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記録ID: 2087596
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳1日目 西沢渓谷〜甲武信ヶ岳

2019年11月02日(土) 〜 2019年11月03日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:06
距離
8.5km
登り
1,584m
下り
334m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
2:12
合計
7:07
9:56
9:56
7
10:03
10:03
107
11:50
12:05
105
13:50
13:52
7
13:59
13:59
14
14:13
14:38
14
14:52
16:17
14
16:31
16:31
9
16:40
ゴール地点
天候 2日とも晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:塩山駅8:30発→西沢渓谷入り口バス停9:30着 ※臨時便含め3台
復路:梓山バス停13:02発→信濃川上駅13:27着
コース状況/
危険箇所等
全行程よく整備されており問題なし

徳ちゃん新道:急登多し
戸渡尾根:道が狭くなるので譲り合いの精神で、土砂流出により大きな段差も有る
木賊山〜甲武信ヶ岳:一番歩き易いかもしれない
その他周辺情報 往路:特になし
ここからスタート
2019年11月02日 09:33撮影 by  SOV40, Sony
11/2 9:33
ここからスタート
この看板が有る所にトイレと東屋が有る、近丸新道を行く場合は最後のトイレ、徳ちゃんを行く場合でもここで最後の用意をすると良い
2019年11月02日 09:46撮影 by  SOV40, Sony
11/2 9:46
この看板が有る所にトイレと東屋が有る、近丸新道を行く場合は最後のトイレ、徳ちゃんを行く場合でもここで最後の用意をすると良い
こちらは近丸新道、一般登山者立ち入り禁止扱い
2019年11月02日 09:56撮影 by  SOV40, Sony
11/2 9:56
こちらは近丸新道、一般登山者立ち入り禁止扱い
西沢山荘にもトイレ有り(らしい)
2019年11月02日 10:01撮影 by  SOV40, Sony
11/2 10:01
西沢山荘にもトイレ有り(らしい)
こちら徳ちゃん新道入り口、昔は見逃しがちだったらしいが今は立派な看板が有り分かり易い
2019年11月02日 10:02撮影 by  SOV40, Sony
11/2 10:02
こちら徳ちゃん新道入り口、昔は見逃しがちだったらしいが今は立派な看板が有り分かり易い
噂通りの急登、写真じゃ伝わらないけど
2019年11月02日 10:35撮影 by  SOV40, Sony
11/2 10:35
噂通りの急登、写真じゃ伝わらないけど
別の急登を上から、やっぱり写真じゃ伝わらないけど
2019年11月02日 11:08撮影 by  SOV40, Sony
11/2 11:08
別の急登を上から、やっぱり写真じゃ伝わらないけど
今年は色付きが悪いけど、それなりに綺麗な木もチラホラ
2019年11月02日 11:31撮影 by  SOV40, Sony
1
11/2 11:31
今年は色付きが悪いけど、それなりに綺麗な木もチラホラ
途中、眼下に広瀬湖を望む、登りだと振り返らないといけないので見逃さない様に
2019年11月02日 13:21撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:21
途中、眼下に広瀬湖を望む、登りだと振り返らないといけないので見逃さない様に
合流点に到着、こちらの近丸分岐には一般登山者立ち入り禁止の注意が無い
2019年11月02日 11:54撮影 by  SOV40, Sony
11/2 11:54
合流点に到着、こちらの近丸分岐には一般登山者立ち入り禁止の注意が無い
登ってきた徳ちゃん
2019年11月02日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
11/2 12:02
登ってきた徳ちゃん
これから行く戸渡尾根
2019年11月02日 12:02撮影 by  SOV40, Sony
11/2 12:02
これから行く戸渡尾根
途中富士山や
2019年11月02日 13:30撮影 by  SOV40, Sony
1
11/2 13:30
途中富士山や
奥秩父主脈稜線が見えるポイントも有り
2019年11月02日 13:31撮影 by  SOV40, Sony
3
11/2 13:31
奥秩父主脈稜線が見えるポイントも有り
木賊山を巻かずに上る
2019年11月02日 13:49撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:49
木賊山を巻かずに上る
14時でも霜が溶けずに残る、朝は滑らない様に
