また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2053535
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳:上高地の穴場、徳本峠テント泊

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
30:29
距離
26.2km
登り
2,055m
下り
2,048m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:51
休憩
0:15
合計
3:06
2日目
山行
7:51
休憩
2:00
合計
9:51
7:53
8:03
15
8:18
8:22
17
8:39
9:12
13
9:25
9:28
9
9:37
9:48
109
11:37
11:41
35
12:16
13:09
64
14:13
14:13
4
14:17
14:17
27
14:50
14:50
4
天候 5日:晴れ
6日:晴れ〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
紅葉シーズンで沢渡駐車場は混んでました。午前7時頃到着でバスターミナルの駐車場は満車。下の足湯駐車場に何とか停められました。
上高地まで行きは乗合タクシー1,000円(おまけ)、帰りバス約30分待ち。
この時期相当混んでますので時間に余裕が必要です。(来週の3連休がピーク?)
コース状況/
危険箇所等
全般によく整備され、間違い易い場所や危険な場所は有りません。
全体にウエットな道で木の根やぬかるみでスリップしないよう注意が必要です。
徳本峠の水は有料です(1リットル200円)。峠の手前(登り20分程)に最後の水場が有ります。
徳本峠のテント場はフラットで快適、上下併せて詰めれば20張り程度は行けそう。
この日も混ではいましたが、キツキツでは無く余裕のある混み方でした。
その他周辺情報 上高地、沢渡共に混んでいましたので松本インター近くのスーパー銭湯(温泉)に入りました。
一泊でもテン泊装備は重いですね。(普段が軽すぎ!)
2019年10月05日 07:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 7:49
一泊でもテン泊装備は重いですね。(普段が軽すぎ!)
上高地バスターミナル。まだ空いてます。
2019年10月05日 08:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 8:30
上高地バスターミナル。まだ空いてます。
良い天気になりました。
2019年10月05日 08:34撮影 by  SC-04L, samsung
10/5 8:34
良い天気になりました。
この橋を渡ると上高地に来た気がします。
2019年10月05日 08:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 8:40
この橋を渡ると上高地に来た気がします。
いつもながらきれい。
2019年10月05日 08:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 8:40
いつもながらきれい。
上高地の紅葉はこれから。
2019年10月05日 08:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 8:51
上高地の紅葉はこれから。
明神岳。快晴になりました。
2019年10月05日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 9:10
明神岳。快晴になりました。
明神分岐で一休み。
2019年10月05日 09:29撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 9:29
明神分岐で一休み。
横尾への道と分かれ、徳本峠に向かいます。
2019年10月05日 09:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 9:33
横尾への道と分かれ、徳本峠に向かいます。
さっきまでの喧噪が嘘の様に徳本峠への道は誰も居ません。
2019年10月05日 09:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 9:36
さっきまでの喧噪が嘘の様に徳本峠への道は誰も居ません。
小沢を何度か渡りながらゆっくり高度を上げて行きます。
2019年10月05日 09:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 9:59
小沢を何度か渡りながらゆっくり高度を上げて行きます。
明神分岐から徳本峠までは3.8Km歩きやすい快適な道です。
2019年10月05日 10:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 10:07
明神分岐から徳本峠までは3.8Km歩きやすい快適な道です。
徒渉も有りますが問題有りません。
2019年10月05日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 10:39
徒渉も有りますが問題有りません。
振り返ると明神、前穂、奥穂。
2019年10月05日 10:42撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/5 10:42
振り返ると明神、前穂、奥穂。
ちょっと見づらい最後の水場標識。
徳本峠の水場は有料ですのでここで必要な水を補給します。
2019年10月05日 11:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/5 11:03
ちょっと見づらい最後の水場標識。
徳本峠の水場は有料ですのでここで必要な水を補給します。
水場はしっかり出ています。
2019年10月05日 11:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 11:03
水場はしっかり出ています。
峠の直下に霞沢岳への分岐が有ります。
峠からも直接向かう道が有ります。
2019年10月05日 11:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/5 11:32
峠の直下に霞沢岳への分岐が有ります。
峠からも直接向かう道が有ります。
徳本峠に到着。奥穂高から西穂高に向かう稜線の大展望です。
2019年10月05日 11:41撮影 by  SC-04L, samsung
5
10/5 11:41
徳本峠に到着。奥穂高から西穂高に向かう稜線の大展望です。
本日の我が家。
早い時間なのでガラ空きでした。
2019年10月05日 12:22撮影 by  SC-04L, samsung
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10/5 12:22
本日の我が家。
早い時間なのでガラ空きでした。
テント場からこの景色です。
2019年10月05日 12:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/5 12:22
テント場からこの景色です。
徳本峠小屋
2019年10月05日 12:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/5 12:23
徳本峠小屋
何と旧館は文化財です。
2019年10月05日 12:24撮影 by  SC-04L, samsung
10/5 12:24
何と旧館は文化財です。
旧館と本館。
2019年10月05日 12:24撮影 by  SC-04L, samsung
1
10/5 12:24
旧館と本館。
テント場から45秒(標識に書いてありました)で大展望が広がっています。
2019年10月05日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/5 13:32
テント場から45秒(標識に書いてありました)で大展望が広がっています。
明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルム、天狗のコル。
2019年10月05日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/5 13:32
明神岳、前穂高岳、奥穂高岳、ジャンダルム、天狗のコル。
荒々しい明神岳をアップで。
2019年10月05日 13:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/5 13:33
荒々しい明神岳をアップで。
夕方になるとテント場はほぼいっぱいになりました。
2019年10月05日 16:28撮影 by  SC-04L, samsung
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10/5 16:28
夕方になるとテント場はほぼいっぱいになりました。
コンビニ調達感丸出しの豪華な(?)夕食。
2019年10月05日 16:43撮影 by  SC-04L, samsung
3
10/5 16:43
コンビニ調達感丸出しの豪華な(?)夕食。
穂高に沈む夕日を眺めながらのんびりしました。
2019年10月05日 17:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/5 17:07
穂高に沈む夕日を眺めながらのんびりしました。
翌朝、日の出前に出発30分程登ると明るくなりました。
2019年10月06日 05:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 5:30
翌朝、日の出前に出発30分程登ると明るくなりました。
安曇野は雲海です。
2019年10月06日 05:33撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 5:33
安曇野は雲海です。
朝日が出ます。
2019年10月06日 05:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/6 5:51
朝日が出ます。
ジャンクションピークでご来光を迎えました。
2019年10月06日 05:56撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 5:56
ジャンクションピークでご来光を迎えました。
天気予報は今一でしたが今日も良い天気です。
2019年10月06日 06:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 6:08
天気予報は今一でしたが今日も良い天気です。
ジャンクションピークから下った最低鞍部に小池があります。
飲むのは無理そう。
2019年10月06日 06:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
10/6 6:22
ジャンクションピークから下った最低鞍部に小池があります。
飲むのは無理そう。
紅葉はチラホラ。
2019年10月06日 06:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 6:26
紅葉はチラホラ。
安曇野の雲海が消えて行きます。
2019年10月06日 06:27撮影 by  SC-04L, samsung
1
10/6 6:27
安曇野の雲海が消えて行きます。
ダケカンバの明るい樹林帯。
2019年10月06日 06:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
10/6 6:31
ダケカンバの明るい樹林帯。
黄色主体の紅葉です。
2019年10月06日 06:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 6:37
黄色主体の紅葉です。
青空にダケカンバがきれい。
2019年10月06日 06:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 6:59
青空にダケカンバがきれい。
振り返ると穂高連峰。
2019年10月06日 07:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 7:15
振り返ると穂高連峰。
手前の稜線は六百山ですね。
2019年10月06日 07:22撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 7:22
手前の稜線は六百山ですね。
K1ピーク到着。
六百山の先に穂高。
2019年10月06日 07:57撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 7:57
K1ピーク到着。
六百山の先に穂高。
K1ピークから見たK2と霞沢岳(左)
2019年10月06日 07:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6
10/6 7:55
K1ピークから見たK2と霞沢岳(左)
だんだんと雲が出てきて奥穂高から隠れて行きます。
2019年10月06日 07:59撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
10/6 7:59
だんだんと雲が出てきて奥穂高から隠れて行きます。
40年程前に何度か登った八右衛門沢。
もう踏み跡も見えません。
2019年10月06日 08:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
10/6 8:10
40年程前に何度か登った八右衛門沢。
もう踏み跡も見えません。
歩いてきた道を振り返って。
2019年10月06日 08:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
10/6 8:18
歩いてきた道を振り返って。
K2。
後ろに少し見えているのは乗鞍岳かな?
2019年10月06日 08:21撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 8:21
K2。
後ろに少し見えているのは乗鞍岳かな?
歩いてきた稜線が雲に飲み込まれて行きます。
2019年10月06日 08:21撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 8:21
歩いてきた稜線が雲に飲み込まれて行きます。
K2からK1を望んで。
2019年10月06日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 8:21
K2からK1を望んで。
K2から見た霞沢岳。
2019年10月06日 08:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 8:22
K2から見た霞沢岳。
霞沢岳山頂。
青空が広がっていますが穂高は雲の中。
2019年10月06日 08:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 8:41
霞沢岳山頂。
青空が広がっていますが穂高は雲の中。
霞沢岳山頂にて。
撮って頂きました。
2019年10月06日 08:53撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 8:53
霞沢岳山頂にて。
撮って頂きました。
雲の間からうっすらと穂高の吊り尾根が見えます。
2019年10月06日 09:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 9:10
雲の間からうっすらと穂高の吊り尾根が見えます。
K1から六百山に続く稜線をアップで。
激しく崩壊した下は八右衛門沢、もう登れない訳ですね。
2019年10月06日 09:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 9:26
K1から六百山に続く稜線をアップで。
激しく崩壊した下は八右衛門沢、もう登れない訳ですね。
雲の動きが凄い!
2019年10月06日 09:26撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 9:26
雲の動きが凄い!
時々前穂高が頭を出します。
2019年10月06日 09:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 9:28
時々前穂高が頭を出します。
紅葉を眺めながら下山です。
2019年10月06日 10:01撮影 by  SC-04L, samsung
2
10/6 10:01
紅葉を眺めながら下山です。
全般に黄色が多いのですが時々紅も混じります。
2019年10月06日 10:55撮影 by  SC-04L, samsung
2
10/6 10:55
全般に黄色が多いのですが時々紅も混じります。
最低鞍部の池まで戻って来ました。
ここからジャンクションピークまで標高差200mの登り返しです。
2019年10月06日 10:58撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 10:58
最低鞍部の池まで戻って来ました。
ここからジャンクションピークまで標高差200mの登り返しです。
花の無い山道で目立っていました。
ゴゼンタチバナ。
2019年10月06日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 11:08
花の無い山道で目立っていました。
ゴゼンタチバナ。
ジャンクションピークに戻って来ました。
ガスがかかりパラパラと雨も落ちてきました。
2019年10月06日 11:39撮影 by  SC-04L, samsung
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10/6 11:39
ジャンクションピークに戻って来ました。
ガスがかかりパラパラと雨も落ちてきました。
明神分岐へ直接向かう道です。
徳本峠には尾根を直進しますが、標識は有りません。
2019年10月06日 12:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 12:08
明神分岐へ直接向かう道です。
徳本峠には尾根を直進しますが、標識は有りません。
雨もすぐに止んだので、軽く食事をしてから撤収しました。
2019年10月06日 13:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 13:09
雨もすぐに止んだので、軽く食事をしてから撤収しました。
谷からガスが上がって来ます。
天気は回復のようです。
2019年10月06日 13:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
10/6 13:14
谷からガスが上がって来ます。
天気は回復のようです。
下山を開始すると急速に天気は回復、稜線も見えてきました。
2019年10月06日 13:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 13:20
下山を開始すると急速に天気は回復、稜線も見えてきました。
明神、穂高も雲が取れて行きます。
2019年10月06日 13:30撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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10/6 13:30
明神、穂高も雲が取れて行きます。
明神分岐までは1時間程で降りられました。
2019年10月06日 13:31撮影 by  SC-04L, samsung
1
10/6 13:31
明神分岐までは1時間程で降りられました。
上高地に向かう途中から明神岳。
2019年10月06日 14:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
10/6 14:13
上高地に向かう途中から明神岳。
河童橋の上に穂高もすっかり姿を見せていました。
2019年10月06日 14:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
10/6 14:50
河童橋の上に穂高もすっかり姿を見せていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

