木曽駒ケ岳2019秋
- GPS
- 27:19
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 767m
- 下り
- 782m
コースタイム
- 山行
- 1:52
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 2:38
天候 | 曇り、時々雨、時々晴れ、日中13℃、夜7.5℃、下界28℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳はヘルメット推奨エリア。。。 ほとんどの人装着してませんが。。。 スニーカにジーンズの人もいましたが。。。。 |
その他周辺情報 | 菅の台に、駒ケ根の湯なんてありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
着替え
靴
ザック(45-60)
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(0.65L)
ミニトランギア
カトラリー
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シュラフ
サーモス(0.35L)
ウォーターバッグ
|
---|
感想
今回は、岩場と紅葉のプチ縦走を楽しみに、宝剣岳と木曽駒ケ岳に行きました。
昨年は、10月半ばに行きましたが、紅葉はピークを過ぎ、連休のため行きは1時間待ち、帰りは3時間待ちのロープウェイの大渋滞に会ったため、今年は10日ほど早い9月末にしました。
1日目、千畳敷駅から、極楽平に登り、そこから宝剣岳を目指しました。
宝剣岳は、岩場の多い危険なルートと聞いていましたが、鎖や足場が整備されているので、霧や雨などで、鎖や岩が濡れたりしていなければそこまで危険ではないと思いました。
ただ、今回はテン泊装備の重い荷物を持っていたので、宝剣岳に着く頃には思った以上に筋肉を使ったようでモモが急に痛くなりました。
宝剣岳を下山し、宝剣山荘で一休み、中岳に向かいます
宝剣岳を登っている時から天候は下り坂でしたが、中岳に着く頃にはガスでほとんど眺望なしでした。
中岳を後に、まもなく頂上山荘です。
テン泊の受付を済まし、テントを設営し始めた途端に雨です。
超軽量のため、インナーテントのフロアの生地にほとんど防水性がありません。
急いで設置しましたが、グランドシートにたまった雨水がフロアからしみこみ結局テントの中は水浸しとなってしまいました。
タオルで雨水を吸い取り、絞るを何回も繰り返し。
グランドシートの雨水も吸い取り何とかなりましたが、超軽量テントを少し考えさせられました。
雨は、夕方には止みましたが夜中から朝にかけて再び雨だったため結局テントは撤収時も前回のテン泊に続きビチョビチョ状態でした。
2日目、朝7:00そのまま撤収しようかとも思いましたが、とりあえず木曽駒ケ岳の山頂を目指します。15分ほどで山頂です。
山頂に着くと、ガスの向こうに太陽の光が見えます。
天気は回復方向のようだったので、当初の予定どおり、木曽駒〜馬の背〜濃が池〜宝乗越浄土に出る周回ルートに向かいました。
ほとんど、ガスでしたがたまに晴れると素晴らしい景色が見れました。
濃が池の当たりはラッキーなことに晴れ、ダケカンバの紅葉が見事でした。
宝剣山荘まで戻ると、お腹も空いたのでお昼。
食事後下山して、千畳敷カールを散策してロープウェイで帰路につきました。
今回は、天候はあまりよくなかったのですが、その分観光客も少なく、ロープウェイの渋滞には行きも帰りも待ち時間なく行動できました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する