記録ID: 2101973
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
横川駅〜一ノ字山〜軽井沢駅 旧中山道を歩く
2019年11月10日(日) [日帰り]
kyom4
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:27
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,064m
- 下り
- 505m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
JR関東バスで横川駅に移動（6:59発 520円） ＊運行日、期間限定で旧道を通るバスがありますが 本数が少なく、この計画では利用できませんでした |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・横川駅〜中山道入口 アプトの道は直線道、歩き易く、標識も整備されています ・中山道入口〜戦場ヶ原 覗迄は急坂がありますが、以降ほぼ平坦か緩やかなアップダウン 旧中山道の道形を良く残し、標識、案内板も整備 ・戦場ヶ原〜思婦石 殆ど平坦な未舗装林道 ・思婦石〜一ノ字山 緩やかな登山道、登山者が少ない為かやや荒れ気味 三等三角点が登山道の西側約50m付近にあります ・思婦石〜見晴台〜軽井沢駅 見晴台から軽井沢市街に至る遊覧歩道は通行止めで 舗装の車道歩き 全体的に危険個所、迷いやすい個所はありません |
写真
軽井沢駅
横川駅に向かうバスは途中ノンストップ、また旧道は通らないので急遽計画を変更し、横川駅からスタートします(^^;
横川駅に向かうバスは途中ノンストップ、また旧道は通らないので急遽計画を変更し、横川駅からスタートします(^^;
クラシック(*_*)
蒸気機関車に連結されていたのではないかと思いますが？
蒸気機関車に連結されていたのではないかと思いますが？
公園の背後の如何にも妙義らしい岩峰が絵になりますね(^.^)丁須ノ頭へと繋がる尾根でしょう。
現役を退いた車両が静かに余生を送っているように見える公園と妙義の険しい岩峰が妙にゆったりとマッチして郷愁をそそります
高速道
いつも通る高速も、橋の下を歩き、見上げるのは初(*_*)
いつも通る高速も、橋の下を歩き、見上げるのは初(*_*)
丸山変電所
不意に現れた、明治の堂々たるクラシックな赤レンガの建物に感動！
不意に現れた、明治の堂々たるクラシックな赤レンガの建物に感動！
正面玄関建物は取り壊される運命にあったそう。素晴らしい建築を、こうして目にすることができて幸運です。スタート地点を変更して良かったのかも(^^ゞ
11/10 7:53
正面玄関
建物は取り壊される運命にあったそう。素晴らしい建築を、こうして目にすることができて幸運です。スタート地点を変更して良かったのかも(^^ゞ
建物は取り壊される運命にあったそう。素晴らしい建築を、こうして目にすることができて幸運です。スタート地点を変更して良かったのかも(^^ゞ
峠の湯を過ぎると、砂利道。トンネルを抜けるとすぐ左が中山道入口に至る歩道なのですが…
トンネルを出てそのまま気持ちよく真っ直ぐ進んでしまいました！いつものポカミス('_')
あれっ！と引き返すとトンネル脇の標識を見落としていたのです(/_;)
中山道入口ここから当初の計画に復帰（熊ノ平バス停で降りて、めがね橋を見学後、アプトの道をゆるゆる下ってこの入口に着く予定でした）
1
11/10 8:17
中山道入口
ここから当初の計画に復帰（熊ノ平バス停で降りて、めがね橋を見学後、アプトの道をゆるゆる下ってこの入口に着く予定でした）
ここから当初の計画に復帰（熊ノ平バス停で降りて、めがね橋を見学後、アプトの道をゆるゆる下ってこの入口に着く予定でした）
樹間にゴルフ場冬は閉鎖の信州から、ゴルフに来る方もいるようで、峠を下ると冬でも温暖な気候に、別世界のような違いを感じてしまいます
1
11/10 8:41
樹間にゴルフ場