霞沢岳は私が学生の頃(40年以上前)は八右衛門沢から登る一般ルートが有り、上高地から気軽に登れる一番楽な山でした。
その後八右衛門沢の崩落が進み廃道、バリエーションルートとしても落石が多く危険な為入る人もまばらになり、遠い徳本峠からのルートのみとなってしまいました。
私は八右衛門沢から2、3回、積雪期の西尾根から1回登りましたが最後に登ってからもう40年近く経ってしまい、ここ10年程「気になる山」となっていました。
上高地から往復12時間程では私には日帰りは無理、泊まりとなると昔の「日帰の楽な山」のイメージが邪魔をして中々実行に移せずズルズルと先延ばしにしていました。

この週末は紅葉のシーズンでどこも混んでいそうな為、「穴場」の霞沢岳に登るのは今しかない!と思い行って来ました。
40年ぶりの霞沢岳、正直な感想は遠いなぁ、でもヤッパリ良い山最高!でした。
徳本峠で1泊してピストンなら特に長時間の歩行では無いのですが、以前は飛ばせば2時間程で上高地から登れた意識があるのでどうしても遠く思えてしまいました。
ただその分徳本峠でテント泊してのんびり過ごし、久々の霞沢岳にどっぷり浸かることが出来ました。
上高地から近い割には登山者は少なく、紅葉シーズンでもテント場は余裕。この日霞沢岳に向かった人も一緒にテントを張っていた10名ほどと北アルプスでは考えられない様な静かな山でした。
穂高の展望台として大展望を期待したのですが、山頂に着く頃ちょうどガスが掛かってしまい大展望が見られなかったのは残念でしたが、雲の動きが速くダイナミックな雲が見られたのは貴重な体験でした。
近くの軽い山からちょっと遠くの山になってしまいましたが、霞沢岳の魅力は以前よりも増していると思いました。

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コメント

写真、ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
yamayaさん、こんばんは〜

テントがお隣で、K1ピークで写真を撮って頂いた3人組のおっさんです。
写真を撮っていただき、ありがとうございました

昔はそんなに短時間で登れるコースがあったのですね
40年振りの霞沢岳のピークがスッキリ晴れずに残念でしたが、K1ピークでは素敵な穂高連峰が見れてお互いに良かったですね

K2ピークから撮影されたダイナミックな雲のお写真がとっても素敵ですね

またどこかの山でお会いできる日を楽しみにしております
お疲れ様でした〜
2019/10/7 20:49
Re: 写真、ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
FRESCHZZAさんこんばんは。
お仲間の美しい方に撮って頂いた山頂写真、早速使わせて頂きました。
こちらこそ、有り難うございました。
当日はもっと悪天候を予想しておりましたので、私的にはあの天気でも大満足で大いに得をした気になりました。
思惑が当たって紅葉ハイシーズンでも穴場の霞沢岳、2日間のんびりして楽しめましたね。
たまたまテントがお隣で、FRESCHZZA達の楽しげな様子が単独行の私にはちょっと羨ましかったです
また何処かでお目に掛かりましょう。

FRESCHZZAさんの記録のアップロード楽しみに待っています。
コメント有り難うございました。
2019/10/7 21:27
Re[2]: 写真、ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
こんにちは~
写真を撮った美しい者です(笑)とFREさんが教えてくれたので覗いてみました!
上手く撮ってますね、私!けっこう密かに撮り方にこだわり?あります(^^;
イケメンそのままで撮れてますよ!
お天気も良く、大変ステキな山行でしたね。
又何処かでyamaya様とお会いできたら楽しいですね♪
2019/10/8 10:56
Re[3]: 写真、ありがとうございました〜ヽ(^o^)丿
aayaさん、こんばんは〜
ミス霞沢岳 からコメント頂けるとは恐縮です
写真、確かに実物以上に写っています どうも有り難うございました。
ソロ登山の辛いところで、自分の写真が無く、たまに自撮りするととんでもない顔に写っていてガッカリします。
やはりせっかく登った山頂では実物以上に良く撮って欲しいですからね

あの日の霞沢岳は思った以上に天気が良く、派手すぎない紅葉も最高でしたね。
昔とは違って随分遠い山になってしまいましたが、ぜひまた訪れたい山になりました。
また何処かの山でお会いしましょう
コメント有り難うございました。
2019/10/8 18:53
霞沢岳、良さそうな山かな?
yamayaさん、こんにちは。
予定通り北アルプスで紅葉登山されてきたんですね 今回も涸沢から奥穂や北穂、もしくは槍ヶ岳あたりを歩かれたのかと思っておりました。
先週末は涸沢あたりでは紅葉が一番の見頃だったようで、SNSでは沢山紅葉の写真がアップされてたのを拝見していると大変な混雑状況だったみたいですね 。
でもyamayaさんがチョイスした霞沢岳は紅葉時期にもかかわらず、それほど混雑もなくノンビリとしたテント泊も出来、天気も2日目の午前中は雲が多かったようですが山頂では青空も出ていたの充実した2日間を過ごされたようでなによりです

霞沢岳って上高地から近そうだけどよくよく見ると遠いんですね 、yamayaさんにしては下山が遅いなとレコを拝見していたら、距離が25キロ超あるなんてビックリ 、でも行ってみたい山リストに霞沢岳を入れておこう!((φ(-ω-)カキカキ
今週末は3連休ですが、またまた台風19号で荒れそうな天気になりそうですね。紅葉の北アルプスに行っときたいなと思っておりましたがちょっと無理そうです

yamayaさんはあと1回位は北アルプスかな?そろそろ八ヶ岳周回の時期かな?
次回のレコ、お待ちしております!
2019/10/8 12:02
Re: 霞沢岳、良さそうな山かな?
opiroさん、こんばんは。
今回はどこに行くか最後の最後まで迷いました
天気予報も二転三転して、天気が良いのか悪いのか分からず・・・
槍・穂高も今年は登っていませんので、候補だったんですがさすがにこの時期の週末の人出は相当なもので、渋滞や登頂待ち等有ると嫌なので、今回は見送りました。
霞沢岳は私の沢山有る「登らねばいけない山リスト」(?)の相当上位の山だったので 、行くなら 今だ となって行ってきました。
槍・穂高の様な派手さは無いですが、決して小粒の山では無く登り甲斐の有る立派な山です。是非お勧めです

今年も雪が遅そうなので、アルプス納めに11月初めには登りたいと思っているのですが、どうなることやら

その前に今月末には未登の100名山巡りで九州温泉&楽々登山を予定しています
今回もコメント有り難うございました。
2019/10/8 19:12
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