陣馬山・生藤山・下岩・鷹取山・藤野台団地Vハイク


- GPS
- 07:26
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,521m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
藤野駅から一ノ沢尾根、陣馬山、生藤山、佐野川峠までは一般登山道、その先の鎌沢入口分岐から下岩に下る。踏み跡は明瞭で、バス停まで問題なし。手書きの道標もある。バスが来ないので鷹取山から藤野台団地まで歩いた。このあたりのマイナールートを把握するためでもある。藤野台団地に出るまで、一旦中央高速付近の神社まで出て、再び高速に沿って少し進んでから団地の方に北上し、団地の出口から上野原駅に出た。歩いてみてようやくこのあたりの地形や道の状況を少し理解できたように思えた。 |
感想
週末は天気が悪くなるので、前回の生藤山を陣馬側から登り、歩くことができなかった下岩への下山路を確認し、余裕があれば再び鷹取山に登って藤野台などを経由して上野原に出るというもの。
6時半過ぎ、トイレを済ませて藤野坂ノ峠にある隧道をくぐり、向こう側に出ると急に視界が開ける。藤野駅は相模川とその支流の沢井川にはさまれた狭い山合いの崖の途中にある。トンネルをくぐると沢井川の広い谷間に出て明るくなる。トンネルを出ると上から山道が降りてくる。トンネル以前の旧道だろう。陣馬山登山口のある落合までは3km、20分ほど歩くと立派な家並みがあり、旧家のようだが、古くからの名望家か、あるいは生糸で財を成したのかーー??
やがて陣馬温泉に向かう道が分岐し、登山口へと道標が導く。一ノ尾根はすぐ先を左に入る。しばらく急な舗装道路を辿り、駅から30分ほどの7時9分、登山口に到着、山道に入る。後ろを見ると御正体山、大室山などが見えるがかすんでいる。今日はガスが多そう。10分ほど進むと左(西)側に鷹取山が見えてきた。その先には沢井から和田峠に向かう道と前回犬越峠に向かうときに見かけた巨大な老人ホームらしき建物。
7時24分、上沢井0.9kmの道標、やがて細い山道に小型重機のキャタピラーのような踏み跡が現れ、何かと思って歩いていたら7時54分、小型重機が道に止まっていた。シャベルカーらしい。道普請か林業用か?7時59分、陣馬山山頂が見えてきてあと一息。8時3分と17分、和田からの道を合わせて8時半、山頂に。駅を出発してから一時間50分くらい。登山口からは1時間20分くらいで到着。まあまあのペースだ。
山頂の茶屋を抜けてピークにたつと一人ハイカーが出発の準備をしていた。和田峠に車を置いて来たのだろう。私が写真を撮り、補給している間に景信方面に向かって出発していた。富士山はガスで霞んではいるが見えている。ただ茶屋などが邪魔ですっきり見えない。ロープをくぐって休業中の茶屋の中に入り、数枚写真を撮る。山頂からは大岳山など奥多摩の山並み、生藤山方面の左奥に三頭山、その左奥に大菩薩、その手前に権現山、扇山、さらに西側には三ッ峠、富士山、手前に御正体などの道志の山々と大室山などの西丹沢が一望できる。眺望は抜群だ。トイレを借り、8時40分過ぎ、和田峠に向かう。
8時57分、和田峠に出ると先ほど山頂にいたハイカーが和田峠に止めてある車で荷物の整理をして、生藤山に向かって登っていった。後を追って登り始める。峠の上には祠があり、神社もあるようだ。9時16分、醍醐峠に出る。その前に先ののハイカーを追い抜いていたが、醍醐丸には登らず、まき道から連行山を目指す。ハイカー氏は醍醐丸に向かったようだ。熊鈴の音がうるさく感じられた。この先は一人旅。雑音のない世界。
巻き道と醍醐丸から下ってくる道が合流し、ここからは巻道を使わずに稜線沿いの道を歩く。巻道は斜面に沿って切られた細い道で崩れかかっている場所も少なくなかった。MTBで走る場合も走りにくい道だった。9時48分、山ノ神通過。この調子なら11時前に三国山に出られそう。
10時ころ、連行山の稜線が見えてきてしばらく登ると10時18分、連行山通過、山頂には生藤山、和田峠の他に、柏木野バス停5kmの道標(万六尾根)もあった。さらに進んで10時32分、茅ノ丸、生藤山に向かう途中、矢沢谷林道・南郷の手書き道標があった。生藤山10時45分、山頂手前で和田峠方面nに向かう単独女性とすれ違い、山頂で男性ハイカーが休憩していた。今日会ったハイカーは三人だけだった。10時48分三国山に到着し、ここで昼食休憩。富士山がすばらしい。ややガスがあるがよく見えた。南アルプスの赤石岳方面もかすかに見えている。無論、丹沢方面、道志、三ッ峠、大菩薩、権現山などが見える。
11時過ぎに出発し、11時13分、甘草水、11時25分、佐野川峠(鎌沢分岐)、11時34分、598mピーク手前分岐(蚕影山分岐)、39分、御霊分岐、42分、倉子峠(藪道の尾根)・下岩分岐。ここから6分下ると佐野川バス停10分の道標。道はよく整備され、11時54分、道標から6分くらいで民家のある道に出た。茶畑が多い。向こう側に例の老人ホームやゴルフ場が見える。少し先に倉子峠に向かう舗装道路と出会う。再び茶畑を抜けて、12時2分、バス通りに出たが、やはりバスは2時までない。昼間はバスはほとんどなく、14時と16時にあるのみ。上野原まで歩くしかない。沢井入口バス停の先に藤野、和田峠方面と上野原駅方面の三叉路。ここでまっすぐ上野原に向かわず、時間も早いので和田峠方面に進み、野沢峠から再び鷹取山に登る。すでに16km近く歩いているので、少し足が重い。太ももがかなり疲労しているようだ。前回鷹取山からの下りは厳しく思ったが、登りはさほどでもなかった。12時半、20分ほどで山頂に。少し補給して、藤野台団地を目指す。上小渕まで行くと上野原駅には遠くなるようだ。藤野台団地に向かう分岐はいくつかある。最初の分岐を見送って次の分岐を探したが行過ぎて戻る。二番目の分岐から下る。後から考えると最初の分岐がわかりやすかったかもしれないが歩いてみないと不明。同じ道に出るのかどうかーー。一時過ぎ、再び分岐、右へは踏み跡がはっきりしないように見え、左の道を進むと中央高速に出てしまう。ここからでは上野原にどう出てよいか、わからないので、藤野団地に向かう道を進む。しばらく進むと、おそらくもうひとつの分岐からの道と合流するように見えるが、フェンスがあって、踏み跡ははっきりしない。
やがて道は藤野台団地の上に出て13時19分、団地の通りに降り立った。団地といっても一戸建ての集まりだ。団地からどう駅に出るか、住民に尋ねた。また右上に見える公園のような小山あたりから鷹取山への道があるかどうかもたずねたが、古い踏み跡があるが今は誰も歩かないのではという答え。橋を渡って国道に上り、国道と高速をわたって駅に通じる階段を下って2時過ぎの電車に間に合った。
後日、調べてみると、団地の上の小山から鷹取山に続く尾根には明瞭な踏み後があるらしい。今後確かめてみたい。
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