【濃ケ池】木曽駒ケ岳は行かない紅葉巡り

2019年10月06日(日) 〜 2019年10月07日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,810m
• 下り: 424m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:00

7:30 桂小場
11:00 11:10 胸突の頭
12:00 12:10 西駒山荘
12:35 13:10 濃ヶ池
14:10 14:10 乗越浄土
14:10 14:10 宝剣山荘
14:30 14:30 中岳
14:30 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:00

7:00 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:00 8:00 千畳敷駅
8:00 ゴール地点

時間は手入力

天候

1日目ガス一時晴れ
2日目朝から雨降るガス
全然晴れ間がなくがっかり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

桂小場からのピストン予定が2日目起きたら雨降るガスでロープウェイに逃げました。
ロープウェイ→バス→電車→タクシーとかなり高くつきました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

10/6 7:34

冬に登ったことはあるけど無積雪期の桂小場は初めてです

10/6 8:54

1時間２０分くらいで馬返し

10/6 9:22

大樽避難小屋が見えてきました
ここから先が登りがキツくなる

10/6 9:31

ガスに包まれ相変わらず日差しはない

10/6 9:38

これはこれでいい森の雰囲気

10/6 10:37

少しづつ色づきはじめる
面白い色のつき方です

10/6 10:43

真っ赤なカエデ

10/6 10:50

茶臼山分岐あたりで稜線に出る

10/6 10:51

さすがに稜線までくると色づきも濃い

10/6 10:54

分岐で休憩
ガス晴れ待ち

10/6 11:07

茶臼山を振り返る
ガスが取れるのを待つが取れなかった

10/6 11:08

黄色が多いです

10/6 11:17

ナナカマドの赤を入れて

10/6 11:31

西駒山荘から伸びる稜線は、やや葉が落ちています

10/6 11:38

西駒山荘
歴史ある石室が立派です

10/6 12:08

ウラシマツツジの紅葉

10/6 12:11

将棋頭山はパスして、濃ケ池を目指す

10/6 12:13

斜面に、日が差すと黄色が目立つ

10/6 12:18

緑と赤のコントラスト

10/6 12:24

鮮やかナナカマド

10/6 12:25

池は下る

10/6 12:32

黄金色です

10/6 12:34

日差しがなかなか出ない

10/6 12:35

この辺りは紅葉ピークでしょうか

10/6 12:36

10/6 12:39

雲はなかなか取れない

10/6 12:41

ガスが再び上がってきた

10/6 12:59

濃ケ池到着
少し鮮やかさに欠けるように見えるのは日差しのせいでしょうかね

10/6 13:03

いい雰囲気

10/6 13:07

赤色は少ない

10/6 13:08

少し青空が！

10/6 13:08

水面に映る彩り

10/6 13:09

10/6 13:09

10/6 13:17

池から先の道は水がかなり流れてる道なので、うっかり水没注意です

10/6 13:19

少しのガレ場を越える

10/6 13:22

山肌に立ち込めるガス

10/6 13:27

宝剣山荘が見えてきた

10/6 13:27

この道は人があまり居なくて静か

10/6 13:35

沢がありました

10/6 13:43

振り返る

10/6 13:46

歩いてきた道が見えます

10/6 13:47

宝剣山荘までのカール内の登り

10/6 14:11

ここまで来ると人がたくさん
さくっと通過します

10/6 14:17

伊那前岳方面

10/6 14:25

中岳

10/6 15:23

テントを設営
ガスは全く取れず
夜も風強くあまり眠れず
翌朝は雨に風が冷たく、ガスの中桂小場まで戻る気になれず、ロープウェイで下山しました

撮影機器：

D750 ニコン

装備

個人装備

ニーモ：ホーネットストーム ニーモ：ノクターン

感想

New-island

土日でどこか紅葉に行きたかったけど、行きたい裏越後や朝日連峰は天気が微妙、そもそも仕事疲れで土曜に早朝運転する自信も気持ちも湧かない金曜の夜。散々天気予報見て、中央アルプスなら日月で雨降られる前に帰って来れそうかなと見込みロープウェイの混雑を避け、桂小場からのピストンを計画。稜線にでるまではずっとガス。西駒山荘手前で晴れ間を迎えるが、すぐにガスった。お目当ての濃ヶ池で再びの晴れ間。ここは今がまさに紅葉のピークという感じ。池に映る紅葉。日差しがあればあの一層輝いたことだろう。この時期ぜひ木曽駒ケ岳のみならず、足を延ばしてほしい絶景の穴場。頂上山荘でテント泊の受付をすまし、夕焼けに期待するもガスは取れず。夜は風が強く（中岳と木曽駒ケ岳の鞍部で風が通るのでしょうか）雨も交じり始め、ほとんど眠れず。翌日の天気予報は、概ね晴れるとの予報も見事に外れ、ガスと風と雨の中、桂小場まで稜線を戻る気持ちにもなれず、ロープウェイから下山。バスを乗り継ぎ、駒ヶ根駅で電車に乗り換え、伊那市駅からタクシーで桂小場へと戻る、高くつく周回でした。

コメント

mayutsubo

逆さ宝剣
後一息の所で山頂に行かなかったんですね！
私も８年前に桂小場から往復しました。
ちゃんと山頂まで行きましたが・・・

車だと戻らなくちゃいけないのがネックですね。

「少し青空が！」の写真少し立ち位置を変えると逆さ宝剣が見られたはずですよ。
私は事前にそのことを聞いていたので、あっちこっち見える場所を探しました。

New-island

Re: 逆さ宝剣
ツボさん

そうなんですよーガスガスの山頂に行く気は全く起きなかったので辞めました。山頂は踏んだことありますし、こだわりもなかったので(^^)
車の回収は想定外だったので、出費の多さにショックでした。
逆さ宝剣！全く知りませんでした。
ちょうど帰宅した日にＢＳの日本百名山で木曽駒ケ岳やってて、晴れた景色はテレビ画面の中で堪能しました(T-T)