2019年11月02日 13:52撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:52
14時でも霜が溶けずに残る、朝は滑らない様に
鶏冠尾根からの合流路、小屋にこちらから来たパーティーが2組いた
2019年11月02日 13:54撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:54
鶏冠尾根からの合流路、小屋にこちらから来たパーティーが2組いた
木賊山の山頂は地味、標識新しくしてあげて
2019年11月02日 13:58撮影 by  SOV40, Sony
11/2 13:58
木賊山の山頂は地味、標識新しくしてあげて
木賊山から甲武信小屋のあるコルまで下るサレ場、ここは皆写真撮ると思う、手前が甲武信、奥が三宝岩と三宝山
2019年11月02日 14:04撮影 by  SOV40, Sony
1
11/2 14:04
木賊山から甲武信小屋のあるコルまで下るサレ場、ここは皆写真撮ると思う、手前が甲武信、奥が三宝岩と三宝山
主脈稜線側の展望も開ける、足元はザレてるので滑らない様に
2019年11月02日 14:05撮影 by  SOV40, Sony
2
11/2 14:05
主脈稜線側の展望も開ける、足元はザレてるので滑らない様に
小屋に到着、この日は宿泊者100人
2019年11月02日 14:35撮影 by  SOV40, Sony
1
11/2 14:35
小屋に到着、この日は宿泊者100人
テン場も14時でこの感じ、最終的には50張りでテン場からはみ出した
2019年11月02日 14:35撮影 by  SOV40, Sony
2
11/2 14:35
テン場も14時でこの感じ、最終的には50張りでテン場からはみ出した
小屋の受付を終えてアタックザックで山頂へ
2019年11月02日 14:53撮影 by  SOV40, Sony
11/2 14:53
小屋の受付を終えてアタックザックで山頂へ
手前左が朝日岳(国師ヶ岳と北奥千丈岳は左に見切れてしまった)、その右奥に五丈岩が特徴的な金峰山、更にその右奥に薄っすら見えるのが中央アルプス、一番右が小川山
2019年11月02日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
1
11/2 14:56
手前左が朝日岳(国師ヶ岳と北奥千丈岳は左に見切れてしまった)、その右奥に五丈岩が特徴的な金峰山、更にその右奥に薄っすら見えるのが中央アルプス、一番右が小川山
夕日に照らされる三宝山と三宝岩
2019年11月02日 16:10撮影 by  SOV40, Sony
11/2 16:10
夕日に照らされる三宝山と三宝岩
夕日と富士山と主脈稜線をワイドアングルで、富士山の右に1つだけ頭を出してるのが黒金山かな?
2019年11月02日 16:11撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 16:11
夕日と富士山と主脈稜線をワイドアングルで、富士山の右に1つだけ頭を出してるのが黒金山かな?
木賊山と富士山
2019年11月02日 16:19撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 16:19
木賊山と富士山
雲海に浮かぶ富士山アップ
2019年11月02日 16:20撮影 by  SOV40, Sony
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11/2 16:20
雲海に浮かぶ富士山アップ
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック ナイフ

感想

記録が上手く行かず1日目2日目でデータが分かれてしまったので山行記録も分けて。

1日目はただひたすら登る。
季節が合えばシャクナゲが楽しめるのだろうが、この時期は葉っぱだけ。
多少色づいているナナカマドやカエデが慰め。
富士山や他の山々は山頂からでも見えるが、広瀬湖の展望は徳ちゃん新道途中からしか見えないので見逃さない様に。
道がガレて来て少し登ると左側の木の密度が薄くなる地点が有る。
その辺りが広瀬湖が見えるタイミング。

木賊山は巻かない事をお勧めする。
山頂直下からの甲武信ヶ岳の展望は一見の価値あり。
東西の展望もこのルートで唯一開ける場所となる。(あとは甲武信山頂付近だけ)

小屋の受付後は甲武信山頂で夕日待ち。
結局1時間半ほどいて寒かったが、そのかいのある絶景が見れた。

小屋はとても混んでいて1つの布団を2人利用だったが、よくある事なのだしマナーの悪い人はいなかったので問題なし。
名物ご主人の徳ちゃんと色々話せ、徳ちゃんの作った甲武信の花や景色のビデオ鑑賞会なども有り、とても楽しい時間となった。

※2日目に続く

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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