ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 210052
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳(熊渡〜高崎横手〜弥山〜八経ヶ岳〜明星ヶ岳)

2012年07月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
17.9km
登り
1,649m
下り
1,650m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:27 熊渡
8:55 双門コースとの分岐
8:58 金引橋
10:24 栃尾辻ルート分岐
11:21 高崎横手
11:45 狼平退避小屋
12:45 弥山
13:40 八経ヶ岳
14:17 明星ヶ岳
14:51 日裏山
15:07 高崎横手
15:48 栃尾辻ルート分岐
16:33 金引橋
16:59 熊渡
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
309号線 熊渡にて路上駐車
コース状況/
危険箇所等
全体的には、熊渡から弥山まではほぼ登りです。
金引橋から栃尾辻ルートまでの間(カナビキ尾根)は、
踏跡もあり、テープの目印もありますが、見失うと道に迷いそうです。
また、道幅が狭いく足を踏み外すと斜面から落ちそうなところもあるので
気をつける必要はあると思います。

※携帯電話は利用できませんでした。(au)
熊渡に到着です。この後ろに駐車スペースがあります。
by  ISW11K, KDDI-KC
熊渡に到着です。この後ろに駐車スペースがあります。
登山ポストです。用紙とペンがありました。
登山届けを記入していれておきました。
by  ISW11K, KDDI-KC
登山ポストです。用紙とペンがありました。
登山届けを記入していれておきました。
左が双門コースです。私は林道をそのまま直進します。
by  ISW11K, KDDI-KC
左が双門コースです。私は林道をそのまま直進します。
金引橋です。林道はここまでとなります。
by  ISW11K, KDDI-KC
金引橋です。林道はここまでとなります。
傾斜はそんなにきつくなく、ジグザクに登っていく感じです。
by  ISW11K, KDDI-KC
傾斜はそんなにきつくなく、ジグザクに登っていく感じです。
合流地点です。
登山道はこんな感じです。その1
by  ISW11K, KDDI-KC
登山道はこんな感じです。その1
登山道はこんな感じです。その2
by  ISW11K, KDDI-KC
登山道はこんな感じです。その2
登山道はこんな感じです。その3
by  ISW11K, KDDI-KC
登山道はこんな感じです。その3
高崎横手です。左が弥山、右が明星ヶ岳方面となります。
by  ISW11K, KDDI-KC
高崎横手です。左が弥山、右が明星ヶ岳方面となります。
高崎横手にある案内板です。
by  ISW11K, KDDI-KC
高崎横手にある案内板です。
この橋を渡ると狼平避難小屋です。
なお、双門コースとの合流地点でもあります。
by  ISW11K, KDDI-KC
この橋を渡ると狼平避難小屋です。
なお、双門コースとの合流地点でもあります。
狼平避難小屋です。中に入ってましたがみなさんきれいにお使いのようです。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
狼平避難小屋です。中に入ってましたがみなさんきれいにお使いのようです。
さぁ、狼平避難小屋からは階段を登ります。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
さぁ、狼平避難小屋からは階段を登ります。
階段が結構ありますね。
by  ISW11K, KDDI-KC
階段が結構ありますね。
登山道はこんな感じです。その4
by  ISW11K, KDDI-KC
登山道はこんな感じです。その4
登山道はこんな感じです。その5
正面に見えるのは弥山です。もうすぐ到着です。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
登山道はこんな感じです。その5
正面に見えるのは弥山です。もうすぐ到着です。
八経ヶ岳が見えました。今日は山頂に雲が掛かってませんね。
by  ISW11K, KDDI-KC
八経ヶ岳が見えました。今日は山頂に雲が掛かってませんね。
ふわふわしたじゅうたんのようです。
by  ISW11K, KDDI-KC
4
ふわふわしたじゅうたんのようです。
弥山にある神社です。
by  ISW11K, KDDI-KC
弥山にある神社です。
弥山にて。
よし、山頂はまだ雲が掛かってません。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
弥山にて。
よし、山頂はまだ雲が掛かってません。
弥山から北側を取りました。
by  ISW11K, KDDI-KC
弥山から北側を取りました。
弥山から東側を取りました。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
弥山から東側を取りました。
オオヤマレンゲの生息地帯に入ります。
by  ISW11K, KDDI-KC
オオヤマレンゲの生息地帯に入ります。
オオヤマレンゲはまだ咲いてました。
by  ISW11K, KDDI-KC
オオヤマレンゲはまだ咲いてました。
まだ、つぼみのオオヤマレンゲありますね。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
まだ、つぼみのオオヤマレンゲありますね。
しかし、もう枯れているオオヤマレンゲもあります。
by  ISW11K, KDDI-KC
しかし、もう枯れているオオヤマレンゲもあります。
八経ヶ岳山頂に到着。今日は誰もいませんでした。
by  ISW11K, KDDI-KC
八経ヶ岳山頂に到着。今日は誰もいませんでした。
三角点です。
前回は感じることができなかった、1915mの高さを今日は満喫できました。向きは大台ヶ原方面だったかな。
by  ISW11K, KDDI-KC
前回は感じることができなかった、1915mの高さを今日は満喫できました。向きは大台ヶ原方面だったかな。
弥山です。小屋が見えますね。
by  ISW11K, KDDI-KC
1
弥山です。小屋が見えますね。
いやはや、ほんとに高いです。
by  ISW11K, KDDI-KC
いやはや、ほんとに高いです。
山頂はこのぐらいのスペースしかありません。
by  ISW11K, KDDI-KC
山頂はこのぐらいのスペースしかありません。
弥山辻です。左が明星ヶ岳方面です。
by  ISW11K, KDDI-KC
弥山辻です。左が明星ヶ岳方面です。
弥山辻の案内板です。
by  ISW11K, KDDI-KC
弥山辻の案内板です。
明星ヶ岳山頂です。後ろの山が八経ヶ岳です。
by  ISW11K, KDDI-KC
明星ヶ岳山頂です。後ろの山が八経ヶ岳です。
登山道はこんな感じです。その6
by  ISW11K, KDDI-KC
1
登山道はこんな感じです。その6
日裏山です。
高崎横手です。あとは来た道を戻るだけです。
by  ISW11K, KDDI-KC
高崎横手です。あとは来た道を戻るだけです。
撮影機器:

