朝日連峰

2019年09月13日(金) 〜 2019年09月15日(日)

• GPS: 27:20
• 距離: 35.4km
• 登り: 2,837m
• 下り: 2,977m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:37

8:12 大鳥登山口
9:04 9:06 冷水沢橋
9:37 9:40 七ツ滝沢橋
9:56 9:57 七ツ滝沢水場
10:19 10:22 七曲水場
11:47 11:58 大鳥小屋(タキタロウ山荘)
13:50 13:50 三角峰下水場
14:21 14:42 オツボ峰 (御坪峰)
15:38 15:44 以東岳
15:49 以東小屋

2日目

• 山行: 6:23
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:52

5:27 以東岳
6:32 6:33 中先峰
7:10 7:25 狐穴小屋
7:39 7:39 三方境
7:56 7:56 北寒江山
8:29 8:30 寒江山
8:39 8:40 南寒江山
9:40 9:41 竜門山避難小屋
9:58 10:00 竜門山
10:53 10:59 西朝日岳
11:51 11:52 中岳
12:01 12:02 金玉水
12:15 12:15 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:19 宿泊地

3日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:23

5:26 大朝日岳
5:34 5:55 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
6:13 6:23 銀玉水
7:25 7:43 小朝日岳
8:51 8:52 鳥原山
9:09 9:45 鳥原小屋
10:32 10:38 金山沢出合
12:12 12:40 朝日鉱泉
12:49 ゴール地点

天候

快晴☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

夜行バスで鶴岡へ
鶴岡エスモールから泡滝登山口まで小型タクシー（予約)15990円
朝日鉱泉から左沢駅へ登山バス（予約）3000円
左沢駅から左沢線山形経由で新幹線利用で都内へ

コース状況／危険箇所等

分かりやすく道迷いすることはありませんでした！

その他周辺情報

以東小屋1500円／泊 ビールあり（常温）
大朝日小屋1500円／泊 ビールなし

写真

9/13 8:07

泡滝登山口、ゲート直前までタクシーに乗車しちゃいました！

9/13 8:12

9/13 8:25

こんな感じで沢渡りが続きます

9/13 8:41

9/13 8:41

9/13 8:43

9/13 8:54

9/13 9:04

つり橋を渡ります。結構揺れました　笑

9/13 9:06

9/13 9:24

9/13 9:35

二つ目のつり橋

9/13 9:45

9/13 9:59

9/13 10:08

9/13 10:11

有名な木なのかな？直角に刺さってる不思議な感じでした。

9/13 10:40

大鳥小屋への分岐

9/13 10:47

大鳥小屋から大鳥池を望む。伝説のタキタロウを狙っている太公望がいらした。

9/13 11:23

バスマティを湯取り。無印良品のチャナでさっぱりランチ。

9/13 11:57

大鳥池「釣りキチ三平のO池の滝太郎」で有名になった

9/13 11:59

以東岳直登コースとオツボ峰コースの分岐
オツボ峰コースを選択

9/13 12:30

9/13 13:09

9/13 13:14

9/13 13:23

大鳥池が小さくなってきた。

9/13 13:30

オツボ峰への山道。森林限界を抜け爽快な景色に慄く。

9/13 13:31

んーガスが上がってきた！

9/13 13:31

9/13 13:35

9/13 13:35

以東岳山頂はガス！避難小屋にもガスがかかりつつ見えなくなってきた　泣

9/13 13:59

9/13 14:11

9/13 14:11

9/13 14:22

9/13 15:04

9/13 15:38

9/13 15:42

以東岳山頂。オツボ峰は小ピークの連続でガスががかると見えないストレスでここまでの行程が非常に長くバテてしまった。

9/13 15:47

以東岳避難小屋だ！もうバテバテ！

9/13 15:48

9/14 5:04

以東岳避難小屋から大朝日岳方面を望む。左側の三角が大朝日岳。

9/14 5:05

以東岳山頂から大朝日岳方面を望む。今日はここから大朝日岳避難小屋を目指す。長い行程だ。バテなきゃいいな…

9/14 5:06

以東岳山頂から望む以東岳避難小屋と大鳥池。

9/14 5:06

右に鳥海山。奥の山は何山だろう？

9/14 5:18

以東岳山頂からの御来光！

9/14 5:18

9/14 5:19

9/14 5:19

9/14 5:19

9/14 5:20

9/14 5:23

素晴らしい尾根筋。これが見たかった。

9/14 5:24

9/14 5:29

日本海へ伸びる以東岳の影

9/14 5:33

9/14 5:53

9/14 5:58

9/14 5:59

以東岳全景。右の岩稜帯はガスの中でバテもあったがキツかった。

9/14 6:27

池塘と以東岳

9/14 6:32

中先峰

9/14 6:38

9/14 6:43

9/14 6:50

9/14 7:31

以東岳もだいぶ離れてきた。

9/14 7:31

9/14 7:31

9/14 7:39

9/14 7:39

三方境

9/14 7:43

9/14 7:53

9/14 7:55

9/14 8:22

寒江山

9/14 8:22

大朝日岳はまだまだ遠いなぁ

9/14 8:34

9/14 8:39

このあと、狐穴避難小屋にて休憩。その時学生風4人のイケメン達にビールを2本頂く、激しく美味かった！ありがとう！

9/14 8:57

9/14 9:56

9/14 9:58

9/14 10:23

9/14 10:50

西朝日岳。大朝日岳が近づいてきた！

9/14 11:47

9/14 11:52

あと少しで大朝日岳。仲間に金玉水を頼み、バテ気味の自分は4人分の避難小屋でのスペースを確保するため勤しむ。
当日の大朝日岳避難小屋は約70人と推察した。

9/15 5:11

大朝日岳山頂。御来光を待つ。

9/15 5:11

9/15 5:12

9/15 5:16

9/15 5:16

出てきた☀

9/15 5:18

9/15 5:19

昨日も好天だったが今日もいい感じ。皆に感謝そして朝日連峰ありがとうございます！

9/15 5:19

9/15 5:21

9/15 5:26

9/15 5:26

9/15 5:58

大朝日岳避難小屋にてトイレを済まし、とりあえず銀玉水を求め取り原山コースを選択！そしてお世話になった大朝日岳避難小屋をバックにショット！

9/15 6:03

中腹に雪渓。あの雪渓は金玉水の上あたりかな。

9/15 6:16

銀玉水。登山道からスグ降りたところ。ありがたい！

9/15 6:47

眼下には今回の山行で最難関と思しき急坂の小朝日岳が独立峰のように聳える。早くも足がガクガク…。

9/15 6:59

この古寺鉱泉との分岐から岩ゴロゴロの急坂急登が始まる。嬉しいやら悲しいやら俄然やる気だけが湧いてくる。

9/15 7:26

やっとの思いで小朝日岳山頂に着いた。登る途中、女性の先輩ハイカーが多く慄いた。

9/15 7:46

小朝日岳の下山中のロープ場。荷物が重いので慎重に！

9/15 7:47

9/15 7:48

9/15 8:48

鳥原山展望台から手前に小朝日岳、奥が大朝日岳だ！

9/15 8:50

鳥原山展望台。一瞬ここがピークだと思った。

9/15 8:55

鳥原山の三角点。展望がないため、人が常に入っている気配はない。

9/15 9:05

古寺鉱泉

9/15 9:05

池塘だ！

9/15 9:11

ビールあります！とのことで鳥原避難小屋へ

9/15 9:41

鳥原避難小屋は朝日嶽神社を奉っておりお札が購入できるが御朱印はないとのこと。ここで山バッチを購入！

9/15 9:42

鳥原避難小屋の小家主さんがとても愉快な方だったので次回はお世話になりたいです。でも場所柄、ほとんどの登山者が通過してしまうとのことで苦労なさっていました。休憩は鳥原避難小屋で決まりですよ！

9/15 9:47

池塘と大朝日岳

9/15 12:09

途中、金山沢とか涼めるとてもよい場所はありましたが、鳥原山避難小屋から特に眺望もなく地味に長いので疲労が溜まりました。
そして最後の朝日川のつり橋は相当揺れます。
おかげでメンバーも真顔になりました　笑
そして躓きや転倒は何回かありましたがメンバー無事に下山できました。
ありがとう朝日連峰！

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

ABASHIRI

今回は写真には写っていないがメンバー1名が百名山達成を朝日連峰で達成した。
当人の話によると達成まで苦節24年掛かったそうだ。
到底自分のような初心者では来る計画を立てることは無かっただろうこの朝日連峰でその大切な瞬間に立ち会えたことに感謝したい。
また特に小屋で出会った皆様、帰りは山形で一緒に反省会までした単身赴任のスギさん。
色々アドバイスや他の山行の話も楽しく素晴らしかったです。
そんなこんなで山行はもちろん最高でしたが出会った方々も最高でした。
ありがとうございました。

コメント

hituzo

そのせつはありがとうございました。
お疲れさまでした！
コメント頂いたのに自分のマイページ
放置状態で申し訳ありませんでした。
写真とレコ拝見させていただきました。

大人数のパーティ登山の愉しみを感じ
ました。（遥か昔そんな登山をしてい
たことを思い出しました）

山形の反省会、盛り上がったでしょう
ね。登山はいいですよね。知らない者同
士、

hituzo

つづき
すみません。途中で発信しました。
知らない者同士、仲良くなれる。

また、どこかの山でお逢いしましょう。