立山
- GPS
- 03:25
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 614m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
自宅4:48 ⇒ 東海北陸自動車道 ⇒ 北陸道立山IC ⇒ 8:08立山駅駐車場 立山駅9:10 ⇒ 9:17美女平9:30 ⇒10:15室堂 【復路】 室堂14:20 ⇒ 15:05美女平15:20 ⇒ 15:27立山 立山駅駐車場15:38 ⇒ 北陸道立山IC ⇒ 東海北陸自動車道 ⇒ GS ⇒ 19:38自宅 |
写真
装備
個人装備 |
12本爪アイゼン
ピッケル
ストック
オーバーグローブ
中間手袋2種類
レインウェア
ヘッドライト(Petzlとmont-bell)
ハンドライト
予備乾電池単四2本
ダウンジャケット
救急セット
カイロ
ナイフ(VictorinoxHantsman)
飲料2.0L(カルピス0.5Lとお水1Lとお湯0.5L)
一眼レフカメラ(PENTAX)
デジカメ(FUJIFILM)
ハードシェル
フリース
中厚手ロングスリーブ(メリノウール200)
オーバーパンツ
スタビライクス(保温タイプ)
ザンバラン(PAINE)
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感想
11月最後のお休みは、立山に行くと決めていた。
立山黒部アルペンルートのHPを確認すると、最終日の室堂発立山駅方面の最終便が14:30と書いてあった。
私の足で間に合うだろうか?と気になったため、過去の自分の記録を確認した。
立山駅に着くとチケット売り場の周辺でケーブルカーの始発の遅れを説明していた。
念のため、始発が遅れたことによる室堂からの最終便の繰り下げがあるのかを確認してみたけれど、天候による”繰り上げは”あっても”繰り下げ”はないとのことだった。
大丈夫かな?
最悪雷鳥さん探しでもすればいいか!と気持ちを切り替えて運行開始を待った。
30分遅れで運行開始し、高原バス乗り場の列に並んでいる時にチケットが無いことに気が付いた。
あっ、落としちゃった。
ケーブルカーに乗る際のペットボトルを落として拾う際に、落としちゃったのかな?
駅員さんにチケットの落とし物の有無を聞いたら、『先に届いていますよ!』と言われてしまった。
今日も何かが起こりそうだ。
室堂に着くと一面青空のいいお天気!
山頂13:00のタイムリミットを設けていざ出発ーーー!
いつも通りアイゼンを着けずに歩き始めたけれど、どうにも歩きにくい。
一の越を待たずしてアイゼンを装着することにした。
あれっ??うまくはけないぞ。
あーーーーーーースリーシーズン用の靴に合わせて穴の位置を一つ替えたんだった。
寒空の下、穴位置を変えるのに手間取って時間だけが過ぎていく。
5.6分?10分くらい?経過しただろうか、ふと気づく。
同じメーカーの同じサイズ、厳冬期用と3シーズン用とそんなに違うのか?もしかしたらこのまま装着できちゃうんじゃないか!
穴位置一つ替えるのに時間を使うのがもったいない。
元に戻し、そのままの穴位置ではいてみたけど問題なさそうだ。
一の越まで歩いたら、そのうちフィットするだろう。
結局最後まで調整いらずで問題はなかった。
山頂にはタイムリミットより少しだけ早く到着できた。
降雪直後の真っ白な雪景色を見られて幸せだ☆
やっぱり雪山は楽しいな、と再確認できた日であった。
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