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Yamareco

記録ID: 2020212
全員に公開
ハイキング
甲信越

金北山 200レコ記念、佐渡の屋根を歩く

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
17.6km
登り
1,158m
下り
1,173m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:26
合計
8:36
6:32
10
6:42
6:46
9
6:55
6:55
32
7:27
7:27
20
7:47
7:47
45
8:32
8:32
10
8:42
8:43
29
9:12
9:13
29
9:42
9:42
10
役の行者
9:52
9:52
2
9:54
9:54
25
10:19
11:05
23
11:28
11:30
2
11:32
11:32
6
鏡池
11:38
11:38
30
役の行者
12:08
12:10
26
12:36
12:50
12
13:02
13:02
43
13:45
13:45
16
14:01
14:09
31
14:40
14:40
7
14:47
14:55
13
天候 ■9/15
晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーでドンデン山荘へ。

登山口:金北山縦走路入り口
ルート:ドンデン山荘→金北山縦走路入り口→マトネ→真砂の峰→金北山 ピストン
下山口:金北山縦走路入り口

■帰り
八方台駐車場からドンデン山荘

■ルート地図
あやめ池→天狗の休場でしばらくGPSが取れていなかったため、ルートが直線になっています。
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。
全体的に苔がよく付いているので、滑ります。注意。
その他周辺情報 ■前泊
ドンデン山荘(佐渡市)

