玄倉川 鍋割沢

2019年11月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,765m
• 下り: 1,760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:19
• 合計: 7:40

8:50 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
9:47 9:51 釜場ノ平
9:56 9:58 寄コシバ沢
10:36 10:44 鍋割峠
10:51 10:54 旧鍋割峠(オガラ沢ブッコシ)
10:55 10:56 オガラ沢ノ頭
14:51 14:51 金冷シ
14:58 14:58 大丸
15:10 15:10 小丸
15:25 15:25 鍋割山
15:52 15:53 後沢乗越
16:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

旧鍋割峠で人に会った。

尊仏土平まで降りて鍋割北尾根を登り返すらしい。

F1は右壁を登ったけど巻きの方が難しいかもしれない。

F2は目で追ってみたが無理っぽいので左岸ルンゼから巻き。結果大事になってしまう。

右の尾根にトラバースしたいが結局支尾根の上端まで追いやれれる。

尾根は急峻で本日の核心

F3は被ってますがステミングで登れます。

私物回収

F4は流芯右の残置でバックアップ

シャワー浴びながらハーケン打ち足しここも懸垂で回収

F5は右から容易だけど動く岩もあったので慎重になった。

F6

左から取りつき中央の岩を跨いで流芯を直上などと目で追ってみた。

F6は左岸ルンゼから巻いた。ここも悪かった。

大丸に出るはずが。。。

感想

hachimero

気になってはいたけど長いアプローチも気になりその気になれなかった鍋割沢を歩いてきました。最近はアプローチの短いショートな沢ばかりだったので体力持つかななどと心配しつつ尊仏土平。ここから堰堤を超えてF1までが長く感じた。F1の手前で沢装備にチェンジすると疲れてたけど何だかやる気が出てくる。F1は水量が多くてシャワー必至。ここでせっかく着たハーネスを脱いで合羽をはいてひと手間かかってしまう。F2の巻きにはやられたけど順調に遡行しF6を巻いて脱渓することにした。そこから大丸を目指すつもりが玉冷シ北側の登山道に出てしまった。F6を過ぎてしまうと大丸に続く尾根には乗れないことに後で気がついた。