冬は閉鎖の信州から、ゴルフに来る方もいるようで、峠を下ると冬でも温暖な気候に、別世界のような違いを感じてしまいます
冬は閉鎖の信州から、ゴルフに来る方もいるようで、峠を下ると冬でも温暖な気候に、別世界のような違いを感じてしまいます
この付近、本日最大の急坂。牛馬もこの登りは大変だったことでしょう！
坂本宿
一直線に続く宿場の道を眺め、旅人は何を思ったのでしょうか？
一直線に続く宿場の道を眺め、旅人は何を思ったのでしょうか？
馬頭観世音
さすがに交通の主幹を為す街道だったのですね！あちこちで馬頭観音を見ました。
さすがに交通の主幹を為す街道だったのですね！あちこちで馬頭観音を見ました。
人が一人通り抜けるには左程の危険は感じませんが、牛馬が通行するとなると厄介だったかもしれず、逃げ場もないので、山賊が出たというのも頷けます
11/10 9:16
人が一人通り抜けるには左程の危険は感じませんが、牛馬が通行するとなると厄介だったかもしれず、逃げ場もないので、山賊が出たというのも頷けます
山中茶屋跡
広く平坦な場所。かつては学校もあったとのことですが、今は静寂が支配するのみ。
広く平坦な場所。かつては学校もあったとのことですが、今は静寂が支配するのみ。
旧道は左なのですが、楽をしようと思い、平坦そうな林道を選択(^^;
振り返った林道
遮断はされていませんが、車では通行しない方が良いようです(^^;
遮断はされていませんが、車では通行しない方が良いようです(^^;
霧積温泉分岐
ここから6kmもあるのですか(*_*)行きたいけれど今日は諦めます(/_;)
ここから6kmもあるのですか(*_*)行きたいけれど今日は諦めます(/_;)
もはや、完全に林道屋さんになりきって、青空とカラマツの黄葉を楽しみながら、のんびり歩き♪
ここで旧道と合流
今日は旧道歩きですから、本当はずっと旧道を来るべきだったかもしれず、ちょっぴり後悔。また来ますね♪
今日は旧道歩きですから、本当はずっと旧道を来るべきだったかもしれず、ちょっぴり後悔。また来ますね♪
鼻曲山登山口
一年前から計画していた一ノ字山の三角点探しに寄り道します
一年前から計画していた一ノ字山の三角点探しに寄り道します
わあおっ！
誕生日ではないのに、プレゼントを頂いたような嬉しさ(^.^)リボンをつけてくださった方に感謝！
誕生日ではないのに、プレゼントを頂いたような嬉しさ(^.^)リボンをつけてくださった方に感謝！
一ノ字山の山頂標識！
一年待ちましたから、やっぱり誕生日プレゼント♪
一年待ちましたから、やっぱり誕生日プレゼント♪
と同時に三等三角点発見です!(^^)!不遜にも三角点に腰かけ、のんびり昼食休憩してしまいました(^^;
さようなら
アプトの道＆街道歩き＆三角点探し、盛り沢山に楽しませて頂きました！
アプトの道＆街道歩き＆三角点探し、盛り沢山に楽しませて頂きました！
登山道に合流鳥獣保護標識手前から西に入り50m程歩くと三角点です。地理院地図には載っていません。興味のある方はいらしてください(^^;
11/10 11:44
登山道に合流
鳥獣保護標識手前から西に入り50m程歩くと三角点です。地理院地図には載っていません。興味のある方はいらしてください(^^;
鳥獣保護標識手前から西に入り50m程歩くと三角点です。地理院地図には載っていません。興味のある方はいらしてください(^^;
残念ながら遊覧歩道は通行止め、車道を戻ります。今日は思わぬ変更も幾つもありました。でも、無事に戻れましたし、様々に楽しめたので良しとしましょう♪
11/10 12:06
残念ながら遊覧歩道は通行止め、車道を戻ります。今日は思わぬ変更も幾つもありました。でも、無事に戻れましたし、様々に楽しめたので良しとしましょう♪
紅葉
一寸色褪せてきているでしょうか？でも、黄葉見頃の日曜日とあって観光客で大賑わい
一寸色褪せてきているでしょうか？でも、黄葉見頃の日曜日とあって観光客で大賑わい
穏やかな小春日和の街道歩きを楽しませて頂き、大満足ですが、遊覧歩道が歩けず残念でした。また来ますね♪目的の一つだっためがね橋は、車に戻ってから向かうことにします。
2
11/10 13:01
穏やかな小春日和の街道歩きを楽しませて頂き、大満足ですが、遊覧歩道が歩けず残念でした。また来ますね♪
目的の一つだっためがね橋は、車に戻ってから向かうことにします。
目的の一つだっためがね橋は、車に戻ってから向かうことにします。
浅間山と右裾に小浅間。あまりの大きさの違いが可愛く、目を惹くコンビ！
軽井沢駅からめがね橋まで車で20分。駐車場から歩いて見学開始。
丸山変電所、碓氷峠第三橋梁は素晴らしい明治の遺産です。下山後、足を延ばして良かったと思いました。
標識を見るとついまた、新しい計画をしてみたくなってしまいます(^^;
感想
昨年県境歩きをしていた際に通過した一ノ字山には
三角点があるとお聞きし、同時に紅葉の頃が良いとも教えて頂いたので
一年間、中山道歩きと三角点探しの計画を温めてきました。
横川と軽井沢の間の鉄道は断ち切られて久しく、
やはり車の回収が難しいのが問題でしたが、
軽井沢駅と横川駅を繋ぐバスがあるのが分かり
それ以上よく調べもせずに始発のバスにさえ乗り込めば
先ず時間的に余裕があると考えたのは、いつものうっかりミスです。
当日、軽井沢駅でいざ始発のバスに乗り込もうとすると
旧道は通らず、しかも横川駅迄途中停車もしないと聞き
熊ノ平バス停で降車し、アプトの道で中山道入口に向かう予定を
俄かに変更し、横川駅から歩行開始としました。
旧道を通り、熊ノ平、めがね橋で乗降できるバスは
季節運行、しかも運行日が、土日祝日、本数も少なく
このバスを利用してアプトの道を歩くとなると
中山道歩きは時間的に厳しく、現実的ではないように思います。
街道沿いの名所名所に立て札があり、それを読みながら
往時を偲び、想像したりするのも結構楽しく、時間を忘れます。
かつての中山道の難所は鉄道もなくなり、山懐に埋もれて
歩く人は殆ど居ないかと思っていましたが
単独のハイカーや、外国人、若者のグループなどとすれ違い
こうして歩かれている街道が、何か自分のことのように嬉しく
これからも、時代を越えて街道が歩き継がれていくようにと
願ってしまいます。
怪我の功名かもしれませんが、横川駅から出発したおかげで
明治の素晴らしい洋風建築の丸山変電所が見られたのは幸運でした。
めがね橋も、下山後に車で足を延ばして見学してみると
橋梁上を通り過ぎるよりも、旧道から見上げる景色が圧巻！
帰宅時刻は、その分遅れたものの、寄り道に大満足でした。
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一ノ字山、かんたんに見つけてしまいましたね。
アプトの道を、終点まで歩くと、熊ノ平駅です。
そこから先も整備してもらいたいですわ〜
熊ノ平のトンネルの上によじ登り、稜線まで直登すれば、
碓氷峠見晴台に通じる、紅葉トレイル。
廃道のままにしないで、復刻すればいいのにね〜
たいして労力変わらないので、こっちのルートのほうが好きです。
それと、
第45回(2019) 安政遠足侍マラソン 安中城址→熊野神社
たかだか７里です。
完全仮装マラソン
http://youtu.be/CYKceGP8gfY
http://youtu.be/ac-nzicQqZY
こんなの観ると、参加したくなりますでしょ〜
ほぼ平坦地に差し掛かり、進行方向左を注意しながら行くと
樹間になんとも目立つ蝶結びのピンクリボン
まさか温泉ペンギンさんが付けてくれたのでは
とにかく一年後に目的達成しました
めでたし、めでたし
アプトの道、いい加減な計画だったので、中途半端でした
霧積温泉も行きそびれ、また行くしかないですね
仕方なく、下山後車移動でめがね橋に寄りましたが、見応えあり
中途半端にアプトの道を歩いたせいもあってなのか
軽井沢まで遊歩道にしてほしい、と私も思いました。
安政遠足は五月に開催されているようですね。
完全仮装だと、正に温泉ペンギンさんの疾走を思い浮かべてしまいます
参加するより、沿道で楽しめそうです
峠の茶屋でのビールは気になりますが
が、たいへんなことになってるよう。
県道が崩落して、通行不可。
留夫側からしか入れない、山小屋状態。
週末は、表裏妙義に上ろうかと計画してましたが、
温泉旅行に変更しますかな。
先日の台風19号の被害だったんでしょうか？
全然知らず、旧中山道を歩いた日も
時間さえあったら寄りたいと思っていたのですが
行ける訳もなかったのですね
金湯館で生活していらっしゃる方々もいるでしょうから
山小屋状態だなんて、大丈夫なんでしょうか？
ちょっと心配になります。
深い谷間の最奥、どこで崩落が起こっても不思議のない箇所を
幾つも超えて辿る秘湯ですから、魅力も尽きないのですけれど…
そうそう、旧碓氷峠から林道がありましたよね！
確か分岐で標識に霧積温泉6kmとありましたが
悪路で車の通行はできないのでしょうか？
霧積温泉、更に気になりますね
金曜日の午後、脱走して、行ってきたよん。
6kmの表示ですが、実測8kmです。となりの旧看板は、ちゃんと8km表示。
国有地の作業林道なので、一般車は入っていけません。
とちゅうから、道も荒れてて、車での通行は不可です。
詳しくは、ヤマレコろぐ。
金湯館さんは、生活道路として、別林道の通行許可が出たそうですが、
営業路としては不許可。そのため、お客の送迎には使えないそうな。
春先まで、県道の復旧は、できないような感じでした。
それまで、実質、山小屋営業ですわな。
紅葉の時期は、予約が取れないくらいの人気宿でしたから、
山小屋営業のノウハウは、なさそうでした。
キョン姉様、ぜひ、その方面の伝授にむかって下され。
温泉ペンギンは、脱走ペンギンにも変身するのですね
金曜の午後なんて真面目に仕事などしていなかった頃が懐かしいです
それで、あの林道を霧積温泉迄トレランですか
行きは下りで、帰りは登り
あの分岐標識を見た時、自分にも魔が差し
歩いて行ってみたくなってました
雪が降っても林道歩きだけなら問題なし
予約の取れない程人気の宿が、本当に気の毒ですね。
でも、そんな時こそ、のんびり宿泊できそう
地図では、近くに霧積山という山の表示がありますけど
多分登山道なんてないんでしょうね
どうせならちょっぴり登山も入れて計画立てたいですけど
そんな悠長なこと考えてたら
kyom4の足では日暮れに温泉に辿りけないかも
には、三角点がありますね。
おそらく、東側・新幹線が顔出すあたりの、標高点752あたりから、激坂尾根道がありそうには、思います。😁
ここらへんは、墓場尻川の沢登りが有名ですな。
まぁ、ここら一帯、等高線が、ぐっちゃぐちゃなぁ。携帯電波ないです。登山者もほぼ皆無。Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ
熊野神社から霧積温泉にむかう道すがら、、
標高点1220あたりから、いいかんじに、稜線縦走して、霧積山まで行けそうな、かんじがしなくもなくもなぁ〜い。Ψ(￣∇￣)Ψ
ちょうど、標高点1220あたりで、実線から破線になってます。そう、林道はここで終点。
金湯館に行くだけでも、案外、楽しめますよん。(≧∇≦)b
呑み食いしすぎて、翌日のスタートは、10:30。😅 カラダオモイ💦
とんがりコーンの角落山まで、行きたかったンだけど、日没しそうなので、やめました。(￣∇￣*)ゞ
検索したら、幾つか新幹線の通過する唸り声を聞きながら
木の枝に掴まって急坂を這い上がり、大岩を巻いて登ってました
（地元のあちこちの藪岩を探し回る方たちのようですが…）
埋もれそうになってる三角点の映ってる写真もありましたよ
多分、その方たちの付けたテープなどついているでしょう。
だけど、あの辺りの急坂は半端じゃないし、激藪ももう嫌
足腰弱った山姥としては、当然恐れをなしてます
おっしゃる通り、熊野神社から霧積温泉にむかう道の途中の
標高点1220を通過し、下り加減に三角点到達が理想ですけど
藪の通過なしに簡単にいくものかどうか
まあ、とりあえず子持山の山頂を踏んで（前回未踏破）
標高点1220の様子をちらちら伺いながら通過し
金湯館でまったり温泉に浸かり、御馳走鱈腹頂いて
翌日、角落、鼻曲山方面を気分で経由して帰ろうかなと思います
でも、
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