編笠山、権現岳

2012年06月28日(木) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,434m
• 下り: 1,455m

コースタイム

8:14観音平駐車場
↓
8:47雲海
↓
9:25押手川
↓
10:29編笠山山頂　到着
↓休憩
10:55編笠山山頂　出発
↓
11:11青年小屋
↓
11:39のろし場
↓
12:23権現小屋
↓お昼ごはん
13:25権現岳山頂
↓
14:08三ッ頭
↓
14:04前三ッ頭分岐
↓
14:45木戸口公園
↓
14:56ヘリポート跡
↓
15:10笹すべり
↓
15:36延命水
↓
15:45八ヶ岳横断歩道
↓
16:10観音平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

お昼ごはん
・服部幸應推薦　香るグリーンカレー
・ライス
・カップヌードル　リフィル

写真

6/28 8:14

観音平、編笠山登山口。

6/28 8:47

雲海。

6/28 9:26

押手川。

6/28 10:04

直角に曲がる。

6/28 10:07

鉄の梯子。

6/28 10:26

振り返ると南アルプス。

6/28 10:29

編笠山山頂。青年小屋を回って帰ろうと思っていたが八ヶ岳の山々を眺めたら、行かないわけにはいかなくなってしまった。

6/28 10:30

三角点くん。

6/28 10:44

権現だけをバックに。某アウトドアライター達を真似て親指立ててみたけどしっくり来ず。

6/28 10:55

青年小屋へ向かう。

6/28 11:00

青年小屋が見えた。秘境感。

6/28 11:11

人気が無かったけど営業中ってなってた。

6/28 11:18

青年小屋と編笠山に別れを告げ。いざ権現岳へ。

6/28 11:35

三角点くん。

6/28 11:39

のろし場。

6/28 12:05

雪渓。

6/28 12:17

ギボシ。

6/28 12:23

権現小屋。ボッカ中でした。

6/28 12:32

やっとこさお昼ごはん。

6/28 12:44

足りないのでもう一つ。

6/28 13:10

道標。赤岳行きたい。

6/28 13:23

高山植物。名前は知らない。

6/28 13:25

権現岳山頂。

6/28 13:35

やっぱりしっくりこない。

6/28 13:36

やっぱりこっちのほうがしっくりくる。

6/28 13:43

キャベツみたいなやつ。

6/28 14:01

権現岳、赤岳。

6/28 14:08

三ッ頭。

6/28 14:09

編笠山からずーっと歩いて来たと思うとすごい。

6/28 14:10

道標。

6/28 14:11

富士山の頭は雲海通過時から見えていた。7月登る予定。

6/28 14:14

前三ッ頭分岐。下山するよ。

6/28 14:45

木戸口公園。公園？

6/28 14:56

ヘリポート跡。

6/28 15:10

笹すべり。

6/28 15:18

木野子。

6/28 15:36

今は飲めないらしい延命水。

6/28 15:44

木野子。

6/28 15:45

八ヶ岳横断歩道。

6/28 16:01

木野子。

6/28 16:08

八ヶ岳横断歩道入口。

6/28 16:10

駐車場到着。

撮影機器：

E-P2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

solo_tent

ホントは赤岳に日帰りで行こうとしたんです。
けど一時間寝坊をしてしまったのです。

そんなこんなで速攻で調べ直して、せっかく行く気になってたので遠出して編笠山に行くことに。
登山中に振り返った時に見えた南アルプスに感動、すごい高いとこにいるんだなって実感。
予定では編笠山登ったら青年小屋を回って帰ろうと思ってたんです。
しかし、モデルタイムよりサクサク登れちゃったのと、八ヶ岳の山々を目の前に、このまま帰れないって思いが出てしまったので、お昼も食べずに権現岳へ向かうことに。

結果休憩込みで8時間の登山になりました。充実。

自分の中では、山伏に登って第一章が終わり、鳥森山で赤石岳を眺めたことで気合いを入れ、八ヶ岳へ訪れたことで第二章が始まった。
標高も徐々に高くなり、今回の権現岳が2715m。
標高のせいもあるけど、今までの山とは景色が全然違いました。
写真とか本とかで見るのと、実際登って眺めるのとでは訳が違う。
感動しました。
いろいろなすごい景色が世界には沢山あるんだろう。ここもその一つ。
毎回思うけど、いつまでも感動しながら生きていたいです。
これからも地道に力を蓄えて行こうと思います。