■日帰り入浴
ドンデン山荘(佐渡市)
深夜の直江津港にやってきました。 
運航日限定の4:40発の便で、佐渡島の小木港へ向かいます。 
佐渡航路のメインとなる両津航路は取れなかったのですが、小木航路が確保できました。
2019年09月14日 02:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/14 2:50
深夜の直江津港にやってきました。 
運航日限定の4:40発の便で、佐渡島の小木港へ向かいます。 
佐渡航路のメインとなる両津航路は取れなかったのですが、小木航路が確保できました。
船内はこんな感じ。 
直江津ー小木航路の船「あかね」は、2015年に建造された新しいカーフェリーです。
2019年09月14日 04:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/14 4:25
船内はこんな感じ。 
直江津ー小木航路の船「あかね」は、2015年に建造された新しいカーフェリーです。
わずかな時間爆睡していましたが、目覚めるともう朝日が昇っていました。 
この日は、山には登らず佐渡を観光することにします。
2019年09月14日 06:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 6:09
わずかな時間爆睡していましたが、目覚めるともう朝日が昇っていました。 
この日は、山には登らず佐渡を観光することにします。
相川で食べた中華セット。ラーメンがめっちゃ美味。だしが良いのでしょうか。
2019年09月14日 12:15撮影 by  602SO, Sony
9/14 12:15
相川で食べた中華セット。ラーメンがめっちゃ美味。だしが良いのでしょうか。
ドンデン池。明日の金北山縦走では立ち寄る機会なさそうなので、先に立ち寄りました。
2019年09月14日 14:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 14:04
ドンデン池。明日の金北山縦走では立ち寄る機会なさそうなので、先に立ち寄りました。
ドンデン池と、金剛山方面の稜線を望む。今回はこちらには行きません。
2019年09月14日 14:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/14 14:16
ドンデン池と、金剛山方面の稜線を望む。今回はこちらには行きません。
この日宿泊するドンデン山荘にて。
左奥に、明日登る金北山が見えます。雲がかかるあの稜線を歩くわけで、緊張感が高まります。
2019年09月14日 16:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 16:36
この日宿泊するドンデン山荘にて。
左奥に、明日登る金北山が見えます。雲がかかるあの稜線を歩くわけで、緊張感が高まります。
ドンデン山荘から見る加茂湖。
2019年09月14日 16:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 16:48
ドンデン山荘から見る加茂湖。
美しい佐渡の夕暮れ。 
見えている川は、この景色の中で源流から河口までが完結しているのだと思うと感慨深いですね。
2019年09月14日 16:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/14 16:48
美しい佐渡の夕暮れ。 
見えている川は、この景色の中で源流から河口までが完結しているのだと思うと感慨深いですね。
宿で前泊するなんて事はなかなか無いのですが、おかげで豪華な夕食にありつけました。
2019年09月14日 17:57撮影 by  602SO, Sony
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9/14 17:57
宿で前泊するなんて事はなかなか無いのですが、おかげで豪華な夕食にありつけました。
夜、ドンデン山荘から見る月と佐渡島。
この日の月は少し明るすぎましたね。
2019年09月14日 19:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 19:12
夜、ドンデン山荘から見る月と佐渡島。
この日の月は少し明るすぎましたね。
月夜の加茂湖。
2019年09月14日 19:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 19:13
月夜の加茂湖。
翌朝、すっきりと晴れました。
2019年09月15日 06:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:31
翌朝、すっきりと晴れました。
金北山を目指して、スタートです。
目的地は、最初から見えています。その距離が遠いことも。
2019年09月15日 06:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:34
金北山を目指して、スタートです。
目的地は、最初から見えています。その距離が遠いことも。
まずは県道を歩いて縦走路登山口へ。
2019年09月15日 06:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:36
まずは県道を歩いて縦走路登山口へ。
金北山の稜線と、今いる県道の間にはアオネバ谷が控えています。谷を渡るために、まず下らなければなりません。
2019年09月15日 06:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:42
金北山の稜線と、今いる県道の間にはアオネバ谷が控えています。谷を渡るために、まず下らなければなりません。
縦走路登山口に到着。簡易トイレが2つ設置されています。
2019年09月15日 06:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:46
縦走路登山口に到着。簡易トイレが2つ設置されています。
夏道と残雪期道があります。今は夏だから夏道だろうと、夏道に入るといきなりの暗さ。大丈夫?
2019年09月15日 06:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:48
夏道と残雪期道があります。今は夏だから夏道だろうと、夏道に入るといきなりの暗さ。大丈夫?
凄まじい急坂を下ってアオネバ十字路に到着。アオネバ谷の登山道と合流します。 
標高約770mで、ここが本日の最低地点です。
2019年09月15日 06:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:55
凄まじい急坂を下ってアオネバ十字路に到着。アオネバ谷の登山道と合流します。 
標高約770mで、ここが本日の最低地点です。
さっそく登りが始まります。なんというか、美しい森だなと思いました。
2019年09月15日 07:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:13
さっそく登りが始まります。なんというか、美しい森だなと思いました。
お、なんか開けそうだ。
2019年09月15日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:27
お、なんか開けそうだ。
最初のピーク、マトネに到着です。
2019年09月15日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:27
