木曽駒ヶ岳(テント泊)

2012年08月04日(土) 〜 2012年08月05日(日)

• GPS: 08:27
• 距離: 6.9km
• 登り: 537m
• 下り: 553m

コースタイム

8月4日
6:58遊歩道入口-7:20登山道分岐-8:00宝剣岳分岐-8:28中岳分岐-8:50駒ケ岳キャンプ場
-10:23駒ケ岳頂上荘-11:40駒ケ岳頂上-12:56駒ケ岳キャンプ場
8月5日
7:00駒ケ岳キャンプ場-7:30中岳頂上-8:12宝剣岳頂上-8:35宝剣岳分岐-9:17千畳敷カール-9:30千畳敷駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
8月3日22:30(守口発)
8月4日 2:00菅の台駐車場着-5:30しらびそ平駅行きバス-6:00しらびそ平駅-6:40千畳敷駅
帰路
8月5日 9:30千畳敷駅-9:40しらびそ平駅-10:30駐車場着

コース状況／危険箇所等

8月3日
PM10:30守口発
8月4日
早朝に駐車場に到着。(すでに駐車場は70%)
仮眠後、バス待ちの列に(4:50頃)。
5:30のバスでしらびそ平駅へ。
6:40分頃、千畳敷駅に到着(多くの人で賑わっていました)。
冬場は、通行不可ですが、中岳の巻道を経由して、キャンプ場へ。
すでに、数張りのテントが設営されていました。
テント設営後、缶ビール等を雪渓へ。
軽い朝食後、巻道から駒ヶ岳山頂へ(一部登山道崩落箇所あり)。
下山後、休憩と仮眠。
夕食後、サンセットを見に駒ヶ岳中腹へ(そして、就寝)。
8月5日
早朝、日の出を待つ(本日も快晴)。
朝食後、テント撤収。
中岳山頂から宝剣岳、そして千畳敷カールへ。
多くの登山客とすれ違って行きます。
千畳敷カールを散策して、千畳敷駅へ。
しらびそ平駅から菅の台駐車場着まで、その後露天こぶしの湯へ。
昼食後、帰阪(16:00頃)。

　　　
　　　

写真

8/6 5:56

千畳敷駅

8/5 23:47

千畳敷カール
(遊歩道)

8/5 23:47

中岳分岐

8/5 23:47

中岳分岐
(ミヤマキンポウゲ)

8/5 23:48

中岳分岐
(チシマギキョウ)

8/5 23:47

中岳登山道分岐
(僅かに富士山が)

8/5 23:47

中岳登山道分岐
(左宝剣岳方向1)

8/5 23:47

中岳登山道分岐
(左宝剣岳方向2)

8/5 23:47

天狗荘付近
(中岳)

8/5 23:47

中岳分岐
(将棊頭山1)

8/5 23:47

中岳分岐
(将棊頭山2)

8/5 23:47

中岳分岐
(将棊頭山3)

8/5 23:47

中岳分岐
(将棊頭山4)

8/5 23:47

中岳巻道
(御嶽山1)

8/5 23:48

中岳巻道

8/5 23:48

中岳巻道
(シナノキンバイ)

8/5 23:48

中岳巻道
(イワツメグサ)

8/5 23:48

中岳巻道
(御嶽山2)

8/5 23:48

中岳巻道
(ミヤマアキノキリンソウ)

8/5 23:48

中岳巻道
(イブキトラノオ)

8/5 23:48

中岳巻道
(命名カニノツメ)

8/5 23:48

中岳巻道
(ヒメウスユキソウ)

8/5 23:48

中岳巻道
(チシマギギョウ)

8/5 23:48

中岳巻道
(ミヤマリンドウ)

8/5 23:48

中岳巻道
(コマクサ)

8/7 15:22

駒ヶ岳キャンプ場
(テント設営、F氏撮影)

8/5 23:48

駒ケ岳キャンプ場
(八ヶ岳)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(ヒメウスユキソウ)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(三沢岳1)

8/5 23:48

駒ヶ岳巻道
(チシマギギョウ)

8/5 23:48

駒ヶ岳巻道
(シナノキンバイ)

8/5 23:48

駒ヶ岳巻道
(宝剣岳から三沢岳間)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(三沢岳2)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(御嶽山をバックにF氏)

8/7 15:39

駒ヶ岳縦走路
(宝剣岳、恵那山、三沢岳F氏撮影)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(御嶽山をバックにGさん)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(オゼンタチバナ)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(元気に頑張ってます)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(ふと横を見ると)

8/5 23:48

駒ケ岳巻道
(タカネツメグサ)

8/5 23:49

駒ケ岳巻道
(乗鞍岳と穂高連峰)

8/5 23:49

駒ヶ岳巻道
(チシマギギョウの群生)

8/5 23:49

駒ヶ岳巻道
(イワギキョウ)

8/5 23:49

駒ヶ岳巻道
(コマクサ)

8/5 23:49

駒ヶ岳山頂
(2956m、余裕のN氏)

8/5 23:49

駒ヶ岳山頂
(眼下のキャンプ場)

8/6 5:59

駒ヶ岳山頂
(元気に山頂へ)

8/5 23:49

駒ヶ岳山頂
(木曽小屋)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(チングルマ)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(ヨツバシオガマ)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(チングルマの綿毛)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(チングルマ)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(ミツバオウレン)

8/5 23:49

駒ヶ岳頂上園地
(ヒメウスユキソウとコウメバチソウ)

8/5 23:49

駒ヶ岳中腹
(雲が掛り始めた三沢岳)

8/5 23:49

駒ヶ岳中腹
(日が沈む)

8/5 23:49

駒ヶ岳中腹
(ヒメウスユキソウ)

8/5 23:49

駒ヶ岳中腹
(雲の中、三沢岳)

8/5 23:49

駒ヶ岳中腹
(三沢岳、キレット部に陽が)

8/5 23:49

駒ヶ岳キャンプ場
(雲海の中の八ヶ岳)

8/5 23:49

駒ヶ岳キャンプ場
(背後は月明かり)

8/6 5:49

駒ヶ岳キャンプ場
(日の出の八ヶ岳)

8/5 23:50

駒ヶ岳キャンプ場
(雲海の中の八ヶ岳)

8/5 23:50

中岳山頂
(駒ヶ岳)

8/5 23:50

中岳山頂
(北岳)

8/5 23:50

中岳山頂
(富士山)

8/5 23:50

中岳山頂
(宝剣岳を手前に赤石山脈)

8/5 23:50

中岳山頂
(赤石山脈)

8/5 23:50

中岳山頂
(伊那前岳と富士山)

8/5 23:50

中岳山頂
(宝剣岳)

8/5 23:50

宝剣岳山頂
(宝剣岳頂上、元気いっぱいF氏)

8/5 23:50

宝剣岳山頂
(御嶽山、乗鞍岳、駒ヶ岳)

8/5 23:50

中岳山頂
(雲海の赤石山脈と富士山)

8/5 23:50

千畳敷カール
(アオノツガザクラ)

8/5 23:50

千畳敷カール
(イワヒゲ)

8/5 23:50

千畳敷カール
(中岳登山道)

8/5 23:50

千畳敷カール
(雪渓と千畳敷駅)

8/5 23:50

千畳敷カール
(雪渓と千畳敷)

8/5 23:50

千畳敷カール
(宝剣岳から槍尾岳の稜線)

8/5 23:50

千畳敷カール
(雪渓と宝剣岳と中岳)

8/5 23:50

千畳敷カール
(ミヤマキンポウゲ)

8/5 23:50

千畳敷カール
(クロユリ)

8/5 23:51

千畳敷カール
(ヨツバシオガマ)

8/5 23:51

千畳敷カール
(ムカゴトラノオ)

8/5 23:51

千畳敷カール
(ミヤマリンドウ)

8/5 23:51

千畳敷カール
(イブキトラノオと千畳敷駅)

8/5 23:51

千畳敷カール
(剣ヶ池と宝剣岳)

8/5 23:51

千畳敷カール
(剣ヶ池と宝剣岳をバックにF氏)

8/6 6:03

千畳敷カール
(宝剣岳をバックに)

8/5 23:51

千畳敷駅
(今回も無事帰還、お疲れ様でした)

撮影機器：

EOS 7D CANON

EOS Kiss X2 CANON

iPhone 4 Apple

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

strasse

8月3日PM10:30守口発、途中、関ヶ原あたりで雨が。
今回も・・・、なにせ強豪2人組がいますから。
最近は、晴れなので、片割れの小生は安心していましたが、ちと不安。
翌早朝に管の平バスセンター駐車場に到着。(すでに駐車場に車が)
仮眠後、バス待ちの列に(4:50頃、お、快晴、良善)。
5:30のバスで揺られて、しらびそ平駅へ。(既に整理券が発行)
小生は、93番目。(すぐに乗車案内が)
6:40分頃、千畳敷駅に到着(多くの人で賑わっていました)。
朝の日差しをうけ、いざ出発。
千畳敷カールには、雪渓が残っていました。
六根清浄(なんで)の声に追い立てられ、1時間ほどで宝剣岳分岐に到着。
六根清浄のおかげかな・・・・・N氏は元気で快速。
暫し休憩後、冬場は、通行不可ですが中岳の巻道を経由して、キャンプ場へ。
すでに、数張りのテントが設営されていました、一人で余裕のテント泊の山
ガールも(凄い、精神的にタフなんだ)。
F氏提供のテントを設営後、缶ビールとなぜかバターを雪渓へ。
軽い朝食後、巻道から駒ヶ岳山頂へ。
御嶽山、乗鞍岳が素晴らしい。(山は天気が一番)
途中、登山道崩落箇所があるものの危険箇所はありません。
それにしても、快晴、360度見渡せ、御嶽山、乗鞍岳、富士山が見渡せます。
駒ヶ岳周辺を散策後、下山後、休憩と仮眠。
夕食は、カレーとパスタ、1名は＋おはぎ(ふたつも、ビールの肴だそうです)。
夕食後、サンセットを見に再び駒ヶ岳中腹へ。
残念ながら、ガスが発生してサンセットは見られませんでした、そして、就寝。
寝付きの良いN氏を後目に小生は、気温低下とともにシュラフを持って来なかっ
たのがたたり、寒さで寝付きが悪いです。(山の天気を侮ってしまった)
外界は、30度を超えているのに・・・・・・。
夜中、小用のためテントを寒さに震えながら脱出、お、素晴らしい月明かり。
ヘッドライトは必要ないほど、素晴らしい月明かりです。
再び、寒さに耐えながら就寝。
早朝、日の出を待つ、それにしても快晴、雲海の中の八ヶ岳か素晴らしい。
朝食は、パンを焼いて、雪渓で冷やしたバターが活躍。
そして、テントを撤収し、今度は中岳山頂へ直登、大したことはありません。
中岳で、小休止後、宝剣岳へ(既に渋滞)。
宝剣岳の鎖場を制覇して、山頂へ、これまた眺めが素晴らしい。
今回は、よほど行いが良かったのか。(が、小生は半袖のため日焼け状態)
そして千畳敷カールへ、多くの登山客とすれ違って行きます。
千畳敷カールを散策して、千畳敷駅へ。
今回も沢山の山野草、珍しい花たちに出会いました、感謝。
ロープウェイでしらびそ平駅へ、再びバスに揺られて菅の台バスセンター
駐車場着まで(10:30頃)。
その後、露天こぶしの湯へ(少し混み合っていましたが最高)。
食べきれなかった、ソースカツ丼に未練を残して、帰宅の途に。
今回はお天気も良く、最高に楽しい週末トレッキングでした。
F氏には、何から何までお世話になり、そして無事に帰宅、ありがとうござ
いました(感謝)。(16:00頃到着)。