ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2037819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬三山 苦渋を味わったこの山で、雪辱を果たす

2019年09月27日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:18
距離
18.7km
登り
2,287m
下り
2,278m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
1:53
合計
11:14
6:18
6:23
44
7:07
7:07
4
7:11
7:22
89
8:51
8:53
18
9:11
9:12
58
10:10
10:12
13
10:25
10:30
10
10:40
10:53
14
11:07
11:09
47
11:56
11:58
44
12:42
13:38
11
13:49
13:51
15
14:06
14:07
44
14:51
14:54
21
15:15
15:16
10
15:26
15:27
2
15:29
15:31
14
15:45
15:46
28
16:14
16:14
30
16:44
16:44
11
16:55
16:55
8
17:03
17:03
22
17:25
17:27
1
17:28
17:29
0
17:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「猿倉駐車場」を利用
100台:無料(トイレ有り・水道有り)
https://tozanguchi-p.com/post-228/

猿倉駐車場までの林道が狭くすれ違い注意。
不安な方は八方ゴンドラ第5駐車場へ停めて、猿倉行きのバスか乗合タクシーを利用。
運賃(白馬八方BT 〜 猿倉)
バス:930円
乗合タクシー:3,000円/人数割

「八方ゴンドラ第5駐車場」
100台:無料(トイレ無し・水道無し)
https://tozanguchi-p.com/post-258/
コース状況/
危険箇所等
「猿倉登山口〜白馬岳」
猿倉登山口からしばらくは林道歩き。
登山道も傾斜は緩やかでした。
大雪渓歩きについて軽アイゼン装着した方が楽だが、スプーンカットを利用すればノーアイゼンでも歩きやすい。
杓子岳からの落石にも要注意。

「白馬岳〜杓子岳」
緩やかな稜線ですが、全体的に浮き石が多いので注意が必要。
杓子岳直前は急斜面かつジャリ道でなかなか前へ進みません。

「杓子岳〜鑓ケ岳」
浮き石が多い岩稜帯です。
コルからは200m以上の登り返しでキツいです。

「鑓ケ岳〜猿倉登山口」
鎖場まではキツくもなく緩くない傾斜で歩きやすいです。
鎖場は一見すると安全だと思いますが、前後の登山道が濡れているので想像以上に滑りやすい岩なので要注意です。
鑓温泉からはトラバース気味の登山道や雪渓を横断、沢越えなどバリエーションが多い登山道です。
こちらも落石に注意する必要があると思います。
その他周辺情報 「八方の湯」
大人:800円
子供:400円
9:00〜22:00
http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

白馬村 公式観光サイト
https://www.vill.hakuba.nagano.jp/index2.html
猿倉駐車場へ来ました。
9月8日に無念の撤退をした白馬三山にチャレンジ。
あの日は急性胃腸炎でしたが、今回は体調万全。
と言っても前日雨飾山の急登で、やや疲れ気味…
2019年09月27日 06:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 6:15
猿倉駐車場へ来ました。
9月8日に無念の撤退をした白馬三山にチャレンジ。
あの日は急性胃腸炎でしたが、今回は体調万全。
と言っても前日雨飾山の急登で、やや疲れ気味…
猿倉荘にて用を足しスタート。
2019年09月27日 06:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 6:23
猿倉荘にて用を足しスタート。
序盤は緩やかな林道歩きが続く。
2019年09月27日 06:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 6:30
序盤は緩やかな林道歩きが続く。
ゴマナ。
2019年09月27日 06:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
9/27 6:34
ゴマナ。
オオバセンキュウ。
2019年09月27日 06:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 6:36
オオバセンキュウ。
アザミかタムラソウ。
2019年09月27日 07:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 7:06
アザミかタムラソウ。
白馬尻荘に到着。
しっかり休憩し栄養補給を済ます。
前回同様に晴天が期待できそう。
2019年09月27日 07:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
34
9/27 7:13
白馬尻荘に到着。
しっかり休憩し栄養補給を済ます。
前回同様に晴天が期待できそう。
調査中。
2019年09月27日 07:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 7:38
調査中。
ここが雪渓取り付き地点。
軽アイゼンとストック装着し、雪渓歩きを楽しむ。
2019年09月27日 08:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
29
9/27 8:04
ここが雪渓取り付き地点。
軽アイゼンとストック装着し、雪渓歩きを楽しむ。
クラックがあちこちにあるので、慎重にルーファイしながら進む。
2019年09月27日 08:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
9/27 8:08
クラックがあちこちにあるので、慎重にルーファイしながら進む。
この絶景たまらない。
前回はすぐに夏道へ向かったが、雪渓歩きの方が楽なので行けるところまで進む。
杓子岳からの落石にも注意を払う必要あり。
2019年09月27日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
43
9/27 8:09
この絶景たまらない。
前回はすぐに夏道へ向かったが、雪渓歩きの方が楽なので行けるところまで進む。
杓子岳からの落石にも注意を払う必要あり。
雪渓取り付き地点最上部までワープ。
最上部は大きなクラック多数。
夏道を進むのが無難だと思います。
2019年09月27日 08:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 8:29
雪渓取り付き地点最上部までワープ。
最上部は大きなクラック多数。
夏道を進むのが無難だと思います。
美味しい天然水をいただく。
2019年09月27日 08:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 8:34
美味しい天然水をいただく。
杓子岳の眺めもいい感じ。
2019年09月27日 08:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
9/27 8:35
杓子岳の眺めもいい感じ。
登って来た雪渓を振り返って。
2019年09月27日 08:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
9/27 8:41
登って来た雪渓を振り返って。
避難小屋と杓子岳。
前回はここまでも来れなかったが、今日は余力十分。
まぁ前回の轍は踏まぬよう、スローペースでゆっくりと進む。
2019年09月27日 09:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
17
9/27 9:16
避難小屋と杓子岳。
前回はここまでも来れなかったが、今日は余力十分。
まぁ前回の轍は踏まぬよう、スローペースでゆっくりと進む。
気持ち良い上り坂が続く。
9月末とあって、この辺りのお花はほぼ終了。
2019年09月27日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
9/27 9:20
気持ち良い上り坂が続く。
9月末とあって、この辺りのお花はほぼ終了。
レトロな重機。
2019年09月27日 09:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 9:20
レトロな重機。
後半は整備された階段があり歩き易い。
2019年09月27日 09:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
9/27 9:36
後半は整備された階段があり歩き易い。
イワギキョウ。
2019年09月27日 09:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
9/27 9:46
イワギキョウ。
白馬岳頂上宿舎へ到着。
ここはスルーして山頂へ向かう。
2019年09月27日 09:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 9:53
白馬岳頂上宿舎へ到着。
ここはスルーして山頂へ向かう。
ウサギギク。
2019年09月27日 09:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 9:56
ウサギギク。
コウゾリナ。
2019年09月27日 09:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 9:59
コウゾリナ。
調査中。