最初のピーク、マトネに到着です。
マトネ山頂に咲いていたツリガネニンジン。
2019年09月15日 07:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:27
マトネ山頂に咲いていたツリガネニンジン。
そして、ここからは稜線を南へ進んで金北山を目指します。
2019年09月15日 07:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:28
そして、ここからは稜線を南へ進んで金北山を目指します。
山頂の防衛省施設跡が見えます。まだまだ遠い。
2019年09月15日 07:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:29
山頂の防衛省施設跡が見えます。まだまだ遠い。
この縦走路の、美しさやつらさの全てが、目の前に与えられています。
2019年09月15日 07:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:33
この縦走路の、美しさやつらさの全てが、目の前に与えられています。
リンドウとアキノキリンソウが並んで咲いています。秋ですね。
2019年09月15日 07:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:34
リンドウとアキノキリンソウが並んで咲いています。秋ですね。
唐突に「ドンデン」って書かれると思わず笑ってしまう。 
ドンデン山荘の名前にもなっている「ドンデン」とは、「鈍巓」と書き、大きくて丸い山頂の山という意だそうです。
2019年09月15日 07:44撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:44
唐突に「ドンデン」って書かれると思わず笑ってしまう。 
ドンデン山荘の名前にもなっている「ドンデン」とは、「鈍巓」と書き、大きくて丸い山頂の山という意だそうです。
この縦走路、登山道に苔が多いです。そのため、すべからく滑りやすいので注意。
2019年09月15日 07:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:45
この縦走路、登山道に苔が多いです。そのため、すべからく滑りやすいので注意。
石花越分岐。石花越登山口への道が分岐しています。見たところ、石花越登山口へは、かなり藪がちな感じでした。
2019年09月15日 07:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:47
石花越分岐。石花越登山口への道が分岐しています。見たところ、石花越登山口へは、かなり藪がちな感じでした。
マトネを振り返ります。こちらから見ると綺麗な三角錐の形をしています。
2019年09月15日 07:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:50
マトネを振り返ります。こちらから見ると綺麗な三角錐の形をしています。
ミヤマコゴメグサ。登山道に良く見られました。
2019年09月15日 07:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 7:57
ミヤマコゴメグサ。登山道に良く見られました。
朝日に輝くノコンギク。この場所にまとまって咲いていました。
2019年09月15日 08:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:00
朝日に輝くノコンギク。この場所にまとまって咲いていました。
これはアケボノソウでしょうか。
2019年09月15日 08:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:03
これはアケボノソウでしょうか。
この一株だけ見ることができました。
2019年09月15日 08:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:03
この一株だけ見ることができました。
ダイモンジソウかな。
2019年09月15日 08:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ダイモンジソウかな。
杉が林立するエリアを抜けて
2019年09月15日 08:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:08
杉が林立するエリアを抜けて
真砂が広がるエリアに突入です。 
金北山はまだまだ遠い。
2019年09月15日 08:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:14
真砂が広がるエリアに突入です。 
金北山はまだまだ遠い。
ツンブリ平ってなんだろ。
2019年09月15日 08:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:14
ツンブリ平ってなんだろ。
ブイガ沢のコル。 
このまま進んでも道はありません。左側の森にいったん下る必要があります。
2019年09月15日 08:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ブイガ沢のコル。 
このまま進んでも道はありません。左側の森にいったん下る必要があります。
木のまばらな稜線が広がっています。
2019年09月15日 08:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:24
木のまばらな稜線が広がっています。
来た道を振り返る。ずいぶん歩いてきました。 
このあたりは真砂の芝生と呼ばれています。
2019年09月15日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:30
来た道を振り返る。ずいぶん歩いてきました。 
このあたりは真砂の芝生と呼ばれています。
真砂の峰に到着。
2019年09月15日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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真砂の峰に到着。
真砂の峰は、金北山の絶好の展望台です。 
この先でかなり下っているようですが、見なかったことにしたい(笑)。
2019年09月15日 08:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:32
真砂の峰は、金北山の絶好の展望台です。 
この先でかなり下っているようですが、見なかったことにしたい(笑)。
イブキジャコウソウも咲いていました。
2019年09月15日 08:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:37
イブキジャコウソウも咲いていました。
これはウメバチソウかな。
2019年09月15日 08:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:37
これはウメバチソウかな。
古い標石がありました。「御料局」の文字が読み取れます。このときは深く考えませんでしたが、帰宅後に調べるとなかなかの年代物ぽい。
2019年09月15日 08:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:39
古い標石がありました。「御料局」の文字が読み取れます。このときは深く考えませんでしたが、帰宅後に調べるとなかなかの年代物ぽい。
真砂の峰を振り返る。
2019年09月15日 08:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:40
真砂の峰を振り返る。
真砂の峰から下りきった鞍部が、いもり平です。 
ここだけ、他とは違う立派な石の道標がありました。いちおう水場もあるらしい。
2019年09月15日 08:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:42
真砂の峰から下りきった鞍部が、いもり平です。 
ここだけ、他とは違う立派な石の道標がありました。いちおう水場もあるらしい。
いもり平の先が、少々藪がうるさいです。 
季節柄、子グモが登山道に大挙して巣を張っていて、これを破壊しないと進めないという申し訳ない事態に。 
写真には取れませんでしたが、マムシも目にしたので、藪をかき分けるのも慎重に。
2019年09月15日 08:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:57
いもり平の先が、少々藪がうるさいです。 
季節柄、子グモが登山道に大挙して巣を張っていて、これを破壊しないと進めないという申し訳ない事態に。 
写真には取れませんでしたが、マムシも目にしたので、藪をかき分けるのも慎重に。
金北山、ちょっと近くなってきたでしょうか。
2019年09月15日 08:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:57
金北山、ちょっと近くなってきたでしょうか。
ウメバチソウとミヤマコゴメグサ。
2019年09月15日 08:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 8:59
ウメバチソウとミヤマコゴメグサ。
天狗の休場。 
ここまでは展望が良くアップダウンの道でしたが、ここからは場面が変わり、展望が少なくなって勾配も登りがちになっていきます。
2019年09月15日 09:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:12
天狗の休場。 
ここまでは展望が良くアップダウンの道でしたが、ここからは場面が変わり、展望が少なくなって勾配も登りがちになっていきます。
加茂湖は白雲台から見ると金魚の形に見えるとのことです。 
ドンデンでは金魚のきの字もなかったですが、ここまで来ると金魚っぽく見えるようになってきました。
2019年09月15日 09:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:13
加茂湖は白雲台から見ると金魚の形に見えるとのことです。 
ドンデンでは金魚のきの字もなかったですが、ここまで来ると金魚っぽく見えるようになってきました。
登り一辺倒になってきました。
2019年09月15日 09:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:16
登り一辺倒になってきました。
ヘビイチゴ?
2019年09月15日 09:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:24
ヘビイチゴ?
金北山がだいぶ近くなってきた! 
ほぼ真西に金北山が見えていますが、登山道は南進してから北西に曲がって山頂を目指します。
2019年09月15日 09:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:30
金北山がだいぶ近くなってきた! 
ほぼ真西に金北山が見えていますが、登山道は南進してから北西に曲がって山頂を目指します。
夏道(左)と残雪期道(右)の分岐。 
夏道が至役の行者、残雪期道が至あやめ池とのことで、あたかも夏道だとあやめ池に行けないのか?と思ってしまいますが、地図によれば夏道でもあやめ池で合流できるだろうと思われるので、夏道を進むことにします。
2019年09月15日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:31
夏道(左)と残雪期道(右)の分岐。 
夏道が至役の行者、残雪期道が至あやめ池とのことで、あたかも夏道だとあやめ池に行けないのか?と思ってしまいますが、地図によれば夏道でもあやめ池で合流できるだろうと思われるので、夏道を進むことにします。
役の行者。役行者像が祭られています。
2019年09月15日 09:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:42
役の行者。役行者像が祭られています。
なんか植生が変わった気がする。 
山頂が近いからなのか、低い木が多くなってきました。
2019年09月15日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:43
なんか植生が変わった気がする。 
山頂が近いからなのか、低い木が多くなってきました。
鏡池に到着です。
2019年09月15日 09:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:47
鏡池に到着です。
樹間からわずかに水面。
2019年09月15日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:48
樹間からわずかに水面。
うーん、はっきりと見えないですね。。。
2019年09月15日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:49
うーん、はっきりと見えないですね。。。
もう少し進んでみますか。 
って、うおおおぁ!!あれはっ!?
2019年09月15日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:49
もう少し進んでみますか。 
って、うおおおぁ!!あれはっ!?
こ、これはっ!!
野生のマイタケでは!?
すげー!野生のものは初めて見ました。
2019年09月15日 09:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:49
こ、これはっ!!
野生のマイタケでは!?
すげー!野生のものは初めて見ました。
鏡池が見えない。。。
2019年09月15日 09:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:50
鏡池が見えない。。。
少し進むと、ようやく池を見渡せる場所に着きました。
2019年09月15日 09:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:51
少し進むと、ようやく池を見渡せる場所に着きました。
鏡池とは言うけど、鏡って感じではないですね。植物が繁茂しています。 
GoogleMapsの航空写真では広い水面が見えるので、植物が繁茂したのはつい最近でしょうか。
2019年09月15日 09:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:51
鏡池とは言うけど、鏡って感じではないですね。植物が繁茂しています。 
GoogleMapsの航空写真では広い水面が見えるので、植物が繁茂したのはつい最近でしょうか。
鏡池全景。
2019年09月15日 09:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:52
鏡池全景。
残雪期道と合流しました。まだあやめ池に到達していないので、夏道でもOKでしたね。めずらしく読みが当たりました。
2019年09月15日 09:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:53
残雪期道と合流しました。まだあやめ池に到達していないので、夏道でもOKでしたね。めずらしく読みが当たりました。
ほどなくあやめ池に到着。
2019年09月15日 09:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:57
ほどなくあやめ池に到着。
手前にカキツバタの群落があるのですが、花はさすがに終わっていました。
2019年09月15日 09:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:57
手前にカキツバタの群落があるのですが、花はさすがに終わっていました。
ここからさらに勾配がきつくなります。見切れていますが、右上に鎮座ましましている金北山の威圧感。
2019年09月15日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:58
ここからさらに勾配がきつくなります。見切れていますが、右上に鎮座ましましている金北山の威圧感。
あやめ池には浮島?も見られます。
2019年09月15日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:58
あやめ池には浮島?も見られます。
ここは、まだ夏の風景ですね。
2019年09月15日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 9:58
ここは、まだ夏の風景ですね。
樹間からあやめ池。
2019年09月15日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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樹間からあやめ池。
これはなんの実でしょう。
2019年09月15日 09:59撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 9:59
これはなんの実でしょう。
ヤマアジサイがまだ残っています。
2019年09月15日 10:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:00
ヤマアジサイがまだ残っています。
トリカブトは咲き始めかな?
2019年09月15日 10:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:01
トリカブトは咲き始めかな?
サラシナショウマ?
2019年09月15日 10:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:04
サラシナショウマ?
アカガエル君が飛び出して来ました。
2019年09月15日 10:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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アカガエル君が飛び出して来ました。
だいぶ加茂湖が金魚の形になってきました。
2019年09月15日 10:09撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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だいぶ加茂湖が金魚の形になってきました。
おお、防衛省施設跡が見えた。ようやく金北山頂上です。 
施設跡とは聞いていたけど、思ったより老朽化してるんですね。ずっと見えていた建物ですが、近づかないと老朽化していることはわかりませんでした。
2019年09月15日 10:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:16
おお、防衛省施設跡が見えた。ようやく金北山頂上です。 
施設跡とは聞いていたけど、思ったより老朽化してるんですね。ずっと見えていた建物ですが、近づかないと老朽化していることはわかりませんでした。
山頂の金北山神社。防衛省施設跡の建物の間に鎮座ましましています。
2019年09月15日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:18
山頂の金北山神社。防衛省施設跡の建物の間に鎮座ましましています。
山頂より加茂湖を望む。
2019年09月15日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:19
山頂より加茂湖を望む。
真野湾方面。浮雲の高さが低いのがよくわかります。
2019年09月15日 10:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:25
真野湾方面。浮雲の高さが低いのがよくわかります。
今日のお昼はこれ。どのへんにトレンディがあるんだよ。 
食べたら「う、うまい!!」って言わなきゃいけないやつ。
2019年09月15日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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今日のお昼はこれ。どのへんにトレンディがあるんだよ。 
食べたら「う、うまい!!」って言わなきゃいけないやつ。
左奥に、妙見山の防衛省レーダー施設や基地が見えます。 
手前にある防衛省施設跡の機能は、あちらに移されました。
2019年09月15日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:29
左奥に、妙見山の防衛省レーダー施設や基地が見えます。 
手前にある防衛省施設跡の機能は、あちらに移されました。
う、うまい!! 
見た目あまりおいしそうじゃないけど、普通にうまかったです。
2019年09月15日 10:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:42
う、うまい!! 
見た目あまりおいしそうじゃないけど、普通にうまかったです。
山頂にて。
2019年09月15日 11:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:03
山頂にて。
見事なまでに雲がかかってきましたね。 
下山を開始します。来た道をはるばる
2019年09月15日 11:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:14
見事なまでに雲がかかってきましたね。 
下山を開始します。来た道をはるばる
これは、なんの花?
2019年09月15日 11:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:15
これは、なんの花?
左奥のピーク付近に役行者像があります。この見える範囲内に、あやめ池と鏡池の2池が存在しています。
2019年09月15日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:22
