紅葉の恵那山 神坂峠からピストン アップダウン多めのプチハードコース

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,111m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:29

6:45 神坂峠
7:11 7:12 千両山
7:31 7:31 鳥越峠（恵那山）
8:18 8:19 大判山
10:14 10:14 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
10:27 10:27 恵那山
10:34 10:34 恵那山頂避難小屋
10:41 10:59 恵那山一等三角点
11:06 11:09 恵那山頂避難小屋
11:17 11:18 恵那山
11:30 11:30 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
12:58 13:03 大判山
13:39 13:40 鳥越峠（恵那山）
14:07 14:07 千両山
14:25 14:25 神坂峠
14:25 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

とにかくアップダウンが多いコース。
山頂までの急登続きと、下山の登り返しがハードです。

その他周辺情報

クアリゾート湯舟沢

写真

早朝4時に起きて、6時にキャンプ場を出発。
7時前に恵那山に着きました。
山肌の紅葉がキレイ！今日は晴れてほしいな。

神坂峠、古事記にも登場する峠なのですって！

登山口はここから。

朝日に輝く登山口前

登山口前の駐車場、もう満車でした。

雲海がキレイです。しばらく笹の道。

大判山？文字が消えかけてます。

まだ、ガスがかかってて、紅葉はよく見えません。

午後から晴れそうな天気予報なので、下山中の景色が楽しみです。

色とりどり。

あ、手前の枝にピントあっちゃった。

登り中はキツくて写真撮る余裕ありませんでした笑 ここが恵那山の最高点。
山頂は最高点ではないので、ご注意。

最高点からしばらく下ると、山頂です。

山頂には櫓が立っているのですが、櫓に登っても見晴らしはありません笑
メンバーを見おろしてパチリ。

ここでもタッチ。

山頂小屋。近くにトイレもあります。

祠の裏にビュースポット。あれは北岳？？

いい眺めです。気持ちいい。

あ、でもまた雲が出てきちゃった。

もうすこし晴れて欲しいなぁー

おお！晴れてきた！山肌、崩れてますねー

眺めがよくなってきました。期待！

わ！明るい！紅葉がキレイです。

お日様が当たるとこんなにキレイ！
でも、台風で葉っぱが落ちてしまってるのもわかりますね。

台風がなかったら、もっとこんもりとキレイな紅葉だったんだろうなぁー

赤と黄色と緑。キレイです。

キッツイ登り返しの後は、温泉に入って、ご飯！
カツ丼と味噌カツ丼。
ものすごいボリュームです！

感想

りえ

早朝4時に起きて、出発の準備。

買ったばかりのシュラフとマットを持って行ったのですが、とっても気持ちよく眠れました。
モンベルとサーマレストに感謝。

キャンプ場から恵那山登山口までは、車で1時間くらい。登山口周辺も標高が高いので、寒い！
登り始めて体が温まるまでは、プルプル震えてました。

恵那山の神坂峠コースの特徴はアップダウン。
登り始めてちょっとの分岐で、どんどん下ることになります。
「えーピストンだから、この坂をラストに登ることになるのかー辛いなぁー」と、登山序盤から心配することに笑

山頂まで、2.5キロを切ったあたりから、登りがキツくなって息があがります。
思ったよりハード！！

でも、ここを登りきれば、山頂まではむしろ下り。恵那山は最高地点と山頂の場所が異なるそうです。

山頂からの眺望はないですが、近くにビュースポットがいくつかあります。
気持ち良い眺めが疲れを癒してくれます。

そして、下山中、12時くらいからガスが晴れて、視界が紅葉でパッと明るくなりました！！

色鮮やかでキレイ！
この瞬間を待ってたよー！とばかりに写真を撮りました。写真だと、肉眼で見たようなキラキラさが伝わらないのですが…。

でも、恵那山のハードさはここから。
登り返しがやってきます。
6時間ほどアップダウンを繰り返した後に、1時間続くだらだら登り。
足は重いし息は上がる。
この後の温泉のことだけ考えて、無心で足を上げ続けました。

無事に下山したあとは、温泉のジャグジーで足をマッサージ♪
さっぱりしたあと、がっつりカツ丼をいただいてから、帰路へ。

渋滞の高速道路を運転していただきながら、睡魔に負けて後部座席で爆睡してしまいました。
懺悔…
東京に着いたのはもう22時過ぎ！
朝4時から遅くまで、本当にお世話になりました。

とても充実した、楽しい週末になりました。

今回は、昨日も今日もメンバーのペースにだいぶ遅れての登山だったので、一緒のペースで登れるようにもっと体力つけなきゃ！としみじみ。