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Yamareco

記録ID: 2024217
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

快晴の飯豊山 翌日は雨&湿度Max

2019年09月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
28:57
距離
21.6km
登り
2,048m
下り
2,031m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:14
休憩
1:42
合計
10:56
5:32
10
5:42
5:42
28
6:10
6:17
14
6:31
6:36
25
7:01
7:02
22
7:24
7:27
21
7:48
7:49
16
8:05
8:18
9
8:27
8:27
39
9:06
9:12
21
10:44
10:44
25
11:09
11:09
25
11:34
12:03
34
12:37
12:37
15
12:52
12:52
6
12:58
12:59
22
13:21
13:23
38
14:01
14:07
29
14:36
14:38
16
14:54
14:56
26
15:22
15:23
15
15:38
15:39
4
15:43
15:43
20
16:03
16:03
25
16:28
日帰り
山行
4:01
休憩
0:33
合計
4:34
5:52
8
6:00
6:01
11
6:12
6:12
16
6:28
6:28
40
7:35
7:37
29
8:06
8:06
11
8:17
8:27
14
8:41
8:42
13
8:55
8:55
16
9:11
9:20
16
9:36
9:37
14
9:51
9:52
25
10:17
10:17
9
10:26
御沢野営場
天候 初日:晴れ 二日目:雨
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今、喜多方の坂内でラーメン食っている。スープが澄んでいてうまい。
9月のW三連休どうしようという話をしていて、数年計画倒れになっている南駒・越百・空木縦走を考えたが日程が合わなかった。ならばカミさんとOさんがまだ行っていない飯豊山に行ってみるかというとになった。(私は2011に一人で登っている)
このあと、会津若松で飲んでビジネスホテルに泊まった。
2019年09月14日 16:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/14 16:52
今、喜多方の坂内でラーメン食っている。スープが澄んでいてうまい。
9月のW三連休どうしようという話をしていて、数年計画倒れになっている南駒・越百・空木縦走を考えたが日程が合わなかった。ならばカミさんとOさんがまだ行っていない飯豊山に行ってみるかというとになった。(私は2011に一人で登っている)
このあと、会津若松で飲んでビジネスホテルに泊まった。
朝3時半にホテルのロビーに集合。途中買い出しして、5時頃駐車場ついたか。スペースはぎっしりで、あとちょっと遅れたら停めるところが無い感じ。早起きして助かった。
2019年09月15日 05:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 5:33
朝3時半にホテルのロビーに集合。途中買い出しして、5時頃駐車場ついたか。スペースはぎっしりで、あとちょっと遅れたら停めるところが無い感じ。早起きして助かった。
0534、登山届けを出して歩き始める。
2019年09月15日 05:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 5:34
0534、登山届けを出して歩き始める。
駐車場から10分弱歩いて登山口。
2019年09月15日 05:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 5:42
駐車場から10分弱歩いて登山口。
登り始めている。
2019年09月15日 05:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 5:52
登り始めている。
朽ちたブナから生えているキノコ。ブナシメジに見える。
2019年09月15日 06:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 6:07
朽ちたブナから生えているキノコ。ブナシメジに見える。
やがて下十五里なる箇所に着く。
2019年09月15日 06:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 6:14
やがて下十五里なる箇所に着く。
朝日を浴びながらずんずん歩いて、
2019年09月15日 06:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 6:20
朝日を浴びながらずんずん歩いて、
中十五里。
2019年09月15日 06:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 6:33
中十五里。
上十五里の上。
このあたりは、掘れた尾根になっている所が多い。多分、登山者が長い時間をかけて地形を変えたのだろうと想われる。
2019年09月15日 07:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:02
上十五里の上。
このあたりは、掘れた尾根になっている所が多い。多分、登山者が長い時間をかけて地形を変えたのだろうと想われる。
なんか見えた。
たぶん、疣岩山(いぼいわやま)と思われる。
2019年09月15日 07:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:14
なんか見えた。
たぶん、疣岩山(いぼいわやま)と思われる。
木の根で出来た斜面。
2019年09月15日 07:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:15
木の根で出来た斜面。
笹平。
この辺まではキツイ登りだった気がする。
2019年09月15日 07:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:26
笹平。
この辺まではキツイ登りだった気がする。
横峰。
このあたりから斜度が下がって楽になる。
晴れているからか、夏休みでみんなそれなりに鍛えたせいか、全員今日は調子が良い。
2019年09月15日 07:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:42
横峰。
このあたりから斜度が下がって楽になる。
晴れているからか、夏休みでみんなそれなりに鍛えたせいか、全員今日は調子が良い。
あれが地蔵山なのだろう。
2019年09月15日 07:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:54
あれが地蔵山なのだろう。
左に巻くようにして、水場に向かう。
2019年09月15日 07:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 7:59
左に巻くようにして、水場に向かう。
水場。
昨日、坂内の待ち行列で話した登山者は、昨日のうちに日帰りでピストンしたそう。6時半に入山して、16時には既に坂内に並んでいた。すごい。その人が、ここの水場は冷たくてよいと仕切に推していた。
着いて思い出したが、8年前は湿気と寝不足にやられてだらだら登って、ここで生きかえったのだった。
2019年09月15日 08:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:18
水場。
昨日、坂内の待ち行列で話した登山者は、昨日のうちに日帰りでピストンしたそう。6時半に入山して、16時には既に坂内に並んでいた。すごい。その人が、ここの水場は冷たくてよいと仕切に推していた。
着いて思い出したが、8年前は湿気と寝不足にやられてだらだら登って、ここで生きかえったのだった。
スッキリした後はちょっと登って、地蔵山への道に合流。
2019年09月15日 08:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:28
スッキリした後はちょっと登って、地蔵山への道に合流。
そのまま三国岳に向かって歩く。
2019年09月15日 08:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:35
そのまま三国岳に向かって歩く。
このあたりまでは一様な登りだったが、左の三国岳から先(右)は、アップダウンになる。
このときは、そんなこと意識せず、ああ、見晴らし良いな、くらいの気持ちでいる。
2019年09月15日 08:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:35
このあたりまでは一様な登りだったが、左の三国岳から先(右)は、アップダウンになる。
このときは、そんなこと意識せず、ああ、見晴らし良いな、くらいの気持ちでいる。
左手には磐梯山が見えた。
2019年09月15日 08:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:39
左手には磐梯山が見えた。
振り返って地蔵山。
私は前回は行ったようだ。今回は、行きも帰りもスルーした。
2019年09月15日 08:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:42
振り返って地蔵山。
私は前回は行ったようだ。今回は、行きも帰りもスルーした。
剣ヶ峰の始まり。
ストックをしまうよう書いてあるが、何故か縦書きなのに左から書かれていて、気持ち悪い。気持ち悪いのは前後にもたくさんあった。
2019年09月15日 08:44撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:44
剣ヶ峰の始まり。
ストックをしまうよう書いてあるが、何故か縦書きなのに左から書かれていて、気持ち悪い。気持ち悪いのは前後にもたくさんあった。
登り始めている。
2019年09月15日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 8:47
登り始めている。
前回は、それなりにキツイ岩場、と思って登っていたようだ。
今回はコンディション良いので、なんてことは無い。
間違って足滑らせても、死ぬ感じはしない。すこし成長したのか。
2019年09月15日 09:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 9:03
前回は、それなりにキツイ岩場、と思って登っていたようだ。
今回はコンディション良いので、なんてことは無い。
間違って足滑らせても、死ぬ感じはしない。すこし成長したのか。
剣ヶ峰着。
2019年09月15日 09:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 9:09
剣ヶ峰着。
水場への降り口があって、
2019年09月15日 09:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 9:25
水場への降り口があって、
ほどなくして三国小屋着。
ここでちょっと休んで腹ごしらえ。
小屋のソフトドリンクは完売で、ビールしか残ってないとのこと。
2019年09月15日 09:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 9:33
ほどなくして三国小屋着。
ここでちょっと休んで腹ごしらえ。
小屋のソフトドリンクは完売で、ビールしか残ってないとのこと。
さて、ここからはアップダウンの始まり。
右が種蒔(たねまき)山だと思っている。種蒔山の向こうに、本日の宿、切合小屋があるはず。
2019年09月15日 09:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 9:56
さて、ここからはアップダウンの始まり。
右が種蒔(たねまき)山だと思っている。種蒔山の向こうに、本日の宿、切合小屋があるはず。
これは大日岳方面。
雲に覆われている。
2019年09月15日 09:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 9:56
これは大日岳方面。
雲に覆われている。
アキノキリンソウかな。
2019年09月15日 10:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:05
アキノキリンソウかな。
ナナカマドと思っていたが、葉っぱがちょっと違うようだ。
いつか調べるか。
2019年09月15日 10:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:06
ナナカマドと思っていたが、葉っぱがちょっと違うようだ。
いつか調べるか。
ハシゴが出て来た。
2019年09月15日 10:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:11
ハシゴが出て来た。
ハクサンイチゲ。
北アのよりは、ちょっと大ぶりに見える。あと、群生していない。
2019年09月15日 10:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:23
ハクサンイチゲ。
北アのよりは、ちょっと大ぶりに見える。あと、群生していない。
なんとかコメグサだと思うが自信無し。
2019年09月15日 10:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:24
なんとかコメグサだと思うが自信無し。
ミヤマクルマバナ?
2019年09月15日 10:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:25
ミヤマクルマバナ?
キンポウゲかなんとかキンバイだと思うが、黄色のヤツはよくわからない。
2019年09月15日 10:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:37
キンポウゲかなんとかキンバイだと思うが、黄色のヤツはよくわからない。
鋭い岩峰もある。
なんというか、豊か。
あと、このあたりからトンボが目立つようになったと思う。
2019年09月15日 10:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:39
鋭い岩峰もある。
なんというか、豊か。
あと、このあたりからトンボが目立つようになったと思う。
七森。
2019年09月15日 10:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:41
七森。
ここが種蒔と思って歩いていたら、奧にどっしりしたのがあった。
2019年09月15日 10:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 10:42
ここが種蒔と思って歩いていたら、奧にどっしりしたのがあった。
ひたすら歩く。
2019年09月15日 11:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:00
ひたすら歩く。
三国小屋も遠くなってきた。
2019年09月15日 11:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:05
三国小屋も遠くなってきた。
と思って前方見たら、切合小屋が見えた。
ここが、三国側と切合側の視界を分けるピークになっている。
2019年09月15日 11:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:08
と思って前方見たら、切合小屋が見えた。
ここが、三国側と切合側の視界を分けるピークになっている。
種蒔の道標。
2019年09月15日 11:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:09
種蒔の道標。
切合小屋までは、なだらかに歩けそうでほっとする。
2019年09月15日 11:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:12
切合小屋までは、なだらかに歩けそうでほっとする。
これなんだ?
葉っぱ写さないとダメなんだな。
そろそろ周辺ぼけた写真撮っていい気になっているのはやめて、もうちょっと観察しよう。
2019年09月15日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:18
これなんだ?
葉っぱ写さないとダメなんだな。
そろそろ周辺ぼけた写真撮っていい気になっているのはやめて、もうちょっと観察しよう。
右手。
ゆったり、どっしり、みっしり、という感じがある。
北・南アルプスや、奥秩父とは違う景色だと思う。
2019年09月15日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:18
右手。
ゆったり、どっしり、みっしり、という感じがある。
北・南アルプスや、奥秩父とは違う景色だと思う。
チングルマ(の、なれの果て)もいた。
6〜7月に来たら楽しそう。
2019年09月15日 11:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:20
チングルマ(の、なれの果て)もいた。
6〜7月に来たら楽しそう。
たぶん、タテヤマウツボグサだと思われる。
たくさんあった。
2019年09月15日 11:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:26
たぶん、タテヤマウツボグサだと思われる。
たくさんあった。
何やら、コマクサでもいそうな砂礫地帯に出て、
2019年09月15日 11:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:26
何やら、コマクサでもいそうな砂礫地帯に出て、
切合小屋に着く。
2019年09月15日 11:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:29
切合小屋に着く。
出入り口。
2019年09月15日 11:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 11:50
出入り口。
寝場所を確保して、荷を軽くする。
昼飯も食った。
米三合持っていくと割引なので、それも渡して手続きした。
2019年09月15日 11:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 11:51
寝場所を確保して、荷を軽くする。
昼飯も食った。
米三合持っていくと割引なので、それも渡して手続きした。
さて、飯豊山本峰に向かう。
2019年09月15日 12:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:05
さて、飯豊山本峰に向かう。
最初はダラダラ。
2019年09月15日 12:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:15
最初はダラダラ。
タテヤマリンドウ。
2019年09月15日 12:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:29
タテヤマリンドウ。
草履塚というピーク。
2019年09月15日 12:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:37
草履塚というピーク。
ハクサンフウロもいた。
2019年09月15日 12:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:42
ハクサンフウロもいた。
これはミヤマキンバイだろう。
2019年09月15日 12:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:42
これはミヤマキンバイだろう。
御西岳への稜線。雪渓から流れる沢の音が聞こえる。
2019年09月15日 12:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:45
御西岳への稜線。雪渓から流れる沢の音が聞こえる。
草履塚からは、一旦60mほど下らないといけない。
2019年09月15日 12:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:51
草履塚からは、一旦60mほど下らないといけない。
最低コルには、姥権現なる石仏が。
2019年09月15日 12:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 12:53
最低コルには、姥権現なる石仏が。
登り返し。
2019年09月15日 12:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:56
登り返し。
御秘所なる箇所。
2019年09月15日 12:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 12:59
御秘所なる箇所。
ちょっとしたナイフリッジになっていて、右側覗くと怖い。
2019年09月15日 13:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 13:01
ちょっとしたナイフリッジになっていて、右側覗くと怖い。
御坂前というところで小休止。
2019年09月15日 13:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 13:16
御坂前というところで小休止。
あとはこれをやっつける。
200mくらいの登りだったか。
2019年09月15日 13:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 13:24
あとはこれをやっつける。
200mくらいの登りだったか。
疲れた頃、テン場に出て、本山小屋が見えた。
2019年09月15日 13:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 13:53
疲れた頃、テン場に出て、本山小屋が見えた。
水場が下にある様だけど、見に行く元気は無い。
2019年09月15日 13:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 13:54
水場が下にある様だけど、見に行く元気は無い。
本山小屋直下。
2019年09月15日 13:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 13:59
本山小屋直下。
着いた。
2019年09月15日 14:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:02
着いた。
本堂があるのでお参りする。
ザックと帽子を外せとの注意書きがあった。ちょっとありがたい感がある。中の写真は撮らない。
2019年09月15日 14:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:02
本堂があるのでお参りする。
ザックと帽子を外せとの注意書きがあった。ちょっとありがたい感がある。中の写真は撮らない。
飯豊山本体に向かいます。
そういえば、三国岳が福島と山形のほぼ県境になっているが、そこからここまでとその先御西岳までのルートが、盲腸とか寄生虫のように、ひょろ長く福島県になっていて面白い。
地権の話なのか、ルート保全の話なのか知らないが、地図を見るとびっくりする。町田の境界より面白い。
2019年09月15日 14:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 14:13
飯豊山本体に向かいます。
そういえば、三国岳が福島と山形のほぼ県境になっているが、そこからここまでとその先御西岳までのルートが、盲腸とか寄生虫のように、ひょろ長く福島県になっていて面白い。
地権の話なのか、ルート保全の話なのか知らないが、地図を見るとびっくりする。町田の境界より面白い。
さっきの本山が2,102mで、飯豊山山頂は2,105m。
ちょっと下って登り返すけど、ほとんど散歩。
2019年09月15日 14:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:19
さっきの本山が2,102mで、飯豊山山頂は2,105m。
ちょっと下って登り返すけど、ほとんど散歩。
着いた。
2019年09月15日 14:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 14:27
着いた。
西側。
まん中左の、稜線くっきり見えているのが大日岳のようだ。
右の、雲で覆われているのが多分御西岳。
標高だけなら、大日の2,128mのほうが高いようだ。
盟主と最高点が違う例は、丹沢と久住山が浮かぶが、他にもありそう。
2019年09月15日 14:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:27
西側。
まん中左の、稜線くっきり見えているのが大日岳のようだ。
右の、雲で覆われているのが多分御西岳。
標高だけなら、大日の2,128mのほうが高いようだ。
盟主と最高点が違う例は、丹沢と久住山が浮かぶが、他にもありそう。
来た道。
2019年09月15日 14:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:28
来た道。
南西を見ているが、何が何だか分からない。
2019年09月15日 14:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:29
南西を見ているが、何が何だか分からない。
北側。
宝珠山の尾根からペアが登ってきた。
コースタイム10時間の破線ルートだが、冷静に登ればそれほど酷くはないとのこと。
2019年09月15日 14:34撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:34
北側。
宝珠山の尾根からペアが登ってきた。
コースタイム10時間の破線ルートだが、冷静に登ればそれほど酷くはないとのこと。
堪能して、下ります。
晩メシに間に合うか気になってきた。
2019年09月15日 14:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:39
堪能して、下ります。
晩メシに間に合うか気になってきた。
振り返って一枚。良い絵だと思う。
前回は視界無かったはず。
2019年09月15日 14:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:39
振り返って一枚。良い絵だと思う。
前回は視界無かったはず。
帰る途中。右手に、無数の池塘がある。
苗場とも谷川とも違う、独特の風景と思いました。
2019年09月15日 14:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:45
帰る途中。右手に、無数の池塘がある。
苗場とも谷川とも違う、独特の風景と思いました。
小屋に戻る。
カミさん情報では、切合小屋には、一人ビール2本まで、との告知が貼ってあったそう。
なので、ここでビールを4本仕入れる。
氷と一緒に担いできた500mlが2本、ここで350ml2本、切合小屋で350ml2本、これで眠れるか、という算段。
事前調査ではここのビール1,000円だったけど、800円だったので、得した気分。
2019年09月15日 14:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 14:58
小屋に戻る。
カミさん情報では、切合小屋には、一人ビール2本まで、との告知が貼ってあったそう。
なので、ここでビールを4本仕入れる。
氷と一緒に担いできた500mlが2本、ここで350ml2本、切合小屋で350ml2本、これで眠れるか、という算段。
事前調査ではここのビール1,000円だったけど、800円だったので、得した気分。
下のテン場。
三角テントのコロニーが出来ていた。あれ、快適なのだろうか?
テントは、これ含め、10張ほどだった。
2019年09月15日 15:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:02
下のテン場。
三角テントのコロニーが出来ていた。あれ、快適なのだろうか?
