赤い橋、鍋割山、尊仏ノ土平、玄倉林道、鍋割山、大倉


- GPS
- 09:46
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,633m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 9:46
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
¥2990 バス利用のときは、小田急新松田駅から寄BSへ 富士急湘南バス http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/03_201906.pdf ¥520 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◯後沢出会から後沢乗越までの渓流沿い経路 桟道が整備されて、通行可能です。一部、経路が分かり辛い所もあります。 ◯鍋割山真北尾根 尾根に沿って下りますが、途中支尾根が有ります。 下部は、浮石の多い斜面になるので、通る場所を考えて足元に注意。 ◯玄倉林道 オガラ沢出会付近で林道が陥没。 通行には危険が伴います。細心の注意とジャンプ力が必要。 ◯鍋割歩道 玄倉林道から擁壁の横から取付きますが、いきなりの急登です。 尾根を確認しながら登って行くとP921のピークの先にキレットが有ります。 このルート核心部の個所。10m程の岸壁に挑みます。 通過のため、横急斜面に細い残置トラロープがあります。 尾根全体的にザレ場や低木の枝が行く手を阻みます。通行注意。 |
写真
感想
先週に引き続き、鍋割山。
今日は鍋割山の北側VRルートの徘徊です。
大倉から西山林道を通り、鍋割山コースでは時間がかかるので、先週と同じく赤い橋からのスタートです。
後沢経路を登り鍋割山へ、こんなに早くアクセスできるとは・・なかなか良い経路です。
しかも、快晴の空と紅葉。気持ち良く徘徊できそうです。
まずは、artpanoramaさんがレコされていた真北尾根。まだ紅葉が綺麗でした。
みんなの足跡を見ながら適当に下降。
途中の二股になる尾根の先、行きすぎたようで、最後には浮き石だらけで大変。
ちゃんとトラックログを見るべきでした・・・。
玄倉林道からの鍋割歩道へのアクセス。
zuppy1519さんの指南書を参考にして挑戦。
P921先のキレット。登りでは先が切れ落ちすぎて見えない。 (T_T)
こんな時の指南書。降り口を探す場所が違っていました。 (^_^;)
なんとか残置トラロープを発見! 確かに、太いロープは途中までで、あとは細くなっています。
私は持参ロープを使い下降しました。
なかなか危ないですが楽しい所です。(注 skywatcherの個人的主観)
登山道へ合流する手前の鞍部通過時、低木を潜る時にザックのポケットからペットボトルが落下して斜面を滑落。
急斜面でしたが取りに行けそうな場所だったので、ロープを出して20m程下降後回収。ゴミにならなくて良かったです。
ちゃんとザックの中にしまってください。すいませ〜ん。
無事登山道に合流して本日2回目の鍋割山。
先週より早い時間だったので、今日はゆっくりと降りることにします。
artpanoramaさん、zuppy1519さん、有難うございました。
おかげさまで、無事明るい時間に大倉BSに到着。
お疲れ様でした。
追伸
鍋割山への登山道で先行されていたハイカーさんの話し声、時折ヤマレコユーザーさんの名前が聞こえました。
これは同じくヤマレコユーザーさんに違いないと、お声がけ。
なんと、以前から私の拙いレコに拍手していただいていたtantanmameさんとwindmurmurさんでした。
今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m
こんばんわ skywatcherさん
鍋割歩道、良くわからず、頓珍漢でした、私
凄い所だったんですねえ
取付き、キレット、、、おっ怖
お疲れ様でした
また、どこかで
tantanmameさん、こんばんは。
途中のキレット通過が面白そうだったので、ちょっと行ってみました。
目印テープは全く無いので、地形図とGPSを駆使して通るVRルートです。
病みつきになってしまいそうです。? もう、なっているかも
また宜しくお願いします。
コメント有難う御座いました。
skywatcherさん、鍋割歩道、メルヘンな歩道のような名前ですが、とんでもない難ルートですよね。私のレコと反対向きですが、921からキレットへのザレ場の下降は難しかったと思います。キレットは上からだと自前ロープが使えるので安全ですね。ここが病みつきとは相当です。私の場合、ロープワークもロクにできないのに無謀に挑戦してしまいました。お互い安全に注意していきましょう。お疲れ様でした。
zuppy1519さん、こんにちは。
あのとんでもない難ルートのキレット通過は少しスリリングでした。
P921の先の崖を目の前に、ルーファイが大変でした。
下りだと、キレットを左に回り込んで・・という事だったので、右方面に行ってみたのですが、とんでもない高さ。
やはり指南書は有難かったです。場所が違う事に気が付き修正。
お陰様で無事通過することが出来ました。
マーキング無しということが、考える楽しさを与えてくれるんですね。
しかし、安全第一。無謀な事はやめましょう。 すでに無謀?
コメント有難うございました。
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