記録ID: 2115467
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ハイキング
奥多摩・高尾
奥多摩から奥武蔵へ 軍畑駅〜棒ノ折山〜さわらびの湯
2019年11月17日(日) [日帰り]
子連れ登山
ogaya
- GPS
- 08:06
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,204m
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日帰り
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:20
※GPSログは軍畑駅出発時に取り忘れ。高源寺手前から開始。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
■帰り：河又名栗湖入口よりバスで西武池袋線飯能駅へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■軍畑〜岩茸石山 日曜とあって賑々しく、道も万全。 ■岩茸石山〜棒ノ折山 一気に登山者が減りすれ違ったのも数人程度。 高水山ルートよりは細くなるが、問題ない。 ■棒ノ折山〜さわらびの湯 途中林道を3度ほどクロスする。基本杉林を行く。 |
| その他周辺情報 | ■さわらびの湯 大人800円、子ども400円 18時閉館 |
写真
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軍畑駅から。
予定より30分以上遅れて出発。
休日とあって多くの登山者が。
予定より30分以上遅れて出発。
休日とあって多くの登山者が。
しばらく車道を歩く。
高源寺から急勾配となる。簡易トイレあり。
しばらくいくと登山道となる。
高源寺から急勾配となる。簡易トイレあり。
しばらくいくと登山道となる。
右手にこれから行く棒ノ折山とその尾根、
左手には川乗山か。
風が冷たいので先を急ぐ。
左手には川乗山か。
風が冷たいので先を急ぐ。
急降下すると名坂峠。息子が足を挫いてペースダウンしているので
引き返しも検討したが、登頂+カップ麺するというのでこのまま進む。
11/17 11:28
急降下すると名坂峠。
息子が足を挫いてペースダウンしているので
引き返しも検討したが、登頂+カップ麺するというのでこのまま進む。
息子が足を挫いてペースダウンしているので
引き返しも検討したが、登頂+カップ麺するというのでこのまま進む。
広葉樹林帯は色鮮やか。
小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に登ってゆく。
小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に登ってゆく。
杉の植林帯も多い。
一気に人がいなくなり静かな山行となる。
ただ息子にとっては単調で長く辛い道のりだったようだ。
一気に人がいなくなり静かな山行となる。
ただ息子にとっては単調で長く辛い道のりだったようだ。
南西方面が開けて風かわし日差しが心地よいので、
ここでランチとした。
ここでランチとした。
ようやく黒山。
予定より1:30遅れ。
静かな良い雰囲気。ベンチもある。
予定より1:30遅れ。
静かな良い雰囲気。ベンチもある。
ゴンジリ峠。
またしてもヘッデン覚悟で棒ノ折山山頂を目指す。
気合が入り？10分かからずに登頂した。
またしてもヘッデン覚悟で棒ノ折山山頂を目指す。
気合が入り？10分かからずに登頂した。
既に15時過ぎ。
名残惜しいが急いで下山開始。
今度は白谷沢からゆっくりと花見しに来よう。
名残惜しいが急いで下山開始。
今度は白谷沢からゆっくりと花見しに来よう。
岩茸石の分岐。
白谷沢のほうが面白いが、暗くなることも考慮して
尾根道を直進する。
白谷沢のほうが面白いが、暗くなることも考慮して
尾根道を直進する。
待望の温泉だ。
しかし18時閉館なのであまりゆっくりできず、、、
しかし18時閉館なのであまりゆっくりできず、、、
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
天気が良い休日。
先々週は金峰山へテン泊で、先週は千葉御宿の海へ、
なので今週は日帰り登山とした。
前日の夜に。
最近鉄道に乗ることが好きな息子へ、車でなく
電車で山登りへ行こうと、いくつかプランを提案。
小田急に乗って丹沢
中央青梅線に乗って奥多摩
西武池袋線に乗って奥武蔵、、、
その中で、奥多摩から奥武蔵へ下山後温泉付きの
このプランを即決、決行となった。
電車での登山は初めて。
晴天で休日の奥多摩は登山者で大賑わい。
軍畑駅から高水山までは渋滞こそならないが、
意外と自分のペースで歩くことが難しい。
ところが岩茸石山を過ぎると一気に人がいなくなる。
静かな山歩きが楽しめる。
しかし賑々しい好きの息子は、単調な尾根道歩きと、
足を捻ったりして途中テンション低下気味で、ペースが上がらず。
最後の10分程度だが、先々週に引き続きヘッデン下山となってしまった。
けれど最後まで山頂を目指す気合とカップ麺を食す執念は、
培われていると思われる（笑）
自分的には、さわらびの湯が18時閉館とは知らなかったので、
電車登山の特権、ゆっくり入浴後のビールを堪能できなかったのが
いちばん心残りだったかも。
けど、飯能でしっかり補給したし、小春日和の休日を楽しんだ一日であった。
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