テントは、これ含め、10張ほどだった。
下っていく。
2019年09月15日 15:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:09
下っていく。
下りの左手。
森林限界超えているのに、青々としていて、ぽつぽつ広葉樹が点在しているのが面白い。
2019年09月15日 15:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:31
下りの左手。
森林限界超えているのに、青々としていて、ぽつぽつ広葉樹が点在しているのが面白い。
御秘所通過中。
怖くはない。
2019年09月15日 15:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:35
御秘所通過中。
怖くはない。
登り返し。
2019年09月15日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:41
登り返し。
登ったと思ったら、ピークは先だった。
ただ、たいしたことは無い。
2019年09月15日 15:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 15:57
登ったと思ったら、ピークは先だった。
ただ、たいしたことは無い。
御西岳のガスも晴れた。
2019年09月15日 16:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:04
御西岳のガスも晴れた。
小屋は見えている。
疲れてきたかな。11時間歩きになりそうだ。
2019年09月15日 16:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:14
小屋は見えている。
疲れてきたかな。11時間歩きになりそうだ。
ウサギギク。
2019年09月15日 16:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:19
ウサギギク。
あともうちょい。
2019年09月15日 16:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:23
あともうちょい。
着いた。
2019年09月15日 16:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:29
着いた。
持って来た浅漬けをつまみに、軽い酒盛り。
ビールは、持参のヒエヒエビール。
2019年09月15日 16:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:47
持って来た浅漬けをつまみに、軽い酒盛り。
ビールは、持参のヒエヒエビール。
小屋内部。
昨日は大混雑だったらしい。
今日も、私が前回利用したときにくらべたらだいぶ密度が高い。
飯豊山もメジャーになってきたということか。
2019年09月15日 16:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 16:50
小屋内部。
昨日は大混雑だったらしい。
今日も、私が前回利用したときにくらべたらだいぶ密度が高い。
飯豊山もメジャーになってきたということか。
晩飯。
各自、自分の寝場所で食べるスタイル。
これはこれで良いと思います。うまかった。
我々は腹一杯になったが、お変わり自由。
2019年09月15日 17:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/15 17:00
晩飯。
各自、自分の寝場所で食べるスタイル。
これはこれで良いと思います。うまかった。
我々は腹一杯になったが、お変わり自由。
ガスが晴れた!という声を聞いて外に出た。
大日のガスも消え、御西岳が見えた。
2019年09月15日 17:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 17:33
ガスが晴れた!という声を聞いて外に出た。
大日のガスも消え、御西岳が見えた。
宿は7時消灯で、まだビールが残っていたので、カミさんと外で飲んでいる。
これは会津若松の明かりと、登り始めた月。
(今日は中秋の名月の2日後。このあと月は天に昇り、白く輝いて星を消した)
2019年09月15日 19:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/15 19:20
宿は7時消灯で、まだビールが残っていたので、カミさんと外で飲んでいる。
これは会津若松の明かりと、登り始めた月。
(今日は中秋の名月の2日後。このあと月は天に昇り、白く輝いて星を消した)
翌朝。
昨日夜中目覚めてトイレに行ったときは雨が降っていた。寝る前あんな良い天気だったのにビックリ。
起きると、雨は上がって、空が見えている。なんとなく天気良くなりそうに見える。
2019年09月16日 04:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 4:56
翌朝。
昨日夜中目覚めてトイレに行ったときは雨が降っていた。寝る前あんな良い天気だったのにビックリ。
起きると、雨は上がって、空が見えている。なんとなく天気良くなりそうに見える。
朝飯は卵かけご飯。
これも、自分の寝床で食うスタイル。うまい。
卵かけご飯なのは知っていて、そこに納豆持参すれば最強という話をしていて、でもマナー違反かと思って止めたのだったが、このスタイルならゴミさえ持ち帰ればアリだな。次があるとすれば、夜のカレー用に生卵と、朝用に納豆持参しよう。
2019年09月16日 05:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/16 5:02
朝飯は卵かけご飯。
これも、自分の寝床で食うスタイル。うまい。