左奥のピーク付近に役行者像があります。この見える範囲内に、あやめ池と鏡池の2池が存在しています。
あやめ池。太陽が隠れて、ずいぶん印象が変わりました。
2019年09月15日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:25
あやめ池。太陽が隠れて、ずいぶん印象が変わりました。
ほとりにナナカマドが。
2019年09月15日 11:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:25
ほとりにナナカマドが。
再びの夏道・残雪期道分岐。ここでも夏道を選択。
2019年09月15日 11:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:29
再びの夏道・残雪期道分岐。ここでも夏道を選択。
鏡池。こちらもずいぶん印象が変わりました。
2019年09月15日 11:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:31
鏡池。こちらもずいぶん印象が変わりました。
全体的に湿地化しているのかな。
2019年09月15日 11:32撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 11:32
全体的に湿地化しているのかな。
主に東側の展望に優れる金北山縦走路ですが、時折西側の眺めも得られます。
2019年09月15日 12:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:03
主に東側の展望に優れる金北山縦走路ですが、時折西側の眺めも得られます。
ミヤマコゴメグサの繊細微妙な花。
2019年09月15日 12:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:07
ミヤマコゴメグサの繊細微妙な花。
かなり大きな個体ですね。
2019年09月15日 12:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:08
かなり大きな個体ですね。
天狗の休場に戻ってきました。またしばらくは白砂の眺めの良い道が続きます。
2019年09月15日 12:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:08
天狗の休場に戻ってきました。またしばらくは白砂の眺めの良い道が続きます。
ピークが多いので、難儀しそうですね。
2019年09月15日 12:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:08
ピークが多いので、難儀しそうですね。
加茂湖と両津湾。天気は悪くなりそうで持ちこたえています。
2019年09月15日 12:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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加茂湖と両津湾。天気は悪くなりそうで持ちこたえています。
左に真砂の峰、右奥にはブイガ沢のコルまで見えてきました。
2019年09月15日 12:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:30
左に真砂の峰、右奥にはブイガ沢のコルまで見えてきました。
ゲンノショウコかな。
2019年09月15日 12:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ゲンノショウコかな。
イモリ平を通過。イモリ平と言うくらいだから、かつては池があったのでしょうか。
2019年09月15日 12:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:48
イモリ平を通過。イモリ平と言うくらいだから、かつては池があったのでしょうか。
真砂の峰への登り返しです。
2019年09月15日 12:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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真砂の峰への登り返しです。
イブキジャコウソウ。
2019年09月15日 12:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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イブキジャコウソウ。
イモリ平全景。確かに池があってもおかしくはないですね。
2019年09月15日 12:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:49
イモリ平全景。確かに池があってもおかしくはないですね。
ネジバナを見つけました。
2019年09月15日 12:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:50
ネジバナを見つけました。
まだまだ先は長い・・・って
2019年09月15日 12:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:52
まだまだ先は長い・・・って
ドンデン山荘が見えていました。あそこまで戻るのか。。。
2019年09月15日 12:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:53
ドンデン山荘が見えていました。あそこまで戻るのか。。。
昨日立ち寄ったドンデン池の避難小屋も見えています。
2019年09月15日 12:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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昨日立ち寄ったドンデン池の避難小屋も見えています。
行きも気になったこの標石。明治の文字が見えます。 
恥ずかしながら知らなかったのですが、調べたところこれは「御料局三角点」と思われます。かなりの年代物でした。
2019年09月15日 12:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:54
行きも気になったこの標石。明治の文字が見えます。 
恥ずかしながら知らなかったのですが、調べたところこれは「御料局三角点」と思われます。かなりの年代物でした。
イブキジャコウソウとタテハチョウ。ツマグロヒョウモンでしょうか。
2019年09月15日 12:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:54
イブキジャコウソウとタテハチョウ。ツマグロヒョウモンでしょうか。
雲のかかる金北山。
2019年09月15日 13:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:00
雲のかかる金北山。
真砂の峰まで登ってきました。
2019年09月15日 13:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:01
真砂の峰まで登ってきました。
続いてブイガ沢のコルへ。
2019年09月15日 13:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:02
続いてブイガ沢のコルへ。
ドンデン山荘、ちょっと近くなりました。
2019年09月15日 13:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:02
ドンデン山荘、ちょっと近くなりました。
行きに「帰りは、ここのトラバースはいやだな」と思っていた、ブイガ沢のコル〜ツンブリ平への道。斜面に向けて傾斜しているうえに下りなのが理由です。 
まあ慎重に歩けば問題ありません。
2019年09月15日 13:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:13
行きに「帰りは、ここのトラバースはいやだな」と思っていた、ブイガ沢のコル〜ツンブリ平への道。斜面に向けて傾斜しているうえに下りなのが理由です。 
まあ慎重に歩けば問題ありません。
あれ、行きは気づかなかったですけど、こんなところに三角点が。別に山頂でもないのですが。 
どうやら四等三角点「山伏山」のようです。
2019年09月15日 13:13撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:13
あれ、行きは気づかなかったですけど、こんなところに三角点が。別に山頂でもないのですが。 
どうやら四等三角点「山伏山」のようです。
ところで、この砂礫地に生えてるこのハイマツみたいな木が気になりました。当然ハイマツではないけど、これはただのスギ? 
こんな生え方をするんですね。
2019年09月15日 13:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:14
ところで、この砂礫地に生えてるこのハイマツみたいな木が気になりました。当然ハイマツではないけど、これはただのスギ? 
こんな生え方をするんですね。
こ、これはっ!! 
ちょっと不確定ですが・・・ヤマドリタケ(ポルチーニ)の幼菌では!?
2019年09月15日 13:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:23
こ、これはっ!! 
ちょっと不確定ですが・・・ヤマドリタケ(ポルチーニ)の幼菌では!?
調べたところ、ヤマドリタケそのものではなく、アカヤマドリの幼菌ぽいですね。
2019年09月15日 13:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:23
調べたところ、ヤマドリタケそのものではなく、アカヤマドリの幼菌ぽいですね。
すぐそばに巨大なツルタケ?もありました。行きはどちらも気づきませんでした。
2019年09月15日 13:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:24
すぐそばに巨大なツルタケ?もありました。行きはどちらも気づきませんでした。
マトネが見えるところまで戻ってきました。 
マトネへの登り返しが嫌すぎる。。。
2019年09月15日 13:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 13:39
マトネが見えるところまで戻ってきました。 
マトネへの登り返しが嫌すぎる。。。
なんとかマトネに到着。
2019年09月15日 14:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:01
なんとかマトネに到着。
アオネバ十字路に向けてひたすら森を歩きます。
2019年09月15日 14:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:35
アオネバ十字路に向けてひたすら森を歩きます。
アオネバ十字路に着きました。もうちょい。
2019年09月15日 14:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:39
アオネバ十字路に着きました。もうちょい。
カナヘビ君。
2019年09月15日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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カナヘビ君。
この夏道&残雪期道の案内、夏道を赤線で書いてしまったためにほとんど消えていて、黒字の残雪期道しか無いように見えてしまいます。
2019年09月15日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:40
この夏道&残雪期道の案内、夏道を赤線で書いてしまったためにほとんど消えていて、黒字の残雪期道しか無いように見えてしまいます。
縦走路登山口に到着。まだ県道歩きがありますけどね。。。
2019年09月15日 14:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:50
縦走路登山口に到着。まだ県道歩きがありますけどね。。。
県道から見る金北山。ふたたび雲に覆われていました。
2019年09月15日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 14:56
県道から見る金北山。ふたたび雲に覆われていました。
ようやくドンデン山荘に帰還! 
おつかれさまでした。
2019年09月15日 15:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 15:07
ようやくドンデン山荘に帰還! 
おつかれさまでした。
両津まで下ってきて、田園から眺めた金北山。 
雲は再び晴れて、実る稲穂と金北山の素晴らしい風景を見ることができました。
2019年09月15日 16:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/15 16:30
両津まで下ってきて、田園から眺めた金北山。 
雲は再び晴れて、実る稲穂と金北山の素晴らしい風景を見ることができました。
この日は真野に宿をとっていたのですが、立ち寄ったレストランのスタミナ丼が想像の斜め上を行っていた件。
2019年09月15日 17:37撮影 by  602SO, Sony
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9/15 17:37
この日は真野に宿をとっていたのですが、立ち寄ったレストランのスタミナ丼が想像の斜め上を行っていた件。
翌日曜日。 
小木港から、2日前とおなじあかね号で直江津にわたります。
2019年09月16日 11:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/16 11:06
翌日曜日。 
小木港から、2日前とおなじあかね号で直江津にわたります。
この日も朝は晴れていた佐渡島ですが、昼前には雲に覆われていました。。
2019年09月16日 12:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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この日も朝は晴れていた佐渡島ですが、昼前には雲に覆われていました。。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) アンダーウェア(2) 靴下(2) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

9月最初の3連休、かねてよりあたためていた佐渡計画を実行に移し、佐渡最高峰の金北山に登頂してきました。
これが記念すべき200個めのレコとなりました。

土曜日の早朝4:40、直江津港から小木港へ向かう運航日限定の船便で佐渡へ。
本当はそんな早朝便にはしたくなかったのですが、両津航路のいい感じの時間の便は当然ながら埋まってしまっていて、小木航路の早朝便しか取れなかったので、この選択になりました。
さすがは3連休といったところです。

しかし、早い便になったおかげで、初日からフルに時間を使うことができました。

土曜日は、翌日の金北山登山に備えて登山口付近で車中泊のつもりだったのですが、金北山の登山口では車中泊できるところがないとわかり、急遽ドンデン山荘に宿泊できないかアタックしたところ、空きがあったので無事宿を確保することができました。
結果、普段はほとんどやらない、前泊からの登山というリッチな展開に。
行ってから知ったのですが、ドンデン山荘にはテント場もあったので、テント泊でもよかったですね。

さて、そんなわけで翌日曜日はドンデン山荘から金北山へアタック。
基本的には900m前後のピークをいくつも超えるアップダウンの道ですが、途中からは展望も優れており、素晴らしい稜線歩きとなりました。
気温もそこまでは暑くなかったので、あまり苦しくはありませんでした。

最後に、あやめ池から一気に登って山頂へ。
広い山頂を想像していましたが、実際は防衛省レーダー施設跡の合間にある小さい空間でした。
加茂湖や真野湾、両津湾、国仲平野の展望を一通り楽しんだのち、来た道を引き返して下山。
まったく同じ道を延々と歩かなければいけないというのは精神的につらいかと思いましたが、帰りも眺めがよかったので、さほど気になりませんでした。

この日は真野に宿をとっていたので、下山後に両津経由で真野へ移動。
翌日曜日に、かるく白雲台によってから、小木港へ。
来た時と同じ小木航路で(帰りも両津航路はいっぱいでした)佐渡を後にしました。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 200記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 39/100
日本百名山 62/100
日本二百名山 84/200
日本三百名山 101/301(+1 金北山)
一等三角点百名山 35/100
都道府県最高峰 20/47
――――――――――――――――――

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