赤岳鉱泉-硫黄岳-横岳-赤岳-赤岳鉱泉

2012年07月28日(土) 〜 2012年07月29日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,690m
• 下り: 1,671m

コースタイム

7/28　美濃戸口11:15-12:05美濃戸山荘12:15-12:48堰堤広場12:58-13:45赤岳鉱泉（幕営）
7/29　赤岳鉱泉5:15-6:07赤岩の頭コル6:12-6:27硫黄岳6:37-6:47硫黄岳山荘6:57-7:30横岳（奥の院）7:40-8:30赤岳天望荘8:37-9:00赤岳9:15-9:45中岳9:57-10:34行者小屋-10:53赤岳鉱泉（テント撤収）11:45-12:23堰堤広場12:27-13:30美濃戸口

天候

1日目:晴れ/夕方にわか雨
2日目:晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7/28　茅野駅10:25-美濃戸口11:05
7/29　美濃戸口15:00-茅野駅15:37
バス料金は片道900円だが、往復券だと1500円で300円お得です。

コース状況／危険箇所等

登山道の状況:全体的によく整備されている。中岳のコル直下にザレ場のトラバース個所あり、上部を迂回できるようだがわかりづらい。
赤岳鉱泉の幕営地は混雑しており、上部の樹林帯に設営。ただガラス片やごみが多く難儀。ごみを持ち帰るのは当然だが幕営料1000円であれば、それなりの整備も必要では？

写真

7/28 12:11

いきなり美濃戸山荘から

7/28 13:15

柳川北沢、夏の道

7/29 6:22

もう二日目、硫黄岳山頂手前から天狗岳、蓼科山

7/29 6:31

硫黄岳山頂から横岳、赤岳、阿弥陀岳

7/29 7:18

台座の頭から横岳奥の院

7/29 7:31

奥の院から、赤岳がだんだん近くに

7/29 9:10

赤岳山頂。登山者が多く15分ほどで下山

7/29 9:51

中岳から阿弥陀岳。ルート上には多くの登山者

7/29 9:52

中岳から赤岳。文三郎尾根も混雑

撮影機器：

IXY 10S CANON

感想

dobon

夏型が安定した7月下旬の土日、人気のルートとあって、多くの登山者で混雑。横岳から赤岳にかけては所々時間待ちが発生。阿弥陀岳は中岳コルから山頂まで列をなしていたため登頂を断念しました。
2日間天候にも恵まれ楽しい登山でしたが、難所でのすれ違いやペースの違うパーティーの追い越しなど、リーダーは前後の登山者の状況を把握することも肝要。自分たちのことしか考えずに行動するパーティーが増えていることを懸念します。

美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴可（1人500円）。シャワー湯温調整がビミョーです。