黒岳ー白雲岳ー赤岳ー銀泉台(縦走)


- GPS
- 26:06
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 1,143m
- 下り
- 1,206m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
上川町HP:https://www.town.hokkaido-kamikawa.lg.jp/section/sangyoukeizai/chs81200000015es.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
とてもよく整備されていて危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 温泉:黒岳の湯。シャトルバス乗車券を見せると600円→500円。朝10:00〜 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
スパッツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
食料(朝×2
昼×1
夜×1)
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シュラフ
シュラフカバー
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感想
14日の夕方から雨が降りそうとの予報があったので、当初の予定を1日早くして13日(金)〜14日(土)で層雲峡温泉〜白雲岳避難小屋(テント泊)〜銀泉台の縦走にしました。
13日も14日もほとんどずっと晴れでした。
黒岳は、マネキ岩周辺の紅葉は色が今一つな感じで、山頂からの烏帽子岳の北東面の紅葉がきれいでした。白雲岳山頂は、トムラウシ山に雲がかかりとれませんでした。ただ、紅葉のゼブラ模様は良い感じでした。北海岳は、お鉢全体がきれいに見え7月の時の強風&雨が嘘のような居心地の良さでした。白雲分岐から赤岳の間は、さすが大雪山!とうなされる様な広大な景色の中を歩き、それも貸し切りで感動ものでした。銀泉台から赤岳間の紅葉は、色がもう少し付きそうでしたが、葉が枯れ気味が多くこれ以上に鮮やかになるのは難しそうな感じでした。ご来光は、3時頃は雲がありほとんど星が見えていなかったので、次に起きるともう4:40前で空がほんのり赤みがかり青空になっていました。緑岳でのご来光は諦め、避難小屋から色づくのを待ちました・・しかし、今一つでほんのり赤で終わってしましいました。ただ、トムラウシ山は神々しく浮かび上がっていました・・これだけで満足です。
テント泊は、夜中〜朝方間は寒くて時々目を覚ましました。羽毛のシュラフ・カバー・インナーダウン・L3上着・カッパの下でしたが、足元が寒く感じたので、もう1枚必要に思いました。
今回失敗したのは、標高年の緑岳に行きそびれてしまったこと・・残念。
<行程>
13日(金)
04:25江別発〜高速利用(旭川鷹栖〜旭川北間、愛別以降は、工事中のため通行止め・・)〜06:30層雲峡着ロープウエイ・リフト乗車(片道1,900円)〜07:23黒岳7合目出発〜黒岳〜北海岳〜白雲岳〜13:23白雲岳避難小屋着
14日(土)
04:45白雲岳避難小屋周辺でご来光見学〜06:43白雲岳避難小屋発〜白雲分岐〜赤岳〜09:29銀泉台登山口着〜10:00銀泉台発(シャトルバス)〜10:35レイクサイト着・残り物で昼食・シャトルバス発12:00〜12:25層雲峡着〜12:40黒岳の湯で日帰り入浴(10:00〜、シャトルバス券提示で600円→500円)〜高速利用(通行止めなし)〜15:20江別着
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