岳の標高年ということで、今シーズンまだ緑岳も行けてなかったのもあります。
事前の天気予報から、当日は早い時間勝負だと覚悟してはいましたが、正直小泉分岐で強風とみぞれ交じりの雨になった時は赤岳に向かうのをやめようか迷いましたが雨具の装備を万全にして少し頑張りました。
高原温泉に下りてきたら救急車と消防車両とパトカー止まっていたのが気になりました。大事でなければよいのですが、ニュースでは報道されていないようなので遭難ではないのかな、大丈夫だったのかなと思います。