感想

 前回、八経ヶ岳を訪れたときは、行者還トンネル西口の駐車場のみならず、
路上駐車でずらりと車が並んでいましたが、
今回は平日のため駐車スペースの少ない熊渡でも停めることはできました。

 熊渡に到着したのはAM8:00と遅めでしたが、
駐車している車はなく、のんびりと準備をして登山届けを出して出発しました。

 熊渡から金引橋までは石が敷き詰められた(?!)林道です。
石が大きくて歩きにくいといった印象です。
そこからカナビキ尾根とナメリ尾根を通ります。
踏跡やテープがあるため、しっかりと見ていれば迷わないとは思いますが、
道幅は狭いところが多く、滑落しないよう注意します。
ただ、踏跡はジグザクと登っていくため、曲がり角で真っ直ぐ進むと
とたんに迷いそうです。
実際に1回だけ道を外れてしまったため、尾根を目指してみると
また踏跡を見つけてそのまま登りました。

栃尾辻ルートと合流後もひたすら登り、高崎横手から狼平です。
ここは、双門コースとの合流地点なんですね。
双門コースからの下りは禁止みたいな注意書きがありました。
確かに川沿いの下りは危なそうですね。

狼平は非難小屋もあり川沿いで非常によい雰囲気です。
小屋の中に入ってみましたがきれいでした。
日帰り派の私ですが一度は泊まってみたいかもです。
狼平から弥山へは木の階段が続きます。

弥山に到着したときは、登りの疲れでゆっくり休憩しました。
ただ、アブがうろちょろするのは嫌でしたが。
平日のためか、小屋付近は3組ほど登山者が休憩していました。

なお、他の登山者の方にどのルートを通ったのかと聞かれましたので
「熊渡からです」と答えたところ、明星ヶ岳経由のほうが楽だよと
アドバイスを受けたりしてます。むむ、次の機会はそっちにしようかな・・・と。

その後、オオヤマレンゲの生息地帯を通りましたが、
つぼみもあれば、咲いているものもあり、また枯れている花もありました。

通り抜けた先の八経ヶ岳の山頂は晴れていたため、
近畿最高峰の高さを感じながら休憩しました。
とんぼが多く飛んでいましたよ。

せっかくなので明星ヶ岳に寄りましたが、山頂までの道の案内板はありませんでした。山頂の周りを半周回った後、下りになったため、
引き返して踏跡をたどり山頂に到着しました。
ただ、もう14時を回っていたため、さっさと下りました。

熊渡についたときは、どっぷりと疲れていましたが、
八経ヶ岳の高さを感じることができたので満足だったのでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1284人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら