『八方池』と『唐松岳』を満喫！

2019年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 11.7km
• 登り: 976m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 2:09
• 合計: 9:08

7:04 八方池山荘
7:33 7:34 石神井ケルン
7:41 7:41 第2ケルン
7:53 7:59 八方ケルン
8:10 8:10 第三ケルン
8:10 8:28 八方池
9:44 10:03 扇雪渓
10:28 10:35 丸山
11:57 12:16 唐松岳頂上山荘
12:19 12:19 唐松岳
12:21 12:44 唐松岳頂上山荘
13:42 13:50 丸山
14:05 14:07 扇雪渓
14:45 14:45 八方池
14:53 14:54 八方ケルン
14:58 15:09 第2ケルン
15:38 15:52 八方池山荘
16:12 黒菱駐車場

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

黒菱第三リフト駐車場利用（トイレ有り）

その他周辺情報

車中泊に利用させていただきました
道の駅　小谷　温泉併設
http://www.otarimura.co.jp/　

写真

9/14 5:31

赤く染まった　白馬三山
　気持ちのいい朝を迎えましたぁ〜

9/14 6:42

早朝のリフトで八方池山荘まで乗り継いで上がりました。

黒菱第三リフトを上がって

八方池山荘から眺望を楽しんで
リフトは、いいですねぇ〜！
　昨年はリフトを使わず登ってきて疲れました

9/14 7:28

雲海が見えただけで
テンションが上がりました。

9/14 7:29

朝日を背に向けて登る　山ガール

9/14 7:35

目標は、八方池と唐松岳とライチョウです。

9/14 7:53

ウメバチソウ

9/14 7:56

9/14 8:06

チンも光ってた。

9/14 8:09

ヨツバシオガマ

9/14 8:13

到着〜〜！
　すんばらしい映り込み！

記念写真を
撮影して頂きありがとうございました

9/14 8:25

ワンダホー！
無風の水鏡
　しばらく眺めてました。

9/14 9:11

ハクサンシャジン

9/14 9:11

ミヤマトウキ

9/14 9:42

扇雪渓に到着

9/14 10:29

丸山到着

9/14 10:34

眺望がすばらしいです。
自分の体力はレッドゾーンに入って来ました。

9/14 11:18

次のピークを唐松の山頂にしようかなぁ〜〜
弱気心に突入

9/14 11:36

次のピークを唐松の山頂にしようかなぁ〜〜
超弱気心に突入

9/14 11:42

イワギキョウ
「チシマギキョウだぁ」って言ったら前を歩いていた人から毛が生えてないから「イワギキョウ」だよって教えて頂きました。

9/14 11:43

おぉ〜
生剱(ナマツルギ)を初めて見ましたぁ〜

あれが唐松岳だぁ〜
　隣の方に「何分くらい掛かりますか？」って聞いたら20分位だと教えて頂きました。僕じゃ40分掛かるかなぁ？

9/14 11:55

ザックをデポして「いざ、山頂へ」

9/14 12:15

振り返ると「生槍」も見えた

12：16 遂に山頂〜
7：05に歩き出して5時間掛かりました

達成感100％

9/14 12:26

お昼は　ラーメン

9/14 12:44

山荘を眺めて「次回はお泊り登山」計画しようかなぁ

9/14 13:11

帰りのリフトの時間も有るので早々と下山します。
山頂の上で、山カードを頂きました。
ご褒美を頂いた気分です。ありがとうございました。

9/14 13:32

何の綿毛だろう？

9/14 15:38

下山は2時間半で到着

9/14 15:44

至福のメニュー　ゲット！

9/15 11:58

おまけコーナー
ここからは観光です
道の駅小谷で車中泊して日本海へ
親不知海岸でヒスイ探し
それらしき石を数個拾いました。

9/15 14:08

名物糸魚川ブラック焼きそば（ハーフサイズ）とラーメン
月徳飯店さんで食事して
フォッサマグナミュージアムに行き鑑定していただきました。
見事にハズレ

9/16 6:59

道の駅小谷まで戻り車中泊
3日目は併設されている立ち食い蕎麦屋さんで天蕎麦頂きました。
早朝から営業しているのでありがたいです。

安曇野ちひろ美術館

9/16 10:45

赤とんぼ発見

9/16 14:14

モンスター飲んで帰ります。

9/16 19:16

頂いたヤマカード【唐松岳】
ヤマバッチゲットー

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

装備

個人装備

グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ツェルト ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック コンパクトカメラ

感想

Pochitaro-

僕には限界に近いコースでした。
次のピークが見えて、とりあえず目先まで行って戻るか考えようと決めようやく唐松岳に登頂することが出来ました。今回は花の撮影は程々にして山頂を目標に歩いていましたが眺望が楽しめたのが最高でした。
すばらしい山旅が出来たことに感謝です。
　おしまい

唐松岳の山荘から唐松岳山頂まではザックをデポしたため手書きルートになっています