卵かけご飯なのは知っていて、そこに納豆持参すれば最強という話をしていて、でもマナー違反かと思って止めたのだったが、このスタイルならゴミさえ持ち帰ればアリだな。次があるとすれば、夜のカレー用に生卵と、朝用に納豆持参しよう。
5時半には準備出来ていたが、トイレ行列のおかげで出発遅れ、大体6時出発。その間に、雨が降ってきた。傘を出している。
あと、虫が多くて非常にウザイ。
2019年09月16日 05:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 5:57
5時半には準備出来ていたが、トイレ行列のおかげで出発遅れ、大体6時出発。その間に、雨が降ってきた。傘を出している。
あと、虫が多くて非常にウザイ。
種蒔山へ向かう。
2019年09月16日 05:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/16 5:58
種蒔山へ向かう。
種蒔付近で振り返る。
これ、紅葉の時期はキレイかも知れない。
2019年09月16日 06:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:11
種蒔付近で振り返る。
これ、紅葉の時期はキレイかも知れない。
種蒔を超えて三国方面。
小屋が見えている。
少なくとも、大きなピーク2つやっつけないといけない。
2019年09月16日 06:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:16
種蒔を超えて三国方面。
小屋が見えている。
少なくとも、大きなピーク2つやっつけないといけない。
ちょっとした岩場の箇所。
虫は相変わらずウザい。雨か朝露でトンボがまだ飛べないから、被食者の虫が好き勝手にやっているのかもと想像した。
2019年09月16日 06:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:20
ちょっとした岩場の箇所。
虫は相変わらずウザい。雨か朝露でトンボがまだ飛べないから、被食者の虫が好き勝手にやっているのかもと想像した。
七森。
2019年09月16日 06:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:31
七森。
アップダウン繰り返しながら三国小屋に向かう。
これは、種蒔付近のピークにいるか。
途中、何か虫に、耳を刺された。昨日日焼け止め塗っていなく、熱っぽいと思っていたところに刺されてだんだん痒くなり、三国小屋に着いたらムヒを塗ろうと思っていのが、たまらなくなってここでザックをおろしてムヒ塗った。
2019年09月16日 06:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:37
アップダウン繰り返しながら三国小屋に向かう。
これは、種蒔付近のピークにいるか。
途中、何か虫に、耳を刺された。昨日日焼け止め塗っていなく、熱っぽいと思っていたところに刺されてだんだん痒くなり、三国小屋に着いたらムヒを塗ろうと思っていのが、たまらなくなってここでザックをおろしてムヒ塗った。
昨日も通ったハシゴ。
このあたりでは雨が上がっていたか。
2019年09月16日 06:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 6:55
昨日も通ったハシゴ。
このあたりでは雨が上がっていたか。
小屋が近づいてきた。
2019年09月16日 07:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:02
小屋が近づいてきた。
軽く登り返して小屋着。小休止。
疲れたなー、頑張ったなー、などと話していたか。
2019年09月16日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:09
軽く登り返して小屋着。小休止。
疲れたなー、頑張ったなー、などと話していたか。
下り始める。
2019年09月16日 07:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:16
下り始める。
何なのかこの時点では特定出来ていないが、多分朝日連峰見えているのかな、などと話していた。
2019年09月16日 07:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:20
何なのかこの時点では特定出来ていないが、多分朝日連峰見えているのかな、などと話していた。
これを下っていきます。
岩場が湿っているのでちょっと神経使うが、まあそれほどたいしたことは無い。
2019年09月16日 07:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:24
これを下っていきます。
岩場が湿っているのでちょっと神経使うが、まあそれほどたいしたことは無い。
剣ヶ峰を過ぎて下っていく。
2019年09月16日 07:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:38
剣ヶ峰を過ぎて下っていく。
すこしガスが晴れて、遠くが見えた。
これは朝日連峰と思われる。
2019年09月16日 07:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:42
すこしガスが晴れて、遠くが見えた。
これは朝日連峰と思われる。
こっちは吾妻山。
2019年09月16日 07:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:43
こっちは吾妻山。
岩場の終わりかけ。
2019年09月16日 07:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 7:47
岩場の終わりかけ。
地蔵下の分岐。
2019年09月16日 08:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 8:07
地蔵下の分岐。
水場。
湿度が高く、結構汗かいたので助かる。
2019年09月16日 08:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 8:17
水場。
湿度が高く、結構汗かいたので助かる。
下山途中。
眼下に雲海があり、これからあれに突っ込むのか、濡れそうだな、とか話していた。
2019年09月16日 08:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 8:38
下山途中。
眼下に雲海があり、これからあれに突っ込むのか、濡れそうだな、とか話していた。
横峰付近。
2019年09月16日 08:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 8:45
横峰付近。
笹平の下。
掘れた道が出て来た。
2019年09月16日 09:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:00
笹平の下。
掘れた道が出て来た。
雲海が近くなってきた。
2019年09月16日 09:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:08
雲海が近くなってきた。
上十五里に着いたところで雨が降ってきた。
あの雲海は雨雲だったということか。
2019年09月16日 09:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:22
上十五里に着いたところで雨が降ってきた。
あの雲海は雨雲だったということか。
なんかキノコ。
2019年09月16日 09:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:23
なんかキノコ。
明るいから、雨は一時的な物と思っていたが、なかなか止まない。
2019年09月16日 09:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:32
明るいから、雨は一時的な物と思っていたが、なかなか止まない。
中十五里も過ぎて、
2019年09月16日 09:42撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:42
中十五里も過ぎて、
下十五里についた。
距離であと700m。
多分水蒸気が飽和していて、タオルも汗も乾かない。タオル絞りながら下っている。
Oさんはカッパで下っているが、眼鏡が曇ってしんどそう。
2019年09月16日 09:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 9:48
下十五里についた。
距離であと700m。
多分水蒸気が飽和していて、タオルも汗も乾かない。タオル絞りながら下っている。
Oさんはカッパで下っているが、眼鏡が曇ってしんどそう。
疲れたと思う頃、尾根下りが終わり、
2019年09月16日 10:15撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 10:15
疲れたと思う頃、尾根下りが終わり、
あっけなく登山口に着いた。
高度計のキャリブレーションしていなくて、標高が100mくらい高く(今日は気圧が低い)表示だったので感覚ちょっと狂っていた。
2019年09月16日 10:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 10:17
あっけなく登山口に着いた。
高度計のキャリブレーションしていなくて、標高が100mくらい高く(今日は気圧が低い)表示だったので感覚ちょっと狂っていた。
あとは駐車場までテクテク歩く。
2019年09月16日 10:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
9/16 10:19
あとは駐車場までテクテク歩く。
着いた。
炊事場で荷物を片付けて車に乗る。
痒いと思っていた耳は、だいぶ腫れていた。ブヨにやられたようだ。左手も腫れていて、赤ちゃんの手のようにぷっくりしていた。車内でムヒ塗りまくる。
2019年09月16日 10:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/16 10:26
着いた。
炊事場で荷物を片付けて車に乗る。
痒いと思っていた耳は、だいぶ腫れていた。ブヨにやられたようだ。左手も腫れていて、赤ちゃんの手のようにぷっくりしていた。車内でムヒ塗りまくる。
途中の温泉で汗を流し、喜多方のまこと食堂でラーメン食って帰りました。うまかった。
帰りはさいわい軽い渋滞で済んで、20時には自宅に着けました。
お疲れさまでした。
2019年09月16日 13:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
9/16 13:00
途中の温泉で汗を流し、喜多方のまこと食堂でラーメン食って帰りました。うまかった。
帰りはさいわい軽い渋滞で済んで、20時には自宅に着けました。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
マット シュラフ

感想

詳細は写真コメント参照。

特別に注意する点は無いと思いますが、今回分かった事のメモは以下。

・繁忙期は、早く行かないと駐車スペースが無くなる
・稜線上の小屋は、事前に混雑具合確認した方が良い
 (本山小屋で、土間に寝かされたという話を聞いた)
・トイレは、どこもかなりキレイ。
・切合小屋の食事は、各自の寝泊まりスペースで食べる。
・切合小屋のビールは、購入制限がある場合がある。
 (翌日団体の予約があるので、今日はもう売れない、と、断られた客もいた。
  酒好きの人は事前確認したほうが良い)
・ブヨ注意。


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