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Yamareco

記録ID: 211700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中央アルプス〜千畳敷カール→空木岳縦走〜

2012年07月27日(金) 〜 2012年07月30日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:29
距離
19.7km
登り
1,298m
下り
2,730m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7月28日 
5:40千畳敷5:45→6:15極楽平6:20→島田娘→8:00濁沢大峰→9:15檜尾岳→11:20熊沢岳(昼食)→13:00東川岳→13:30木曽殿山荘13:50 →15:30空木岳15:35→15:45駒峰ヒュッテ(泊)
7月29日 
4:50駒峰ヒュッテ(御来光)→5:20駒峰ヒュッテ(朝食)6:00→8:40空木平避難小屋への分岐点→9:50ヨナ沢の頭→マセナギ→10:30池山小屋近くの水場10:45→11:20林道終点→11:45三本木(標高860m)
登山終了

三本木からタクシーにて→管の台バス乗場駐車場
天候 28日:出発時は晴れ、次第に南側がガスに包まれ昼過ぎには結構な雲が出ていました。雷が鳴っていて夜には雨が降っていました。
29日:晴れ、朝日は雲の中でした。雲海が奇麗でした。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7月27日 18:30笠岡IC→25:30管の台バス乗場駐車場
7月28日 4:30起床→4:50(予約していたタクシーにて)→5:15ロープウェイ乗場5:30→5:40千畳敷

〜登山〜

7月29日 三本木(タクシーで)→管の台バス乗場駐車場→こまくさの湯→こまがねの森(泊)
7月30日 こまがねの森(ペンション)→途中観光→19:30笠岡IC
コース状況/
危険箇所等
アクセス
管の台バス乗場駐車場は予想通りバスに乗るための大大行列が、タクシー予約していてよかった。
(予約していないとまず乗れません。少人数のグループだと相乗りで行くと割安に)
あとから聞くと、バス2時間、ロープウェイ1時間とか待った人も

コース
もともと真砂なのか岩が砕けて滑りやすい箇所が多い。特に東川岳から山荘までの下りは注意。

※木曽殿山荘は予約していないと泊まれない。
梅雨明けとゆうこともあり、とても多くの方がバスに乗るために並ばれていました。
2012年07月28日 04:46撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/28 4:46
梅雨明けとゆうこともあり、とても多くの方がバスに乗るために並ばれていました。
とても良く晴れていた千畳敷カール
(ロープウェイを降りてすぐ)
2012年07月28日 05:40撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:40
とても良く晴れていた千畳敷カール
(ロープウェイを降りてすぐ)
極楽平に向かう途中から千畳敷を振り返る
2012年07月28日 05:58撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 5:58
極楽平に向かう途中から千畳敷を振り返る
極楽平からロープウエイ乗り場を見る。
よくよく考えたら標高はここでも高い。
2012年07月28日 06:18撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 6:18
極楽平からロープウエイ乗り場を見る。
よくよく考えたら標高はここでも高い。
ここから縦走スタート。
ここよりしばらくは下りが続くので楽ちん。
2012年07月28日 06:19撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/28 6:19
ここから縦走スタート。
ここよりしばらくは下りが続くので楽ちん。
少しガスってますが・・。
2012年07月28日 08:43撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 8:43
少しガスってますが・・。
桧尾岳山頂。
奥に見えるのは避難小屋。
2012年07月28日 09:03撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:03
桧尾岳山頂。
奥に見えるのは避難小屋。
気持ちのよい尾根です。
2012年07月28日 09:04撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:04
気持ちのよい尾根です。
東川岳への途中、桧尾岳山頂を振り返る。
小屋も見える。
2012年07月28日 09:37撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 9:37
東川岳への途中、桧尾岳山頂を振り返る。
小屋も見える。
東川岳。長かった。
2012年07月28日 13:03撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 13:03
東川岳。長かった。
東川岳から空木岳を望む。
ここから木曽殿山荘に下って、また登り返すと思うと結構あるなー。
2012年07月28日 13:10撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 13:10
東川岳から空木岳を望む。
ここから木曽殿山荘に下って、また登り返すと思うと結構あるなー。
木曽殿山荘。

本日定員いっぱい。
予約している人だけ泊まれるみたいです。
2012年07月28日 13:32撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 13:32
木曽殿山荘。

本日定員いっぱい。
予約している人だけ泊まれるみたいです。
今回のMain。空木岳

さて、ここからもうひと踏ん張り。
2012年07月28日 13:32撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 13:32
今回のMain。空木岳

さて、ここからもうひと踏ん張り。
やっとヒュッテが見えた〜。
2012年07月28日 15:53撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/28 15:53
やっとヒュッテが見えた〜。
ヒュッテから望む朝焼け。
雲に阻まれています。
2012年07月29日 04:53撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 4:53
ヒュッテから望む朝焼け。
雲に阻まれています。
駒峰ヒュッテ。
2012年07月29日 05:00撮影 by  u770SW,S770SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 5:00
駒峰ヒュッテ。
ヒュッテテラスから空木岳を望む。
数名登頂されている。
ここからの眺めはいいです。
もう少し元気があれば登っていたんですが・・・。
2012年07月29日 06:04撮影 by  TG-810 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:04
ヒュッテテラスから空木岳を望む。
数名登頂されている。
ここからの眺めはいいです。
もう少し元気があれば登っていたんですが・・・。
下山中。
空木岳を振り返る。
やっぱり下りは楽だ〜。
2012年07月29日 06:23撮影 by  u770SW,S770SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/29 6:23
下山中。
空木岳を振り返る。
やっぱり下りは楽だ〜。
尻無
2012年07月29日 09:03撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/29 9:03
尻無
鷹打場
2012年07月29日 10:20撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/29 10:20
鷹打場
空木岳登山口。がけ崩れがなければここまで来るまでこれたのに。
もう一息歩きます。
2012年07月29日 10:49撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/29 10:49
空木岳登山口。がけ崩れがなければここまで来るまでこれたのに。
もう一息歩きます。
やっと下山。
本当ならもう少し歩く予定でしたが、タクシー呼びました。
2012年07月29日 11:08撮影 by  iPhone 4S, Apple
7/29 11:08
やっと下山。
本当ならもう少し歩く予定でしたが、タクシー呼びました。

感想

縦走
初めての縦走だったので、思ったよりアップダウンが激しく辛かった。特に木曽殿山荘から空木岳の登り返しは雷も鳴っていたので焦る気持ちもあり疲労がたまり、辛かった。
2日目は下るばかりだったので比較的楽だったが、昨日に比べ視界が悪く、とても長く感じた。

下山後、とにかく温泉に。
登山客も多く、ザックを置くスペースや、おみやげもの、食事もできました。

今日のお宿は「こまがねの森」 http://www.cek.ne.jp/~komaganenomori/
この日は4グループほど泊まっていました。

 川が近くにあるためか、夕食時にはエアコンいりません。(窓開けると少し川の音がうるさい気もしたが・・。)
 夕食は「チーズフォンデ」。普段こんな上品なものは食べないので、新鮮でした。量も多くお腹もいっぱいになりました。
食事や雰囲気は女性客を意識してる気がしました。でもおじさんでもOKですよ。

この価格で食事のボリューム、山小屋とはぜんぜん違う寝具、いい宿でした。

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