ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 206278
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳

2012年07月06日(金) 〜 2012年07月07日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
11:53
距離
39.8km
登り
3,884m
下り
3,912m
天候 7/6 晴れのち雨
7/7 晴れ (稜線には雲?)
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
7/6 とよぬか山荘に前泊して3時のシャトルバス
7/7 11時の予約をしたが、8:30のバスに間に合って乗車。 往復とも貸切バス!
コース状況/
危険箇所等
最大のポイントとなる徒渉は回数は15回よりも多かったものの、膝下だったので特に難しいところはなかった。前日に入った方は水が濁って中の状況が分からず、腰上まで入ったようだ。
国道分岐部の大きな看板。
占冠方向から来ると見えにくいかも。
2012年07月05日 15:34撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/5 15:34
国道分岐部の大きな看板。
占冠方向から来ると見えにくいかも。
別棟の手前2つは地元の人が居住しており、3つめが一号棟。
車は荷物を下ろしたら駐車場へ。
2012年07月05日 16:04撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/5 16:04
別棟の手前2つは地元の人が居住しており、3つめが一号棟。
車は荷物を下ろしたら駐車場へ。
こちらが本館。旧中学校。
2012年07月05日 16:07撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/5 16:07
こちらが本館。旧中学校。
誰もいないので風呂を撮影。
大きくはないが清潔、但し脱衣所は扉を開けると丸見え、浴室のガラスも素通し。
2012年07月05日 16:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/5 16:32
誰もいないので風呂を撮影。
大きくはないが清潔、但し脱衣所は扉を開けると丸見え、浴室のガラスも素通し。
夕食は・・・
2012年07月05日 17:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/5 17:09
夕食は・・・
定番のジンギスカン。
一人なのでフライパンに盛られての登場。
2012年07月05日 17:11撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/5 17:11
定番のジンギスカン。
一人なのでフライパンに盛られての登場。
ご飯と味噌汁はセルフで。
2012年07月05日 17:15撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/5 17:15
ご飯と味噌汁はセルフで。
6日
3時のバスを降りたのは一人。
2012年07月06日 03:59撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 3:59
6日
3時のバスを降りたのは一人。
橋を渡り
2012年07月06日 05:02撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 5:02
橋を渡り
第2ゲートを過ぎたら
2012年07月06日 05:03撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 5:03
第2ゲートを過ぎたら
指示通り爆竹を鳴らします
2012年07月06日 05:08撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
4
7/6 5:08
指示通り爆竹を鳴らします
幌尻橋を渡り
2012年07月06日 05:35撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 5:35
幌尻橋を渡り
グレーチングの橋を右岸に渡るとまもなく
2012年07月06日 06:20撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:20
グレーチングの橋を右岸に渡るとまもなく
取水口に到着です。
この日は水量が非常に少なくてラッキーでした。
2012年07月06日 06:25撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:25
取水口に到着です。
この日は水量が非常に少なくてラッキーでした。
朝の光が爽やかです
2012年07月06日 06:31撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:31
朝の光が爽やかです
へつりには鎖も設置され
2012年07月06日 06:33撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:33
へつりには鎖も設置され
池にはオタマジャクシがいっぱい
(塊は真っ黒なので疎な部分の写真)
2012年07月06日 06:35撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:35
池にはオタマジャクシがいっぱい
(塊は真っ黒なので疎な部分の写真)
まだ左に高巻いて進みます
2012年07月06日 06:45撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:45
まだ左に高巻いて進みます
2012年07月06日 06:52撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 6:52
ここも中央の赤テープと左の高巻きがありますが、往路は左へ(帰路は中央でした)。
2012年07月06日 07:02撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2
7/6 7:02
ここも中央の赤テープと左の高巻きがありますが、往路は左へ(帰路は中央でした)。
いよいよ第1徒渉点に到着。
靴を履き替えて、画面中央に斜めに徒渉です。
2012年07月06日 07:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 7:06
いよいよ第1徒渉点に到着。
靴を履き替えて、画面中央に斜めに徒渉です。
2012年07月06日 07:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 7:06
2012年07月06日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:27
2012年07月06日 07:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:27
振り返って左岸から1枚
2012年07月06日 07:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:28
振り返って左岸から1枚
再度右岸へ徒渉。
奥に徒渉棒が見えています。
2012年07月06日 07:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:29
再度右岸へ徒渉。
奥に徒渉棒が見えています。
2012年07月06日 07:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:31
2012年07月06日 07:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:32
左岸のへつり。
鎖はありますが沢の中を歩きます。
2012年07月06日 07:33撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 7:33
左岸のへつり。
鎖はありますが沢の中を歩きます。
ここは左?
2012年07月06日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:34
ここは左?
右上にもロープがあり、往路は高巻き、帰路は下でした。
2012年07月06日 07:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:34
右上にもロープがあり、往路は高巻き、帰路は下でした。
2012年07月06日 07:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:37
2012年07月06日 07:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:38
沢を斜めに右岸に渡ります。
2012年07月06日 07:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:38
沢を斜めに右岸に渡ります。
2012年07月06日 07:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:40
2012年07月06日 07:41撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:41
2012年07月06日 07:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:43
2012年07月06日 07:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:49
2012年07月06日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:52
中央の木に赤テープ有り。
こちら側にはケルン。
2012年07月06日 07:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:52
中央の木に赤テープ有り。
こちら側にはケルン。
2012年07月06日 07:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:54
2012年07月06日 07:55撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:55
2012年07月06日 07:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:56
2012年07月06日 07:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:58
2012年07月06日 07:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 7:59
2012年07月06日 08:00撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:00
2012年07月06日 08:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:01
2012年07月06日 08:04撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:04
2012年07月06日 08:07撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:07
広くなった河原を斜め左岸へに横切っていきます。
2012年07月06日 08:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:09
広くなった河原を斜め左岸へに横切っていきます。
2012年07月06日 08:13撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:13
2012年07月06日 08:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:16
崩壊しているところを上から越えてきました
2012年07月06日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:17
崩壊しているところを上から越えてきました
2012年07月06日 08:17撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:17
2012年07月06日 08:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:18
やっと抜けたかな?
2012年07月06日 08:21撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:21
やっと抜けたかな?
小屋が見えたら
2012年07月06日 08:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 8:26
小屋が見えたら
最後の徒渉
2012年07月06日 08:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:27
最後の徒渉
もうちょっと
2012年07月06日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 8:28
もうちょっと
幌尻小屋に到着です。
小屋番さん以外は誰もいません。(当たり前か)
2012年07月06日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/6 8:28
幌尻小屋に到着です。
小屋番さん以外は誰もいません。(当たり前か)
サブザックにしてスタート。
標準タイムで頂上まで4時間ですが、周回するなら遅くとも1時間程度は短縮が必要。
2012年07月06日 09:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 9:06
サブザックにしてスタート。
標準タイムで頂上まで4時間ですが、周回するなら遅くとも1時間程度は短縮が必要。
あ〜〜雲が出てきてしまった。
2012年07月06日 09:57撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 9:57
あ〜〜雲が出てきてしまった。
2012年07月06日 10:02撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
3
7/6 10:02
命の泉
2012年07月06日 10:07撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2
7/6 10:07
命の泉
ちゃんとチェックします
2012年07月06日 10:08撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 10:08
ちゃんとチェックします
こんな感じで集めるには少し時間が掛かります。
昼食にしましょう。
2012年07月06日 10:09撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/6 10:09
こんな感じで集めるには少し時間が掛かります。
昼食にしましょう。
稜線に出ると天候は更に下り坂。
まもなく雨具を着て、カメラは防水のW60に切り替え。
2012年07月06日 10:45撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2
7/6 10:45
稜線に出ると天候は更に下り坂。
まもなく雨具を着て、カメラは防水のW60に切り替え。
北カールの一部
2012年07月06日 11:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 11:20
北カールの一部
一瞬見えたのは山頂かな?
2012年07月06日 11:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/6 11:37
一瞬見えたのは山頂かな?
雨の中、三角点にタッチ
2012年07月06日 11:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 11:58
雨の中、三角点にタッチ
水滴が付くので撮り直した山頂標識
2012年07月06日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/6 12:01
水滴が付くので撮り直した山頂標識
せいぜいこの程度の眺望。
3時間ちょうどで着きましたが、雨も止まないし、この後は誰も登って来ないことも明白。
無理せず往路を戻ります。
2012年07月06日 12:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 12:01
せいぜいこの程度の眺望。
3時間ちょうどで着きましたが、雨も止まないし、この後は誰も登って来ないことも明白。
無理せず往路を戻ります。
2012年07月06日 12:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
3
7/6 12:32
こんな雰囲気も良いものです。
2012年07月06日 12:43撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 12:43
こんな雰囲気も良いものです。
2012年07月06日 12:53撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 12:53
少し回復して明るくなったりします
2012年07月06日 12:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 12:57
少し回復して明るくなったりします
2012年07月06日 13:01撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/6 13:01
小屋は満員ですが、まだ場所を決められていないのでこんな感じ。
左側では団体さんが早めの食事(明日は2時起きだって・・・)
2012年07月06日 14:44撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/6 14:44
小屋は満員ですが、まだ場所を決められていないのでこんな感じ。
左側では団体さんが早めの食事(明日は2時起きだって・・・)
7日
雨は止みました。他パーティーが3時には殆ど起き出したので、やむを得ず早めに起きました。
帰路も徒渉点を中心にルートを撮ります。
2012年07月07日 04:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:22
7日
雨は止みました。他パーティーが3時には殆ど起き出したので、やむを得ず早めに起きました。
帰路も徒渉点を中心にルートを撮ります。
2012年07月07日 04:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:29
2012年07月07日 04:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:30
2012年07月07日 04:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:32
2012年07月07日 04:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:35
2012年07月07日 04:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:36
2012年07月07日 04:39撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:39
2012年07月07日 04:42撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:42
2012年07月07日 04:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:46
2012年07月07日 04:47撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:47
2012年07月07日 04:49撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:49
2012年07月07日 04:51撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:51
2012年07月07日 04:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:52
今回は沢靴にネオプレンスパッツ、短パンではなく海パンで来ました。
2012年07月07日 04:52撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/7 4:52
今回は沢靴にネオプレンスパッツ、短パンではなく海パンで来ました。
2012年07月07日 04:54撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:54
2012年07月07日 04:56撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:56
2012年07月07日 04:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 4:59
2012年07月07日 05:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:02
2012年07月07日 05:02撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:02
2012年07月07日 05:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:03
2012年07月07日 05:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:10
2012年07月07日 05:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:10
2012年07月07日 05:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:12
2012年07月07日 05:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:14
2012年07月07日 05:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:16
2012年07月07日 05:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:18
2012年07月07日 05:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:20
2012年07月07日 05:22撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:22
2012年07月07日 05:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:23
2012年07月07日 05:23撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:23
2012年07月07日 05:25撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:25
2012年07月07日 05:27撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:27
2012年07月07日 05:29撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:29
2012年07月07日 05:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:32
2012年07月07日 05:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:34
2012年07月07日 05:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:46
2012年07月07日 05:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/7 5:46
2012年07月07日 05:50撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:50
2012年07月07日 05:58撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 5:58
今日初めてすれ違う人に撮影をお願いしました。
ここまで来れば後は(長い)林道歩きだけです。
2012年07月07日 05:59撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
4
7/7 5:59
今日初めてすれ違う人に撮影をお願いしました。
ここまで来れば後は(長い)林道歩きだけです。
山は晴れているのかな?
2012年07月07日 06:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 6:14
山は晴れているのかな?
ヘビイチゴ? 熊は来るのだろうか。
2012年07月07日 06:31撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 6:31
ヘビイチゴ? 熊は来るのだろうか。
2012年07月07日 06:34撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/7 6:34
熊の糞。比較的新しく、昨日来たときには無かったと思う。
2012年07月07日 06:38撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 6:38
熊の糞。比較的新しく、昨日来たときには無かったと思う。
2012年07月07日 07:05撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
7/7 7:05
2012年07月07日 07:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 7:09
2012年07月07日 07:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 7:14
2012年07月07日 07:36撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 7:36
もうすぐバス停です。
2012年07月07日 07:40撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
7/7 7:40
もうすぐバス停です。
帰りも貸切バス。
2012年07月07日 08:05撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
1
7/7 8:05
帰りも貸切バス。
ゲートを開けて一般の世界に戻ります。
2012年07月07日 09:06撮影 by  DMC-FZ28, Panasonic
2
7/7 9:06
ゲートを開けて一般の世界に戻ります。

感想

雨竜沼湿原
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-206276.html
を歩き、奥は5日の飛行機で一足先に帰京。
これからが後半戦(本番)。

昼過ぎのフライトに送った後、激しい雨の中を不安を抱えつつ豊糠へと向かう。空港内でも落雷で瞬停があったが、美瑛辺りでは信号機が消えていた。それでも南富良野辺りで雨は止み、日高は大丈夫なのかなぁと期待と不安が入り交じった。

とよぬか山荘に着いたときは天気も回復し、話を聞くと増水もしていないらしい。そもそも例年なら水量の多いこの時期でも、8月後半並に平水が下がっているとのこと。
宿泊は別棟の小部屋で一人だそうだ。あとの皆さんは団体。18人,14人,12人。
他の人が着く前に先に風呂に入って、夕食のジンギスカンも先に頂く。小屋でもそうだが、団体さんばかりの中に入ってしまうと居所が無くなってしまう。
山荘の人も恐縮していたが、それはそれで仕方がないこと。個室にしてくれたので早朝発もご迷惑を最小限に抑えられる(感謝)。

6日は3時のバスを予約。本館のトイレに行こうと思っていたが、入口に鍵が掛かっていて入れない。今日の3時のバスは自分一人のため、誰も出てきていないらしい。別棟に戻るのも面倒なので、第1ゲートのトイレを利用することにした。
朝食のおにぎりは玄関外の冷蔵ケースに入っていた。

第1ゲートでおにぎりを食べ、トイレに行って身支度を調え、30分ほど時間を掛けてから出発。この頃は晴れ間も出ていて期待は高まるが、昨日のこともあるので午後には崩れると覚悟しておいた方が良さそう。実際にそうなってしまった。

第2ゲートの先で、前日の指示通り(熊の目撃情報があり、登山者に爆竹を渡している)に爆竹を鳴らした。取水口で水量を確認したが確かに少ない。大きな問題は無さそう。
高巻きやへつりを繰り返し、四ノ沢の手前で徒渉点に出た。徒渉棒が散見されるので間違いなさそう。沢靴に履き替えていよいよ徒渉スタート。さすがにフェルト底は安心感が違うね。15回を数えてそろそろかなと思ったが、地形的にもまだ小屋の辺りではないらしい。20回以上徒渉したと思うが、最後は良く分からなかった。記録写真で再確認が必要か。(往復とも写真は殆ど全部載せました、重複感がありますが、参考になれば幸いです)
ちなみに8:30のバスに乗るであろう人は10名足らずだったと思う。

慎重に・無事に徒渉を終え、幌尻山荘に着くと小屋番さんが一人で掃除をしていた。
靴を履き替え、サブに切り替え、メインザックは小屋下の収納場所に納めてピークへ。小屋番さんの話だと、ループコースの徒渉は登山靴でも出来そうだが、標準タイムで10時間以上なので、登りで時間短縮が出来ないようだと厳しいかもとのこと。9時出発なので、遅くとも12時山頂を目処とした。
荷が軽くなり、いつもよりは少し早めの感じで急登を登っていく。命の水はチェックが必要だと思っていたので、水を汲みながら昼食。リスタートして稜線に出る頃からいよいよ天気が怪しくなってきた。
花は綺麗なのだが、雨ではただピークを目指して登るしかない。予定通り12時に山頂に着いたが、何も見えない状況なので七つ沼カールも諦めてそのまま戻ることにする。
小屋には団体さんも到着していて、ごった返し。荷物は小屋下にしか置けないので、寝袋と食事の道具だけ持って小屋に入る。普段なら外で炊事の小屋なのだが、雨のため交代で小屋の炊事スペースを借りる。団体さんが先なので、沢で冷やして置いたロング缶2本とワインの小瓶を飲みながらノンビリやる。話し相手は私の他の唯一の単独者、昨日から連泊の浜松の76歳!男性。翌日も間に合わなかったが同じバスを目指していた。
夕方に若者3〜4名が到着したが、それ以外は60代以上と思える人達で私は若手だった(w
奥まったところを割り当てられたが、トイレに近く、人が出入りする度に臭いが気になった。まあ、そんなもんでも寝られれば大丈夫。

7日は2時前からゴソゴソ始まった。3時まではシュラフに残っていたが、殆ど寝ている人もいなさそうだったので起き出した。幸い、雨は止んでいる。
朝食のラーメンを作り、身支度をして明るくなった4時に出発。一度通っているルートだし、4時間半は掛からない。帰りもルート状況の写真を撮りながら進み、8時より前には第1ゲートに着いた。76歳の方はバスの時間までには着かず、次のバスになってしまった(無理はしないと言っていたので織り込み済みか)。

バスの中の記念Tシャツが気になって、結局とよぬか山荘で買ってしまった。
ここから次のトムラウシまでは距離があるが、ナビは高速を使わず、国道で行く最短経路を指示していた。
夕食や買い出しをする場所は清水町しかなく、行き過ぎてちょっと戻ったがスーパーで一通りのものは揃った。夕食は寿司!

温泉も考えたが、トムラウシを降りてから寄るので今日は登山口に急いだ。


次は最後のレコになる、トムラウシ岳。

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-206480.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1882人

コメント

こんちは!
firebolt さん

幌尻山荘って寝床は小屋の方が決めるんですね?シュラフはみなさん持参してますか?

帰りのシャトルバスなんですが、時間の変更って出来るんんですね?

爆竹、僕もどっかで購入しようかなぁ。
2012/8/29 20:54
gakucatsさん、コメント有り難うございます
混雑具合に寄るとは思いますが、基本的にシーズンは定員まで予約が入っているはずなので、ドタキャンや徒渉できずに撤退するような状況でもなければ同じなのだと思います。団体(ツアーも)が多いので、単独だと調整的に使われそうですが、端の方にしてくれました。
ちなみにザックは小屋の下の置き場に置かされますので小屋中は寝具と少々の身の回りの物だけです。

たしか毛布は掛ける分まで無いので、基本的にシュラフ持参です。徒渉で濡らさないようにしっかりパッキングして下さい。
シャトルバスは空いていれば乗れます。皆さん、余裕を持った時間で予約されると思いますが、朝一以外で空きが出るのかどうかは分かりません。

爆竹、飛行機には乗せられないので、道内で売っているところを調べる必要がありますね。とよぬか山荘へ問い合わせてみても良いでしょう。
2012/8/29 23:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 日高山脈 [日帰り]
幌尻岳(額平川)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら