福島B〜木曽駒ヶ岳〜桂小場

2012年07月21日(土) 〜 2012年07月22日(日)

• GPS: 28:04
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,921m
• 下り: 1,971m

コースタイム

7/22(土)5:30福島Bコース登山口(旧木曽駒高原スキー場)-7:50四合目-8:20力水(四合半)-8:57五合目-9:35六合目-10:50七合目避難小屋-12:00八合目(水)-13:30玉乃窪山荘(九合目)-14:20頂上木曽小屋-14:35木曽駒ヶ岳山頂-14:55駒ヶ岳頂上山荘テント場泊
7/22(日)5:00テント場-馬の背-6:00黒沢伊勢滝分岐(八合目)-6:30遭難記念碑-6:45西駒山荘-7:05胸突ノ頭(分水嶺・茶臼山方面分岐)-7:40津島神社-8:20大樽避難小屋-9:05野田場(水)-ちりめん坂-10:00ぶどうの泉-10:15桂小場駐車場

天候

21日曇のち雨時々霧雨、22日曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（旧）木曽駒高原スキー場ゲレンデと桂小場駐車場それぞれに2台の車で乗り付け交差縦走。

写真

7/21 6:17

木曽駒高原スキー場（閉鎖）の旧ゲレンデが福島Bコースのスタート

7/21 7:49

四合目。ここまではナダラカだった道も一気に登山道らしくなります。

7/21 8:04

途中で見かけた大きな岩。よく見るととても不安定なのですが…。巨人がやってきて積み上げたか

7/21 8:20

四合半の力水

7/21 8:57

五合目

7/21 9:36

六合目…って四合目から七合目までずっと同じです。だから標識を取るしかない

7/21 10:22

七合目の避難小屋内。平成11年に焼失するも平成13年に再建されたとか

7/21 10:57

小屋内はとても清潔で薪ストーブ（薪も常備）がありました。

7/21 10:57

2階というかロフトもあります。バンガローと言って差し支え無し

7/21 10:59

小屋前のトイレです。冬と夏では何が違うんでしょうか？でもこのようなトイレが増えてくれれば山が快適になっていきますね。

7/21 10:59

なんと普通の水洗トイレでした。ただ地上と大きく違うのは、風力と太陽光で蓄電し菌と浄化槽で実現したハイテクトイレです。左の張り紙の「餌」にご注目

7/21 12:01

七合目から八合目は大きな岩を跨ぐ水平移動中心で高度が稼げません。

7/21 12:01

八合目の水場は山頂までの最後の水場

7/21 13:29

九合目の玉乃窪山荘の石垣。

7/21 13:29

石垣の中はこんなです。

7/21 13:40

7/21 14:23

頂上木曽小屋の直下の案内標

7/21 14:37

木曽駒ヶ岳の山頂です…って何もわからん

7/21 14:39

こんだけ近づいて駒ヶ岳と判明する始末

7/22 4:59

翌朝テント場出発前。元気に下ろうってか。背後に雪渓が見えます。

7/22 5:47

7/22 5:47

霧が濃く、眺望もこの程度が精一杯でした

7/22 5:59

7/22 6:14

伊勢滝と将棋頭山との分岐

7/22 6:33

遭難記念碑の前です

7/22 6:48

西駒山荘前の看板。

7/22 6:46

看板の反対側はよく見るとたくさんの赤い花

7/22 6:46

コマクサ！

7/22 7:06

西駒山荘から桂小場方面に下山する最後の稜線

7/22 7:06

行者岩（展望）って行者岩は写っていません！（岩はこの画角の右手側です）

7/22 7:42

津島神社 ヒカリゴケの文字。でも良く分かりません

7/22 8:19

大樽小屋前。福島Bコースの避難小屋と比べてしまうと見劣りしますね。

7/22 9:06

水場

7/22 9:59

「ぶどうの泉」って小黒川の赤ちゃんですね

7/22 10:20

桂小場のあずまやから撮影。ってここに下ってくる15分ぐらい前から大雨。外に出たくない…　　しまらないゴール

撮影機器：

Xperia acro IS11S au SONY