2019年09月27日 10:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 10:00
調査中。
ミヤマキンポウゲ。
2019年09月27日 10:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
9/27 10:00
ミヤマキンポウゲ。
秋のふわふわ〜。
2019年09月27日 10:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 10:03
秋のふわふわ〜。
まだツマトリソウが残ってた。
2019年09月27日 10:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 10:12
まだツマトリソウが残ってた。
白馬山荘。
白馬岳山頂から戻ったら、こちらのベンチで休憩にしよう。
2019年09月27日 10:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
9/27 10:15
白馬山荘。
白馬岳山頂から戻ったら、こちらのベンチで休憩にしよう。
山頂ももう目の前に。
2019年09月27日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 10:22
山頂ももう目の前に。
白馬岳(2,932m)山頂。
実に2015年以来の2度目の登頂。
2019年09月27日 10:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
42
9/27 10:28
白馬岳(2,932m)山頂。
実に2015年以来の2度目の登頂。
エスケープルートで考えてた栂池高原へ降りる稜線。
スローペースだったので、疲れは殆どなく調子も良いのでそちら側はまた来年のお楽しみに。
2019年09月27日 10:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
9/27 10:30
エスケープルートで考えてた栂池高原へ降りる稜線。
スローペースだったので、疲れは殆どなく調子も良いのでそちら側はまた来年のお楽しみに。
日本海もすぐ目の前に広がる。
富山県の黒部市かな?
2019年09月27日 10:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 10:31
日本海もすぐ目の前に広がる。
富山県の黒部市かな?
東側には妙高戸隠連山。
一番左は新潟焼山(2,400m)
その隣火打山(2,462m)
右には妙高山(2,454m)
2019年09月27日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
9/27 10:32
東側には妙高戸隠連山。
一番左は新潟焼山(2,400m)
その隣火打山(2,462m)
右には妙高山(2,454m)
南西部には立山連峰。
そして憧れの山、剱岳(2,999m)
2019年09月27日 10:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
9/27 10:33
南西部には立山連峰。
そして憧れの山、剱岳(2,999m)
山頂直下にある松沢貞逸のレリーフ。
2019年09月27日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
9/27 10:38
山頂直下にある松沢貞逸のレリーフ。
白馬山荘へ移動。
1906年に松沢貞逸が開設した、日本初の営業小屋らしい。
2019年09月27日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 10:38
白馬山荘へ移動。
1906年に松沢貞逸が開設した、日本初の営業小屋らしい。
白馬山荘のベンチにてランチタイム。
白馬鑓ヶ岳までのエネルギーをチャージ。
2019年09月27日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 10:45
白馬山荘のベンチにてランチタイム。
白馬鑓ヶ岳までのエネルギーをチャージ。
では出発。
まずは草紅葉で染まる丸山へ向かう。
2019年09月27日 11:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 11:01
では出発。
まずは草紅葉で染まる丸山へ向かう。
旭岳も素晴らしい眺め。
2019年09月27日 11:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
35
9/27 11:04
旭岳も素晴らしい眺め。
丸山(2,786m)山頂。
左に杓子岳、右に白馬鑓ヶ岳。
2019年09月27日 11:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
23
9/27 11:10
丸山(2,786m)山頂。
左に杓子岳、右に白馬鑓ヶ岳。
足元の草紅葉も綺麗。
2019年09月27日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
22
9/27 11:17
足元の草紅葉も綺麗。
杓子岳へ200m弱の登り返し。
それでも美しい稜線なので、楽しくて仕方ない。
2019年09月27日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
9/27 11:25
杓子岳へ200m弱の登り返し。
それでも美しい稜線なので、楽しくて仕方ない。
見るからにキツイ印象の杓子岳への登り。
もちろんエスケープできますが、三山にならぬので登る。
2019年09月27日 11:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
9/27 11:45
見るからにキツイ印象の杓子岳への登り。
もちろんエスケープできますが、三山にならぬので登る。
足元はこんな感じ。
今にも落ちそうな大きな石も多数あるので、落石させぬよう注意しながら登る。
2019年09月27日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
9/27 11:47
足元はこんな感じ。
今にも落ちそうな大きな石も多数あるので、落石させぬよう注意しながら登る。
杓子岳(2,812m)山頂。
2019年09月27日 11:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
9/27 11:59
杓子岳(2,812m)山頂。
東側はスパッと切れてるので、恐る恐る覗きながら撮影。
2019年09月27日 12:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
5
9/27 12:00
東側はスパッと切れてるので、恐る恐る覗きながら撮影。
山岳ヘリもパトロール中。
決してお世話にならないように気をつけねば。
2019年09月27日 12:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 12:01
山岳ヘリもパトロール中。
決してお世話にならないように気をつけねば。
ちょっと疲れたけど、この景色を見たら疲れも吹き飛ぶ。
2019年09月27日 12:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
9/27 12:04
ちょっと疲れたけど、この景色を見たら疲れも吹き飛ぶ。
鮮やかな赤い草。
2019年09月27日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
9/27 12:08
鮮やかな赤い草。
さぁ、ラスボスの白馬鑓ヶ岳へチャレンジ。
2019年09月27日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
9/27 12:08
さぁ、ラスボスの白馬鑓ヶ岳へチャレンジ。
ちょっと登り返した所で休憩。
振り返るとご覧の絶景。
手前に杓子岳、左奥に白馬岳。
2019年09月27日 12:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
20
9/27 12:21
ちょっと登り返した所で休憩。
振り返るとご覧の絶景。
手前に杓子岳、左奥に白馬岳。
あともう一息。
2019年09月27日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 12:35
あともう一息。
白馬鑓ヶ岳(2,903m)山頂。
2019年09月27日 12:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
35
9/27 12:47
白馬鑓ヶ岳(2,903m)山頂。
左から紹介します。
旭岳(2,867m)
白馬岳(2,932m)
杓子岳(2,812m)
2019年09月27日 12:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
9/27 12:47
左から紹介します。
旭岳(2,867m)
白馬岳(2,932m)
杓子岳(2,812m)
南側の展望。
2019年09月27日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
9/27 12:48
南側の展望。
ちょっと確信がありませんが手前から紹介。
唐松岳(2,696m)
五竜岳(2,814m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
2019年09月27日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
9/27 12:48
ちょっと確信がありませんが手前から紹介。
唐松岳(2,696m)
五竜岳(2,814m)
鹿島槍ヶ岳(2,889m)
一番奥には穂高連邦も見えました。
左側から紹介。
前穂高岳(3,090m)
奥穂高岳(3,190m)
槍ヶ岳(3,180m)
2019年09月27日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
16
9/27 12:48
一番奥には穂高連邦も見えました。
左側から紹介。
前穂高岳(3,090m)
奥穂高岳(3,190m)
槍ヶ岳(3,180m)
再び立山連峰。
2019年09月27日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 12:49
再び立山連峰。
妙高戸隠連山。
2019年09月27日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 12:49
妙高戸隠連山。
妙高戸隠連山をZoom。
2019年09月27日 12:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
9/27 12:50
妙高戸隠連山をZoom。
白馬岳から栂池高原へ続く縦走路。
2019年09月27日 12:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 12:55
白馬岳から栂池高原へ続く縦走路。
後から登って来たトレラン女子と撮影し合いっこ。
この後30分ほど登山話に花が咲きました。
山小屋勤務の裏事情や、今年の台風15号での被災地千葉の様子、楽しいひと時ありがとうございました。
2019年09月27日 12:54撮影 by  iPhone XR, Apple
54
9/27 12:54
後から登って来たトレラン女子と撮影し合いっこ。
この後30分ほど登山話に花が咲きました。
山小屋勤務の裏事情や、今年の台風15号での被災地千葉の様子、楽しいひと時ありがとうございました。
これから猿倉への長い下り。
2019年09月27日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 13:39
これから猿倉への長い下り。
白馬岳を振り返って。
とても印象的な姿。
2019年09月27日 13:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
14
9/27 13:52
白馬岳を振り返って。
とても印象的な姿。
まずは白馬鑓温泉へGO〜。
2019年09月27日 13:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 13:52
まずは白馬鑓温泉へGO〜。
こちら側も花は少ない印象。
2019年09月27日 14:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 14:00
こちら側も花は少ない印象。
振り返ればこちらも絶景が広がってる。
2019年09月27日 14:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
25
9/27 14:09
振り返ればこちらも絶景が広がってる。
ナナカマド。
2019年09月27日 14:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 14:12
ナナカマド。
ヤマハハコ。。
2019年09月27日 14:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 14:19
ヤマハハコ。。
秋らしい青空が広がってる。
2019年09月27日 14:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
13
9/27 14:31
秋らしい青空が広がってる。
途中の鎖場は要注意区間。
沢の水が流れ込んで、足元がやや悪い。
2019年09月27日 14:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 14:37
途中の鎖場は要注意区間。
沢の水が流れ込んで、足元がやや悪い。
濡れた登山靴とこの辺りの岩が相性最悪。
非常にスリップし易いので、慎重に下る。
2019年09月27日 14:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 14:41
濡れた登山靴とこの辺りの岩が相性最悪。
非常にスリップし易いので、慎重に下る。
鑓温泉が見えて来た。
2019年09月27日 14:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 14:50
鑓温泉が見えて来た。
この日も多くの登山者で賑わってた。
ちょうど露天風呂に人がいなかったので撮影。
2019年09月27日 14:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
33
9/27 14:57
この日も多くの登山者で賑わってた。
ちょうど露天風呂に人がいなかったので撮影。
まさに正真正銘、源泉かけ流し温泉。
2019年09月27日 14:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 14:58
まさに正真正銘、源泉かけ流し温泉。
温泉が流れ出て、小さな沢を作ってました。
かなり暖かい温泉、いつかテント泊したいな…
2019年09月27日 15:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 15:00
温泉が流れ出て、小さな沢を作ってました。
かなり暖かい温泉、いつかテント泊したいな…
ウメバチソウ。
2019年09月27日 15:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
15
9/27 15:03
ウメバチソウ。
白のふわふわ〜。
何だろう?
2019年09月27日 15:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
7
9/27 15:03
白のふわふわ〜。
何だろう?
トリカブト。
2019年09月27日 15:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
11
9/27 15:04
トリカブト。
先ほどの温泉が随分下流まで流れた。
苔むした世界もありました。
この周辺は素敵なお花畑が広がってる。
2019年09月27日 15:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 15:05
先ほどの温泉が随分下流まで流れた。
苔むした世界もありました。
この周辺は素敵なお花畑が広がってる。
アキノキリンソウ。
2019年09月27日 15:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
10
9/27 15:12
アキノキリンソウ。
アザミ。
2019年09月27日 15:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 15:16
アザミ。
渓流を何度か渡ります。
2019年09月27日 15:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
9/27 15:18
渓流を何度か渡ります。
2019年09月27日 15:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 15:19
ハクサンジャシン。
2019年09月27日 15:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
9/27 15:21
ハクサンジャシン。
ノコンギク。
2019年09月27日 15:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
9
9/27 15:28
ノコンギク。
ちょっとヒヤヒヤするトラバース区間もあり。
2019年09月27日 15:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
9/27 15:39
ちょっとヒヤヒヤするトラバース区間もあり。
チョウジギク。
2019年09月27日 15:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
12
9/27 15:44
チョウジギク。
終盤は樹々に覆われたトンネルを進む。
2019年09月27日 16:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 16:19
終盤は樹々に覆われたトンネルを進む。
ちょっと開けた場所から、白馬岳を見納め。
2019年09月27日 16:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
18
9/27 16:21
ちょっと開けた場所から、白馬岳を見納め。
長い長い樹々のトンネルをひたすら進む。
2019年09月27日 16:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
9/27 16:48
長い長い樹々のトンネルをひたすら進む。
やっと出てこれた。
長い長い下りで、さすがに疲れた。
2019年09月27日 17:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
9/27 17:20
やっと出てこれた。
長い長い下りで、さすがに疲れた。
無事に下山完了。
この後は八方の湯にてさっぱり。
2019年09月27日 17:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
8
9/27 17:29
無事に下山完了。
この後は八方の湯にてさっぱり。
どうしてもこってり家系ラーメンが食べたくて、安曇野へ移動。
食べログで高評価だった店のオススメメニュー、塩豚骨を食べたが正直イマイチ…
家系ラーメンはやっぱり醤油かと痛感しました。
2019年09月27日 20:19撮影 by  iPhone XR, Apple
28
9/27 20:19
どうしてもこってり家系ラーメンが食べたくて、安曇野へ移動。
食べログで高評価だった店のオススメメニュー、塩豚骨を食べたが正直イマイチ…
家系ラーメンはやっぱり醤油かと痛感しました。

装備

個人装備
ザック:MILLET KHUMBU35ℓ 登山靴:LOWA TICAM II GT ドライレイヤー:MILLET ドライナミック メッシュ ベースレイヤー:Smartwool Merino 150 Baselayer Pattern ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET ボトム:montbell ストライダーパンツ GRAN インナーソックス:Injinji ライナークルー ソックス:FITS ミディアムハイカークルー インナーグローブ:Foxfire サーモコアフリースグラブ アームカバー:C3fit インスピレーションアームスリーブ 軽アイゼン:モンベル コンパクトスノースパイク トレッキングポール:BlackDiamond トレイル サングラス:SWANS Airless Wave 時計:CASIO カシオ PROTREK プロトレック 「Color Display Series」 カメラ:Canon EOS80D レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD ショルダーストラップ:COTTON CARRIER STRAP SHOT EV1 携帯:Apple iPhone XR モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000mAh

感想

遠征二日目に訪れたのは白馬岳。
9月8日に苦渋を味わったこの山に再チャレンジ。

前日に登った雨飾山の疲れがあるので、とにかくスローペースを心がける。
白馬大雪渓もクラックを避けて一気に上部へ登る。
この時期はいくつもクラックが入ってるので、早めに夏道へ移った方が無難かと思います。

上部のお花畑はほぼ終わってた。
草紅葉も随分進んで、鮮やかな色に染まってました。

白馬岳・杓子岳・鑓ヶ岳の三山は、間隔が狭くそれほど時間はかかりません。
ただ鑓ヶ岳から猿倉への下り坂は10km前後もあり、歩きにくい区間も多く日帰りで三山周回は結構体力勝負と思う。
ゆったり一泊で楽しむ山ですね。

登山中にすれ違った方とのお話は殆どなかったが、鑓ヶ岳山頂ではトレラン女子とゆっくりお話ができました。
諏訪在住で、八ヶ岳へも数十分でアクセスできて、羨ましい。
山小屋で働く時もあるようで、山小屋の裏事情も教えてもらいました。
食材の保存方法や、悪天での登山者キャンセルについて…
親戚が千葉に住んでるようで、台風15号での被災状況など…
楽しいひと時、ありがとうございました。

もう1人五竜から登って来た方ともお話ししました。
不帰ノ嶮の登山道情報とか教えてくれました。

素晴らしい景色と順調に進む紅葉。
これからが紅葉本番。
また綺麗な紅葉を楽しみたいな…

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1064人

コメント

秋色
harukitiさん、こんにちは。
連チャン登山お疲れさま。
再チャレンジ成功おめでとう(*´∇`*)
トレラン女子との時間も楽しめたようでなによりです( ´艸`)

空は秋空。そして紅葉も。あっという間に冬になっちゃいますね。
冬になる前に北アルプスに行きたかったけれど、今年は無理かな…でもharukitiさんのレコで楽しませてもらったから満足♪
ありがとうにゃん(Ф∀Ф)
2019/10/3 19:34
秋本番
yomo-nyanさん、おはようございます。

再チャレンジできて、ホッとしました。
とても素敵な山と景色で、秋を感じることも出来ました。

紅葉本番ですが、先日のお休みは台風の影響で遠征を断念…
Oh,shit( ー"ー;)!!
登りたい山リストに載せてる、苗場山・谷川岳の遠征は、何としても叶えたい目標。
休日に晴れるようお祈りする日々です。
( --)人゛

yomo-nyanさんも北アルプス、是非チャレンジして下さい。
(o^-')/~
2019/10/5 8:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら