南八ヶ岳テント泊

2019年10月23日(水) 〜 2019年10月25日(金)

• GPS: 12:39
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,471m
• 下り: 2,516m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:16

11:02 美濃戸口
11:53 11:53 やまのこ村
12:01 12:02 美濃戸山荘
12:43 12:44 堰堤広場
14:04 14:15 赤岳鉱泉
14:18 宿泊地

2日目

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:40

8:02 中山尾根展望台
8:09 8:10 行者小屋
8:17 8:17 阿弥陀岳分岐
9:00 9:00 赤岳頂上山荘
9:02 9:02 文三郎尾根分岐
9:03 9:03 赤岳頂上山荘
9:06 9:07 文三郎尾根分岐
9:16 9:23 キレット分岐
9:27 9:35 竜頭峰分岐
9:37 9:48 赤岳
9:53 9:55 赤岳頂上山荘
10:19 10:36 赤岳天望荘
10:40 10:40 地蔵の頭
10:50 10:56 二十三夜峰
11:02 11:05 日ノ岳
11:09 11:15 鉾岳
11:21 11:25 石尊峰
11:32 11:32 三叉峰（横岳）
11:41 11:42 横岳（無名峰）
11:51 12:06 横岳
12:17 12:18 台座ノ頭
12:44 12:55 硫黄岳山荘
13:28 13:28 硫黄岳
13:46 13:47 赤岩の頭
14:31 14:32 ジョウゴ沢
14:38 14:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:42 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:56

9:08 赤岳鉱泉
9:55 9:55 堰堤広場
10:25 10:26 美濃戸山荘
10:31 10:31 やまのこ村
11:03 11:03 美濃戸口
11:04 11:04 八ヶ岳山荘
11:04 ゴール地点

天候

1日目：晴
2日目：曇
3日目：雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅からバスで美濃戸口へ

コース状況／危険箇所等

美濃戸口から赤岳鉱泉までの北沢ルートは台風の影響がみられたが歩行に問題はない．
赤岳〜硫黄岳は先日降った雪が積もっていた．チェーンスパイクなどを持っておいたほうが安心かもしれない．
赤岳でクマの足跡のようなものを見かけた．

写真

10/23 10:14

【茅野駅】
　この日は，台風19号の影響で中央本線の高尾-相模湖間が単線での運転になっていたので，早めに家を出たが，バスの時間(10:20)まで1時間ほど余裕があった．駅周辺にはレストラン・土産物屋などがある．

10/23 10:39

【バスから見える南八ヶ岳】
　今日は天気がいい．つい昨日初雪だったそうで，山頂近くは白くなっている．

10/23 11:09

【美濃戸口の仮設の橋】
　台風で橋が流されてしまったそうで，仮設の橋になっている．

10/23 12:59

【北沢】
　もとのルートは一部通行できなくなっているが，既に迂回路を作っていただけているので，問題なく歩ける．

10/23 13:05

【ヘリコプター】
　この日はたくさん飛んでいた．

10/23 13:09

【沢と山頂と飛行機雲】
　本当に天気がいい．
　初日は赤岳鉱泉にテントを張って泊まる．沢の音がうるさかった(言い訳)ので，持ってきたビールを2本とも飲んでしまった．

10/24 8:36

【横岳と硫黄岳】
　2日目はテントを置いて，朝から赤岳山頂に向かう．
　ちょっと曇っている．

10/24 9:14

【足跡？】
　標高は2700mぐらいあるのだか，登山好きのクマかも．

【足跡？】
　見えづらいのでコントラストを強くしてみた．もっとちゃんと撮影しておけばよかったと反省．

10/24 9:43

【赤岳山頂】
　上も下も曇っているが，間から冠雪した富士山がはっきり見える．
　赤岳山頂付近の階段と岩場は一部凍っていた．

10/24 9:43

【赤岳山頂から】
　赤岳鉱泉・行者小屋・横岳・硫黄岳と，今日歩くルートが一望できる．

10/24 10:18

【赤岳展望山荘】
　左上の鳥を撮影しようと思ったのだがうまく撮れなかった．
　赤岳展望山荘ではコーヒーをいただく．携帯の電波(au)も入る．

10/24 10:59

【赤岳から横岳へ】
　曇ってきた．ちょっと雪が積もっている．

10/24 11:24

【なんて書いてあるのかわからない石】

10/24 11:48

【横岳】
　雲の眺めがいい．

10/24 12:16

【横岳から硫黄岳へ】
　いよいよ視界が悪くなってくる．何を目的に山を歩いているのかわからなくなってくるが，修行だと思って歩く．
　道の脇の棒は鹿よけの柵だそう．網がなくなっているので今は鹿も入り放題になっている．

10/24 12:35

【硫黄岳山荘】
　中で休憩できる．トイレ(￥100)を借りた．高いところにあるのに設備が充実している．

10/24 13:02

【硫黄岳山頂へ】
　石が積んである．

10/24 13:26

【行き止まり】
　行き止まりなんて言われたら行くしかないが，案の定ガスで何も見えなかった．

10/24 13:28

【硫黄岳山頂】
　広い．

10/24 13:44

【赤岩の頭】
　岩というが砂地で，頭と言いながら鞍部のようだが，赤岩の頭．
　ここからは赤岳鉱泉まで黙々と下る．

10/25 8:59

【3日目】
　写真だとよくわからないが，3日目は雨だった．雨の中の撤収作業は修行だと思っても辛い．

撮影機器：

TORQUE G03 au 京セラ

感想

imai448

初めての八ヶ岳でした．
行者小屋泊からテントを担いで赤岳鉱泉まで縦走するプランも考えましたが，初めてということで，無理をせずに赤岳鉱泉で二泊して，テントを置いて歩きました．